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Yamareco

記録ID: 754772
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿縦走11(奥余野公園〜油日岳〜那須野ヶ原山〜高畑山〜鈴鹿峠〜関・・・柘植〜奥余野公園)低山だが舐めたらいけない急傾斜の連続

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:28
距離
18.8km
登り
880m
下り
1,113m

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
0:23
合計
8:28
6:39
64
奥余野公園駐車場
7:43
7:45
23
8:08
8:15
15
8:30
8:33
90
10:03
10:06
28
10:34
35
11:09
6
11:15
22
11:37
24
12:01
23
12:24
12:28
19
12:47
12:51
33
13:24
103
鈴鹿峠
15:07
関駅
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
◆ 自宅〜奥余野公園駐車場・・・自家用車 無料駐車場には10台以上置けそう
                なスペース有。
◆ 鈴鹿峠〜関駅・・・徒歩 ずっと下りなのでなんとか耐えられる、、、
◆ 関駅〜柘植駅・・・JR 昼間1時間に1本しかないので、時刻表に注意要。
           昼食休憩返上、便に間に合うよう相当焦りました。
◆ 柘植駅〜奥余野公園駐車場・・・徒歩 林間は昼なお暗いので太陽が沈む前に
                 到着しようと、とーにかく焦りました。
◆ 奥余野公園駐車場〜自宅・・・自家用車 太陽が沈みかけていたので、着替え
                もままならず、急いで発車して帰宅。壬申の乱
                古戦場跡が直ぐ近くにあり、不気味っす。
                義経の平家討伐の道という看板もあるし、、、
コース状況/
危険箇所等
◆ 登山ポスト・・・奥余野公園駐車場には見当たらず。
◆ 三馬谷〜油日岳・・・所々軽い崩落個所有り。踏み跡が分断されているので、
            テープと勘が頼り。急登箇所もあって、いきなりの洗礼に
            先が思いやられました。
◆ 三国山の前後・・・3点確保が必要なロープ場が有り。風化した花崗岩で滑り
           易く危険。ストックが邪魔でしたので、ほとんど使用せず。
◆ 唐木岳〜坂下峠・・・キレットは右側を迂回、ズルズルのガレ場、ステップが
            無くなりかけている箇所有り。ロープが頼り。危険。
◆ 油日岳〜坂下峠・・・10回くらいのアップダウンの連続。絶望的じゃない
            短い登下降ですが、ウンザリしてくる。
            展望がほぼ無いので、展望に飢えました。
            やせた尾根がずーっと続いています。
◆ 坂下峠〜溝干山・・・胸を突く急登。終盤に厳しい。坂下峠でエスケープした
            くなる。
◆ 溝干山〜鈴鹿峠・・・厳しいアップダウンは無く快適な尾根道が続く。快適過
            ぎて悪いような気になるくらい。
            高畑山は360度の展望!
            しかし風が冷たく寒いので、早々に下山。
            キレットはロープがフィックスされていて危険を感じま
            せんでした。キレット過ぎてからストックを使用。
奥余野公園駐車場
土曜日なので、一番乗りではありませんでした。
10台以上駐車可能でしょうか。
登山ポストは見当たらず。
立派な水洗トイレに驚き。
2015年10月31日 06:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/31 6:30
奥余野公園駐車場
土曜日なので、一番乗りではありませんでした。
10台以上駐車可能でしょうか。
登山ポストは見当たらず。
立派な水洗トイレに驚き。
三馬谷橋
左、油日岳、右・三国岳(山?)
左の三馬谷沿いの道を行きました。
2015年10月31日 06:52撮影
10/31 6:52
三馬谷橋
左、油日岳、右・三国岳(山?)
左の三馬谷沿いの道を行きました。
三馬谷滝?
水が枯れていました。
2015年10月31日 06:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 6:56
三馬谷滝?
