記録ID: 7446125
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
御陵駅→北上して大文字山 ワコール→尾根道で比叡アルプス
2024年11月04日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 971m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:42
距離 17.6km
登り 1,011m
下り 971m
8:47
5分
地下鉄御陵駅ホーム
9:02
20分
永興寺山門
9:22
2分
メインルート(神山尾根)出合
9:24
4分
関電送電系統蹴上線九鉄塔
9:28
11分
後山越
9:39
1分
メインルート出合。救助標識F‐3
9:40
9:41
2分
分岐
9:43
10分
安祥寺林道に接続
9:53
10分
谷道に分岐
10:03
10:04
5分
京一トレイル道出合
10:09
2分
京一トレイル東山43-2
10:11
10:12
9分
谷道に分岐
10:21
21分
京一トレイル横断(桜門の滝東方)
10:42
4分
メインルート合流(大文字山尾根道)
11:03
11:04
23分
地形図破線谷道へ分岐
11:27
1分
産廃ロード出合
11:28
11:37
23分
小ピークでお弁当
12:00
35分
十字路(ワコール球場跡西側)
12:35
52分
府県境尾根出合
13:47
15分
山中越旧道出合(山中町住宅地域)
14:02
3分
山中越新道出合
14:05
14:06
16分
取付
14:22
20分
↑志賀山P421は通らず巻道で通過
14:42
13分
比叡アルプス出合
14:55
17分
掛橋の石鳥居へ分岐
16:08
1分
叡電三宅八幡駅東口
16:29
岩倉駅前バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
最寄りバス停 御陵東 1分 最寄りバス停 御陵駅 2分 下山地点=梅谷登り口 最寄りバス停 三宅八幡 12分 *このバス停のみ均一運賃区間外 最寄り叡山電鉄三宅八幡 11分 バス停 修学院離宮道 16分 バス停 修学院道 19分 叡山電鉄 修学院駅 20分 バス停 修学院駅前 22分 ゴール地点=岩倉駅前バス停 叡山電鉄 岩倉駅 3分 *三宅八幡以外のバス停はすべて均一運賃区間内です * |
コース状況/ 危険箇所等 |
※後程、時間があるときに、写真に地名を追記します。 御陵駅から、北へ向って歩いた。原則的には出来るだけ真北に向って歩いた。 しかし、良く歩かれている道よりは取り上げられる事の少ない道を選んだ所もある。 また、怖い道は歩きたくないので、私が安心して歩ける道を選んだ。 *危険個所は無い。 *道迷いは、山中町の里道で2回失敗して引返した。わたしは里道の方が迷い易いが、里道で遭難はしないだろう。 「永興寺墓地谷道(西又)」 本堂左手の墓地の中のメイン通路。谷川の右岸に地理院地形図の実線の道がある。その終りより手前から橋を渡って左岸に道がある。 途中までは林道のような道。 進むと、谷の分岐があり、右手の谷も通れるらしい。右手の谷道ルートはfunakoshi_yaさんの記録ID: 5898954「山科区御陵の封ジ山どんづまり山」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5898954.html をご参照頂きたい。また、退会済みでユーザー名無しの2014年の記録だが「季節 km ★」のタイトルの方の記録ID: 426673がある。(記録IDで検索可能) 地形図を見ると左の谷の方が傾斜が緩いので、わたしは左の谷を選んだ。分岐からは道のグレードが落ちるが、倒木があるものの谷は広く、まあ無難な道だろう。崩れそうな所等もない。最後は、永興寺西側の尾根(多少手入れされている)に出て、尾根を辿って神山から後山越に出るルートに合流する。 「谷道:9:53撮影写真地点-10:04撮影写真地点」 このルートはかなり記録がある。トレイルランに使われた形跡があり、その際に簡単ながら補修された様だ。谷から少し高度のある所に道があり、所々崩れているが、崩れている所は高度が低い所が多く、現状は問題ない。ただ、今日歩いた範囲内では、一番崩れやすい道。 「新田盆地ワコール球場跡-比叡平団地西側分水嶺の尾根(府県境尾根)」 ワコール球場跡から府県境尾根に入るまでは、かって、違法開発された地域のため、平坦でどこでも歩ける。目印になるような物や地形が少ないので、GPSを使わないと今日と同じルートを辿るのが難しいと思う。府県境尾根に入ってしまえば、地図だけでもルートは判り易い。 「山中町の寺の近くに出るルート」 以前の山行でも通っているが、その時は鎖場で尾根から谷に降りた。今日はそれより手前にある、尾根と谷の高度差の少ない地点から降りた。尾根の中央から見れば、一見、崖の様に見えるが、踏跡は薄いがなだらかな巻道があって、割と簡単に降りられる。ただし、以前よりさらに踏跡が薄くなっている様だ。通れなくなっていたら鎖場から下山してね。 「山中町バイパス道から尾根に上る」 地形図では崖の様に書かれている部分に、尾根の鞍部があって、簡単に上がれる。後は尾根道で雰囲気も良い。通行の少ないルートで、倒木があるのは致し方ない。 一本杉に会いに行きたかったが、昨日も歩き回ったので、後半は足があまり上がっていなかった。 もともと足を上げない方で、子供の時からよくけつまずく。疲れると余計にそうなり転倒する可能性があるので、一本杉を省略して帰路に就いた。 でもこの時期、山の中、特に谷道では3時台でも薄暗い。早く切り上げて正解だったと思う。 |
