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Yamareco

記録ID: 7466805
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山延暦寺三塔の紅葉状況チェック、色付きは全然、これからなの?

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
22.0km
登り
1,210m
下り
1,358m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
1:24
合計
6:55
距離 22.0km 登り 1,210m 下り 1,358m
8:18
48
9:06
9:07
43
9:50
9:52
3
9:55
9:56
3
9:59
10:00
10
10:10
10:18
13
10:31
10:42
30
11:12
23
11:35
10
11:45
11:54
13
12:07
12:09
5
12:14
12:15
2
12:17
12:18
4
12:22
12:45
4
12:49
12:50
19
13:09
13:11
5
13:16
13:22
7
13:52
13:53
10
14:03
14:04
6
14:10
14:11
11
14:22
23
14:45
28
15:13
ゴール地点
比叡山延暦寺の東塔、西塔、横川の三塔の紅葉の状況をチェックのために大原から修学院まで歩いて来た。先日歩いた瓢箪崩山の尾根と並行し、逆に大原スタート。三千院背後の梶山に登ってから南下したいと思っていたが、梶山ルートはFukogenkiさんのレコで酷い道ということで断念。

で、紅葉は全然。800m級の高所であるにも関わらず、殆ど緑で多少色づきがあるかなという程度。この後一気に進むのだろうか?
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
市営地下鉄国際会館から京都バスで大原、帰りは修学院道から京都市バスで河原町(阪急)。
コース状況/
危険箇所等
今日は東海自然歩道や正統な登山道なので問題個所は無し。強いて言えば、雲母坂の標識70番桂谷を越えるところは痩せてきている感じがする。下方を覗くと怖い。大原からの自然歩道ルートは石がゴロゴロ、水も入り込んでいる。雲母坂も石ころが多い。
その他周辺情報 大原および延暦寺三塔、赤山禅院はトイレなどしっかり整備されている。延暦寺を通り抜けでなく拝観する場合は三塔共通券で1000円。それとは別に西塔釈迦堂内陣の特別公開は800円。
国際会館駅から比叡山を望む。
2024年11月09日 07:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 7:41
国際会館駅から比叡山を望む。
山に登る前だがとても寒い。しかしモミジは殆ど緑。これは桜かなと思うが、これだけ赤い。
2024年11月09日 07:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 7:43
山に登る前だがとても寒い。しかしモミジは殆ど緑。これは桜かなと思うが、これだけ赤い。
大原バス停について東海自然歩道登山道を目指す。トイレとかの都合で終点まで行き戻っている。途中バス通りで気温が表示されるところがあっがが3℃だった。歩きはじめなのでとても寒い。
2024年11月09日 08:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 8:24
大原バス停について東海自然歩道登山道を目指す。トイレとかの都合で終点まで行き戻っている。途中バス通りで気温が表示されるところがあっがが3℃だった。歩きはじめなのでとても寒い。
登山道に向かう農地で。自分にとって初霜。
2024年11月09日 08:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 8:29
登山道に向かう農地で。自分にとって初霜。
先日登った瓢箪崩山の尾根。
2024年11月09日 08:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 8:30
先日登った瓢箪崩山の尾根。
登山道は最初は日が差し込まないので寒いが、歩くにつれ暖かくなってきた。この後、石がゴロゴロ、道には水が入り込む中を進む。
2024年11月09日 08:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 8:35
登山道は最初は日が差し込まないので寒いが、歩くにつれ暖かくなってきた。この後、石がゴロゴロ、道には水が入り込む中を進む。
空は快晴。
2024年11月09日 08:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 8:45
空は快晴。
だんだん登って来た。
2024年11月09日 08:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 8:53
だんだん登って来た。
ボーイスカウト道と合流。今はそちらがメイン道。石がゴロゴロしていないのと静原へ直線的に行ける。
2024年11月09日 08:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 8:56
ボーイスカウト道と合流。今はそちらがメイン道。石がゴロゴロしていないのと静原へ直線的に行ける。
尾根上に近付いてきている。
2024年11月09日 08:59撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 8:59
尾根上に近付いてきている。
仰木峠。左へ少し行って右へ。
2024年11月09日 09:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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仰木峠。左へ少し行って右へ。
ダイトレの様な階段も所々にある。そろそろ水井山と横川への分岐。
2024年11月09日 09:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 9:14
ダイトレの様な階段も所々にある。そろそろ水井山と横川への分岐。
その分岐を横川(よかわ)に向けて進むが、こちらは大きく下って登り直すきつい道。水井山・横高山も大きく登って下るので同じかな?
下り道を振り返る。
2024年11月09日 09:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 9:27
その分岐を横川(よかわ)に向けて進むが、こちらは大きく下って登り直すきつい道。水井山・横高山も大きく登って下るので同じかな?
下り道を振り返る。
そろそろ谷へ。
2024年11月09日 09:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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そろそろ谷へ。
ここで登り返し。
2024年11月09日 09:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 9:28
ここで登り返し。
登り返しの道は、木々の隙間に水井山の尾根が見える。
2024年11月09日 09:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 9:36
登り返しの道は、木々の隙間に水井山の尾根が見える。
ドライブウェイをくぐる。
2024年11月09日 09:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 9:39
ドライブウェイをくぐる。
横川(よかわ)地区に入る。横川中堂は本日内陣公開だが10時からなので帰り際に来ることに。
2024年11月09日 09:50撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 9:50
横川(よかわ)地区に入る。横川中堂は本日内陣公開だが10時からなので帰り際に来ることに。
如法塔。
2024年11月09日 09:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 9:52
如法塔。
そこから635mピークに少し立ち寄る。登山道に合流する。
2024年11月09日 09:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 9:56
そこから635mピークに少し立ち寄る。登山道に合流する。
結局元の位置に戻り、横川中道を見上げる。
2024年11月09日 10:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:01
結局元の位置に戻り、横川中道を見上げる。
赤っぽいモミジの辺りのみを映す。
2024年11月09日 10:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:01
赤っぽいモミジの辺りのみを映す。
元三大師御廟の拝殿。
2024年11月09日 10:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:06
元三大師御廟の拝殿。
元三大師堂入り口。色は悪い。
2024年11月09日 10:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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元三大師堂入り口。色は悪い。
