雲取山（鴨沢ピストン）

2024年11月24日(日) ~ 2024年11月25日(月)

• GPS: 09:11
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,602m
• 下り: 2,568m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:29

距離 14.3km 登り 2,049m 下り 718m

9:18 鴨沢バス停
9:47 9:48 丹波山村村営駐車場
9:51 9:51 小袖緑道あがり
10:51 10:51 茶煮場
11:16 11:17 堂所
11:55 12:02 七ッ石小屋下分岐
12:03 12:31 七ツ石小屋
12:35 12:37 七ツ石山の水場
12:38 12:38 七ッ石小屋上分岐
12:51 12:52 七ツ石神社
12:56 12:57 七ツ石山
13:07 13:07 ブナ坂
13:41 13:41 奥多摩小屋
13:49 13:49 ヨモギノ頭
14:14 14:15 小雲取山
14:31 14:31 雲取山避難小屋
14:33 14:44 雲取山
14:50 宿泊地

2日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:41

距離 14.0km 登り 553m 下り 1,849m

5:57 雲取山荘
6:15 6:32 雲取山
6:33 6:38 雲取山避難小屋
6:48 6:49 小雲取山
7:04 7:04 ヨモギノ頭
7:33 7:35 ブナ坂
7:42 7:42 上段と下段の分岐
7:56 7:59 七ッ石小屋下分岐
8:19 8:19 堂所
8:34 8:34 茶煮場
9:17 9:18 小袖緑道あがり
9:22 9:22 丹波山村村営駐車場
9:37 9:39 鴨沢バス停
9:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR奥多摩駅から西東京バスに乗り約30分で鴨沢西にて下車　日曜日の朝は臨時便が出てました◎翌月曜日はバスの本数も１時間に１本程度になるのでバスのタイミングに合わせた下山計画が必要です。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はないけど根っこ道や石がゴロゴロ、落葉もある。斜面が急ですれ違えないくらい道が細いところでは気を抜いて歩いてると滑落する可能性はあり。

その他周辺情報

奥多摩駅の至近の温泉（もえぎの湯）は11/25から改修のため休み。
バスを途中下車するか駅まで行けば飲食店もあり。

写真

11/24 8:27

11/24 10:03

11/24 10:15

11/24 10:52

11/24 12:08

11/24 13:48

11/24 14:26

11/24 14:32

11/24 14:35

11/25 5:56

11/25 6:24

11/25 6:39

11/25 6:51

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

mayuringo

この時期でもアイゼンなしで行けそうな100名山をチョイス。これまではなかなか攻めたことなかった奥多摩エリア。始発で出ても9時過ぎに奥多摩駅着なので山小屋1泊です。寒そうなのでテントは諦めました。
寒さを懸念して防寒対策してきましたが登り始めはポカポカで、暑いくらい。沢山の下山客とすれ違います。
なだらかな樹林帯をゆっくりと登ります。標高1000�檀婉瓩旅藩佞聾�ごろです◎
七ツ石小屋で給水とトイレ休憩。2時間半ほどししか歩いてないが、やっと到着という感じ。
休憩中に小屋主から「山頂まであと2時間かかるけど、まさかこの中に日帰客いないですよね〜」と。遭難も多いので気をつけてと念押しされてお昼を食べて出発。
七ツ石からはいきなり下山。神社にお参りしダンシングツリーで撮影しながら2時間は登り中心で最後の体力を振り絞りやっと避難小屋が見えてきます。小屋周辺には先週降った残雪と巨大霜柱が!!中から声がしたので宿泊者がいたのかな？山頂に着くと富士山は雲隠れ。翌日のご来光🌄に期待しながら寒いので先を急ぎます。15時ジャストに雲取山荘。個室料4000円払いましたがコタツに足を入れて寝れたのがありがたかった〜。自炊部屋は狭くテーブル2つなので譲り合って使います。夕焼けと東京の夜景を見ながら眠りにつきます。
翌朝は4時半起床で6時半の日の出を目指します。身体がガチガチですがキレイな朝焼けを横目に気持ちを奮い立たせます。山頂からは見事な富士山とアルプス、丹沢＊ご来光もばっちり見れて最高☆下山のバスを気にしつつ足早に下山します。9時46分のバスに乗り奥多摩駅の福祉センターでお茶をしながら11時開店の卵道（ran way）で美味しいランチをして帰路に着きます。奥多摩の奥深さを実感した晩秋山行でした〜♪