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Yamareco

記録ID: 7525746
全員に公開
ハイキング
丹沢

裏丹沢の青根から蛭ヶ岳のピストン失敗/下見としては成功

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:47
距離
15.5km
登り
1,157m
下り
1,164m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
2:34
合計
8:43
6:45
6:47
11
6:57
7:10
41
7:51
7:54
94
9:28
9:28
28
12:08
12:15
2
12:31
12:32
9
12:41
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94
14:16
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15
14:31
14:32
31
15:02
15:05
2
15:07
ゴール地点
天候 明け方は薄曇りでしたが、日中は、日差しが暖かい1日でした。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青根小学校隣の無料駐車場にバイクを停めさせて頂き、集落の中と林道を20分歩き、登山口に到着。https://www.navitime.co.jp/poi?spot=60089-15766
コース状況/
危険箇所等
姫次につながる尾根に上がる登山道が八丁坂コースと釜立林道コースの2本あります。
八丁坂コースは、始めから最後までずーと急登です。釜立林道コースは、沢沿いでを歩くコースで、所々崩落ありで増水時は難儀しそうですが、八丁坂コースの1/2の距離を林道で稼げることと、急登の合間になだらかなラッキゾーンがあり、釜立林道コースの方が、楽に尾根に上がれると思います。
その他周辺情報 いやしの湯は、次回にします。
https://www.iyashinoyu.org/onsen.html
青根小学校隣の無料駐車場
平日と思うくらい空いていました。
2024年11月24日 06:20撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 6:20
青根小学校隣の無料駐車場
平日と思うくらい空いていました。
釜立林道のゲートが閉まっています。
ポールの脇に通れるスペースがあります。
2024年11月24日 06:46撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 6:46
釜立林道のゲートが閉まっています。
ポールの脇に通れるスペースがあります。
林道脇に登山道があります。
八丁坂コースの入口です。
2024年11月24日 07:05撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/24 7:05
林道脇に登山道があります。
八丁坂コースの入口です。
八丁坂コースの急登です。
振り返りの一枚です。
2024年11月24日 08:23撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/24 8:23
八丁坂コースの急登です。
振り返りの一枚です。
荷物用モノレールをくぐると尾根までのもうすぐです。
2024年11月24日 08:32撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 8:32
荷物用モノレールをくぐると尾根までのもうすぐです。
何とか尾根に上がれました。
八丁坂ノ頭に到着。ヘトヘトです。
2024年11月24日 09:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 9:34
何とか尾根に上がれました。
八丁坂ノ頭に到着。ヘトヘトです。
八丁坂コースの急登に時間をかけてしまい、蛭ヶ岳ピストンを諦め、ここで休憩とランチしました。
2024年11月24日 12:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 12:04
八丁坂コースの急登に時間をかけてしまい、蛭ヶ岳ピストンを諦め、ここで休憩とランチしました。
姫次で折り返し、富士山が見えました。
2024年11月24日 12:10撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/24 12:10
姫次で折り返し、富士山が見えました。
蛭ヶ岳、まだ遠いです。
2024年11月24日 12:11撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 12:11
蛭ヶ岳、まだ遠いです。
ここから下り、登り返し階段を登り切ると蛭ヶ岳です。次回は必ず行き着きます。
2024年11月24日 12:14撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 12:14
ここから下り、登り返し階段を登り切ると蛭ヶ岳です。次回は必ず行き着きます。
都心方面に宮ヶ瀬湖がはっきり見えました。
2024年11月24日 12:32撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/24 12:32
都心方面に宮ヶ瀬湖がはっきり見えました。
姫次からの尾根から青根(釜立林道コース)に降りるポイントです。
2024年11月24日 12:42撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 12:42
姫次からの尾根から青根(釜立林道コース)に降りるポイントです。
渡渉と思いましたが、 レキで沢が埋まっていました。
2024年11月24日 13:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/24 13:45
渡渉と思いましたが、 レキで沢が埋まっていました。
苔むした木橋ですが、100キロの私が通過しても大丈夫でした。
2024年11月24日 13:47撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/24 13:47
苔むした木橋ですが、100キロの私が通過しても大丈夫でした。
釜立林道コースの登山口まで、降りてきました。
2024年11月24日 13:51撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 13:51
釜立林道コースの登山口まで、降りてきました。
この写真の写っていない後ろが、釜立林道コースの登山口です。
林道を渡った右手に登山道と左手の林道、この先、繋がっていますので、どちらを進んでも大丈夫です。
2024年11月24日 13:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 13:52
この写真の写っていない後ろが、釜立林道コースの登山口です。
林道を渡った右手に登山道と左手の林道、この先、繋がっていますので、どちらを進んでも大丈夫です。
登山道を降りてきました。
鉄橋がかけてあります。
2024年11月24日 13:55撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 13:55
登山道を降りてきました。
鉄橋がかけてあります。
沢沿いの階段が崩落してます。
このあと渡渉するので、増水時は林道を通った方が良いです。
2024年11月24日 14:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/24 14:00
沢沿いの階段が崩落してます。
このあと渡渉するので、増水時は林道を通った方が良いです。
渡渉しましたが、水はチョロチョロ程度でした。
2024年11月24日 14:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/24 14:01
渡渉しましたが、水はチョロチョロ程度でした。
左手の登山道から降りてきました。釜立林道との合流地点です。沢の水が多かったら右手の林道を進んで下さい。
2024年11月24日 14:06撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/24 14:06
左手の登山道から降りてきました。釜立林道との合流地点です。沢の水が多かったら右手の林道を進んで下さい。
左奥が降りてきた登山道、ゲートを開けて林道を上がってくるとここまで上がれるみたいですが、多分、怒られる。車が3、4台駐められます。
2024年11月24日 14:07撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 14:07
左奥が降りてきた登山道、ゲートを開けて林道を上がってくるとここまで上がれるみたいですが、多分、怒られる。車が3、4台駐められます。
釜立林道のゲート横の黍殻山(きびからやま)駐車場です。
次回ココへのバイク山行は、ゲート直前のここまで上がろうと思います。
2024年11月24日 14:32撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 14:32
釜立林道のゲート横の黍殻山(きびからやま)駐車場です。
次回ココへのバイク山行は、ゲート直前のここまで上がろうと思います。
青根小学校脇の無料駐車場の近くに諏訪神社があり、大杉がありました。
樹齢700年とのこと。平安時代かな?
2024年11月24日 15:02撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/24 15:02
青根小学校脇の無料駐車場の近くに諏訪神社があり、大杉がありました。
樹齢700年とのこと。平安時代かな?
撮影機器:

