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記録ID: 750044
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ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳

2015年10月18日(日) [日帰り]
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GPS
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距離
13.2km
登り
1,416m
下り
1,415m

コースタイム

デジカメに付いているGPSログ機能でルートを記録していたので、明らかに変な道のりになっていますが、青根から八丁坂ノ頭を経て蛭ヶ岳に向かい、帰りは黍殻避難小屋を経由して東海自然歩道ルートで戻っています。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
崩落、危険個所は特にありませんでした。
その他周辺情報 周辺に日帰り温泉施設「いやしの湯」があります。
登山開始時。まだヘッドランプが必要な暗さです。
登山開始時。まだヘッドランプが必要な暗さです。
作業用モノレール。載せてほしいと何度思ったことか…。
作業用モノレール。載せてほしいと何度思ったことか…。
このモノレールとともに歩んでいきます。
このモノレールとともに歩んでいきます。
八丁坂ノ頭分岐。ここまでが一番しんどかった。帰りの足の負担を考えて、ここからトレッキングポールを使用しました。
八丁坂ノ頭分岐。ここまでが一番しんどかった。帰りの足の負担を考えて、ここからトレッキングポールを使用しました。
丹沢のあちこちで見かける木道。
丹沢のあちこちで見かける木道。
姫次。多少ガスがかかっていたので、富士山は拝めませんでした。
姫次。多少ガスがかかっていたので、富士山は拝めませんでした。
地蔵平。落ち葉がきれいです。
地蔵平。落ち葉がきれいです。
秋の装い、といったところでしょうか。
秋の装い、といったところでしょうか。
結構へとへとになってきていたのですが、この景色ですこし元気を取り戻す。ああ、やっぱり丹沢最高峰なんだな、と。
結構へとへとになってきていたのですが、この景色ですこし元気を取り戻す。ああ、やっぱり丹沢最高峰なんだな、と。
ここからの0.4キロがどれだけ長く感じられたか。。。
ここからの0.4キロがどれだけ長く感じられたか。。。
9:09、無事登頂です。
9:09、無事登頂です。
帰りも同じルートをたどります。滑落しないように慎重に。
帰りも同じルートをたどります。滑落しないように慎重に。
姫次。山頂での休憩中に着たソフトシェルが暑くて我慢できなかったので、ここで脱ぎつつ、先に進みます。
姫次。山頂での休憩中に着たソフトシェルが暑くて我慢できなかったので、ここで脱ぎつつ、先に進みます。
八丁坂ノ頭を通り過ぎ、帰りは黍殻避難小屋の分岐から戻ります。
八丁坂ノ頭を通り過ぎ、帰りは黍殻避難小屋の分岐から戻ります。
東海自然歩道の一部なので、看板が豊富にあります。
東海自然歩道の一部なので、看板が豊富にあります。
ここにも。
こんな頼りない道標も。
こんな頼りない道標も。
横を釜立沢が流れます。
横を釜立沢が流れます。
モノレールの始点を抜け、さらに進むと、モダンな橋が。
モノレールの始点を抜け、さらに進むと、モダンな橋が。
…その横には、古い橋が崩落していたのでした。
…その横には、古い橋が崩落していたのでした。
林道終点の登山道入り口。
林道終点の登山道入り口。
林道ゲート周辺。この日ここまで車で来れず、時間短縮は叶いませんでした。止まっていたのは蛭ヶ岳山荘の車のみ。
林道ゲート周辺。この日ここまで車で来れず、時間短縮は叶いませんでした。止まっていたのは蛭ヶ岳山荘の車のみ。
「第2ゲート」は本日閉鎖です。ともあれ、無事に下山できました。
「第2ゲート」は本日閉鎖です。ともあれ、無事に下山できました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

日帰りの蛭ヶ岳登山を達成したいが故、何としても車を停めるべく都内の自宅を3時に出発して向かいました。登山開始は5時過ぎでしたが、ほぼ同じタイミングで登り始める3人組のグループもいらっしゃいました。前日に少々雨が降ったこともあり、多少ぬかるむところもありましたが、通行上問題のある個所はありませんでした。

昨年の夏に塩水橋から丹沢山経由での蛭ヶ岳を目指しましたが、あまりの暑さでバテてしまい、丹沢山で断念。今回はそのリベンジでした。生まれ故郷神奈川の最高峰に登れたことで、山歩きの楽しみをより一層感じることができました。

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