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Yamareco

記録ID: 745703
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢山・塔ノ岳(表丹沢県民の森駐車場から往復)

2015年10月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.3km
登り
1,638m
下り
1,624m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:04
合計
7:19
6:19
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48
7:07
7:12
15
7:27
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20
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8:57
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11
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9
11:00
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9
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11:35
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42
12:37
12:40
24
13:04
0:00
16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表丹沢県民の森駐車場 (朝6時前で満車、路上駐車多数)
コース状況/
危険箇所等
二俣から堀山の家までのルートは、針葉樹林帯内での道迷いに注意。
表丹沢県民の森駐車場をスタート。既に満車状態。
表丹沢県民の森駐車場をスタート。既に満車状態。
二俣に向けて林道歩き。
二俣に向けて林道歩き。
二俣。勘七沢方向に上がって行く。
二俣。勘七沢方向に上がって行く。
二俣から堀山の家へのコースは道に迷い易いようで、この看板。
二俣から堀山の家へのコースは道に迷い易いようで、この看板。
勘七沢沿いの道。
勘七沢沿いの道。
小草平の沢を渡渉。水量少ない。
小草平の沢を渡渉。水量少ない。
渡渉後は尾根歩き。針葉樹林帯の中を只管登って行く。
2
渡渉後は尾根歩き。針葉樹林帯の中を只管登って行く。
堀山の家に到着。大倉から登ってくる登山者が多い。
堀山の家に到着。大倉から登ってくる登山者が多い。
堀山の家からは大倉尾根に入る。名物の木の階段が続く。
堀山の家からは大倉尾根に入る。名物の木の階段が続く。
天神尾根分岐。
階段はまだまだ続く。竜胆の花を眺めながら歩く。
階段はまだまだ続く。竜胆の花を眺めながら歩く。
階段の後は木道。歩幅が横木の間隔と合わないのか、歩きづらい。
階段の後は木道。歩幅が横木の間隔と合わないのか、歩きづらい。
フジアザミ。
花立山荘到着。山荘の周りは登山者がいっぱい。
花立山荘到着。山荘の周りは登山者がいっぱい。
花立山荘前から、今日初の富士山を眺める。
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花立山荘前から、今日初の富士山を眺める。
山荘横のトイレ。丹沢山はどの山小屋もトイレが充実している。
山荘横のトイレ。丹沢山はどの山小屋もトイレが充実している。
塔ノ岳が見えてきた。
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塔ノ岳が見えてきた。
ヤセ尾根上を歩く。
1
ヤセ尾根上を歩く。
崩壊した登山路を木橋で改修。
崩壊した登山路を木橋で改修。
金冷し到着。塔ノ岳まで休まずに歩く。
金冷し到着。塔ノ岳まで休まずに歩く。
塔ノ岳山頂。時間が早い為か、意外と登山者が少ない。富士山を眺めながら休憩。
5
塔ノ岳山頂。時間が早い為か、意外と登山者が少ない。富士山を眺めながら休憩。
尊仏山荘。昔良くお世話になった。
尊仏山荘。昔良くお世話になった。
塔ノ岳から見る富士山。南アルプスも見える。
5
塔ノ岳から見る富士山。南アルプスも見える。
檜洞丸。
丹沢山と不動ノ峰。蛭ヶ岳は雲の中。
丹沢山と不動ノ峰。蛭ヶ岳は雲の中。
丹沢山への稜線の道。小さなアップダウンを繰り返すが快適に歩ける。
丹沢山への稜線の道。小さなアップダウンを繰り返すが快適に歩ける。
ごようつつじの紅葉。
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ごようつつじの紅葉。
崩壊地もしっかりと木の橋が。
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崩壊地もしっかりと木の橋が。
振り返ると塔ノ岳。
振り返ると塔ノ岳。
笹原の日高を通過。
笹原の日高を通過。
笹原の中の快適な道。
笹原の中の快適な道。
ここでも富士山。下に箒杉沢。
ここでも富士山。下に箒杉沢。
いいね。この雰囲気。
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いいね。この雰囲気。
竜ヶ馬場を通過。休憩所は誰もいない。
竜ヶ馬場を通過。休憩所は誰もいない。
富士山と西丹沢の山々。
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富士山と西丹沢の山々。
丹沢山が見えてきた。
丹沢山が見えてきた。
丹沢山山頂。先着登山者一人。奥の広場には、団体が屯していた。
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丹沢山山頂。先着登山者一人。奥の広場には、団体が屯していた。
食事の美味しい、みやま山荘。
食事の美味しい、みやま山荘。
山頂で休憩後、折り返し塔ノ岳を目指す。
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山頂で休憩後、折り返し塔ノ岳を目指す。
あれ。結構登りがあるなあ。
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あれ。結構登りがあるなあ。
雲海から頭を出すのは大山かな?
雲海から頭を出すのは大山かな?
再度、箒杉沢と富士山。
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再度、箒杉沢と富士山。
塔ノ岳に戻る。山頂は富士山側が登山者で溢れている。表尾根側の標識を撮影。
塔ノ岳に戻る。山頂は富士山側が登山者で溢れている。表尾根側の標識を撮影。
丹沢山と不動ノ峰。
2
丹沢山と不動ノ峰。
蛭ヶ岳も見える。蛭ヶ岳山荘もはっきりと。
3
蛭ヶ岳も見える。蛭ヶ岳山荘もはっきりと。
檜洞丸と西丹沢の山々。
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檜洞丸と西丹沢の山々。
表尾根と奥に大山。
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表尾根と奥に大山。
帰りは金冷しから鍋割山を経由して下山。大丸を通過。
帰りは金冷しから鍋割山を経由して下山。大丸を通過。
鍋割山への稜線も快適な道。アップダウンを繰り返す。
鍋割山への稜線も快適な道。アップダウンを繰り返す。
小丸尾根分岐。ここを下れば二俣まで早く下山出きる。
小丸尾根分岐。ここを下れば二俣まで早く下山出きる。
稜線の南側斜面はガスってきた。
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稜線の南側斜面はガスってきた。
小丸を通過。
一旦視界はクリアになったが、再度南側はガスってくる。
一旦視界はクリアになったが、再度南側はガスってくる。
北側の視界はクリア。丹沢山から蛭ヶ岳までの主脈を眺める。
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北側の視界はクリア。丹沢山から蛭ヶ岳までの主脈を眺める。
鍋割山山頂。塔ノ岳同様に登山者で溢れている。
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鍋割山山頂。塔ノ岳同様に登山者で溢れている。
鍋割山荘には、名物鍋焼きうどんを注文する人で溢れている。
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鍋割山荘には、名物鍋焼きうどんを注文する人で溢れている。
鍋割山で簡単な昼食後下山開始。後沢乗越を目指す。
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鍋割山で簡単な昼食後下山開始。後沢乗越を目指す。
後沢乗越。ここまで鍋割山を目指す多くの登山者に出会う。
後沢乗越。ここまで鍋割山を目指す多くの登山者に出会う。
後沢乗越からは、二俣に向う。
後沢乗越からは、二俣に向う。
下りきると沢に出る。沢の中を歩く。
下りきると沢に出る。沢の中を歩く。
木橋を渡ると、
鍋割山荘用の水補給場。出逢った何人かの登山者がペットボトルを抱えていた。
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鍋割山荘用の水補給場。出逢った何人かの登山者がペットボトルを抱えていた。
後は林道を歩き、
後は林道を歩き、
沢を渡って、更に暫く歩いて二俣を通過。
沢を渡って、更に暫く歩いて二俣を通過。
林道上には路上駐車の車が多数。
林道上には路上駐車の車が多数。
表丹沢県民の森駐車場にゴール!お疲れさまでした。
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表丹沢県民の森駐車場にゴール!お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