写真
08:47に地下鉄御陵駅のホームに下車した。鉄道の場合、普通はホーム着時刻を到着時刻と言う。しかし駅舎または連絡通路から公道に出るまでに結構時間がかかる様に思う。ここからGPSログをスタートして計ってみた。
しっかりした道だ。
なお、右岸の道は視界を遮っている水槽の後ろに続いているが、急解激似細くなり通っり難くなる。9:08 撮影写真の地点までは通れないかと思う。通れても難儀過ぎると判断。
なお、右岸の道は視界を遮っている水槽の後ろに続いているが、急解激似細くなり通っり難くなる。9:08 撮影写真の地点までは通れないかと思う。通れても難儀過ぎると判断。
尾根(前方左右)出合。右へ。右側は道の部分の羊歯が小童が通る幅は生えていない。
左側は羊歯が多い目に見えたが道はある。墓場の左側の最上段辺りから9:05撮影写真地点まで巻道があり、そのどこかから(どこからでも)尾根を上れば良さそうだ。
左側は羊歯が多い目に見えたが道はある。墓場の左側の最上段辺りから9:05撮影写真地点まで巻道があり、そのどこかから(どこからでも)尾根を上れば良さそうだ。
後山越に出る。そこから、また尾根を北へ。
後山越はルート名じゃなくてこの峠のポイント名だと思うが、情報がない。読み方も確認できていない。「ござんごえ」だと思っているが、兵庫県と岡山県の間に「うしろやま」と言う山がある。
後山越はルート名じゃなくてこの峠のポイント名だと思うが、情報がない。読み方も確認できていない。「ござんごえ」だと思っているが、兵庫県と岡山県の間に「うしろやま」と言う山がある。
谷の左側の植林地帯の方が歩き易いと思ったので、少し左を歩いた。でも石がとてもとても多い。
谷の右に水流がある様に見えて、歩き易い所がなさそうに思ったが、先達のGPS足跡はもっと右を辿っていると思う。
谷の右に水流がある様に見えて、歩き易い所がなさそうに思ったが、先達のGPS足跡はもっと右を辿っていると思う。
石ころの少ない所にはごみがいっぱい。足元のゴミに注意。
この一帯は違法宅地開発の後、不法投棄地帯になった。これから歩く「きぬぎぬ球場地域から比叡平ペット霊園奥に抜ける道」を「産廃ロード」と呼んでいる。
この一帯は違法宅地開発の後、不法投棄地帯になった。これから歩く「きぬぎぬ球場地域から比叡平ペット霊園奥に抜ける道」を「産廃ロード」と呼んでいる。
予定通りの所に出た。という事は、思っていた道だったらしい。様子が激変していた。不法投棄地帯なので、もともと産廃ロードと呼んでいたが、一部区間はドロドロでひどい事になっていた。
きぬぎぬ球場側へ出る道(東側の地形図実線の道)の方が良い道だ。きぬぎぬ球場方面からの進入には「私道通行止」の看板が出ている時もあるが、こちらから「出るのお断り」じゃないから構わないよ。
きぬぎぬ球場側へ出る道(東側の地形図実線の道)の方が良い道だ。きぬぎぬ球場方面からの進入には「私道通行止」の看板が出ている時もあるが、こちらから「出るのお断り」じゃないから構わないよ。
数年前、人がいて作業をしていた。こないだ通ったら建物は壊れていた。しかしこないだとは材木の位置が変わっている。建物を普段使用されていないっだけで、廃業された訳ではないらしい。一安心ではある。
道が繋がってなかった。またバック。
この後、バイパスをくぐってから、右に折り返すようにしてバイパスに上る道がある。山中町の住宅区域からバイパスに出る経路を、もう忘れていて往生した。
この後、バイパスをくぐってから、右に折り返すようにしてバイパスに上る道がある。山中町の住宅区域からバイパスに出る経路を、もう忘れていて往生した。
装備
個人装備 |
お金の入った財布
長袖シャツ
長ズボン
縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳
行動食(揚蒲鉾)
飲料(10000ml)
腹掛(リュック)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
フェルトペン(名前ペン)
|
---|
感想
2024年11月04日 09:03写真の駒札を自動文字起こししたよ:
山科豊川稲荷社略緣起
当社は夢(社長豊川稲商社の分霊で豊川氏枳尼真天 (たきにしんてん)をおまつりしています。 この善神は女神様で、妙相端麗にて稲穂を荷い室珠を掲げられて白狐にまたがる御姿をしておられます。 この女神様は福徳の神・開運隆盛の神興産の神言わ 生産(撃でた人物・財産を生み出す)の神様として、古来う 人々に広くあがめられ、信仰されました。
特に、今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康等戦庭の武将は必ず戦勝を祈願したものです。 当山科豊川稲荷社は現在、この山科の地にて信者の全身 を護持しているところであります。以前、鹿ケ谷に祭 られておりました際には祇園町衆の信仰を集めていました。
皆様方も、まごころをもってお参りなさいますと、女神様の神究 「力をもって、悪事災難を除いて、福知慧を得て苦を抜い 「て楽となし悲しみ転して喜びとなり諸願が成就される事でありましょう
山科 豊川稲荷社
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