水が枯れていました。
梯子を登りました。
2015年10月31日 06:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 6:57
梯子を登りました。
ところどころ崩落、登山道が分断されていたので、河原を歩きました。写真の右から左へ通過、その後、右の支流へ転進。
2015年10月31日 07:07撮影
1
10/31 7:07
ところどころ崩落、登山道が分断されていたので、河原を歩きました。写真の右から左へ通過、その後、右の支流へ転進。
支流をそのまま遡上して行ってしまい、段々踏み跡が薄くなってきたので、周りを見回すとこの道標が斜め後ろ右に見えたので戻りました。そのまま突き進んでいたら加茂岳、忍者岳に行ってしまったんでしょうね。分かり難い道でした。分岐を左へ行くのが正解。
2015年10月31日 07:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 7:20
支流をそのまま遡上して行ってしまい、段々踏み跡が薄くなってきたので、周りを見回すとこの道標が斜め後ろ右に見えたので戻りました。そのまま突き進んでいたら加茂岳、忍者岳に行ってしまったんでしょうね。分かり難い道でした。分岐を左へ行くのが正解。
もし下りだと嫌だろうなーと思う急登を登り詰めると尾根に出ました。左に県境に沿ったルートがあるんですねー。今度トライしなきゃ。
2015年10月31日 07:37撮影
10/31 7:37
もし下りだと嫌だろうなーと思う急登を登り詰めると尾根に出ました。左に県境に沿ったルートがあるんですねー。今度トライしなきゃ。
やっと油日に到着
展望無し。
この後、坂下峠までの5時間は樹林帯の尾根道のため、展望がほとんどなく、ちょっとでも遠くが見えると写真を撮ってました。
2015年10月31日 07:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 7:44
やっと油日に到着
展望無し。
この後、坂下峠までの5時間は樹林帯の尾根道のため、展望がほとんどなく、ちょっとでも遠くが見えると写真を撮ってました。
油日神社への分岐
2015年10月31日 07:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 7:50
油日神社への分岐
あっけなく加茂岳に到着。展望無し。
2015年10月31日 07:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 7:55
あっけなく加茂岳に到着。展望無し。
風化した花崗岩の痩せ尾根がずっと続いていました。
2015年10月31日 07:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 7:58
風化した花崗岩の痩せ尾根がずっと続いていました。
名板が読めないピーク
2015年10月31日 07:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 7:59
名板が読めないピーク
これから辿る延々と続く尾根
那須ヶ原山まで遠いですねー。
2015年10月31日 08:01撮影
1
10/31 8:01
これから辿る延々と続く尾根
那須ヶ原山まで遠いですねー。
忍者岳分岐
分岐から10歩くらいで忍者岳。展望無し。
2015年10月31日 08:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/31 8:10
忍者岳分岐
分岐から10歩くらいで忍者岳。展望無し。
三国岳手前の望油峠への急斜面を振り返って仰ぎ見た。
単独なので絶対滑落は許容不可!慎重に降りました。
単独じゃなくてもですけど、、、
2015年10月31日 08:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 8:23
三国岳手前の望油峠への急斜面を振り返って仰ぎ見た。
単独なので絶対滑落は許容不可!慎重に降りました。
単独じゃなくてもですけど、、、
望油峠というんですね。
2015年10月31日 08:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 8:23
望油峠というんですね。
三国岳への登りがまた凄い
クライミングですかねー!
この後何回かこのような斜面に出くわしました。
変化があって面白いし、短い登下降なので、絶望しませんでしたが、、、
2015年10月31日 08:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 8:22
三国岳への登りがまた凄い
クライミングですかねー!