元三大師堂内部の紅葉。中も色付き悪い。
2024年11月09日 10:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:12
元三大師堂内部の紅葉。中も色付き悪い。
本堂。
2024年11月09日 10:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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本堂。
これが山全体の標準的な感じの色。
2024年11月09日 10:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:13
これが山全体の標準的な感じの色。
元三大師(がんざんだいし)良源(りょうげん)の説明。角大師(つのだいし)護符。
2024年11月09日 10:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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元三大師(がんざんだいし)良源(りょうげん)の説明。角大師(つのだいし)護符。
赤いひとひら。
2024年11月09日 10:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:15
赤いひとひら。
色付きがまあまあなカット。
2024年11月09日 10:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:16
色付きがまあまあなカット。
角大師護符が建物に貼られている。
2024年11月09日 10:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:16
角大師護符が建物に貼られている。
石碑の角大師護符。
2024年11月09日 10:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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石碑の角大師護符。
元三大師の石碑。
2024年11月09日 10:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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元三大師の石碑。
鐘楼。撞いてみた。
2024年11月09日 10:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:21
鐘楼。撞いてみた。
恵心堂。念仏三昧の道場。
2024年11月09日 10:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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恵心堂。念仏三昧の道場。
横川中堂。この内陣を拝観する。
2024年11月09日 10:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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横川中堂。この内陣を拝観する。
良い赤色ではないね。
2024年11月09日 10:42撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:42
良い赤色ではないね。
駐車場に出ての紅葉の様子。いまいち。
2024年11月09日 10:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:49
駐車場に出ての紅葉の様子。いまいち。
ドライブウェイと並行する道を進む。最初はだいぶ高巻くが、最終的にはくぐって反対側へ。途中、尾根の高い所を巻く分岐があるが最後は不明になり、無理やり本道によじのぼる。
2024年11月09日 10:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 10:58
ドライブウェイと並行する道を進む。最初はだいぶ高巻くが、最終的にはくぐって反対側へ。途中、尾根の高い所を巻く分岐があるが最後は不明になり、無理やり本道によじのぼる。
ドライブウェイをくぐる手前。モミジは緑が多く、黄色でも色付けば良く見える。
2024年11月09日 11:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ドライブウェイをくぐる手前。モミジは緑が多く、黄色でも色付けば良く見える。
水井・横高山からの尾根筋ルートに合流。
2024年11月09日 11:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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水井・横高山からの尾根筋ルートに合流。
伝教大師生誕生1200年記念碑。
2024年11月09日 11:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 11:11
伝教大師生誕生1200年記念碑。
玉体杉のところからの眺望。宝ヶ池プリンスホテルがはっきり見える。
2024年11月09日 11:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 11:14
玉体杉のところからの眺望。宝ヶ池プリンスホテルがはっきり見える。
玉体杉。下部のベンチは人が占拠。
2024年11月09日 11:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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玉体杉。下部のベンチは人が占拠。
例年ならここはすごく紅葉が良い箇所。緑色。
2024年11月09日 11:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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例年ならここはすごく紅葉が良い箇所。緑色。
赤い部分を探して映す。
2024年11月09日 11:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 11:22
赤い部分を探して映す。
ここもそう。
2024年11月09日 11:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ここもそう。
琵琶湖側の眺望箇所。近江富士の三上山。
2024年11月09日 11:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 11:29
琵琶湖側の眺望箇所。近江富士の三上山。
ここも本来綺麗なところ。
2024年11月09日 11:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ここも本来綺麗なところ。
色付いている部分だけアップ。
2024年11月09日 11:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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色付いている部分だけアップ。
気持ち良いトレールを進む。朝は凍えていたのに、暑くて汗かく。かなりな高所なのに。しかも虫がブンブン飛び回っている。
2024年11月09日 11:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 11:35
気持ち良いトレールを進む。朝は凍えていたのに、暑くて汗かく。かなりな高所なのに。しかも虫がブンブン飛び回っている。
カエデはこんなレベルが通常。緑だけという木も多い。写真は赤い所だけをズームアップしたのが多いので、色付いているように見えるかもしれないが。
2024年11月09日 11:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 11:40
カエデはこんなレベルが通常。緑だけという木も多い。写真は赤い所だけをズームアップしたのが多いので、色付いているように見えるかもしれないが。
西塔地区に入り釈迦堂。
2024年11月09日 11:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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西塔地区に入り釈迦堂。
内陣特別拝観で、釈迦三尊像が御本尊。その周りを囲む四天王や帝釈天などを幻想的にライトアップする他、CGのプロジェクションマッピング。
2024年11月09日 11:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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内陣特別拝観で、釈迦三尊像が御本尊。その周りを囲む四天王や帝釈天などを幻想的にライトアップする他、CGのプロジェクションマッピング。
真ん中の白い物体に願いを込めて息を吹き替えるとタンポポの花がはじける。
