2015-10-24 北岳&間ノ岳


- GPS
- 30:09
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,290m
- 下り
- 2,340m
コースタイム
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:30
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:55
天候 | 晴れだけど超暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
芦安温泉のバス停前の第2市営駐車場。深夜1時着。シーズンを過ぎたせいか駐車場余裕で空きあり。4時過ぎでも全然空いてました。バスは始発が5時15分でしたが、乗合タクシーは4時ごろから。タクシー利用しました。片道1200円で広河原まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急な登り急な下り続きます。下り時は滑りやすいと思います。 あと一部凍結しています。アイゼン等確実に携帯しといた方がいいです。 超暴風で吹き飛ばされます。凍結した登山道で超暴風と併せ技でこられたら滑落の危険あると思います。北岳山頂から肩の小屋までの道が一番凍ってました。 |
その他周辺情報 | 駐車場の目の前にあった「白峰会館」¥700。人は少なかったです。 他にも色々温泉施設ありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
プレミアムモルツ
ヱビス
ほろよい×2
|
備考 | 不必要なものを持ってきすぎたか? |
感想
事前の情報から雪はまだ大丈夫そうな予感が。あと天気もよさそう。そろそろ山荘の営業も終わりそうだし、ラストチャンスのつもりで7月から計画していた北岳&間ノ岳こっそり行ってきました。冬型の気圧配置?の影響で天気はいいけど風が無茶苦茶らしい。ホントはテント泊が良かったのだけど仕方ありません小屋泊にしました。シーズンは過ぎていたため、宿泊客も少なく布団はひとり一枚支給されました。そういえば芦安の駐車場やバス停も人は少なかったです。割とサクサクと広河原まで到着できました。朝方は風もそれほどでもなかったのですが、八本歯のコルを越えたあたりからどんどんひどく。北岳山荘の前に北岳行こうかと思ってたのですが、重いザックを降ろしてからの方がいいかなと思い、先に北岳山荘へ。風が強くて前へ進めない。やっとこ山荘着。さて北岳どうしたものか?明日の間ノ岳も無理ではないだろうか?山荘の受付で唸っていたら、一緒に間ノ岳どうですか?と。男性の方に声を掛けていただきました。その方のお連れの方と、同部屋のおじ様と僕と男性4人の即席パーティーで初日は北岳よりも遠い間ノ岳へ行く事になりました。ホントに感謝です。多分ひとりだったら北岳はともかく間ノ岳は諦めていたかもしれない。4人で歩けたから達成する事ができました。大変感謝です。夜もストーブの前でまったり過ごし。2日目へ。同部屋のおじ様と2人で北岳を目指します。昨日よりも風は強いみたい。気を抜くと吹き飛ばされそう。やっと北岳到着。風は無茶苦茶だけどやっぱり感動。景色だけはとにかくこの2日間最高でした。ただ風が強すぎてあんまり感傷に浸る時間がない。まったりコーヒーでも飲みたかった。何だかんだで北岳&間ノ岳両ピーク制覇。多分一人では達成できなかったであろう。
来年は農鳥岳もセットで2泊くらいでどうですか?(笑)
素晴らしいパノラマと富士山
北岳から見た間ノ岳、行きたくて行きたくて・・・
行ったのですね〜
3000m稜線からの写真はどれもステキです
お疲れ様でした
コメントありがとうございます。
あんなに風強い中歩いたのは初めてでした。
一人では絶対無理だったと思います。
ああいう一期一会は大事にせねばと痛感です
その節は有難う。
強風の中でしたが、楽しかったですね。
荷物が重そうで、風に煽られる様子をハラハラしながら追いかけていました。
来年は、夏にテンパクで!
こんばんわ。
まさかまさかのヤマレコご訪問ありがとうございます
こちらこそ大変お世話になりました
山荘でのビールを飲みながらの山談義とても楽しかったです
また、こちらの方にみえることありましたら、ぜひ声を掛けてください
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