秦野駅発の臨時便で、定時より少し早くヤビツ峠へ。多くの登山者が屯する中、早々に準備して出発。
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秦野駅発の臨時便で、定時より少し早くヤビツ峠へ。多くの登山者が屯する中、早々に準備して出発。
富士見橋前に公衆トイレ。トイレに寄って行く。このすぐ先に表尾根登山口。
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富士見橋前に公衆トイレ。トイレに寄って行く。このすぐ先に表尾根登山口。
二ノ塔に向かって只管登りが続く。
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二ノ塔に向かって只管登りが続く。
ニノ塔山頂。ここで小休止。
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ニノ塔山頂。ここで小休止。
富士山はその一部が雲に覆われている。
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富士山はその一部が雲に覆われている。
二ノ塔から次は三ノ塔へ。
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二ノ塔から次は三ノ塔へ。
三ノ塔山頂。後方に塔ノ岳。
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三ノ塔山頂。後方に塔ノ岳。
手前から塔ノ岳(左)へ連なる表尾根。右に蛭ヶ岳。
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手前から塔ノ岳(左)へ連なる表尾根。右に蛭ヶ岳。
富士山。雲間から頭を出してくれた。
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富士山。雲間から頭を出してくれた。
箱根山(左)。大涌谷の噴煙も見える。右に金時山。
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箱根山(左)。大涌谷の噴煙も見える。右に金時山。
振り返って大山。
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振り返って大山。
湘南の街並み。中央左に江ノ島。その奥に三浦半島。
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湘南の街並み。中央左に江ノ島。その奥に三浦半島。
次は烏尾山(中央左手前)へ。
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次は烏尾山(中央左手前)へ。
烏尾山荘。土日だけの営業かな?
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烏尾山荘。土日だけの営業かな?
右から新大日、木ノ又大日、塔ノ岳と連なる稜線。
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右から新大日、木ノ又大日、塔ノ岳と連なる稜線。
次は行者岳。
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次は行者岳。
行者岳山頂。
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行者岳山頂。
行者岳から岩場の下り。鎖が設置されている。登山者が多いと渋滞ポイントだが、今は大丈夫。
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行者岳から岩場の下り。鎖が設置されている。登山者が多いと渋滞ポイントだが、今は大丈夫。
コルから登り返す。滑落事故があった場所なので、かなり安全策がとられているなあ。
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コルから登り返す。滑落事故があった場所なので、かなり安全策がとられているなあ。
振り返って大山(左)、三ノ塔(右)、行者岳(中央)。
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振り返って大山(左)、三ノ塔(右)、行者岳(中央)。
政次郎ノ頭を過ぎて、次は新大日に向かう。
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政次郎ノ頭を過ぎて、次は新大日に向かう。
新大日。標識の写真だけ撮って先に進む。
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新大日。標識の写真だけ撮って先に進む。
箱根山(右)、天城山(中央奥)、小田原の街並みの眺望が広がる。
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箱根山(右)、天城山(中央奥)、小田原の街並みの眺望が広がる。
木ノ又小屋を過ぎた辺りで、右脚大腿部が攣ってしまった。なんとか騙し騙し歩こうとしたが・・
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木ノ又小屋を過ぎた辺りで、右脚大腿部が攣ってしまった。なんとか騙し騙し歩こうとしたが・・
なんと両脚とも大腿部が攣ってしまう。木ノ又大日の標識横で暫し休憩。漢方薬は既に内服してるので、水分を摂って回復を図る。
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なんと両脚とも大腿部が攣ってしまう。木ノ又大日の標識横で暫し休憩。漢方薬は既に内服してるので、水分を摂って回復を図る。
塔ノ岳の山頂が近いのだが、両脚との闘いが続く。時折硬直してしまう両脚に、何度も立ち止まりながら歩を進める。
