記録ID: 750595
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
常念岳|寒風に耐えた晩秋の常念
2015年10月25日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:51
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,673m
- 下り
- 1,663m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 9:48
距離 15.3km
登り 1,674m
下り 1,672m
16:02
ゴール地点
天候 | 快晴 常念乗越からは風強し(寒い!) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三才山トンネル有料道路を抜け、行きは「松本トンネル有料」手前を迂回して一ノ沢登山口の駐車場へ。帰りは「松本トンネル有料道路(100円)」を利用しました。 ※三才山トンネル有料道路は前後手前のセブンイレブンで割引券あり。 この時期、駐車場はAM6時時点でガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険箇所はありませんでした。 早朝、既に所々登山道が凍結した箇所がありました。 |
写真
感想
仕事やプライベートで松本を訪れる度、いつも気になっていた常念岳。
人気の山だけに夏の最盛期は混雑してるんだろと、この時期まで引っ張ってしまった。
既にアルプスの山々は雪の便りも届いていたため、このタイミングを逃すと今シーズンは難しくなると思い、息子を誘って日帰り登山に出かける事にした。
最盛期を外しているという事もあり自宅を遅めに出発し、一ノ沢登山口にある駐車場についたのは5時過ぎ、車は10台も停まっていなかった。
6時過ぎ出発。
駐車場から登山口までしばらく道路を歩き、登山口のトイレを拝借。
このトイレ、非常に綺麗に管理されていて感動した。
登山道自体は晩秋という事もあり、落ち葉が多いが登山道をロストする事はなく、胸突き八丁まではそこそこのペースで登れた。
何を隠そう、この日一番きつかったのは胸突き八丁ではなく、常念乗越から山頂までの区間。
平地でも寒かったようなのだが、非常に風が冷たくおまけに非常に強い。
当たり前と言えばそうなのだろうが、ダウンやニットの帽子を持ってきて正解だった。
そして、今回の登山では素晴らしい景色は勿論、ライチョウのサプライズもあり充実した一日となった。
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