装備

個人装備
バーナー 水2L1本 お茶、コーヒー、コーンスープ コップ 敷物 ゼリー飲料 アミノサプリ ヘッドライト 熊鈴 着替え サンダル ゲーター ビニール袋

感想

丹沢主稜線縦走の蛭ヶ岳山頂で、道標に「姫次」とある登山道があり、帰宅後調べてみると、青根からの蛭ヶ岳登頂の最短ルートでした。いつか行ってみようと思っていたました。

日曜の予定がぽっかり空いたので、この蛭ヶ岳最短ルートピストンに挑戦して参りました。
ヤマレコで登山計画したところ、最短ルートとはいえ、ピストンで18kmを超える距離だったことと出発地の青根の土地勘が無かったので、自宅を早朝(深夜?)に出発、松屋朝食でエネルギー補給と日の出の時間調整をして、青根小学校脇の無料駐車場に到着。10台程停められるスペースがありますが、停まっていたのは3台、檜洞丸の西丹沢ビジターセンターよりも空いています。
身支度して出発。暫くは集落の中を歩きます。人家が疎らになっならそこは釜立林道です。山中をつづら折りで登ります。途中、ゲートがありその脇に3、4台が停められるスペースがありました(ゲートは施錠させていません。開けてゲートの奥の林道を終点近くのまで進むと数台停められるスペースがありました)
バイクならいつでも停められそうです。次回は、ゲート前まで来ようと思います。
ゲートの脇を通過し、更に林道を進みます。ヤマレコから分岐を知らせるアナウンス、八丁坂コースの登山口です。登山計画ではこの先の釜立林道コースを登り、八丁坂コースを降りてくる計画でしたが、計画時に意図があってそのようにしたのでは無かったことと、林道歩きに飽きていたので、手前の八丁坂コースの登山道を進むことにしましたが、これが失敗でした。
八丁坂コースに入るとすぐに急登が始まります。直登の急登が続きます。一歩一歩、ゆっくり進みますが、私の力量では、息がすぐに上がってしまいます。小休止を繰り返し時間をかけて何とか八丁坂ノ頭に上がることができました。
姫次に向かう尾根にを進みますが、早朝出発と直登急登で疲労困憊、姫次直前の東海自然歩道の最高標高地点のベンチに崩れ落ちました。
暫し休憩のつもりが、お昼寝になってしまい、蛭ヶ岳ピストンを諦め、回復に努めました。
昼食を取り、姫次まで行って、戻ります。
姫次では、目的地だった蛭ヶ岳、富士山がはっきり見えました。
周辺地図が掲示してあり、姫次から袖平山1431m、風巻ノ頭1077m、ヤタ尾根登山道777mに下り、犬越路に登り返し、西丹沢ビジターセンターに下るコース、犬越路から更に大室山1587mに登り、鐘撞山900mから神ノ川バス停に下りるコースなど、裏丹沢の新ルートを確認することができました。ヤマビルのいない紅葉から冬の季節の自主鍛錬の定番になりそうです。犬越路の避難小屋泊も計画します。念の為、蛭スプレーを買っておきます

姫次から下山します。八丁坂分岐を通過して青根分岐を目指します。途中、右手に宮ヶ瀬湖が見えました。
青根分岐から釜立林道コースを下ります。急坂もありますが、長くは続きません。沢まで降りると沢沿いを下ります。途中、鹿の親子と会いました。親鹿の鳴き声で気付きました。かなりの私を警戒している様で、じ〜っと静止して注視されました。
その後すぐに、登山道が終わり林道に出ました。地図を確認すると八丁坂コースの約半分の位置です。八丁坂コースが、始めから直登急登でしたので、釜立林道コースの方が、急登の長さ短く、姫次につながる尾根に上がるのが容易であると思いました。次回は、釜立林道コースを選択します。
その後、林道、集落を駐車場まで下り、無事下山、無事帰宅しました。

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