乾徳山 秋晴れの岩と富士

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:29

6:37 乾徳山登山口バス停
7:08 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:33 7:41 銀晶水
8:36 8:37 錦晶水
8:40 8:41 国師ヶ原
8:44 8:45 高原ヒュッテ
9:09 9:16 月見岩
9:19 9:24 扇平
9:46 10:13 髭剃岩
10:25 11:04 乾徳山
11:05 11:12 水ノタル
12:25 高原ヒュッテ
12:29 国師ヶ原
13:14 13:15 道満山
13:51 13:54 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
14:06 乾徳山登山口バス停

天候

快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和の乾徳山登山口の駐車場に6時過ぎに到着。先着車は10台くらい。あと10台くらいは駐車可能。トイレは道を挟んだ乾徳公園にあります。

写真

駐車場から徳和の集落を抜けて沢沿いの道を登山口に向かいます。

ぶらぶら歩きで30分。林道と別れてここから登山道に入ります。
ここからは急登が続きます。

銀晶水、流量は少ない。

こんな高い所にまで炭焼き窯があったようです。いつ頃のものでしょうか。

錦晶水、流量は豊かです。

紅葉も広がっています。

急登が終わり、視界が開けて乾徳山。

この十字路を直進します。

紅葉のなだらかな道を散歩気分で歩いていくと、岩が次々と現れます。

国師ケ原のススキの斜面を登りながら、振り向けば富士です。

ここで月見をしたいものです。

ここでのんびりと富士を眺めながら、チビチビと一杯やりたいところですが…。

いやいや乾徳山の頂を見ると山爺の血が騒ぎます。

紅葉と富士を眺めながら山頂を目指します。

いよいよ名のある岩が次から次へと行く手に立ちはだかります。

国師ケ原からかなり登ってきました。

あれを登れば頂上です。

山頂からの富士。少し雲がかかっています。

狭い山頂の混雑を避けて、ひとつ先のピークでお昼にします。

水ノタルから下山道を下ります。

急なガレ場も紅葉しています。

ガレ場が終わるとコケの森。

避難小屋の高原ヒュッテ。

近頃のシカは人を見ても逃げません。

お尻をこちらに向けて食事に夢中です。

国師ケ原から大平への道、モミジのじゅうたんです。

大平への道と分かれて道満尾根に進みます。

急な下りのあと少し登れば道満山。

下りに飽きたころに林道に跳び出します。

シカ除けネットを抜けダラダラと下っていけば駐車場です。

感想

abukichi

秋晴れの下、紅葉とススキの穂、かわいた岩と富士の遠望。どれをとっても心地よい山歩きでした。