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Yamareco

記録ID: 7444751
全員に公開
ハイキング
丹沢

青根古道〜袖平山北西尾根〜黍殻山〜橋津原

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
16.9km
登り
1,524m
下り
1,531m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
1:29
合計
8:45
距離 16.9km 登り 1,524m 下り 1,531m
6:55
6:57
23
諏訪神社
7:27
7:33
54
8:27
8:42
200
12:02
12:44
8
12:52
5
12:57
12:59
2
13:13
13:15
12
13:27
13:28
2
13:30
5
13:35
13:36
11
13:47
13:55
16
14:11
14:13
23
14:36
13
14:49
14:56
42
橋津原分岐
15:38
1
15:39
青根小学校駐車場
ヤマレコアプリでログを取りました。
天候 晴れ時々曇り のち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青根小学校駐車場:無料、24h、15台くらい、トイレ無し
祝日朝 6:30到着時、7割程度でした。7:00頃に3台相次いで入ってきました。
祝日夕 15:30頃、2割程度でした。夕方はやぶ蚊が居ました。

2834
コース状況/
危険箇所等
不明瞭箇所多数。難所は無し。ヒル被害あり(血は吸われてないがよじ登ってきて気持ち悪かった意味で被害)。アブにも噛まれた(初め打撃痛、2日目以降猛烈な痒み、10日後痒み絶頂のまま)。青根駐車場はヤブ蚊多数。

・青根小学校駐車場〜神之川キャンプ場
舗装路も通じてますが味気ないので青根古道に挑戦しました。多くの人が蛭ヶ岳へ向かう釜立林道ゲート駐車場の手前で分岐する作業道を辿り、袖平山北尾根ルートの登山口を通り過ぎ、更に進むと納屋の所で作業道が終わってます。納屋の左手にスウィッチバックするように谷筋へ下りていく窪地を辿ります。薄い踏み跡が付いてます。テープは四方八方に入り乱れているので作業用のようです。窪地を辿ると杉林(沢床なのか?)に下ります。踏み跡はないので適当に下へ辿っていくと左手に小さな沢が出てきます。この沢を渡る踏み跡とテープがあったので辿ってしまったのですが、これは失敗。沢は渡らず右岸(平たい低地)をそのまま行くのが良いです。前半の沢床に関しては基本的にテープや踏み跡に惑わされずに平たい低地を辿るのが正解と思われます。その後左手からいくつか支流が合わさるので適宜渡渉して行くうちに次第に踏み跡が現れてきます。P536手前まで来ると、今までたどってきた沢から離れて、P536東谷筋にある沢(枯れてた)に沿って登って行きます。目印テープのある所で涸れ沢を渡り、真向いの尾根筋へ取り付きます。辿ってきた沢へ戻ろうとする踏み跡もあるので注意です。以降は踏み跡明瞭な山道です。尾根筋に出ると倒木ゾーンがあり歩きにくいですが支障ありません。キャンプ場が見えてから杉林の急斜面を九十九折に下りる箇所で崩落点がありました。慎重に通りましたが、その後九十九折の屈曲点できれいな道と合流したので迂回路があったのかもしれません。
青根古道は想定していたよりも高低差があり、沢沿いも迷う箇所が多く、自分としては手強かった印象です。

