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Yamareco

記録ID: 7434283
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

火打山

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
akko その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
19.1km
登り
1,272m
下り
1,270m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:45
合計
9:00
6:08
43
6:51
7:03
74
8:17
8:24
42
9:06
9:11
15
9:26
31
9:57
10:05
31
10:36
11:33
24
11:57
12:00
25
12:25
15
12:40
12:45
38
13:23
61
14:24
14:32
36
天候 登り始め(6−9時)は雲多く、霧やあられも。9時以降は雲が晴れて快晴。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
綺麗に整備されており危険箇所や迷う箇所はなく、歩きやすい道でした。
その他周辺情報 帰りに麓のアルペンブリックスパに立ち寄りました。
露天風呂は源泉の泥が混じっているということで、珍しい黒色のお湯でした。
程よい温度でゆっくりつかることができました。
駐車場にある登山口。一人500円を支払って、木製キーホルダーをいただきました。(無人)
2024年11月03日 06:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/3 6:06
駐車場にある登山口。一人500円を支払って、木製キーホルダーをいただきました。(無人)
見上げるとまだまだ鮮やかな紅葉が。
2024年11月03日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 6:15
見上げるとまだまだ鮮やかな紅葉が。
落ち葉をサクサク踏みながら、しばらく緩やかな木道を歩きます。
2024年11月03日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 6:32
落ち葉をサクサク踏みながら、しばらく緩やかな木道を歩きます。
黒沢橋でマイナスイオンたっぷりの川を渡ります。
2024年11月03日 07:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 7:01
黒沢橋でマイナスイオンたっぷりの川を渡ります。
橋を越えるとごろごろ岩の登山道の始まり。
2024年11月03日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 7:05
橋を越えるとごろごろ岩の登山道の始まり。
12曲がりの終点。12個の標識がありますが、登りはそれほど険しく感じませんでした。(下りのほうがキツかった。)
2024年11月03日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 7:33
12曲がりの終点。12個の標識がありますが、登りはそれほど険しく感じませんでした。(下りのほうがキツかった。)
しばらく急な登りが続いた後は、再び木道。
2024年11月03日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 8:16
しばらく急な登りが続いた後は、再び木道。
分岐で腹ごしらえ。
2024年11月03日 08:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/3 8:19
分岐で腹ごしらえ。
ここからは岩場&水の流れを越えていきます。
2024年11月03日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 8:26
ここからは岩場&水の流れを越えていきます。
高谷池ヒュッテまでは雨(霰?)がぱらついていて、晴れ予報に不安がよぎりましたが・・・。
2024年11月03日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:04
高谷池ヒュッテまでは雨(霰?)がぱらついていて、晴れ予報に不安がよぎりましたが・・・。
太陽が見えてきた!
2024年11月03日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:14
太陽が見えてきた!
一瞬青空が広がって、キラキラの世界に期待が高まります。
2024年11月03日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:16
一瞬青空が広がって、キラキラの世界に期待が高まります。
陽がさして明るくなり、湿原と紅葉の美しさにしばし癒され。
2024年11月03日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:23
陽がさして明るくなり、湿原と紅葉の美しさにしばし癒され。
天狗の庭では再び雲に覆われてしまいました。
2024年11月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:28
天狗の庭では再び雲に覆われてしまいました。
すると、また雲が晴れてついに火打山の姿が!木道をぐるりと回って最後の登りです。
2024年11月03日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:33
すると、また雲が晴れてついに火打山の姿が!木道をぐるりと回って最後の登りです。
振り返ると青空と池塘。
2024年11月03日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:34
振り返ると青空と池塘。
山頂への道に差し掛かると、北側だけ木々が真っ白。
近づいてみたら霧氷(というらしい)でした。
2024年11月03日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 9:55
山頂への道に差し掛かると、北側だけ木々が真っ白。
近づいてみたら霧氷(というらしい)でした。
