御座山
- GPS
- 05:58
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 5:58
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
長者の森登山口 ・駐車場は50台程スペース有 ・水洗トイレ有(洋式) ・自販機あり(DyDo) ・登山口迄の道に悪路無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
・長者の森〜白岩コースとの合流点 キャンプ場のバンガローなどを横目に舗装林道を登っていく。道標多数あり迷わないので助かる。枯れ気味の沢沿いを進み、途中から左手斜面に取り付くと猛烈に標高を上げていく。ので、その区間はわりと体力的に大変。但し岩場とかではないので緊張無く歩ける。登っていくと落葉樹林になり明るくなる。巨大鉄塔の下まで一旦標高を下げ、その後再び登り返すと分岐点となる。 ・白岩コースとの合流点〜見晴台 多少のアップのある緩やかな尾根道。快適。 但し、帰り(下り)は道を見失いやすいようで気がついたらルートを逸れてた。少し下に赤テープがあって、緩斜面だったので戻らずそのまま本道に戻ったが。要注意。 途中から針葉樹林になり暗くなる。シャクナゲのトンネルになっている所もある 見晴台手前の急坂を登った所に展望台があり浅間方面を望める 見晴台からは北八ヶ岳の一部が見えるが休憩するには少し狭い ・見晴台〜前衛峰 ここも比較的アップダウンの少ない区間 前衛峰の三角点は樹林に囲まれ一切展望なし スペースもない 少し先に道標があり御座山本峰が見れる ・前衛峰〜御座山 道標から2箇所ほど岩場を下る 登り返しは100m程 避難小屋で栗生側の道と合流 岩稜帯を50m程進むと山頂標識がある 向かって左手が絶壁になっているが、岩稜帯はわりと広いしわざわざそちらを通らなければ問題なし。イメージは瑞牆山の山頂付近とよく似ている |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
タオル
ストック
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感想
南佐久の名峰と言われる御座山に行ってきた
"おぐらさん"と読みます
ちなみに山頂にいた一人が
「おすわりやま」
と言っていた。
いや、むしろそちらの方が可愛らしくて親しみやすい良い呼び名だと思う
この日は日帰りで行先を検討
御正体山から石割山の渋縦走なんてどうかなと考えたが、GWに黒岳登って帰りにインバウンド外国人の群れに疲弊した事を思い出して止めた
福島の二岐山も考えた。しかし最初に目にした山行記録が
「クマの影が濃い」
「熊に遭遇」
とか書いてあってとりあえずそれで行く気が失せた
で、初夏に行こうとして行けなかった御座山を思い出した。
南側の栗生登山口と北側の白岩登山口、長者の森登山口の3つのアクセスがある。始めは白岩登山口のつまりだったが、登山口迄が道悪な林道で且つ駐車場スペースが5台しか無いとあって止めた。
結果として一番距離の長い長者の森ルートを選択。
山頂まで3時間30分とあってびびる。
頑張らないと日が暮れると思ってハイペースで歩いた。したら2時間30分で歩ききった。
山頂は大展望だが途中はあまり見所がない。
なんで珈琲も含めて山頂で90分の大休憩
その間に登ってきたハイカーは一桁台
こんな良い天気なのに、皆、浅間だの八ヶ岳だの金峰山だのメジャーな百名山に向かったに違いない
今挙げた全ての山を御座山から一望出来る
山座同定出来た山は
・浅間山
・小浅間山
・黒斑山
・加護ノ登山
・湯ノ丸山
・烏帽子岳
・四阿山
・妙高山
・火打山
・焼山
・高妻山
・白馬岳
・五竜岳
・鹿島槍ヶ岳
・槍ヶ岳
・蓼科山
・北横岳
・縞枯山
・天狗岳
・赤岳
・鋸岳
・甲斐駒ヶ岳
・北岳
・瑞牆山
・金峰山
・両神山
・荒船山
・草津白根山
等多数
絶好の登山日和だったですね
御座山は知名度低いですが二百名山だけの事はあり、眺望は素晴らしかったです。特に八ヶ岳の展望は特筆ものです
興味あったら是非是非
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