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塔ノ岳の山頂が近いのだが、両脚との闘いが続く。時折硬直してしまう両脚に、何度も立ち止まりながら歩を進める。
痛む両脚を引きづりながら、なんとか塔ノ岳山頂へ。山頂標柱前は登山者達が写真撮影で混雑している。
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痛む両脚を引きづりながら、なんとか塔ノ岳山頂へ。山頂標柱前は登山者達が写真撮影で混雑している。
尊仏山荘前のベンチに触って昼食休憩。
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尊仏山荘前のベンチに触って昼食休憩。
三ノ塔(右)から手前にに連なる表尾根。今日歩いて来た尾根だ。左奥に大山。
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三ノ塔(右)から手前にに連なる表尾根。今日歩いて来た尾根だ。左奥に大山。
山頂標柱前に登山者がいなくなったので、写真だけ撮っておこう。
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山頂標柱前に登山者がいなくなったので、写真だけ撮っておこう。
多くの登山者が富士山に向かって昼食を摂っている。
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多くの登山者が富士山に向かって昼食を摂っている。
檜洞丸(左)と臼ヶ岳(右)。
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檜洞丸(左)と臼ヶ岳(右)。
不動ノ峰(中央)と蛭ヶ岳(左)。昼食後今日の宿泊地である丹沢山に向かう。
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不動ノ峰(中央)と蛭ヶ岳(左)。昼食後今日の宿泊地である丹沢山に向かう。
塔ノ岳からひと下りして振り返る。山頂に尊仏山荘。
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塔ノ岳からひと下りして振り返る。山頂に尊仏山荘。
快適な稜線の道。脚が攣ってしまわないように、ゆっくりと歩いて行く。
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快適な稜線の道。脚が攣ってしまわないように、ゆっくりと歩いて行く。
日高。よく泥濘となる登山路であったが、今日は大丈夫。
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日高。よく泥濘となる登山路であったが、今日は大丈夫。
竜ヶ馬場。
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竜ヶ馬場。
ピーク手前に竜ヶ馬場休憩所。ここまで来れば丹沢山まであと少し。
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ピーク手前に竜ヶ馬場休憩所。ここまで来れば丹沢山まであと少し。
眼下の沢は、ユーシン辺りだろうか。
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眼下の沢は、ユーシン辺りだろうか。
何とか歩き通して丹沢山山頂へ。山頂でひと休みする事なく・・
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何とか歩き通して丹沢山山頂へ。山頂でひと休みする事なく・・
みやま山荘にゴール!部屋で隣り合わせた登山者達と山小屋ライフを存分に楽しみ、消灯前に寝落ちする。
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みやま山荘にゴール!部屋で隣り合わせた登山者達と山小屋ライフを存分に楽しみ、消灯前に寝落ちする。
朝食後、薄明の時間に出発準備。気温は0度を少し切るぐらいか。丹沢山で日の出を望むポイントは、みやま山荘2階がベスト。
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朝食後、薄明の時間に出発準備。気温は0度を少し切るぐらいか。丹沢山で日の出を望むポイントは、みやま山荘2階がベスト。
みやま山荘さん、ありがとうございました。日の出前に出発。昨日後半に脚が攣りまくったので、今日は出発前に漢方を内服。ゆっくりとしたペースで歩く事を心がける。
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みやま山荘さん、ありがとうございました。日の出前に出発。昨日後半に脚が攣りまくったので、今日は出発前に漢方を内服。ゆっくりとしたペースで歩く事を心がける。
富士山を見据えながら、不動ノ峰に向かう。
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富士山を見据えながら、不動ノ峰に向かう。
途中振り返って、丹沢山山頂から昇る日の出。
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途中振り返って、丹沢山山頂から昇る日の出。
不動ノ峰休憩所。以前来た時には、前面が開放された作りだったのに、建て替えられていてびっくり。休憩所内は開放的でひじょうに綺麗。
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不動ノ峰休憩所。以前来た時には、前面が開放された作りだったのに、建て替えられていてびっくり。休憩所内は開放的でひじょうに綺麗。
休憩所前から塔ノ岳を望む。
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休憩所前から塔ノ岳を望む。
休憩所から少し歩いて不動ノ峰。
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休憩所から少し歩いて不動ノ峰。
正面に富士山!!
