小樽塩谷丸山 塩谷丸山~遠藤山~於古発山~天狗山縦走


- GPS
- 05:42
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 969m
- 下り
- 798m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:11
出発時間: 2015-11-01 07:25:33
到着時間: 2015-11-01 13:36:42
所要時間: 5時間 42分 51秒
移動距離: 14.06 km
登山/下山距離: 7.20 km / 6.86 km
平均速度: 2.5 km/h
最低/最高速度: 0.4 km/h / 5.4 km/h
最低/最高高度: 44 m / 735 m
天候 | 曇ったり晴れたり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
小樽~桑園(640円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼぬかるみ 標高600メートル越えると積雪あり 塩谷からはやぶ漕ぎあり |
その他周辺情報 | 天狗山山麓にスープカレー、カレーライス、カフェのお店 ケラン (Celan) 北海道小樽市最上2-16-21 [ランチ]11:00~14:00[カフェ]14:00~18:00[ディナー]18:00~21:00 ランチ営業、日曜営業 小樽温泉 オスパ 小樽市築港7-12 TEL:0134-25-5959 年中無休・24時間営業 950円(90分1回のみ)大浴場は何度でも利用可 専用着と大判タオル、タオルのセット付 ホームページに200円割引のクーポンあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
コンパス
笛
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | 「軽アイゼン」あったら良かったなと思う 「ツェルト」いざという時のために |
感想
本格的な積雪前にどこかに登りたいけど・・・
と、ずーっと一週間考えていてヤマレコの皆さんのログを見ていたところ
塩谷丸山~天狗山(一泊)とあったので面白そうだな
テント泊もしてみたいしと「自然の村」へ電話
「10月31日にテント泊したいんですけど~」
「はっ?えっ?今年の営業は30日でおわりです、テント泊は寒すぎてちょっと・・・」
「ですよねー(笑)また来年にしますー」チーン
じゃじゃじゃぁ、テント泊無しに一日で終わらせようということで
行ってきました「電車で行く塩谷丸山~天狗山プチ縦走」
天候は曇り、気温は10度ほど
電車でコトコト揺られて塩谷駅に到着
前回も来ているので迷うことなく登山道へ・・・
しかし、登山道の直前にある門と謎の木に吊るしてるヤカンが気になります
気を取り直して登山へ・・・雪の影響でしょうか・・・
かなりのぬかるみ・・・ゲイター必須ですね
先行者は3組しかいないみたいです
音楽でも聞きながらと先日テレビでやっていた「パフューム好きすぎ芸人」の影響で「Perfume」を聞きながら登ります
黙々と登っているとあっという間に到着
頂上では電車で食べたおにぎりのおかげでお腹はへっていなかったので一休みだけ
前日、秀岳荘のセールで買った「サーモス」でジンジャーティーを・・・
おっ!熱い!まるで入れたて!すごく温まります!これはいい買い物をしました
さて、遠藤山に向かいまよ~
看板に従って歩くとケルンがありました
下り始めると雪が無くなりいい感じ・・・
と、思ったら笹薮が・・・
塩谷駅とは違いあまりこの道に来る人はいないのかな?
しばらくやぶ漕ぎをしながら登ると
前方から草刈機を持ったご夫婦?が・・・
ご挨拶すると「この先で何か所か笹薮を刈ってるから少し楽になるよ~」とのこと
ありがたいです^^
歩き進めると確かに草刈機の音が聞こえてきました
こんな山奥に重たい草刈機・・感謝ですね
気さくに声をかけていただけます
おかげで楽に遠藤山まで到着・・・しかし木々に囲まれていて眺望は良くないです
いそいそと「オコバチ山」をめざします
雪深い(600メートル越えると雪が積もってます)道を歩くと
オコバチ山到着です、こちらも眺望は・・・
しかたないので天然の冷蔵庫でコーラを冷やし雪だるまを作りました
一息ついて出発です
寒さのせいか途中でiPhoneの電池が切れて一瞬ログが取れなくなりました
予備バッテリー必須ですな
小樽自然の村を横目で過ぎると天狗山到着です
こちらの眺望は素晴らしかったです^^
ゲレンデを降りていき途中で地蔵コースへ
88体の地蔵がありまして、夜中には来たくないな~
なんて考えていると入口到着、空海の像や大日如来なんかがカラフル(笑)
ところがこの後道が3股に分かれています
セオリー通りの道を行きましたが藪と道が悪すぎます・・・(この道が正解)
違うだろうと引き返し違う道へ・・・小川にぶつかりました
渡れないことは無いよなーなんて思いながら地図を確認
目と鼻の先がロープウェイ駅の表示だったので
えいやっと!小川を渡り進むとゲレンデに出ました
何か人工物ってホッとする~と思いながら
山麓に到着しました
中々たのしかった~
軽アイゼンはあったほうがいいですね
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