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Yamareco

記録ID: 7440395
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢ENJOY2日間 ‥礇粒戞礎安山〜鍋割山(大倉バス停から) 大山周回(ヤビツ峠から)

2024年11月03日(日) ~ 2024年11月04日(月)
 - 拍手
kuri5151 その他2人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:22
距離
32.7km
登り
2,863m
下り
2,860m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:11
休憩
2:16
合計
11:27
5:39
5
5:44
23
6:07
9
6:16
6:17
14
6:38
5
6:43
6:50
10
7:00
7:01
16
7:17
7:23
11
7:34
7:35
8
7:43
7:51
18
8:09
20
8:29
8:34
11
8:45
7
8:52
27
9:19
9:24
5
9:29
22
9:51
14
10:05
10:06
3
10:09
16
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4
10:29
11:39
2
11:41
11:42
15
11:57
5
12:02
17
12:19
23
12:42
10
12:52
15
13:07
8
13:15
16
13:31
8
13:39
13:40
6
13:46
13:47
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14:04
1
14:05
14:18
23
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14:42
14
14:56
14:57
18
15:22
16
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15:40
9
15:49
15:50
13
16:03
16:09
48
16:57
5
17:02
17:05
1
17:06
宿泊地
2日目
山行
5:22
休憩
0:37
合計
5:59
6:14
61
7:15
16
7:31
7:32
17
7:49
47
8:36
8:46
23
9:09
9:11
11
9:22
9:38
77
10:55
10
11:05
4
11:09
11:10
7
11:17
11:24
49
12:13
0
12:13
ゴール地点
天候 11/3(日):晴  11/4(月):曇⇒晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■11/3(日) 大倉バス停 正面の24時間営業コインパーキング
 ・24時間800円ですが、入庫から24時間ではなく「0時基準」です
 ・前夜21:30頃に入庫しましたので+500円(30分:100円)で合計1,300円でした
 ・夜間であり、大倉バス停トイレ利用も考えて利用しました
 ・朝5:30段階で全50台くらいのうち80%程度駐車されていました
 ・周辺のコインパーキングは営業時間がAM8:00からでした
  (農家の庭先は500円)

■11/4(月) ヤビツ峠 無料駐車場(トイレあり)
 ・11/3の下山後移動
 ・全30台のうち、朝6:00で20台程度駐車されていました
 ・下山時は至近の道路脇空地に路駐が複数ありました

<参考情報>
11/2(土)大雨でしたが、(天気予報では11/3〜4は晴天とあり)、夜のうちに「ヤビツ峠」へ移動を計画しました
残念なことに「大雨による通行止め」でした(ヤビツ峠7km程度手前)
車中泊地を探し、やむを得なく「大倉バス停」へ移動しました
11/3(日)山行中にお会いした秦野市在住の方の情報では
・大雨ですぐに通行止めになる
・通常AM6:00に解除になる
・秦野市HPで公表される
・登録者へは秦野市からメールで案内がある
コース状況/
危険箇所等
さすが「丹沢山塊」ですね
■どこも素晴らしい整備です
メインルートを歩いていましたので、サインも充実、しっかり整備され、道間違いはないです
人の多さも凄まじいです

■塔ノ岳〜丹沢山〜鍋割山(大倉バス停から)
・塔ノ岳 ⇔ 丹沢山
 前夜の大雨もあり、泥濘が多数ありました
・塔ノ岳 ⇒ 金冷し(鍋割山へ向かう)
 渋滞していました
・鍋割山(西山林道) 大倉バス停
 長〜いです
 徒渉(大きなものは3回)は、2つは簡易橋あり、1つは丸太一本橋です(ストック欲しいです)