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正面に富士山!!
朝陽を浴びる蛭ヶ岳。右に鬼ヶ岩ノ頭。
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朝陽を浴びる蛭ヶ岳。右に鬼ヶ岩ノ頭。
不動ノ峰から一旦下り、登り返して棚沢ノ頭。
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不動ノ峰から一旦下り、登り返して棚沢ノ頭。
標識の後方がピークかな。
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標識の後方がピークかな。
棚沢ノ頭から次は鬼ヶ岩ノ頭(右)へ。
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棚沢ノ頭から次は鬼ヶ岩ノ頭(右)へ。
檜洞丸(右)と富士山。中央手前に臼ヶ岳。
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檜洞丸(右)と富士山。中央手前に臼ヶ岳。
鬼ヶ岩ノ頭のピークはこの辺りかかな?
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鬼ヶ岩ノ頭のピークはこの辺りかかな?
ピークから少し下って肩の辺りに鬼ヶ岩。鬼ヶ岩の角の間から望む蛭ヶ岳。
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ピークから少し下って肩の辺りに鬼ヶ岩。鬼ヶ岩の角の間から望む蛭ヶ岳。
鬼ヶ岩から岩場を下り・・
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鬼ヶ岩から岩場を下り・・
後は蛭ヶ岳山頂まで登るのみ。
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後は蛭ヶ岳山頂まで登るのみ。
蛭ヶ岳小屋を横目に・・
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蛭ヶ岳小屋を横目に・・
蛭ヶ岳山頂。2人組登山者が休憩中。眺望が広がる。
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蛭ヶ岳山頂。2人組登山者が休憩中。眺望が広がる。
富士山!手前の山は、檜洞丸(右)と同角ノ頭(左)。
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富士山!手前の山は、檜洞丸(右)と同角ノ頭(左)。
遠く、右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳、少し離れて塩見岳と南アルプス北部の山々が連なる。右手前に大室山。
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遠く、右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳、少し離れて塩見岳と南アルプス北部の山々が連なる。右手前に大室山。
中央最奥に八ヶ岳。
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中央最奥に八ヶ岳。
大室山(右)、大笄・熊笹ノ峰(左)。
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大室山(右)、大笄・熊笹ノ峰(左)。
蛭ヶ岳山荘東側からは、遠く浅間山(右)と四阿山(左)。
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蛭ヶ岳山荘東側からは、遠く浅間山(右)と四阿山(左)。
遠く関東平野の奥に筑波山。
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遠く関東平野の奥に筑波山。
箱根山(右)と左奥に天城山。
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箱根山(右)と左奥に天城山。
蛭ヶ岳を後にして檜洞丸へ向かう。急で痩せた稜線の下り。注意が必要だが、以前歩いた時より鎖が多く設置されていて歩き易かった。
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蛭ヶ岳を後にして檜洞丸へ向かう。急で痩せた稜線の下り。注意が必要だが、以前歩いた時より鎖が多く設置されていて歩き易かった。
ミカゲ沢ノ頭かな。
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ミカゲ沢ノ頭かな。
ミカゲ沢ノ頭の登りで振り返って蛭ヶ岳。
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ミカゲ沢ノ頭の登りで振り返って蛭ヶ岳。
ミカゲ沢ノ頭。ピークに標識類は見当たらない。
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ミカゲ沢ノ頭。ピークに標識類は見当たらない。
次は臼ヶ岳に向かう。アップダウンが続く。
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次は臼ヶ岳に向かう。アップダウンが続く。
蛭ヶ岳と鬼ヶ岩ノ頭(右)。
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蛭ヶ岳と鬼ヶ岩ノ頭(右)。
臼ヶ岳分岐。(ピークは少し奥か?)
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臼ヶ岳分岐。(ピークは少し奥か?)