この後何回かこのような斜面に出くわしました。
変化があって面白いし、短い登下降なので、絶望しませんでしたが、、、
三国岳に到着。展望無し。
標高が2種類、GPSでは710m。
2015年10月31日 08:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 8:31
三国岳に到着。展望無し。
標高が2種類、GPSでは710m。
三差路の分岐になっています。ゾロゾロ峠への分岐ですね。
2015年10月31日 08:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 8:31
三差路の分岐になっています。ゾロゾロ峠への分岐ですね。
振り返って何とか三国岳を撮影。
2015年10月31日 08:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 8:40
振り返って何とか三国岳を撮影。
小キレットの巻き道
ロープが頼り
ステップほっそー。
2015年10月31日 08:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 8:47
小キレットの巻き道
ロープが頼り
ステップほっそー。
更に厳しい下りが続きました。
慎重を期して、息を整えるために
上部でドリップコーヒーで野点。
ストックが邪魔なので、ここでたたんじゃいました。
落ち着いて下りました。
3点支持を守って慎重に登下降するのにウンザリしてきました。
2015年10月31日 08:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 8:49
更に厳しい下りが続きました。
慎重を期して、息を整えるために
上部でドリップコーヒーで野点。
ストックが邪魔なので、ここでたたんじゃいました。
落ち着いて下りました。
3点支持を守って慎重に登下降するのにウンザリしてきました。
下降した急傾斜を振り返り、
こんな所を降りるのって骨が折れます。
2015年10月31日 09:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 9:06
下降した急傾斜を振り返り、
こんな所を降りるのって骨が折れます。
加太不動滝への分岐
間違えようが無いと思うけど、分岐多いので注意。
2015年10月31日 09:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 9:19
加太不動滝への分岐
間違えようが無いと思うけど、分岐多いので注意。
たまに見えるちょっとした展望が飢えた目に嬉しい。
2015年10月31日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 9:33
たまに見えるちょっとした展望が飢えた目に嬉しい。
何気ない展望が嬉しい。
2015年10月31日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 9:33
何気ない展望が嬉しい。
通過してきた峰々たち。
大した標高差じゃないのが大きな救いですねー。
ちょっとの我慢でちっちゃな達成感を積み重ねていく行為。
凡庸な人生を悟るようなコースというんですかね。
2015年10月31日 09:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 9:53
通過してきた峰々たち。
大した標高差じゃないのが大きな救いですねー。
ちょっとの我慢でちっちゃな達成感を積み重ねていく行為。
凡庸な人生を悟るようなコースというんですかね。
小さな達成感が積みあがって那須ヶ原山への分岐に到着。
2015年10月31日 10:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 10:01
小さな達成感が積みあがって那須ヶ原山への分岐に到着。
綺麗な林を抜けると、、、
2015年10月31日 10:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 10:02
綺麗な林を抜けると、、、
那須ヶ原山に到着
あまり展望良くないですが、他のピークよりはまし。
2015年10月31日 10:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 10:03
那須ヶ原山に到着
あまり展望良くないですが、他のピークよりはまし。
山頂から近江富士が見えました。強拡大。
2015年10月31日 10:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/31 10:05
山頂から近江富士が見えました。強拡大。
三ツ頭山に到着。展望無し。
数ある登下降の単なる一つとしか思えなくなっていました。
このちょっと前に本日初めて人と出会いました。
土曜日なのに人少ないです。
2015年10月31日 10:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 10:34
三ツ頭山に到着。展望無し。
数ある登下降の単なる一つとしか思えなくなっていました。
このちょっと前に本日初めて人と出会いました。
土曜日なのに人少ないです。
唐木岳手前で、久しぶりの豪華な展望
2015年10月31日 10:43撮影
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10/31 10:43
唐木岳手前で、久しぶりの豪華な展望
鎌ヶ岳強拡大。特徴あるわー。
2015年10月31日 10:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/31 10:43
鎌ヶ岳強拡大。特徴あるわー。
紅葉に寂しさを慰められました。
2015年10月31日 10:43撮影
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10/31 10:43
紅葉に寂しさを慰められました。
この地点から鈴鹿峠まで4時間は盛り過ぎじゃ?
