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Yamareco

記録ID: 751540
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳〜赤岳

2015年10月24日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
14.7km
登り
1,749m
下り
1,690m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
1:27
合計
10:19
距離 14.7km 登り 1,749m 下り 1,703m
7:25
85
8:50
9:08
35
9:43
109
11:32
11:34
6
11:44
11:53
21
12:14
12:34
14
12:48
12:50
21
13:11
13:12
9
13:21
13:27
1
13:28
9
13:37
14:02
9
14:11
14:12
5
14:17
14:18
90
15:48
15:49
9
15:58
15:59
36
16:35
12
17:13
31
17:44
美し森
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
八ヶ岳山荘、
昨年11月末以来、ほぼ1年ぶり。
2015年10月24日 07:24撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/24 7:24
八ヶ岳山荘、
昨年11月末以来、ほぼ1年ぶり。
今回は右側へ。
2015年10月24日 07:24撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/24 7:24
今回は右側へ。
御小屋尾根から阿弥陀岳を目指します。
2015年10月24日 07:25撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 7:25
御小屋尾根から阿弥陀岳を目指します。
登山口までの別荘地では、所々で案内の標識がありわかりやすい。
2015年10月24日 07:32撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 7:32
登山口までの別荘地では、所々で案内の標識がありわかりやすい。
標識がありますが登山口とは記されてません。
ここが登山口になるのでしょうか。
2015年10月24日 07:50撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 7:50
標識がありますが登山口とは記されてません。
ここが登山口になるのでしょうか。
歩き始めて尾根の途中までは、所々、紅葉がいい感じ。
2015年10月24日 08:13撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 8:13
歩き始めて尾根の途中までは、所々、紅葉がいい感じ。
2015年10月24日 08:30撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 8:30
2015年10月24日 08:32撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 8:32
御小屋山に到着。
2015年10月24日 09:08撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 9:08
御小屋山に到着。
このあたりは少し展望が開けていて、権現岳や南アルプスの連なりが見やれます。
2015年10月24日 09:15撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 9:15
このあたりは少し展望が開けていて、権現岳や南アルプスの連なりが見やれます。
不動清水。
この時期、そんなに必要なしなれど、紅茶にポカリ、西宮市の水道水など4Lほど担いでるんで補水はしません。
2015年10月24日 09:45撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 9:45
不動清水。
この時期、そんなに必要なしなれど、紅茶にポカリ、西宮市の水道水など4Lほど担いでるんで補水はしません。
途中、尾根筋を振り返る。
2015年10月24日 10:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 10:15
途中、尾根筋を振り返る。
阿弥陀岳が見えてきました。
2015年10月24日 10:39撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 10:39
阿弥陀岳が見えてきました。
紅葉しているのは麓のみなのが窺えます。
2015年10月24日 10:54撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 10:54
紅葉しているのは麓のみなのが窺えます。
樹林を抜けると硫黄岳や天狗岳、北八の方が眺めやれます。
2015年10月24日 10:59撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 10:59
樹林を抜けると硫黄岳や天狗岳、北八の方が眺めやれます。
森林限界を越え岩稜かと思いきやザレた登路だったり。
2015年10月24日 11:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:02
森林限界を越え岩稜かと思いきやザレた登路だったり。
この日、会友が黒戸尾根を登ってたんで、度々Lineでやりとりしたり。
2015年10月24日 11:02撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 11:02
この日、会友が黒戸尾根を登ってたんで、度々Lineでやりとりしたり。
2015年10月24日 11:31撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:31
2015年10月24日 11:36撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 11:36
2015年10月24日 11:40撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 11:40
阿弥陀岳山頂に到着。
2015年10月24日 11:43撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:43
阿弥陀岳山頂に到着。
一際大きめの事代主命と大己貴命の石碑?
諏訪大社の祭神建御名方はないのかしら?
大己貴命とはいずれも親子ですね。
他にもいくつかあるようですが、古の地元の神なのかな。
諏訪を眼下にしてかような神々の名を目にしてしまうと、さる壮大なお話を思い出してしまいました。いや、漫画ですけど。
2015年10月24日 11:45撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:45
一際大きめの事代主命と大己貴命の石碑?
諏訪大社の祭神建御名方はないのかしら?
大己貴命とはいずれも親子ですね。
他にもいくつかあるようですが、古の地元の神なのかな。
諏訪を眼下にしてかような神々の名を目にしてしまうと、さる壮大なお話を思い出してしまいました。いや、漫画ですけど。
薄っすらとですけど富士山も見えています。
2015年10月24日 11:46撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 11:46
薄っすらとですけど富士山も見えています。
これまでは、いつもあちらから阿弥陀岳を眺めるばかりでした。
2015年10月24日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 11:47
これまでは、いつもあちらから阿弥陀岳を眺めるばかりでした。
