記録ID: 7433651
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
勢いで来た高妻山
2024年11月03日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:12
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,436m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:59
距離 13.2km
登り 1,435m
下り 1,436m
14:42
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの不動登山道のルートは渡渉箇所10ヶ所以上、滝横を鎖で登ったり帯岩のような一枚岩を横切って歩いたりと神経使いました。 一不動から山頂までは心の折れる急登のアップダウンの繰り返し。 山頂直下は崩れやすい岩登りとなかなかバラエティに富んだルートでした。 下山の弥勒尾根は森の中をひたすら急登を下る感じで落ち葉と滑る泥も重なってこちらも気が抜けません。ともかく疲れました。 |
その他周辺情報 | この日は上越まで移動してホテル門前の湯に一泊。別館の喫煙部屋しか空いてなくて部屋はタバコ臭くてちょっとげんなり。 部屋自体はトイレバス無しベッド無しなビジネスホテルでマットレス引いて寝るだけな感じでしたがこれは気になりませんでした。 大浴場は内湯と露天とサウナがあって気持ちよかったです。あと、晩御飯はホテル内のお食事処わっしょいで適当につまみと地酒を楽しみましたが刺身が新鮮で良かったです。 |
写真
撮影機器:
感想
この三連休はキャンプの予定でしたが雨予報で中止に。ところが日曜には天気は回復との予報見て土曜の深夜に突如準備して宿も急遽取って車飛ばしてほとんど寝無いでやってきました高妻山。
勢いって怖い。
で順当に不動登山道から登り始めましたが渡渉箇所も多く水量もあってドボンの危険性が高いため神経使いました。
その先はもう愚直なまでに全く巻かない急登でアップダウンの稜線を歩き、最後は終わりの見えない山頂直下の岩登りを経てようやく絶景の山頂へ辿り着きました。この日は雲海の上にアルプスなど360度見渡せとても良かったです。
もうすっかり心の折れてた下山は足を攣りつつ急登で滑りやすい弥勒尾根をこれまた神経使って下りたのでもう色々尽き果てました。
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