■大山周回(ヤビツ峠から)
・大山の二重滝付近 手前から阿夫利神社下社まで
 左側が斜面で、鎖+ロープと二重に落下防止がされていました
 ここまでやるの?と、思っていましたが、下記の渋滞を見て、復路の利用者を考え必要性を理解しました
・阿夫利神社下社 ⇒ 25丁目(大山山頂)
 大渋滞です(すごい人の列でした)
前夜(11/2(土) 8:30頃)「ヤビツ峠」手前7kmのところで大雨交通止めでした(涙)
前夜(11/2(土) 8:30頃)「ヤビツ峠」手前7kmのところで大雨交通止めでした(涙)
ヤビツ峠へ行けないためやむを得ず「大倉バス停」へ移動
唯一駐車可能であった24時間営業のコインパーク(大倉バス停の少し手前の正面)にて車中泊
ヤビツ峠へ行けないためやむを得ず「大倉バス停」へ移動
唯一駐車可能であった24時間営業のコインパーク(大倉バス停の少し手前の正面)にて車中泊
11/3(日)5:40出発時の大倉バス停
11/3(日)5:40出発時の大倉バス停
丹沢大山国定公園
塔ノ岳への登山道入口
丹沢大山国定公園
塔ノ岳への登山道入口
塔ノ岳登山道
大倉尾根入口
塔ノ岳登山道
大倉尾根入口
サイン豊富です
大観望
相模湾、湘南方面を望む
大観望
相模湾、湘南方面を望む
大倉高原テントサイト(無料)
水場とトイレ
大倉高原テントサイト(無料)
水場とトイレ
雑事場の平
見晴小屋(営業時間前でした)
見晴小屋(営業時間前でした)
駒止茶屋
シカ3匹の歓迎を受けました
シカ3匹の歓迎を受けました
堀山の家
富士山登場です
初冠雪はまだです
富士山登場です
初冠雪はまだです
立派な足場です
歩きやすいです
立派な足場です
歩きやすいです
花立山荘
富士山 素晴らしい
士気があがります
富士山 素晴らしい
士気があがります
真鶴半島
木道も続きます
正面に塔ノ岳
金冷し 分岐
塔ノ岳 山頂到着
塔ノ岳 山頂到着
信仰の山『塔ノ岳』と『富士山』
信仰の山『塔ノ岳』と『富士山』
尊仏山荘
一番先の稜線は南アルプス
一番先の稜線は南アルプス
正面に蛭ヶ岳
正面に白根三山(北岳・農鳥岳・間ノ岳)
正面に白根三山(北岳・農鳥岳・間ノ岳)
日本百名山『丹沢山』と富士山
日本百名山『丹沢山』と富士山
みやま山荘
丹沢山の碑と富士山、そして丹沢名物の木道
丹沢山の碑と富士山、そして丹沢名物の木道
明日(11/4(月))登山予定の大山
明日(11/4(月))登山予定の大山
塔ノ岳に戻ります
塔ノ岳に戻ります
稜線が美しい
塔ノ岳頂上へ戻りましたが、、、、
そこは人・人・人でした
塔ノ岳頂上へ戻りましたが、、、、
そこは人・人・人でした
紅葉交じりでさわやかな気持ちの良い登山道が続きます
紅葉交じりでさわやかな気持ちの良い登山道が続きます
先端に大山
小丸尾根分岐
右に丹沢山、左に蛭ヶ岳
右に丹沢山、左に蛭ヶ岳
鍋割山荘
後沢乗越
徒渉(丸太の渡しもありました)
徒渉(丸太の渡しもありました)
鍋割山荘の水運びボランティアを依頼する案内
鍋割山荘の水運びボランティアを依頼する案内
長〜い林道歩きを終えゲートです
長〜い林道歩きを終えゲートです
大倉バス停へ戻りました
大倉バス停へ戻りました
11/4(月)ヤビツ峠から出発です
11/4(月)ヤビツ峠から出発です
大山へ向かいます
大山へ向かいます
日の出は晴天が期待できます
しかし、、、、、この後、しばらくはどんよりとした曇りでした
日の出は晴天が期待できます
しかし、、、、、この後、しばらくはどんよりとした曇りでした
ガスが出だし、そして曇りだし、寒くなります
ガスが出だし、そして曇りだし、寒くなります
●丁目の案内があります
●丁目の案内があります
阿夫利神社本社 入口
阿夫利神社本社 入口
阿夫利神社本社
大山山頂茶屋
大山山頂奥ノ院
大山山頂
何も見えません、、、
そして寒い
大山山頂
何も見えません、、、
そして寒い
阿夫利神社下社へ向かうにつれ天気は回復
阿夫利神社下社へ向かうにつれ天気は回復
問題ないです
鎖とロープで二重に柵ができています
鎖とロープで二重に柵ができています
立派なスギが続きます
立派なスギが続きます
二重の滝
阿夫利神社下社
すごい人出でした
すごい人出でした
大山の清いお水をいただきました
大山の清いお水をいただきました
登り返しは大渋滞です
すごい登山者です
登山やの列がずっと続きます
登り返しは大渋滞です
すごい登山者です
登山やの列がずっと続きます
25丁目付近の展望台
昨日歩いた丹沢山〜鍋割山の稜線です
25丁目付近の展望台
昨日歩いた丹沢山〜鍋割山の稜線です
リンドウがこの二日間所々にありました
リンドウがこの二日間所々にありました
紅葉ナイス
ヤビツ峠に戻りました
ヤビツ峠に戻りました
帰路に立ち寄りました菜の花台の展望所
帰路に立ち寄りました菜の花台の展望所

感想

■2日間「丹沢山塊」の人気コースへ行ってきました。
わかっていたこととは言え「丹沢」は色々な意味ですごかった!
至れり尽くせりです。(整備状況・人の多さ・山小屋・・・・・)
また、南アルプスの稜線、富士山、丹沢山塊(塔ノ岳・蛭ヶ岳・丹沢山など主力な山々)、真鶴半島・江の島など湘南、都心・・・眺望も楽しめ大満足です。
■「大山詣で」はすごい人でした。江戸時代からの歴史も感じます。
まったくマイペースで歩けない「人・人・人」でした。
■歩荷(ぼっか)さんを久しぶりに見ました。
お二人がそれぞれ
・コーラペットボトル 500ml*24本*4箱(48kg)
・350㎖ビール*2箱+αで総重量70kg
すごいお仕事です。その労力のお陰で安心して登山ができることへ感謝です。

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