白峰三山

2015年10月24日(土) ~ 2015年10月26日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,408m
• 下り: 3,097m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

13:00 広河原・吊り橋分岐
13:10 13:10 広河原山荘
15:10 白根御池小屋

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:00

6:30 白根御池小屋
7:50 7:50 小太郎尾根分岐
8:20 8:20 北岳肩ノ小屋
9:00 10:00 北岳
11:00 11:00 吊尾根分岐
11:50 12:10 北岳山荘
13:10 13:10 中白根山
14:10 14:30 間ノ岳
15:30 農鳥小屋

3日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:20

6:10 農鳥小屋
7:00 7:00 西農鳥岳
8:00 8:00 農鳥岳
9:00 9:00 大門沢分岐
10:10 10:40 ラーメン
11:40 11:40 大門沢小屋
14:00 14:00 奈良田ゲート
15:00 15:20 女帝の湯
15:30 ゴール地点

天候

全ぴーかん　2日目地獄の強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

自宅始発、甲府からバスで昼に広河原

コース状況／危険箇所等

一部凍結、アイゼンは未使用

その他周辺情報

奈良田温泉　女帝の湯最高でした。

写真

10/24 12:44

広河原は紅葉しています。

10/24 14:43

鳳凰山

10/24 14:43

白根御池　泊です。

10/24 15:04

さすがにきれいです。お泊まりは四人でした。

10/25 7:21

草滑り奮闘中。

10/25 7:56

もう少しで小太郎尾根。

10/25 9:43

天気最高、風最低、指が凍るー

10/25 10:01

到着いたしました。

10/25 10:01

とりあえず＼(^-^)／

10/25 10:28

早めのご飯

10/25 11:07

振り返る北岳

10/25 11:07

これからの間の岳

10/25 12:28

手前の中白峰です

10/25 12:55

北の裏、かっこいい

10/25 14:05

間の岳到着

10/25 13:51

お祝いの珈琲タイム

10/25 14:16

やったー農鳥見えた。

10/25 15:23

農鳥小屋着きました。

10/25 15:26

山小屋の原点って感じです。この日は私一人でしたが親父さんはとても優しくて寒くないようにストーブやこたつも用意してくれました。

10/25 15:23

噂の風の谷のトイレです。
下は滑り台〜〜〜〜〜

10/25 15:50

ストーブ前で珈琲です。幸せー！

10/25 16:02

こたつ独占の寝床。贅沢ですね。

10/25 16:49

富士さんも暮れてきました。

10/25 16:54

お-----------

10/25 17:02

間の岳燃えてます。

10/25 17:05

さよーならー

10/25 17:30

時間が穏やかに流れて

10/26 5:09

朝ご飯です。熱いご飯と味噌汁、最高でした。

10/26 5:09

食堂にあったタッパーは歴代のご馳走かな。梅干し　昆布　キューちゃん

10/25 16:44

この食堂も味があるね。

10/26 5:42

夜明け待ち

10/26 5:46

待ってろ、農鳥！

10/26 6:08

テンション上がります！！

西農取着！

うひょ〜

10/26 7:49

農鳥来ました。農-間-北-八です。

10/26 8:04

ぐるりワイドに撮影してみました

10/26 8:58

農鳥を降り、振り返る　さいならー

10/26 9:00

分岐まで来ました。

10/26 9:02

鐘を鳴らして黙祷します。

10/26 9:03

うぇ〜〜〜　これ降りるのかぁ(^_^;)
奈良田まで遠い。

10/26 9:13

それでは山を降ります。
富士さんまたね〜

10/26 10:28

最後の晩餐、塩玉シーチキコーン
この余裕が奈良田まで走る事になり、女帝の湯は烏の行水状態、終バス滑り込みセーフでした。

撮影機器：

isai FL LGL24 au LGエレクトロニクス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

予備の耐寒グローブ（強風の為）

感想

k-matsu

2日目は天気最高なのに風が強く、指が凍傷になるか位痛くて、肩の小屋の閉鎖されていたトイレの陰で泣く泣く避難。改めて風の恐ろしさを知りました。

農鳥小屋のおやじさん、本当にお世話になりました。
おやじさんは少しでも登山に心配事が有ると、山小屋の主人として警告をするのが務めと話していました。
ごはん食べていると、「夕焼けがきれいだから写真撮ってこい（命令？）」その後「冷えたご飯はまずいから、新しい暖かいご飯にしなよ」とか、寒くないようにこたつやストーブをまめに見てくれて、とても優しくて温かい方でした。
お別れの時、遠くからでしたが「ここまで良く頑張ったね、気を付けて行ってらっしゃい」と送り出してくれました。また機会が有りましたらよろしくお願いいたします。
農鳥の先、大門沢は噂に聞く長い急下りで奈良田に着くころは足がボロボロでした。
女帝の湯は必ず寄って下さい。広河原行きバス停はその真下にあります。

コメント

cono

白峰三山縦走おめでとうございます
こんにちは、conoと申します。白根御池小屋でお会いした夫婦です。
2日目の強風の中、無事に登頂されたようですね。おめでとうございます。
朝日の富士山の写真、素敵です。スマホがきれいに撮ってくれると仰っていましたが、やはりk-matsuさんの腕とセンスの賜物ではないかと。
これからも素敵な山旅を楽しんでください。

k-matsu

Re: 白峰三山縦走おめでとうございます
ありがとうございます。 先日は楽しいお話、ありがとうございました。
conoさんがお話ししていた通り、草すべりは平和でしたが、小太郎に出てから指先が痛いくらい強い冷たい強風で、肩の小屋の閉鎖したトイレでしばらく隠れていました。
気を取り直して頂上に着いたら穏やかになったので、本当に運が良かったと思います。
一緒に泊まった方も無事間ノ岳で再開し、北岳山荘に戻られて行きました。
conoさんもご夫婦仲良く登られてうらやましい限りです。ぜひ間ノ岳、また蛭が岳も機会がありましたらトライしてみてくださいね。