・神之川キャンプ場〜袖平山(袖平山北西尾根コース)
社宮司橋を渡ってすぐの駐車スペース脇から取り付きます。バスタブ?など廃棄物の奥にそれらしき踏み跡があります。入ってすぐは踏み固められてないズルズル滑る山肌を急登します。のっけからここがつらかった。杉の植林へ達すると傾斜はきついままですが足元はしっかりしてきます。しばらく登ると一旦トラバースして辿り着いた尾根筋から九十九折に登って行きました。名もなき600m峰を過ぎるとやっと傾斜は緩みますが、その後P722へ向けて本格的な急登が始まります。途中何本か山肌へトラバースする分岐が出てきましたが無視して尾根筋を直登しました。P722は踏み跡がはっきりせず間違った方向へ進んでしまいました。GPSを確認して慎重に進路を確認した方が良いです。進むべき方向には崩落による倒木もありやや荒れ気味でした。
P722からP1141へも無数にトラバースする作業道と思われる分岐があり惑わされます。ズレてきたら尾根筋へ軌道修正するように登りました。踏み跡は消失したり現れたりを繰り返します。名無しの850m峰までは体感的に地獄の急登でした。850m峰で一旦傾斜が緩み、痩せ尾根があったり展望がありと束の間の気分転換箇所でした。その後P1141に向けて長い急登が始まります。トラバースさせる分岐がやはり出てくるのですべて無視します。杉林から自然林へ入ると踏み跡は消失したので適当に登りました。しかしさらに上まで行くと登山用と思われるテープが出てきます。明るくなり一旦傾斜が緩み、その後もう一登りすればP1141到着です。
P1141からは幾分傾斜は緩みます。尾根筋も痩せ、露岩帯が3,4カ所くらい出てきて変化に富んできます。最後に木をつかんで登るような急勾配となり、この辺りから尾根筋は低木の枝が迫り出して歩きにくい(痛い藪漕ぎ)ので少し北斜面を行きました。傾斜は次第に緩み唐松の生えた穏やかなところに出ると北尾根コースと合流して山頂はすぐです。
※P722で小休止している際に靴とズボンに2匹ヒルが付いていることに気が付きました。ヒル除けは塗布したのにショックでした。見える2匹はすぐに踏んだり跳ね飛ばしたものの、腰を下ろして被害確認する気にもならず、靴下とか見えない箇所にも入り込んでる可能性もあり激しく動揺してしまいました(結局その2匹だけだった)。P722で取り付いてきたのか、青根古道の沢で拾ってきたのかは不明ですが、結局中まで入り込んでなかった事から、P722でくっ付いてきたものと思われます。その後、息を整える小休止が毎度ヒルが気になってゆっくりできない状況になってしまいました。