2024年11月09日 11:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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真ん中の白い物体に願いを込めて息を吹き替えるとタンポポの花がはじける。
こんな感じ。このプロジェクションマッピングのみ撮影可。仏像のライトアップも幻想的で良いのだが、それらは撮影不可。
2024年11月09日 11:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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こんな感じ。このプロジェクションマッピングのみ撮影可。仏像のライトアップも幻想的で良いのだが、それらは撮影不可。
花びらがはじけた部分のアップ。
2024年11月09日 11:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 11:54
花びらがはじけた部分のアップ。
恵亮堂。いままで殆ど気が付いていなかった。
2024年11月09日 11:59撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 11:59
恵亮堂。いままで殆ど気が付いていなかった。
にない堂の二つのお堂。
2024年11月09日 12:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:00
にない堂の二つのお堂。
堂行堂・法華堂からなる。こちらは法華堂。
2024年11月09日 12:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:01
堂行堂・法華堂からなる。こちらは法華堂。
浄土院も西塔の一つだが境内外。この石庭が良い。
2024年11月09日 12:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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浄土院も西塔の一つだが境内外。この石庭が良い。
正面から。周りの紅葉は全然色付かず。
2024年11月09日 12:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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正面から。周りの紅葉は全然色付かず。
浄土院から東塔へは劇登り。一般観光客は途方にくれる。登山者である自分はもう疲れているので登りたくない。
2024年11月09日 12:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:13
浄土院から東塔へは劇登り。一般観光客は途方にくれる。登山者である自分はもう疲れているので登りたくない。
東塔に入る。戒壇院。
2024年11月09日 12:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:20
東塔に入る。戒壇院。
大講堂。
2024年11月09日 12:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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大講堂。
鐘楼。撞く。
2024年11月09日 12:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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鐘楼。撞く。
琵琶湖の眺望。
2024年11月09日 12:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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琵琶湖の眺望。
鐘楼と紅葉。
2024年11月09日 12:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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鐘楼と紅葉。
赤い部分のカット。
2024年11月09日 12:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:28
赤い部分のカット。
こういうのを代表写真にするとミスリーディングになるのでやめた。
2024年11月09日 12:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:28
こういうのを代表写真にするとミスリーディングになるのでやめた。
太い幹の杉?とカエデ、そして太陽。
2024年11月09日 12:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:29
太い幹の杉?とカエデ、そして太陽。
ここは赤っぽい。
2024年11月09日 12:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ここは赤っぽい。
根本中道に向かうところのカエデ。
2024年11月09日 12:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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根本中道に向かうところのカエデ。
根本中堂内は撮影禁止。工事現場の写真はOKとのこと。
2024年11月09日 12:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:40
根本中堂内は撮影禁止。工事現場の写真はOKとのこと。
瓦の修復。
2024年11月09日 12:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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瓦の修復。
文殊楼
2024年11月09日 12:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:44
文殊楼
こからあの山頂に登る。大変そう。
2024年11月09日 12:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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こからあの山頂に登る。大変そう。
一段上の地区の法華総持院と阿弥陀堂。
2024年11月09日 12:50撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:50
一段上の地区の法華総持院と阿弥陀堂。
法華総持院の裏から山頂に向かう。
2024年11月09日 12:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 12:51
法華総持院の裏から山頂に向かう。
山道開始。
2024年11月09日 12:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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山道開始。
つづら折りで登るが、主尾根線に間もなく合流。
2024年11月09日 13:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
6
11/9 13:01
つづら折りで登るが、主尾根線に間もなく合流。
山頂部。
2024年11月09日 13:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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山頂部。
三角点とプレート。
2024年11月09日 13:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 13:09
三角点とプレート。
駐車場に降りて、大原方面を見る。手前の尾根は瓢箪崩山。
2024年11月09日 13:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 13:14
駐車場に降りて、大原方面を見る。手前の尾根は瓢箪崩山。
比叡平の奥に、音羽山の尾根。
2024年11月09日 13:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 13:15
比叡平の奥に、音羽山の尾根。
琵琶湖の奥の方。
2024年11月09日 13:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 13:17
琵琶湖の奥の方。
大原と瓢箪崩山、金毘羅山。
2024年11月09日 13:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 13:18
大原と瓢箪崩山、金毘羅山。
湖尻の大津や膳所、瀬田。
2024年11月09日 13:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11/9 13:19
湖尻の大津や膳所、瀬田。
その少し上流部。
