仙ノ倉山
- GPS
- 08:31
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:58
天候 | 曇り3日の夕方から快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行きはドラゴンドラ目当ての観光客が多かったみたい…上まで上がっちゃうと紅葉終わっちゃってないかな? |
コース状況/ 危険箇所等 |
冬の日本海側…日本海からの寒気が入ってくる山らしく、雪は積もってないけど雨は降ってるようでぬかるみがとても多かった。もうすぐ雪に覆われるね… |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
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感想
膝の調子確認と、冬に向けてテントの寒さ対策確認で平標山~仙ノ倉山へ。
【交通】
越後湯沢🚄からバスで平標山登山口登山口まで約30分。
公共交通機関利用での時間的には、大倉尾根以外で一番近い山のテントサイトかも(いや、ちゃんと調べたら他にもありそう🙄)
【装備】
新調したばかりのミドルカットのシューズ(AKU)、手編みの網ザックで、ライナー(内袋)にモンベルのシュラフカバーという格好。
【1日目】
平標山までは急登となだらかな尾根歩きとを繰り返す感じ。特に松手山を過ぎた後は見晴らしがいい尾根で、まだ風も弱く景色を楽しめた。
1800m位から北風がやや強く(仙ノ倉の山頂で実測約10m/s)、完全に雲の中で視界もなく、寒い中淡々と仙ノ倉までピーク拾い…
途中で出会った何人かは谷川岳まで縦走予定だそう。少し心惹かれつつ平標山に戻り、山の家に向けて降り始めた途端に視界が開けて下の方が見えて来た。山の家の屋根も見える。やはり下は天気が良かったと思っていると…山頂の方も晴れて来た…?
山の家(冬季小屋)は先客が4人ほど。詰めれば10人くらい入れる?3~5張行けそうな中⛺️は自分1人。地面は土が浅く石だらけでほとんどペグ刺さらず苦戦…している間に空は快晴に…!?縦走すれば良かったかな…
日が沈むとかなり寒く…18時過ぎに電波を求めて彷徨ったら木道が凍ってツルツル、諦めて早々にシュラフに包まった。
【2日目】
都内で午後から人と会うので、当初土樽まで歩こうかと思ってたもののまっすぐバス停に下山…🚏🚌時刻を10分間違えてて、最終盤はランニングに。今日(5日)は膝が痛くて足を引きずって歩いてるのは言うまでもなし😅
【反省】
膝は(遠因があってだけど)一時的な炎症っぽいので、よほど無理なのでなければ普通の一泊山行くらいはできそうで安心。
今後はもう少し膝をケアしてやってこう。(今回は最後結構無理したので反省💦)
あと軽くて安いと思って買ったlanshan 1は強風時に稜線で使うような場合には力不足かもしれない…どうしよう、キャンパーに譲っちゃおうかな…😓
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