山頂付近の白く見えるところも霧氷。
2024年11月03日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/3 10:01
山頂付近の白く見えるところも霧氷。
近くで見るとこんな感じに、木の枝や草が凍り付いています。
2024年11月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:06
近くで見るとこんな感じに、木の枝や草が凍り付いています。
地味にしんどい登り。
2024年11月03日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:08
地味にしんどい登り。
ところどころ霧氷の木々の下をくぐったり、木々をかき分けたりしながら登ります。不思議な感じ。
2024年11月03日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:09
ところどころ霧氷の木々の下をくぐったり、木々をかき分けたりしながら登ります。不思議な感じ。
山頂手前の最後の階段!
2024年11月03日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:36
山頂手前の最後の階段!
登山者にかき分けられて散らばっている霧氷。雪とも氷とも違った感じ。
2024年11月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:39
登山者にかき分けられて散らばっている霧氷。雪とも氷とも違った感じ。
ついに山頂!青空が美しい。
2024年11月03日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 10:42
ついに山頂!青空が美しい。
そしてこの景色!新潟からも富士山が見えました。
2024年11月03日 10:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/3 10:43
そしてこの景色!新潟からも富士山が見えました。
富士山から、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと山々が連なります。雲の上に山々の頭が出ていて本当に美しい。
2024年11月03日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/3 10:44
富士山から、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと山々が連なります。雲の上に山々の頭が出ていて本当に美しい。
腹ペコだったので、絶景を前にお昼ご飯。
2024年11月03日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/3 10:49
腹ペコだったので、絶景を前にお昼ご飯。
おにぎりも。
2024年11月03日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/3 10:53
おにぎりも。
前に見えるのは焼山。中腹に蒸気が上がっていて、火山活動しているのが分かります。
2024年11月03日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 11:12
前に見えるのは焼山。中腹に蒸気が上がっていて、火山活動しているのが分かります。
反対側は日本海。
2024年11月03日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 11:20
反対側は日本海。
いつまでも眺めていたい景色を後に、下山開始。
見えるのは妙高山。
2024年11月03日 11:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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11/3 11:59
いつまでも眺めていたい景色を後に、下山開始。
見えるのは妙高山。
湿原に降りてきたら強風が一瞬やんで、逆さ火打山の撮影に成功!
2024年11月03日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:25
湿原に降りてきたら強風が一瞬やんで、逆さ火打山の撮影に成功!
行きには見えなかった景色も楽しめました。
2024年11月03日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 12:54
行きには見えなかった景色も楽しめました。
登りでできるだけペースを落とさないように気合を入れた分、下りの長さが足に。ずっと綺麗な景色を眺めながらの下山に励まされました。
2024年11月03日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/3 13:13
登りでできるだけペースを落とさないように気合を入れた分、下りの長さが足に。ずっと綺麗な景色を眺めながらの下山に励まされました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック エアクッション 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

御岳山に行く予定が、夜行バスは運航せず、山頂への登山道も冬季閉鎖ということだったので、予定変更して火打山へ。
天気予報は晴れのはずが、登り始めは曇り、徐々に霧に包まれ、高谷池ヒュッテあたりまでは雨だか霰だかに打たれ、どうなることかと思いましたが・・・青空が見え始めてからは天気が回復。
天狗の庭あたりからは遠くの景色も見え始め、山頂に近づくと北側の草木が真っ白!霧氷というのかな。不思議な光景で幻想的。
そして山頂に到着した時には360度の絶景!
目の前の妙高山はもちろん、富士山、八ヶ岳、南アルプス、北アルプスなどなどが雲の上に頭を出し、山頂にやってくる人たちも第一声は「すごい!」。
いつまでも眺めていられる景色を目の前にお昼ご飯を食べました。
下りは距離の長さに疲れ気味。しかもトイレに行きたくて苦行でした笑。
とにもかくにも、お天気にも恵まれ、気持ちの良い気候で、素晴らしい登山日和でした。
秋の登山は紅葉も綺麗だし、暑すぎないし、夏と違う楽しさがありますね。

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