2024年11月09日 13:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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その少し上流部。
斜面のモミジをアップ。色は悪いね。
2024年11月09日 13:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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斜面のモミジをアップ。色は悪いね。
黄葉。
2024年11月09日 13:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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黄葉。
つつじヶ丘に降りて、瓢箪崩山の尾根。
2024年11月09日 13:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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つつじヶ丘に降りて、瓢箪崩山の尾根。
ススキの奥に北山の尾根線。
2024年11月09日 13:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ススキの奥に北山の尾根線。
岩倉の奥の方。
2024年11月09日 13:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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岩倉の奥の方。
スキー場。
2024年11月09日 13:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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スキー場。
ケーブル駅へ下りて行く途中、毎年いい色になる箇所。
2024年11月09日 13:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ケーブル駅へ下りて行く途中、毎年いい色になる箇所。
まだ良くないね。
2024年11月09日 13:50撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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まだ良くないね。
ロゴ。
2024年11月09日 13:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ロゴ。
展望所からの大阪方面の展望。右は天王山、正面は生駒。
2024年11月09日 13:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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展望所からの大阪方面の展望。右は天王山、正面は生駒。
生駒の向こうは金剛山。
2024年11月09日 13:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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生駒の向こうは金剛山。
京都御苑や下鴨神社の緑地。
2024年11月09日 13:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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京都御苑や下鴨神社の緑地。
少し降りたところ、標識71からの眺望。比叡平の向こうに音羽山。
2024年11月09日 14:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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少し降りたところ、標識71からの眺望。比叡平の向こうに音羽山。
クマ注意の標識が随所に。
2024年11月09日 14:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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クマ注意の標識が随所に。
標識70番のここはだんだん痩せてきて怖くなっている。桂谷が右に鋭く切れ落ちる。トレールはこのまま正面方向、やや右へは梅谷尾根ルートで最近行ってない(現状軌跡無し)。
2024年11月09日 14:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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標識70番のここはだんだん痩せてきて怖くなっている。桂谷が右に鋭く切れ落ちる。トレールはこのまま正面方向、やや右へは梅谷尾根ルートで最近行ってない(現状軌跡無し)。
杉谷源頭部。
2024年11月09日 14:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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杉谷源頭部。
水飲み対陣を梅谷ルートへ曲がって行く。
2024年11月09日 14:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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水飲み対陣を梅谷ルートへ曲がって行く。
眺望。まだまだ高い。
2024年11月09日 14:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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眺望。まだまだ高い。
梅谷堰堤部。ここのカエデも毎年麗になるが、真緑。
2024年11月09日 14:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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梅谷堰堤部。ここのカエデも毎年麗になるが、真緑。
登山道から住宅地に入り、赤山禅院へ向かう途中で。目には真っ赤に見えるが、カメラは光が強いと色が落ちる感じ。特に緑と赤が。
2024年11月09日 14:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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登山道から住宅地に入り、赤山禅院へ向かう途中で。目には真っ赤に見えるが、カメラは光が強いと色が落ちる感じ。特に緑と赤が。
赤山禅院山門。紅葉の名所。
2024年11月09日 14:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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赤山禅院山門。紅葉の名所。
所々赤い葉がある程度。
2024年11月09日 14:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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所々赤い葉がある程度。
本殿には本尊の赤山大明神。
2024年11月09日 15:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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本殿には本尊の赤山大明神。
東山トレールの尾根。今日は、へたれて修学院に降りてしまっている。
2024年11月09日 15:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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東山トレールの尾根。今日は、へたれて修学院に降りてしまっている。
住宅地を歩く中、赤い葉。
2024年11月09日 15:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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住宅地を歩く中、赤い葉。
振り返って山頂部。崩れているのが桂谷。この崩落個所は遠くから比叡山を見てもよく分かる。この後、叡電は阪急方面に行くには不便なんで、修学院道バス停から帰る。時間は凄く掛かるが。
2024年11月09日 15:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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振り返って山頂部。崩れているのが桂谷。この崩落個所は遠くから比叡山を見てもよく分かる。この後、叡電は阪急方面に行くには不便なんで、修学院道バス停から帰る。時間は凄く掛かるが。
撮影機器:

感想

土日の予報のうち土曜が良いので本日大原から仰木峠、横川(よかわ)、西塔、東塔、比叡山頂から赤山禅院まで歩いた。バスに乗るための国際会館駅はとても寒く、大原バス停の付近では自分にとっての初霜発見。しかし、歩き始めると汗も出るし、尾根上ではポカポカ陽気。

赤線を伸ばすために三千院背後の梶山に行きたかったが、ヤマレコ記録を調べる限り荒れているという情報なので辞め。バリルートは一人二人のレコしかないのでそれらも断念。ということで普通に東海自然歩道を歩くことに。

仰木峠から横川は高度記録を見るとV字に下りて登り返している。尾根ルートだと水井・横高山のアップダウンがあるのでどちらも大変。横川拝観後の後、横高山下山地点で合流。その後はトレールを進む。

比叡山三塔は共通券で1000円。横川の内陣特別拝観は無料。西塔釈迦堂の方は800円。根本中堂は工事中であるが、その様子を足場から見ることができる。

修学院地区まで下りて紅葉の名所の赤山禅院は当然まだまだ。しかし一部色の付き具合など800mの高所と大して変わらない。山上の紅葉はどうなっているんだろう。例年はここからバスで永観堂・南禅寺の様子もチェックするが、期待薄ということで直帰とした。

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