冠雪した穂高連峰を間近に・・・蝶ケ岳・常念岳

2015年10月25日(日) ~ 2015年10月26日(月)

• GPS: 64:00
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,931m
• 下り: 2,927m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:40

6:10 スタート地点
6:25 三股登山口
6:55 ゴジラの木
7:55 まめうち平
10:15 10:20 蝶ヶ岳
10:25 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:00 蝶槍
13:50 14:00 常念岳
14:50 宿泊地（常念小屋）

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:20

5:50 宿泊地（常念小屋）
6:45 横通岳
7:30 東天井岳
8:50 9:00 常念小屋
9:50 常念岳８合目
10:25 前常念岳
11:30 2166ｍ地点
12:55 登山口
13:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股P
最盛期のシーズンを終え余裕で停められます

写真

10/25 6:11

三股P出発ゲート
これより先車は進入できません
ここから15分ほどで三股登山口

10/25 6:23

三股登山口
登山届ポスト、トイレあります
この先2分で蝶ケ岳方向と常念岳方向の分岐です

10/25 6:55

有名なゴジラのような木
道はとても整備されていて歩き易い

10/25 7:55

まめうち平は休憩ポイント

10/25 9:45

最終ベンチ
ここまでくると風が時々吹き付け寒くなる
上着をもう一枚追加
フードを被り耳の保護

10/25 9:46

常念岳がみえてきました
まだまだ先は長いぞ

10/25 9:52

最終ベンチの上は昨日の雪があります
所々凍結していて滑ります・・・
こわごわ通過・・・

10/25 10:12

蝶ケ岳ヒュッテです
展望最高です

10/25 10:14

お馴染み穂高連峰

10/25 10:14

槍ケ岳です
雪がうっすら積もっています

10/25 10:16

蝶ケ岳山頂

10/25 10:19

御嶽山、乗鞍岳、焼岳・・・前穂高岳
煙は見えないですね〜

10/25 10:58

蝶ケ岳ヒュッテを過ぎて蝶槍に登りました
山頂には表示板がないです

10/25 11:03

蝶槍から常念岳を見る
でかいですね〜
まだまだ先は長いぞ

10/25 12:26

鞍部から常念を見上げる
いい景色
この坂道がとてもつもなく厳しい道
歩いても歩いてもなかなかつきません

10/25 13:51

漸く常念岳山頂到着
360度の大展望

10/25 14:21

山頂付近は雪があり滑りやすいので要注意
見下ろすと本日宿泊予定の常念小屋

10/25 14:48

常念小屋到着
宿泊者は全部で20人くらい
単独者も一人1室・・・素晴らしい配慮です

10/26 6:07

日の出は6：05頃
小屋前から見られます
私は横通岳登山中に御来光です

10/26 6:07

いい色に染まる穂高連峰

10/26 6:12

富士山も見えます

10/26 6:17

右が横通岳です

10/26 6:42

横通岳山頂
百高山です

10/26 7:02

尾根を歩いて本道に合流
次は東天井岳を目指します
中腹に道が見えますが、東天井岳の山頂は左の一番高い所です
道は下の写真の所から東にあがります

10/26 7:25

ここから東に山頂が見えます
踏み跡あります

10/26 7:32

5分で東天井岳山頂・・・山頂標識はないです
百高山です
後は大天井岳です

10/26 7:32

大天井岳と右手に燕岳
その後ろには冠雪した北アルプス

10/26 7:33

常念岳と穂高連峰
素晴らしい景色

10/26 8:34

ピストンで常念小屋に戻りました

10/26 9:52

常念小屋から常念岳を登り返します
8合目に三股への分岐ポイント

10/26 9:52

最後の展望
今、歩いてきた横通岳、東天井岳を見る

10/26 9:56

これから向かう前常念岳

10/26 10:24

前常念岳山頂です
すぐ下に石室があります

10/26 10:30

石室から下山ルートは岩場の厳しいルートです
慎重に下ります

10/26 11:28

樹林帯の中に入ると単調な道が続く
九十九折れの分岐ポイント

10/26 12:48

ようやく紅葉が・・・

10/26 13:09

三股Pへ到着です

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite Panasonic

感想

nobu836

【一日目】
（登山口〜最終ベンチ）
危険個所ない
（最終ベンチ〜蝶ケ岳）
最終ベンチ付近の道は雪が積もっていて凍結箇所あり要注意
（蝶ケ岳〜常念岳）
風が所々強く吹きとばされそうになる
常念岳最後の岩場の登りは落石要注意
偽ピークが3回
根気よく山頂を目指す
（常念岳〜常念小屋）
常念岳山頂部積雪あり要注意

【2日目】
(常念小屋〜東天井岳）
横通岳への登りルートは踏み跡あり手前のピークが山頂部
標識あり
頂部尾根に踏み跡あり
東天井岳への登り口の表示なし
標識の立っている尾根から東へ5分登ると山頂
山頂標識なし
（東天井岳〜常念小屋）
巻道なので歩きやすい
（常念小屋〜前常念岳）
常念岳8合目まで登り左に折れる
岩場の道を下ると石室の上が前常念岳
三角点あち
（前常念岳〜三股）
石室からの下りは岩場の急坂
石を落とさず滑らないよう要注意
分岐点から九十九折れの道が長い

詳細はこちらで
http://blogs.yahoo.co.jp/tynobu/65879300.html