ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 746829
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山(阿弥陀川〜剣谷)

2015年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
7.1km
登り
1,113m
下り
308m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:08
合計
5:52
距離 7.1km 登り 1,128m 下り 308m
6:17
81
7:38
7:55
40
8:35
8:44
5
8:49
8:51
133
11:17
11:56
9
12:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
1)川床〜阿弥陀滝
ペンキの目印があちこちにある
渡渉はすべて飛び石伝いで可能だった
慎重にいけば靴を濡らさずに滝まで辿り着ける
浮石には注意、また濡れた石は大変滑りやすい

2)阿弥陀滝〜宝珠尾根
取り付きからしばらくは大変な急登
木や根っこを掴みながらよじ登る
トラバース道は一部不明瞭、それなりに高度感あり
転落・滑落には注意

3)下宝珠越〜剣谷
薄い踏み跡あり、テープあり

4)剣谷〜ユートピア
目印はほとんどないので事前のルート確認必須
砂利や砂地にたまに足跡を見かける程度
上部に何ヶ所か分かりづらい分岐あり
一部藪漕ぎあり、また浮石には注意
川床から入山。阿弥陀川にかかる橋を渡り、少し進むと阿弥陀滝への分岐。
2015年10月18日 06:20撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
2
10/18 6:20
川床から入山。阿弥陀川にかかる橋を渡り、少し進むと阿弥陀滝への分岐。
阿弥陀川を遡上していく。あちこちにペンキマークあり。
2015年10月18日 06:45撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
10/18 6:45
阿弥陀川を遡上していく。あちこちにペンキマークあり。
水がすごく澄んでいます。
2015年10月18日 06:54撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
3
10/18 6:54
水がすごく澄んでいます。
木の間より三鈷峰。
2015年10月18日 07:12撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
5
10/18 7:12
木の間より三鈷峰。
東谷分岐。左が東谷で右の滝が阿弥陀川。東谷の方が本流に見える。
2015年10月18日 07:16撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
2
10/18 7:16
東谷分岐。左が東谷で右の滝が阿弥陀川。東谷の方が本流に見える。
阿弥陀滝。
2015年10月18日 07:37撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
4
10/18 7:37
阿弥陀滝。
阿弥陀滝の落ち口。
2015年10月18日 07:41撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 7:41
阿弥陀滝の落ち口。
阿弥陀滝横の涸れ沢へ。少し登った後、右手の尾根に取り付く。(目印のテープあり)
2015年10月18日 07:48撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
10/18 7:48
阿弥陀滝横の涸れ沢へ。少し登った後、右手の尾根に取り付く。(目印のテープあり)
しばらく急登が続く。
2015年10月18日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
2
10/18 7:57
しばらく急登が続く。
急登が落ち着くと、宝珠山直下の登山道出合いまで延々トラバース。
2015年10月18日 08:14撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
2
10/18 8:14
急登が落ち着くと、宝珠山直下の登山道出合いまで延々トラバース。
宝珠山直下の登山道出合い。
2015年10月18日 08:37撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
2
10/18 8:37
宝珠山直下の登山道出合い。
宝珠尾根より、三鈷峰と紅葉。
2015年10月18日 08:47撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
2
10/18 8:47
宝珠尾根より、三鈷峰と紅葉。
下宝珠越。奥がユートピア方面、右手が大山寺方面。ここを左に下る。
2015年10月18日 08:49撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
10/18 8:49
下宝珠越。奥がユートピア方面、右手が大山寺方面。ここを左に下る。
沢にそって下っていく。
2015年10月18日 08:52撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/18 8:52
沢にそって下っていく。
やがて水流のある剣谷に出合う。(先ほどの阿弥陀滝上流)おなじみの白柱あり。
2015年10月18日 09:09撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
10/18 9:09
やがて水流のある剣谷に出合う。(先ほどの阿弥陀滝上流)おなじみの白柱あり。
剣谷の様子。少し登ると水流がなくなる。どこでも歩けるが浮石に注意。
2015年10月18日 09:35撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
10/18 9:35
剣谷の様子。少し登ると水流がなくなる。どこでも歩けるが浮石に注意。
剣谷の紅葉。
2015年10月18日 09:24撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 9:24
剣谷の紅葉。
剣谷の紅葉。
2015年10月18日 09:27撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 9:27
剣谷の紅葉。
どんぐりが一か所に固まってました。
2015年10月18日 09:31撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
10/18 9:31
どんぐりが一か所に固まってました。
過去の記録にある、三鈷峰へ引き込まれやすいポイントと思われる。右を進む。
2015年10月18日 09:42撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/18 9:42
過去の記録にある、三鈷峰へ引き込まれやすいポイントと思われる。右を進む。
再び分岐。右は中宝珠越へ。左へ進む。
2015年10月18日 09:47撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/18 9:47
再び分岐。右は中宝珠越へ。左へ進む。
中宝珠付近の紅葉。
2015年10月18日 09:51撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
10/18 9:51
中宝珠付近の紅葉。
剣谷より、三鈷峰と紅葉。
2015年10月18日 10:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
3
10/18 10:01
剣谷より、三鈷峰と紅葉。
剣谷より、三鈷峰を見上げる。