・平丸分岐〜橋津原集落
橋津原分岐が分かりづらかったです。道標がかえって誤解を誘発するような状況でした。三叉のはずが道標は直角に2方向しか表示せず(しかも地図だと平丸方面は直進に見える)、橋津原分岐はまだ先なのかと通り過ぎてしまいました。しばらくしたらヤマレコアプリの警告で気が付き、道標まで戻ると道標の裏に橋津原方面への踏み跡が続いてました。道標が隠しているかのような状況です。橋津原方面の道は不明瞭箇所が多くあまり歩かれていない印象です。特に沢床へ下りてからは不明瞭箇所が多く、ヒル被害にあっているだけに気が気でなかったです。基本沢沿いに歩ける道を選び、左岸に土留めが出てきたらそれの上を辿ります。分岐する踏み跡がありましたが作業道のようですので惑わされずに土留めを辿ります。次第に沢から離れて杉林の中を行けば最後は砂利道に出ます。ずっと湿っていてヒルが多そうでヒヤヒヤでした。
おはようございます。今朝は裏丹沢の玄関口?青根小学校駐車場に来ました。祝日6:30到着時5割程度でした。この後3台立て続けに来ました
2024年11月04日 06:52撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 6:52
おはようございます。今朝は裏丹沢の玄関口?青根小学校駐車場に来ました。祝日6:30到着時5割程度でした。この後3台立て続けに来ました
諏訪神社で安全を祈願してから出発しました
2024年11月04日 06:55撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 6:55
諏訪神社で安全を祈願してから出発しました
青根にはいくつか駐車場がありますが最上位にあたる釜立林道ゲート駐車場への分岐点で右の作業道へ入ります。駐車場が一杯で小学校まで戻るのが億劫な人達が路駐していると思われる
2024年11月04日 07:19撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 7:19
青根にはいくつか駐車場がありますが最上位にあたる釜立林道ゲート駐車場への分岐点で右の作業道へ入ります。駐車場が一杯で小学校まで戻るのが億劫な人達が路駐していると思われる
作業道を道なりに進むと納屋の所で途切れてます。ここで左前方の窪地へ下りて行きます。薄い踏み跡とテープがあります
2024年11月04日 07:40撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 7:40
作業道を道なりに進むと納屋の所で途切れてます。ここで左前方の窪地へ下りて行きます。薄い踏み跡とテープがあります
(振り返って)左上から来てスウィッチバックするように右奥へ行きます
2024年11月04日 07:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 7:41
(振り返って)左上から来てスウィッチバックするように右奥へ行きます
最低地(沢床?)に降り立ちました。踏み跡はないです。テープは四方にあって参考になりません
2024年11月04日 07:45撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 7:45
最低地(沢床?)に降り立ちました。踏み跡はないです。テープは四方にあって参考になりません
沢を渡るよう促す踏み跡とテープに従って対岸へ行きました
2024年11月04日 07:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 7:46
沢を渡るよう促す踏み跡とテープに従って対岸へ行きました
しかしこれは失敗。踏み跡はすぐに消失しズブズブの山肌を行くことに。沢は渡らずに平たい沢床(写真右奥)を行くべきでした
2024年11月04日 07:48撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 7:48
しかしこれは失敗。踏み跡はすぐに消失しズブズブの山肌を行くことに。沢は渡らずに平たい沢床(写真右奥)を行くべきでした
適宜歩けそうなところを選んで進むと次第に踏み跡が出てきました
2024年11月04日 07:53撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 7:53
適宜歩けそうなところを選んで進むと次第に踏み跡が出てきました
古道って感じ
2024年11月04日 07:56撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 7:56
古道って感じ
左岸を行くと前方に枯れた支流が現れ、この枯れ沢に沿って左へ登って行きます
2024年11月04日 07:58撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 7:58
左岸を行くと前方に枯れた支流が現れ、この枯れ沢に沿って左へ登って行きます
(振り返って)テープに従って枯れ沢を渡る。Uの字に元来た沢へ戻ろうとする踏み跡があるがそっちへは行かない
2024年11月04日 08:00撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 8:00
(振り返って)テープに従って枯れ沢を渡る。Uの字に元来た沢へ戻ろうとする踏み跡があるがそっちへは行かない
枯れ沢を渡った真向いの尾根へ登るのが正解。登る踏み跡がもう一本下側にもあったが、真向いにあるこっちの方がしっかりしていた
2024年11月04日 08:02撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 8:02
枯れ沢を渡った真向いの尾根へ登るのが正解。登る踏み跡がもう一本下側にもあったが、真向いにあるこっちの方がしっかりしていた
その後は明瞭な山道となる。倒木が何本もあるゾーンがあった
2024年11月04日 08:12撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 8:12
その後は明瞭な山道となる。倒木が何本もあるゾーンがあった
キャンプ場が見えやっと到着と思ったが、九十九折の最中に崩落個所があった。慎重に進む。直後にきれいな踏み跡と合流したので迂回路があったのかもしれない
2024年11月04日 08:23撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 8:23
キャンプ場が見えやっと到着と思ったが、九十九折の最中に崩落個所があった。慎重に進む。直後にきれいな踏み跡と合流したので迂回路があったのかもしれない
(振り返って)ジジイ宮の裏から出てきた。やっと北西尾根登山口の神之川キャンプ場に到着。すでに疲れてしまった
2024年11月04日 08:28撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 8:28
(振り返って)ジジイ宮の裏から出てきた。やっと北西尾根登山口の神之川キャンプ場に到着。すでに疲れてしまった
社宮司沢を渡ってすぐの左岸スペースが北西尾根への入口です
2024年11月04日 08:29撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 8:29
社宮司沢を渡ってすぐの左岸スペースが北西尾根への入口です
ここ。廃棄バスタブの脇から入ります
2024年11月04日 08:30撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 8:30
ここ。廃棄バスタブの脇から入ります
最初は踏み固められてないユルユル崩れる急斜面を登る。薄い踏み跡あり。昨日晴れたはずだが湿っててヒルが居そう
2024年11月04日 08:36撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 8:36
最初は踏み固められてないユルユル崩れる急斜面を登る。薄い踏み跡あり。昨日晴れたはずだが湿っててヒルが居そう
杉の植林へ達するとやっと足場がしっかりしてくる
2024年11月04日 08:51撮影 by  Pixel 7a, Google
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杉の植林へ達するとやっと足場がしっかりしてくる
無名の600m峰に乗るとやっと傾斜が落ち着く。道標があるとは思わなかった
2024年11月04日 09:06撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 9:06
無名の600m峰に乗るとやっと傾斜が落ち着く。道標があるとは思わなかった
束の間の痩せ尾根ロード
2024年11月04日 09:10撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 9:10
束の間の痩せ尾根ロード
再びの急登中に可愛らしい癒し。最近の山行は本当に花に遭遇しないので嬉しい
2024年11月04日 09:17撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 9:17
再びの急登中に可愛らしい癒し。最近の山行は本当に花に遭遇しないので嬉しい
ゼーゼー息を切らしながらP722に到着。膝をついて新しいペットボトルを交換したりして小休止する。ふと見ると左右両足にそれぞれ1匹ずつヒルが付着していた。オエ〜ッ、生体見るの初めてで激しく動揺する
2024年11月04日 09:26撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 9:26
ゼーゼー息を切らしながらP722に到着。膝をついて新しいペットボトルを交換したりして小休止する。ふと見ると左右両足にそれぞれ1匹ずつヒルが付着していた。オエ〜ッ、生体見るの初めてで激しく動揺する
ヒルを処理して足早に立ち去ったが方向を間違えてて、ヤマレコアプリからの警告で再びP722に戻ってきた
2024年11月04日 09:34撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 9:34
ヒルを処理して足早に立ち去ったが方向を間違えてて、ヤマレコアプリからの警告で再びP722に戻ってきた
で、こっちがP722から進むべき方向。薄い踏み跡とテープがあったが、GPS無いとわからないな
2024年11月04日 09:36撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 9:36
で、こっちがP722から進むべき方向。薄い踏み跡とテープがあったが、GPS無いとわからないな
一旦下りた後、ここから登り返し。急登がきつい
2024年11月04日 09:43撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 9:43
一旦下りた後、ここから登り返し。急登がきつい
踏み跡は消失。下るのはハードルが高そう
2024年11月04日 09:57撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 9:57
踏み跡は消失。下るのはハードルが高そう
少しだけ変化あり
2024年11月04日 10:11撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 10:11
少しだけ変化あり
再び急登
2024年11月04日 10:18撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 10:18
再び急登
作業道と思われる分岐がいくつも出てくるが無視して尾根筋を行く
2024年11月04日 10:24撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 10:24
作業道と思われる分岐がいくつも出てくるが無視して尾根筋を行く
自然林になると雰囲気が良くなるが、急登続きでかなりきつい
2024年11月04日 10:32撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 10:32
自然林になると雰囲気が良くなるが、急登続きでかなりきつい
透け感のあるキノコ
2024年11月04日 10:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 10:46
透け感のあるキノコ
傾斜が緩くなった
2024年11月04日 10:50撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 10:50
傾斜が緩くなった
おぉ、お待ちかねの紅葉。やっと巡り合えた
2024年11月04日 10:51撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 10:51
おぉ、お待ちかねの紅葉。やっと巡り合えた
もう一登りしてやっとP1141。もうヘロヘロなのでここで10分ほど大休止
2024年11月04日 10:56撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 10:56
もう一登りしてやっとP1141。もうヘロヘロなのでここで10分ほど大休止
なるべくヒルが居なそうな日向で頻繁にチェックしながら休んだ
2024年11月04日 11:05撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 11:05
なるべくヒルが居なそうな日向で頻繁にチェックしながら休んだ
あぁ、良いねこの雰囲気
2024年11月04日 11:07撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 11:07
あぁ、良いねこの雰囲気
ここまでめったにない展望。奥の雲を引いてるのは大室山、手前は風巻ノ頭のよう
2024年11月04日 11:09撮影 by  Pixel 7a, Google
7
11/4 11:09
ここまでめったにない展望。奥の雲を引いてるのは大室山、手前は風巻ノ頭のよう
林相が変わってきた
2024年11月04日 11:20撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 11:20
林相が変わってきた
ほっこりキノコ
2024年11月04日 11:27撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 11:27
ほっこりキノコ
おぉ今秋初のリンドウ。やっと逢えた。嬉しい遭遇だが開花してないのが残念
2024年11月04日 11:29撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 11:29
おぉ今秋初のリンドウ。やっと逢えた。嬉しい遭遇だが開花してないのが残念
露岩が出てきた
2024年11月04日 11:35撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 11:35
露岩が出てきた
傾斜がかなり急で岩や木をつかんで四肢で登る
2024年11月04日 11:47撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 11:47
傾斜がかなり急で岩や木をつかんで四肢で登る
露岩帯は断続的に4カ所くらい出てきた
2024年11月04日 11:53撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 11:53
露岩帯は断続的に4カ所くらい出てきた
最後は傾斜が緩むが枝が張り出して進みづらくなる。尾根筋を外して少しだけ北斜面が歩きやすかった
2024年11月04日 12:00撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 12:00
最後は傾斜が緩むが枝が張り出して進みづらくなる。尾根筋を外して少しだけ北斜面が歩きやすかった
来ました袖平山。北西尾根きつかった〜
2024年11月04日 12:03撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 12:03
来ました袖平山。北西尾根きつかった〜
久しぶりにコーヒーを淹れる。腰を下ろしたがヒルは居ないようだ、良かった
2024年11月04日 12:21撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 12:21
久しぶりにコーヒーを淹れる。腰を下ろしたがヒルは居ないようだ、良かった
昨日スーパーで買ったスパイシーケバブバーガー(298円!安っ)。食いにくいけどとても美味かった
2024年11月04日 12:22撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 12:22
昨日スーパーで買ったスパイシーケバブバーガー(298円!安っ)。食いにくいけどとても美味かった
展望はこんな感じ。正面に富士山が見えるはずだが今日は雲隠れ。残念
2024年11月04日 12:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 12:44
展望はこんな感じ。正面に富士山が見えるはずだが今日は雲隠れ。残念
山頂から少し下りれば風巻ノ頭から姫次へ抜ける縦走路。ここも雰囲気が良い
2024年11月04日 12:45撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 12:45
山頂から少し下りれば風巻ノ頭から姫次へ抜ける縦走路。ここも雰囲気が良い
さぁ、ここからは実線ルートなので緊張感も緩んでのびやかだ
2024年11月04日 12:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 12:46
さぁ、ここからは実線ルートなので緊張感も緩んでのびやかだ
うぉぉ、開花したリンドウをついにゲット。青味が鮮やか
2024年11月04日 12:48撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 12:48
うぉぉ、開花したリンドウをついにゲット。青味が鮮やか
姫次からはよく整備されていて気持ちのいい道が続きます
2024年11月04日 13:00撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 13:00
姫次からはよく整備されていて気持ちのいい道が続きます
次第に右手が開けて宮ケ瀬湖へ向けての尾根(名称がわからない)がきれいに見えてます。見えてるピークはどこだろう?本間ノ頭?
2024年11月04日 13:18撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 13:18
次第に右手が開けて宮ケ瀬湖へ向けての尾根(名称がわからない)がきれいに見えてます。見えてるピークはどこだろう?本間ノ頭?
黍殻山への登り返し。息を整えるため立ち止まったところで偶然にも良い具合に紅葉してた
2024年11月04日 13:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 13:44
黍殻山への登り返し。息を整えるため立ち止まったところで偶然にも良い具合に紅葉してた
黍殻山山頂はこんな感じ。展望は木越し。どうにもヒルが気になって腰は下ろせない
2024年11月04日 13:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 13:46
黍殻山山頂はこんな感じ。展望は木越し。どうにもヒルが気になって腰は下ろせない
黍殻山山頂から尾根筋はあまり踏まれてない印象。並走する巻き道がすぐ下に明瞭に見えている
2024年11月04日 14:00撮影 by  Pixel 7a, Google
3
11/4 14:00
黍殻山山頂から尾根筋はあまり踏まれてない印象。並走する巻き道がすぐ下に明瞭に見えている
尾根筋に固執しようとすると面倒になる。ここは左手に踏み跡が続いていた
2024年11月04日 14:02撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 14:02
尾根筋に固執しようとすると面倒になる。ここは左手に踏み跡が続いていた
おぉ、状態の良い美形。今日は嬉しいね
2024年11月04日 14:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 14:08
おぉ、状態の良い美形。今日は嬉しいね
ここから縦走路を離れ下山します
2024年11月04日 14:11撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 14:11
ここから縦走路を離れ下山します
暗い杉林より明るい自然林を写してしまう
2024年11月04日 14:37撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 14:37
暗い杉林より明るい自然林を写してしまう
で、ここが間違えた橋津原分岐。地図ではTの字のはずだが、くの字になってる。実は道標の示していない裏手にも道が続いてて逆向きのTの字だった。地図とも違うし誤解を招く道標も厄介だ
2024年11月04日 14:49撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 14:49
で、ここが間違えた橋津原分岐。地図ではTの字のはずだが、くの字になってる。実は道標の示していない裏手にも道が続いてて逆向きのTの字だった。地図とも違うし誤解を招く道標も厄介だ
目が覚めるビビッドな色味
2024年11月04日 14:59撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 14:59
目が覚めるビビッドな色味
橋津原方面へは踏み跡薄め。落枝が多く道を見失いそうになる
2024年11月04日 15:00撮影 by  Pixel 7a, Google
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11/4 15:00
橋津原方面へは踏み跡薄め。落枝が多く道を見失いそうになる
沢床に来ると踏み跡が錯綜気味で判断に迫られる。ヒルが気になってのんびり確認できない
2024年11月04日 15:08撮影 by  Pixel 7a, Google
3
11/4 15:08
沢床に来ると踏み跡が錯綜気味で判断に迫られる。ヒルが気になってのんびり確認できない
土留めが出てきたら、この上を行くのが正解だった
2024年11月04日 15:14撮影 by  Pixel 7a, Google
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土留めが出てきたら、この上を行くのが正解だった
こんな感じで、あっているのか不安になる
2024年11月04日 15:16撮影 by  Pixel 7a, Google
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こんな感じで、あっているのか不安になる
杉林へ明瞭な踏み跡があったので辿ってみたが、予定ルートから微妙に逸れていたので結局すぐ下の土留めへ戻った。これは作業道のようだ
2024年11月04日 15:18撮影 by  Pixel 7a, Google
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杉林へ明瞭な踏み跡があったので辿ってみたが、予定ルートから微妙に逸れていたので結局すぐ下の土留めへ戻った。これは作業道のようだ
やっと林道に出た。下山路は荒れ気味だったので安堵感に包まれる
2024年11月04日 15:22撮影 by  Pixel 7a, Google
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やっと林道に出た。下山路は荒れ気味だったので安堵感に包まれる
ここまで来ればヒルも心配なかろう。西日が優しい
2024年11月04日 15:33撮影 by  Pixel 7a, Google
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ここまで来ればヒルも心配なかろう。西日が優しい
無事戻りました。車はわずか。やぶ蚊にたかられながら帰り支度を整えた
2024年11月04日 15:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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無事戻りました。車はわずか。やぶ蚊にたかられながら帰り支度を整えた
撮影機器:

装備

備考 <下山時にメガネが曇って困った>
周囲の気温が低いのに対して、顔面が火照って発汗した蒸気が冷たい眼鏡で結露しているのか?汗っかきは本当に面倒。

感想

袖平山北西尾根・北尾根ともに実線ルートではないものの、ヤマレコのみんなの踏み跡は濃いオレンジ線となっており気になります。今春の北尾根に続き、北西尾根に挑戦してきました。また、今回は下調べの中で発見した青根古道なるコースも欲張って組み入れました。双方ともに不明瞭箇所があるものの、難路は無く私のような素人でもなんとか歩けました。ただし北西尾根については下りで使うにはちょっと厳しそうな印象でした。人に会ったのは袖平山〜姫次〜八丁坂の分岐までで(縦走路だけ)、それ以外は誰にも会わず静かな山歩きが出来ました。

今回はヒルに初めて遭遇して怖かったです(血を吸われたことは何度かあるが、いずれも気が付かないうちにやられており、ヒル生体は直視してない)。今年は11月でも暖かいので、この時期でも要注意ですね。もちろんヒル除けは塗布していたのですが、効き目が無かったのか?効き目を上回る個体数だったのか?
さらに今回はアブと思われる虫にグローブの上から手の甲を噛まれました。当日は打撃痛のような痛さだったのが翌日から痒くなってきました。2日目以降は猛烈に痒い。グローブも明るい色を探そうと思いました。経験上暗い色は狙われます。

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