六甲山(芦屋川〜六甲山頂〜有馬・瑞宝寺公園)
- GPS
- 06:20
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 708m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:20
天候 | 晴れ時々曇り、最高気温9℃、風7m(北) |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り: 阪急バス/さくらやまなみバス→阪急電車/夙川駅 |
写真
装備
個人装備 |
ベース(Teton Bros/Axio Lite Hoody)
ミドル(UNIQLO/ソフトニットフリースクルーネックT)
シャツ(REDGE/Hooded Long Sleeve Shirt)
ダウンジャケット(UNIQLO)
ズボン(マウンテンハードウェア/アセントパンツ)
靴下(モンベル/メリノ・トレッキング5本指)
雨具
日よけ帽子
靴(NIKE/ペガサス・トレイル5)
ザック(山と道/MINI2)
サブバッグ(REDGE/トライパック)
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
エマージェンシーシート
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
DJI Osmo Pocket 3(本体
バッテリーグリップ
ミニ三脚
クリップマウント)
モバイルバッテリー(充電ケーブル)
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感想
3回目(実質2回目?)の山行。前回山行で、なんとなく山歩きの雰囲気、備え、自身の体力等、掴めた気がするので、今回は初めての六甲山登頂にチャレンジすることにした。ヤマレコの体力指標でいくと、1回目が1、2回目が2、今回が3。累計高度はざっくり300m、600m、1200m。さてさて…どうなるやら。
やっぱり最初は王道コースが良いんだろうなと思いつつ山行計画を作るも、どうしても欲が出て少しアレンジ。風吹岩から横池に寄り道、下山は魚屋道から外れて筆屋道〜瑞宝寺公園へ。
# ロックガーデン
思ってたより上りやすい。怖さは無い。サクサク登れて楽しい。どっちかというと高座の滝からあがる階段の方が微妙な高さで怖かったりする。
# 山頂まで
累計高度が前回(約600m)のほぼ倍なので、これは想像よりキツかった。それに加えて、この日は某高校(中学?)が集団登頂(マラソン大会的なもの?)をしてて、渋滞になってペースを落とさないといけなかったり、好意で道を譲ってもらうも逆に後ろから急かされる感じがしてペースを必要以上に上げてしまったり、翻弄されたのもあったかな…。それにしても若さってすごいよね。先に行かせてもらっても、後からワイワイ言いながら走って追い抜いていくんだもの。トレラン大会じゃん。
# 七曲り
長い…。途中で「え?まだ半分…」ってなった。
# ちょっとした事故(滑落未遂?)
たしか七曲りの迂回路のところだったか、ここでも前述の通り渋滞しており、学生さんに交じって急登する階段を上る。前に少し離れて2名の学生さん、その前すぐに年配(70代くらい?)の6名ほどのグループ。何やら騒がしい声が聞こえて前方に目をやると、前にいた学生さん2人が逆さまになった年配の方を支えているではないか!文字通り逆さまで完全に頭が斜面の下方向に来ていた。恐らくは後退させた足の踵が階段の段差に引っ掛かり、背面へそのまま転倒という感じだろうか。慌てて近寄って学生さんと共にその方を起こした。幸いにも怪我は無いようだった。学生Aさん、Bさんマジ・グッジョブ!!
あー、初めての六甲山なのに、もう少しマイペースに歩きたかったなぁー、なんて正直思ってたけど、彼らがいたおかげで防がれた事故があったなら、まぁ良しとしよう。
# 六甲山最高峰
休憩所の奥に山頂への登山道があることに気が付かず、舗装路を登ってしまった。え?山頂までってこんな道なん?がっかり…なんて思ってしまったが、南側の眺望はこの舗装路の方がいいので、逆にこっちを通らなかったら、それはそれで後悔があったかもしれないので良しとしよう。
休憩後に登山道に気がついたが、もう一度上る気にはならなかったので、また今度来たら登ってみることにする。
# 有馬へ
魚屋道は少し走ってみたり。
感覚的にはわりと平坦に感じたけど標高グラフ?みると意外と下ってるんだな。
# 筆屋道
観光マップのハイキングコース=スニーカーでも行けそうな感じで載ってるけど、そんなテンションで来るところではないよね…。整備のためと思われるが真新しいガレ(と言っていいのかな?岩を砕いた感じのもの)が撒かれている。どれも地面に定着していないので足運びは注意が必要だった。まぁ個人的は逆に楽しめたけども。
# 瑞宝寺公園
紅葉は「紅葉し始め」って感じだった。まだ緑が優勢。
# 有馬温泉
観光案内所で観光マップをゲットして泉源巡り。炭酸泉源行くの忘れた…。
今日は、歩いた歩いた。
絶対明日筋肉痛や。
六甲山系はとにかくルートが豊富なので、いろんなルートで登ってみたいな。
次はどこをどう登ろうか、今から楽しみ。
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