丹沢表尾根(書策新道・烏尾尾根)

2015年10月27日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 914m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

7:30 新茅山荘
7:30 7:50 戸沢山荘
11:50 12:20 新大日
12:40 政次郎ノ頭
12:50 行者ヶ岳
13:20 13:30 烏尾山
14:10 烏尾尾根 730m地点
14:30 新茅山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢の駐在所前から未舗装の山道を登ること5km、新茅山荘前駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

書策新道が一部分かりづらい、トラバース注意

写真

10/27 6:19

善波峠から富士山がよく見えた。きょうもいいてんき！(雨予報)

10/27 7:18

新茅山荘…　右手のほうには烏尾山への登山道入り口がある

10/27 7:52

政次郎尾根への分岐。駐車場から25分ほど歩いたところにある

10/27 8:00

天神尾根への分岐。山と高原地図2014年版だと実線ルートだが、2015年版だと破線ルートになっている。あまり使われないようだ

10/27 8:05

源次郎沢の堰堤を越え、本谷沢と源次郎沢の間を100mほど歩く。みずみずしい

10/27 8:30

赤テープを見逃さないよう注意！書策新道の取り付き口だ。　ここを見逃して本谷沢を遡上すると、立派な鎖場があったりするが、沢登り用のコースである

10/27 9:11

バランス感を鍛えるぼく

10/27 9:15

ロープゆるゆるなので普通に歩いたほうがまし

10/27 9:49

海だー！ 本谷沢を渡り、対岸の斜面を登ると展望が開けてくる

10/27 10:00

そんな丸太使わなくていいから(良心)

10/27 10:05

セドノ沢に到着。ここまでの道はハッキリわかり、バリエーションルートの貫禄はさほどない

10/27 10:10

白竜ノ滝

10/27 10:50

ペンキマークはどこ…？ココ…？(ペンキマークを探すため、ここで40分ほど彷徨してしまった)　うすれすぎぃ！

10/27 10:51

道ありました

これはひどい。「迷」マークを付ける前に正しい道を書いてほしい…　ちなみに稜線へ出るときもルートより南東にある尾根を登る

10/27 10:53

黄色のペットボトルが目印、ここからの道はハッキリしている

10/27 11:03

大倉尾根と足柄平野

10/27 11:21

ススキの穂の向こうに三ノ塔

10/27 11:22

花立そして塔ノ岳。花立の奥に富士山がチラチラみえているのにお気づきだろうか…

10/27 11:22

大山北尾根。いつか行ってみたいなぁ

10/27 11:46

新大日に到着。一生懸命どかたのにーちゃんが階段の整備をしていた。ありがとうございます…

10/27 12:03

ひるごはん

10/27 12:48

行者ヶ岳の岩場を登るFくん

10/27 12:50

行者ヶ岳からの富士山の展望はすばらしい。雲出てたけど

10/27 13:15

烏尾山より。秦野盆地、そして西湘が一望できる。すっごい天使の梯子…

10/27 13:16

こっちは分岐の道標がある。書策新道にはない

10/27 13:19

わりとわかりやすい道

10/27 13:42

迷いそうな感じはなく、綺麗に整備された杉林の道を下山していく

10/27 13:46

整然と立ち並ぶスギ。花粉症になる

10/27 14:02

一本桜〜

10/27 14:02

スギに紛れ

10/27 14:04

ところでここにも「迷」マークがあって「尾根を直進しないこと」と書いてあったが、もうテープでバリケードしてある上に道標まである。酔っぱらいでも迷わないだろう

10/27 14:18

「荒れている」とかも書いてあったが、いつの時代の話だろう。
たぶん山と高原の人はこっちの荒れた方の道をのぼったのか…

10/27 14:21

烏尾山から一貫して杉林をつづら折りに下りていくだけの簡単な道。もうバリエーションルートとは呼ばせない

10/27 14:39

竜神の泉の湧き水で登山の疲れをとる。めぇなぁ！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック

感想

はむぴ

今回は『探検』をテーマに丹沢でも人気のないルートを選んだ。
あまり登山経験の無い友人がきつく感じない程度に行程も短い。

GPS使用禁止、地図とコンパスを頼りに進むという決意のもと始まった。
天神尾根への分岐から数100mで沢に迷い込み。撃沈。登山者失格。

ただし、GPSが悪いのか地図がガバガバなのか(個人的には地図の道がずれてるとおもふ)
セドノ沢からの取り付き口がかなり怪しい。
とりあえず謎の短冊メモと、ピンクテープを頼りに進めばなんとかなる
登って行くと黄色のスズランテープで通行止めになっているので、
おそらく登り過ぎることはないだろう…


烏尾山の尾根道は尋常じゃないぐらい良い道だから
みんなも使ってくれよな〜たのむよ〜

ありがとうございました