中岳のコルで一休み。
2015年10月24日 12:13撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 12:13
中岳のコルで一休み。
この稜線を歩くのも初めて。
2015年10月24日 12:37撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:37
この稜線を歩くのも初めて。
2015年10月24日 12:45撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 12:45
中岳
2015年10月24日 12:47撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 12:47
中岳
赤岳へ向かいます。
2015年10月24日 12:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 12:48
赤岳へ向かいます。
中岳を振り返る。
2015年10月24日 12:57撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 12:57
中岳を振り返る。
阿弥陀岳もセットで。
2015年10月24日 13:08撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:08
阿弥陀岳もセットで。
文三郎尾根との分岐。
2015年10月24日 13:10撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 13:10
文三郎尾根との分岐。
2015年10月24日 13:19撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 13:19
竜頭峰分岐。
2015年10月24日 13:32撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 13:32
竜頭峰分岐。
赤岳山頂に到着。
2015年10月24日 13:40撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 13:40
赤岳山頂に到着。
2015年10月24日 13:40撮影 by  XF1, FUJIFILM
10/24 13:40
今更ながら山頂で撮ってもらいました。
敬礼してるのではなく、強風に帽子が持っていかれそうになったんで、手で押さえてます。
2015年10月24日 13:42撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 13:42
今更ながら山頂で撮ってもらいました。
敬礼してるのではなく、強風に帽子が持っていかれそうになったんで、手で押さえてます。
2015年10月24日 13:42撮影 by  iPhone 6, Apple
10/24 13:42
2015年10月24日 13:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/24 13:42
2015年10月24日 14:01撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 14:01
真教寺尾根と県界尾根、
今回は真教寺尾根を下ります。
2015年10月24日 14:01撮影 by  XF1, FUJIFILM
10/24 14:01
真教寺尾根と県界尾根、
今回は真教寺尾根を下ります。
先ずはキレット方面へ。
2015年10月24日 14:13撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 14:13
先ずはキレット方面へ。
このアングルで赤岳山頂を撮るのは初めて。
2015年10月24日 14:14撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 14:14
このアングルで赤岳山頂を撮るのは初めて。
真教寺尾根とキレットとの分岐。
2015年10月24日 14:19撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 14:19
真教寺尾根とキレットとの分岐。
阿弥陀岳と中岳。
本日歩いてきたルートを再度眺めやります。
2015年10月24日 14:20撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 14:20
阿弥陀岳と中岳。
本日歩いてきたルートを再度眺めやります。
キレット分岐直下は下りに利用するにはチョイ危うい感じ。
2015年10月24日 14:21撮影 by  XF1, FUJIFILM
10/24 14:21
キレット分岐直下は下りに利用するにはチョイ危うい感じ。
天狗尾根を横目に下り往きます。
2015年10月24日 14:24撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 14:24
天狗尾根を横目に下り往きます。
こんなんがけっこう続きます。
2015年10月24日 14:47撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 14:47
こんなんがけっこう続きます。
樹林帯に入ってもしばらくはやや急、尾根筋を進むようになると緩やかかつ平坦な道行になります。
2015年10月24日 15:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 15:09
樹林帯に入ってもしばらくはやや急、尾根筋を進むようになると緩やかかつ平坦な道行になります。
2015年10月24日 15:34撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 15:34
扇山
2015年10月24日 15:50撮影 by  XF1, FUJIFILM
10/24 15:50
扇山
2015年10月24日 15:59撮影 by  XF1, FUJIFILM
10/24 15:59
牛首山
2015年10月24日 15:59撮影 by  XF1, FUJIFILM
10/24 15:59
牛首山
2015年10月24日 16:13撮影 by  XF1, FUJIFILM
10/24 16:13
賽ノ河原。
暗くなりかけてきたけど、ここでも小休止。
2015年10月24日 16:37撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 16:37
賽ノ河原。
暗くなりかけてきたけど、ここでも小休止。
美し森側の登山口。
2015年10月24日 17:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
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10/24 17:06
美し森側の登山口。

感想

積雪期も併せて赤岳には幾度か登っているものの、阿弥陀岳は眺めやるばかりで足を向けたことがなかった。
先だって、会の八ヶ岳例会の報告で御小屋尾根の写真を見て、このルートを歩いてみたくなり、まだ歩いたことのない真教寺尾根を下りに利用する行程で計画する。
9月の双六小屋にて破損したテントを修理に出していることもあり、今回は前夜発日帰りの山行とした。
また、今年はアルピコが大阪-美濃戸口間の夜行便を設定していたこともあり、シーズンオフ間近にはなったけれども一度は利用しておかねばと。冬期も走らせてくれたらなあ、有り難いんやけど。

中岳・文三郎尾根分岐から赤岳の部分を除けば、前後は初めて歩くコース。
御小屋尾根は苔生す樹林帯が印象的な気持ち良く進めるルート、私はこういうのが良いですね。
真教寺尾根は下りに利用するするにはちょいと危うい、しかして登りだとしんどそう。
いつか真教寺尾根から登って県界尾根を下る行程での山行をとは考えるものの、そんな想いも只今は萎え気味ではある。

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