次は檜洞丸へ。
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次は檜洞丸へ。
快適な木道を下り・・
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快適な木道を下り・・
小ピークを越えて・・
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小ピークを越えて・・
神ノ川乗越。蛭ヶ岳以降初めて登山者に会う。この先に水場があると教えてくれた。
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神ノ川乗越。蛭ヶ岳以降初めて登山者に会う。この先に水場があると教えてくれた。
神ノ川乗越から更に小ピークを越え、金山谷乗越へ。途中5人グループと挨拶を交わす。平日の為か今日は登山者が少ないね。
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神ノ川乗越から更に小ピークを越え、金山谷乗越へ。途中5人グループと挨拶を交わす。平日の為か今日は登山者が少ないね。
金山谷乗越の標識前で小休止。ここから檜洞丸山頂まで標高差300m程の登りとなる。この先急な登りを黙々と登って行く。
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金山谷乗越の標識前で小休止。ここから檜洞丸山頂まで標高差300m程の登りとなる。この先急な登りを黙々と登って行く。
傾斜が緩くなった所で振り返って、今日歩いて来た稜線を望む。右奥から不動ノ峰、棚沢ノ頭、鬼ヶ岩ノ頭、蛭ヶ岳(左)。更に手前にミカゲ沢ノ頭、臼ヶ岳と連なる。
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傾斜が緩くなった所で振り返って、今日歩いて来た稜線を望む。右奥から不動ノ峰、棚沢ノ頭、鬼ヶ岩ノ頭、蛭ヶ岳(左)。更に手前にミカゲ沢ノ頭、臼ヶ岳と連なる。
青ヶ岳山荘。小屋番?の方が、山頂まであと150mと声をかけてくれた。
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青ヶ岳山荘。小屋番?の方が、山頂まであと150mと声をかけてくれた。
檜洞丸山頂。今回の山行の最後のピーク。山頂には登山者が一人のみ。富士山の眺められる休憩台で昼食休憩。
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檜洞丸山頂。今回の山行の最後のピーク。山頂には登山者が一人のみ。富士山の眺められる休憩台で昼食休憩。
ここでも富士山!
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ここでも富士山!
檜洞丸山頂というとブナの大木。
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檜洞丸山頂というとブナの大木。
青空に広がるブナの木々が素晴らしい。
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青空に広がるブナの木々が素晴らしい。
檜洞丸を後にして、後は西丹沢ビジターセンターまで下山するのみ。この二股の木道。誰もいないので、今日は左側を歩く。
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檜洞丸を後にして、後は西丹沢ビジターセンターまで下山するのみ。この二股の木道。誰もいないので、今日は左側を歩く。
石割山方面にはテシロノ頭。
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石割山方面にはテシロノ頭。
石割山分岐から、つつじ新道の下りが始まる。
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石割山分岐から、つつじ新道の下りが始まる。
急坂で痩せ尾根の下り。転倒しない様に慎重に足を運ぶ。
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急坂で痩せ尾根の下り。転倒しない様に慎重に足を運ぶ。
展望台。下りで疲れた脚を休めよう。
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展望台。下りで疲れた脚を休めよう。
標高1,100m辺りからは、少し茶色がかっているが紅葉が綺麗だ。紅葉
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標高1,100m辺りからは、少し茶色がかっているが紅葉が綺麗だ。紅葉
紅葉
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紅葉
ゴーラ沢出合。沢を2ヵ所渡渉。
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ゴーラ沢出合。沢を2ヵ所渡渉。
ゴーラ沢出合からは紅葉に包まれて歩く場所もあり。標高が低い方が色は鮮やか。紅葉
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ゴーラ沢出合からは紅葉に包まれて歩く場所もあり。標高が低い方が色は鮮やか。紅葉
箒沢権現山(左)と畦ヶ丸(右)。
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箒沢権現山(左)と畦ヶ丸(右)。
紅葉
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紅葉
紅葉
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紅葉
つつじ新道登山口を経て、西丹沢ビジターセンターにゴール!お疲れさまでした。バスの時間まで1時間程、周辺を散策。
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つつじ新道登山口を経て、西丹沢ビジターセンターにゴール!お疲れさまでした。バスの時間まで1時間程、周辺を散策。
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