十数年振りの丹沢山。今日は一人での山行となる。
朝、5時50分頃に表丹沢県民の森駐車場に着くと、既に満車状態。それでも何とかスペースに車を駐車する事が出来た。

塔ノ岳までは、二俣から勘七沢沿いを登り、堀山の家に出るコースをとる。道に迷い易いコースとあるが、針葉樹林帯の中を、踏み跡とテープを確認しながら、問題なく登る事が出来た。

堀山の家からは昔は良く歩いた大倉尾根。
木の階段を只管登るこのコースは、やはり結構辛い。
竜胆やアザミの花を眺めながら黙々と登る。

塔ノ岳からの眺望は最高だった。富士山を始め丹沢の山々、南アルプスまで望む事が出来た。
塔ノ岳から丹沢山へはピストン。
ごようつつじの紅葉と笹原を楽しみながら、快適な稜線歩きとなる。

丹沢山から再度塔ノ岳に戻った時は、山頂は登山者で溢れかえっていた。
皆さん、富士山を眺めながら休憩している。
休憩はそこそこにして、帰途は、鍋割山に寄って下山することとする。

鍋割山も登山者で溢れており、休む場もない状態。
ゆっくりと昼食を摂る予定でいたのだが、甘かった。
簡単な昼食を摂った後は、早々と下山を開始することとなった。

下山は淡々と下って行く。
まだ、これから山頂を目指そうとする登山者が多いので、その通過待ちが休憩時間となる。

表丹沢県民の森駐車場に戻った時は、路上に多くの車が駐車していた。
駐車場は朝6時前で満車状態なのだから、しょうがないか。

このところ相棒とゆっくりとしたペースで歩くことが多かったので、今日のコースはかなりハードであったが、なんとか予定時間内に完歩することが出来た。
また普段、比較的人の少ない静かな山歩きをしているので、塔ノ岳、鍋割山という人気コースを歩くと、登山者の多さに圧倒されてしまった。

ああ、疲れた!

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