2015年10月31日 10:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 10:48
この地点から鈴鹿峠まで4時間は盛り過ぎじゃ?
この程度は普通の急登なので、フィックスロープ有りません。
2015年10月31日 11:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 11:00
この程度は普通の急登なので、フィックスロープ有りません。
唐木岳が目前。
キレットに緊張。
2015年10月31日 11:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/31 11:03
唐木岳が目前。
キレットに緊張。
何年前の道標なんでしょうか???
2015年10月31日 11:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 11:06
何年前の道標なんでしょうか???
唐木岳に到着。ちょっと展望有り。
ロープで遮られていて直進不可、右側に巻き道有り。
2015年10月31日 11:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 11:09
唐木岳に到着。ちょっと展望有り。
ロープで遮られていて直進不可、右側に巻き道有り。
ステップが無くなりつつあるガレ場。
ロープが頼り。
そのうち、更に巻き道が必要になるんじゃ?
2015年10月31日 11:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 11:14
ステップが無くなりつつあるガレ場。
ロープが頼り。
そのうち、更に巻き道が必要になるんじゃ?
振り返って見た巻き道。
切れ落ちてますので、慎重に。
2015年10月31日 11:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 11:16
振り返って見た巻き道。
切れ落ちてますので、慎重に。
唐木岳のキレットを振り返って見ました。
クライマーが喜びそうな岩。テクニックあったらなー。
2015年10月31日 11:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
10/31 11:16
唐木岳のキレットを振り返って見ました。
クライマーが喜びそうな岩。テクニックあったらなー。
展望だー。
溝干山はガレガレでダイナミックですぅー。
2015年10月31日 11:19撮影
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10/31 11:19
展望だー。
溝干山はガレガレでダイナミックですぅー。
振り返ると唐木岳、こちらもゴツゴツしていて絵になるなー。
坂下峠から先は2度歩いているので、ホーム目前のような安堵感に包まれていました。
2015年10月31日 11:21撮影
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10/31 11:21
振り返ると唐木岳、こちらもゴツゴツしていて絵になるなー。
坂下峠から先は2度歩いているので、ホーム目前のような安堵感に包まれていました。
この辺までずっと巻き道だったのね?
2015年10月31日 11:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/31 11:24
この辺までずっと巻き道だったのね?
小笹山は横をパスしてしまったので、わざわざ引き返して登頂。
展望少ないけど、まだまし。
2015年10月31日 11:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 11:27
小笹山は横をパスしてしまったので、わざわざ引き返して登頂。
展望少ないけど、まだまし。
やっとこさ坂下峠に到着、ほぼ5時間が経過。
大して休憩もせずここまで来たけど、予定より1時間遅れている気がしました。この後、関駅まで歩くことを考えて抑え気味だったからかなー?
2015年10月31日 11:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/31 11:37
やっとこさ坂下峠に到着、ほぼ5時間が経過。
大して休憩もせずここまで来たけど、予定より1時間遅れている気がしました。この後、関駅まで歩くことを考えて抑え気味だったからかなー?
ガレ場を右側から巻きます。巻き道はずっと右側なんだなー、、、
2015年10月31日 11:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 11:47
ガレ場を右側から巻きます。巻き道はずっと右側なんだなー、、、
終盤の辛い急登でしたが、短時間に溝干山に到着。ダイナミックな展望から受ける印象で覚悟していた割にはあっけない登り。
2015年10月31日 12:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 12:01
終盤の辛い急登でしたが、短時間に溝干山に到着。ダイナミックな展望から受ける印象で覚悟していた割にはあっけない登り。
無名ピーク?
唐戸川への分岐だそうです。
2015年10月31日 12:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 12:05
無名ピーク?
唐戸川への分岐だそうです。
感じの良い笹の小道
傾斜が緩やかなので気が緩みまくりでした。
2015年10月31日 12:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 12:11
感じの良い笹の小道
傾斜が緩やかなので気が緩みまくりでした。
高畑山がもう近い。
終わりに近づき充実感に包まれた至福の時間。
2015年10月31日 12:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
4
10/31 12:11
高畑山がもう近い。
終わりに近づき充実感に包まれた至福の時間。
この雰囲気の良い笹の小道も
天国への階段だなー。
昨年の八ヶ岳での硫黄岳への登りを思い出しました。
ずっと本日はBostonのMore than a Feelingが頭の中で響いていましたが、ここでは Led Zeppelin !
2015年10月31日 12:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 12:14
この雰囲気の良い笹の小道も
天国への階段だなー。
昨年の八ヶ岳での硫黄岳への登りを思い出しました。
ずっと本日はBostonのMore than a Feelingが頭の中で響いていましたが、ここでは Led Zeppelin !
高畑山に到着。
飢えていた展望でしたが、寒いので休憩ほとんどなく下山。
2015年10月31日 12:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
7
10/31 12:24
高畑山に到着。
飢えていた展望でしたが、寒いので休憩ほとんどなく下山。
高畑山から本日の縦走路を振り返りました。
辛かったけど、面白かったなー。
癖になりそうなアップダウンでした。
今度、私と同様に三重・滋賀県境縦走路踏破を目指しているUさんを連れてこなくっちゃ。
2015年10月31日 12:27撮影
1
10/31 12:27
高畑山から本日の縦走路を振り返りました。
辛かったけど、面白かったなー。
癖になりそうなアップダウンでした。
今度、私と同様に三重・滋賀県境縦走路踏破を目指しているUさんを連れてこなくっちゃ。
キレットを振り返って見ました。
フィクスロープでそんなに危険と思えない。
2015年10月31日 12:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 12:50
キレットを振り返って見ました。
フィクスロープでそんなに危険と思えない。
鈴鹿峠に到着。
これから関駅まで歩き、15:21発のJRに乗らなければー。
柘植駅から暗がりを奥余野公園まであるかなくて済むように絶対乗り遅れられない。逃すと次は16:18!
2015年10月31日 13:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 13:24
鈴鹿峠に到着。
これから関駅まで歩き、15:21発のJRに乗らなければー。
柘植駅から暗がりを奥余野公園まであるかなくて済むように絶対乗り遅れられない。逃すと次は16:18!
1号線、この辺りはまだのどかに歩いてました。
2015年10月31日 13:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/31 13:40
1号線、この辺りはまだのどかに歩いてました。
休憩なしでたまに走って、なんとか発車14分前にJR関駅に到着、間に合ったー。ワンマンのディーゼル車なんですね。
2015年10月31日 15:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 15:07
休憩なしでたまに走って、なんとか発車14分前にJR関駅に到着、間に合ったー。ワンマンのディーゼル車なんですね。
JR柘植駅前の登山案内
柘植から霊山にも行けちゃうんですね。
2015年10月31日 15:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 15:45
JR柘植駅前の登山案内
柘植から霊山にも行けちゃうんですね。
JR柘植駅
関西線と草津線の分岐駅なので線路がいっぱい。
2015年10月31日 15:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 15:49
JR柘植駅
関西線と草津線の分岐駅なので線路がいっぱい。
東海自然歩道で奥余野公園駐車場へ。
日陰はもうかなり暗い。相当焦りました。ヘッドランプ要りそう。
2015年10月31日 16:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 16:06
東海自然歩道で奥余野公園駐車場へ。
日陰はもうかなり暗い。相当焦りました。ヘッドランプ要りそう。
奥余野公園駐車場に到着。まだ日があるうちで良かったー。
RV車と私の車のみ、朝見た光景の再現!
RV車のオーナーさん、遭難?と思ったら車から降りてこられました。誰かをお待ちのご様子。ちょっと怪しい!関りにならないようにさっさと退散。。。着替えもせず。(泣)
2015年10月31日 16:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/31 16:25
奥余野公園駐車場に到着。まだ日があるうちで良かったー。
RV車と私の車のみ、朝見た光景の再現!
RV車のオーナーさん、遭難?と思ったら車から降りてこられました。誰かをお待ちのご様子。ちょっと怪しい!関りにならないようにさっさと退散。。。着替えもせず。(泣)
車から油日岳他連山が見えていたので、路肩に止めて撮影。
本日は十二分に楽しませて戴きました。感謝!
2015年10月31日 16:45撮影
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10/31 16:45
車から油日岳他連山が見えていたので、路肩に止めて撮影。
本日は十二分に楽しませて戴きました。感謝!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テルモス
備考 ドリップコーヒー&テルモス・・・三国山の危険箇所手前で野点、息を整えました。
リンゴ・・・美味しく頂きました。

感想

危険個所多数ありましたが、それがアクセントとなり、いやぁー面白いコースでした。標高が低いのは面白さに関係ないのですね。そう認識させられた1日でした。
単独でしたので、慎重に危険個所を通過しました。
那須ヶ原山までに2人、高畑山から鈴鹿峠までに4人しか出会いませんでした。
面白いのに人気無いんですねー。勿体無い。
絶望的な標高差のアップダウンではないので安心して進めましたが、ストックが邪魔と思うほどの急傾斜が多数あり慎重さが求められ、悪天時には行きたいくないです。

朝出発前にしっかり食事していたので、途中食事でゆっくり休憩する必要が無くて助かりました。鈴鹿峠到着時はそんなに焦っていなかったのですが、関駅までが長い道のりでしたので、段々と焦り始めて、奥余野公園駐車場に日があるうちに到着したかったので、かなり無理をしました。身体がガタガタになりました。
今回は辛いとBostonの鼻歌で乗り切りました。歌うと集中力が半減するけど辛さ解消にはもってこいです。痛し痒しですかね。
曇り時々晴れ、風が絶えず吹いている寒い1日でしたが、ユニクロのメリノウールセーターで乗り切れました。もうメリノは欠かせませんわ。

これで、三重県・滋賀県県境縦走路踏破については、
残りが、
三子山〜錐山間のみとなりました。近日中に達成しようと思います。
達成後については、北行きと南行きそれぞれの踏破を目標にしたいと思っています。
完全踏破前に転勤にならないことを祈りたい、、、

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コメント

こんにちはC−3POさん
お疲れ様でした。
よく歩かれましたね。
県境縦走もあとわずかですって。
立派なもんです。
是非達成してほしいです。
でも、体調こわさないようにして下さい。
寅も初めて見る山並みや山容でした。
ありがとう。
寅より
2015/11/2 19:25
Re: こんにちはC−3POさん
toradoshiさん、毎度です。

気張ってしまいました。最後は本当に焦りましたー。
真っ暗な中、単独で奥余野公園駐車場へは絶対歩いて行きたくなかったので。
15:21発のJRに乗れて良かったです。
乗り遅れてたら、逆方向(名古屋方面)で電車で帰宅して、次の日に車引き取りに行こうと思ってました。
単独行だと毎度ビビりまくりです。野生動物しかり、暗がりしかり、超常現象しかり、、、
怖いのにお気楽な単独行がベターで、結構病みつきなんですけど。
単独で、早朝で、人気の無い山域というと、何かあっても助けてもらえそうに無いので、家族や友人へのコミュニケーションは密にしておかないと拙いですよね。その辺は肝に命じて、決して天狗にはならず謙虚な初心を忘れない登山スタイルを通していきたいと思っています。
県境縦走路、あとは極一部を残すのみとなりましたが、北行き、南行き完全踏破を考えるとまだまだですー。鈴鹿は奥が深いし、いろいろ考えると際限がないですね。
2015/11/4 2:30
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