2015年10月18日 09:53撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 9:53
剣谷より、三鈷峰を見上げる。
剣谷の紅葉。
2015年10月18日 10:14撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 10:14
剣谷の紅葉。
剣谷上流部の様子。沢幅が狭くなり、若干茂ってくる。また分岐も多くなるので迷わないよう注意。
2015年10月18日 10:18撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/18 10:18
剣谷上流部の様子。沢幅が狭くなり、若干茂ってくる。また分岐も多くなるので迷わないよう注意。
剣谷上流部より、中宝珠?と孝霊山。
2015年10月18日 10:50撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
3
10/18 10:50
剣谷上流部より、中宝珠?と孝霊山。
足元がザレてくると登山道が近い。
2015年10月18日 10:51撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
10/18 10:51
足元がザレてくると登山道が近い。
登るにつれ、視界も開けてくる。ユートピアの西面。
2015年10月18日 10:52撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
10/18 10:52
登るにつれ、視界も開けてくる。ユートピアの西面。
三鈷峰分岐の標識をズーム。
2015年10月18日 10:53撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 10:53
三鈷峰分岐の標識をズーム。
登ってきた道のりを振り返る。
2015年10月18日 10:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/18 10:55
登ってきた道のりを振り返る。
勝間ケルン付近の登山道に出る(右手から)。左手の上流方向は小滑り。
2015年10月18日 10:59撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
10/18 10:59
勝間ケルン付近の登山道に出る(右手から)。左手の上流方向は小滑り。
ユートピア付近の紅葉。
2015年10月18日 11:02撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
5
10/18 11:02
ユートピア付近の紅葉。
弥山〜夏山登山道の稜線と紅葉。
2015年10月18日 11:06撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
10/18 11:06
弥山〜夏山登山道の稜線と紅葉。
大山北壁と紅葉。
2015年10月18日 11:07撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 11:07
大山北壁と紅葉。
上宝珠越と大屏風岩。
2015年10月18日 11:07撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 11:07
上宝珠越と大屏風岩。
三鈷峰より、大山北壁とユートピアの紅葉。
2015年10月18日 11:56撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
4
10/18 11:56
三鈷峰より、大山北壁とユートピアの紅葉。
三鈷峰より、大山北壁。
2015年10月18日 11:59撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 11:59
三鈷峰より、大山北壁。
三鈷峰より、東方面の眺望。奥に勝田ヶ山〜甲ヶ山〜矢筈ヶ山の稜線。手前に野田ヶ山。
2015年10月18日 11:20撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 11:20
三鈷峰より、東方面の眺望。奥に勝田ヶ山〜甲ヶ山〜矢筈ヶ山の稜線。手前に野田ヶ山。
三鈷峰より、甲ヶ山をズーム。山頂付近に登山者がいます。
2015年10月18日 11:20撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 11:20
三鈷峰より、甲ヶ山をズーム。山頂付近に登山者がいます。
三鈷峰より、矢筈ヶ山と大休峠。
2015年10月18日 11:21撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
10/18 11:21
三鈷峰より、矢筈ヶ山と大休峠。
三鈷峰より、ユートピア避難小屋と紅葉。
2015年10月18日 11:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
3
10/18 11:22
三鈷峰より、ユートピア避難小屋と紅葉。
三鈷峰より、南方面の眺望。振子山、振袖山と烏ヶ山。
2015年10月18日 11:24撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 11:24
三鈷峰より、南方面の眺望。振子山、振袖山と烏ヶ山。
三鈷峰より、振子山の紅葉。
2015年10月18日 11:24撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 11:24
三鈷峰より、振子山の紅葉。
三鈷峰より、槍ヶ峰と天狗ヶ峰。
2015年10月18日 11:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
10/18 11:55
三鈷峰より、槍ヶ峰と天狗ヶ峰。
三鈷峰より、剣谷と紅葉。
2015年10月18日 11:57撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/18 11:57
三鈷峰より、剣谷と紅葉。
(おまけ)三の沢の紅葉が見頃でした。
2015年10月18日 15:00撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
7
10/18 15:00
(おまけ)三の沢の紅葉が見頃でした。
(おまけ)三の沢の紅葉が見頃でした。
2015年10月18日 15:00撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
10/18 15:00
(おまけ)三の沢の紅葉が見頃でした。
(おまけ)三の沢の紅葉が見頃でした。
2015年10月18日 15:11撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
4
10/18 15:11
(おまけ)三の沢の紅葉が見頃でした。
(おまけ)古本屋で見つけた昔のガイドブックの地図。正面登山道や縦走路が現役の頃のもの。今日歩いた宝珠〜阿弥陀滝ルートも記載されている。(中国・四国の山旅アルパインガイド 山と渓谷社編 昭和35年7月25日初版発行 \150)
9
(おまけ)古本屋で見つけた昔のガイドブックの地図。正面登山道や縦走路が現役の頃のもの。今日歩いた宝珠〜阿弥陀滝ルートも記載されている。(中国・四国の山旅アルパインガイド 山と渓谷社編 昭和35年7月25日初版発行 \150)

感想

未踏だった阿弥陀川と剣谷を中心に山行を計画。
ルートの状況についてはヤマレコの過去の記録を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1110人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 大山・蒜山 [日帰り]
大山ユートピアルート:行きは正規ルート、帰りは剣谷経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら