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Yamareco

記録ID: 755553
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳〜藤原岳の赤線繋ぎ(↗木和田尾、↘聖宝寺)

2015年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:08
距離
21.7km
登り
1,823m
下り
1,822m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:08
合計
8:08
6:32
12
簡易パーキング(ふじわら)
6:44
6:44
68
8:29
8:30
8
8:38
8:38
22
9:22
9:22
22
9:44
10:02
12
10:14
10:14
14
10:28
10:28
25
10:53
10:53
6
10:59
10:59
20
11:19
11:35
23
11:58
12:05
17
12:22
12:22
13
12:35
12:40
10
12:50
12:58
15
13:13
13:13
11
13:24
13:28
19
13:47
13:47
24
14:11
14:13
27
14:40
簡易パーキング(ふじわら)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名阪自動車道 桑名ICで降り、国道421号線を西進。
弁天橋東交差点を右折して、そのまま国道421号線を北進。
いなべ警察署東交差点で国道421号線は左に曲がるが、そのまま直進して
県道5号線を道なりに進む。
鎌田交差点を右折して、国道306号線を5.5kmほど北進すると、
『簡易パーキング(ふじわら)』があります。
その他周辺情報 今回も、下山後の温泉は、阿下喜温泉『あじさいの里』へ。
入浴料は500円とリーズナブルな上、モンベルカードの提示で
タオルがいただけます。
モルゲンロートに染まる藤原岳(数分間の絶景でした)
2015年11月01日 06:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
34
11/1 6:19
モルゲンロートに染まる藤原岳(数分間の絶景でした)
簡易パーキング(ふじわら)に車を停めて出発!!
2015年11月01日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
11/1 6:33
簡易パーキング(ふじわら)に車を停めて出発!!
国道306号線をしばらく歩き、この看板『花工房 ちはる』の先にを左へ
2015年11月01日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
11/1 6:39
国道306号線をしばらく歩き、この看板『花工房 ちはる』の先にを左へ
白瀬峠登山口
2015年11月01日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7
11/1 6:46
白瀬峠登山口
丸木橋を渡って
2015年11月01日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
11/1 6:49
丸木橋を渡って
鉄塔巡視路の案内がでてくるとしばらくは傾斜も緩くなり
2015年11月01日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 7:15
鉄塔巡視路の案内がでてくるとしばらくは傾斜も緩くなり
初めて道標が出てきました
2015年11月01日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 7:31
初めて道標が出てきました
尾根に出ます
この反対側の谷からは、猿や鹿の鳴き声が頻繁に聞こえてきました
2015年11月01日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
11/1 7:33
尾根に出ます
この反対側の谷からは、猿や鹿の鳴き声が頻繁に聞こえてきました
鉄塔に出合いました
2015年11月01日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 7:52
鉄塔に出合いました
鉄塔からの眺望(白山は真っ白ですね)
2015年11月01日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 7:53
鉄塔からの眺望(白山は真っ白ですね)
鉄塔からの眺望(写真ではわかりにくいですが、富士山も見えました)
2015年11月01日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 7:53
鉄塔からの眺望(写真ではわかりにくいですが、富士山も見えました)
さらに続く鉄塔
2015年11月01日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 7:54
さらに続く鉄塔
谷側の紅葉
2015年11月01日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 8:05
谷側の紅葉
藤原岳方面と御池岳方面の分岐
まずは、御池岳に向かいます
2015年11月01日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 8:06
藤原岳方面と御池岳方面の分岐
まずは、御池岳に向かいます
やっと道標がチラホラ
2015年11月01日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 8:16
やっと道標がチラホラ
トラバースして谷を渡り
2015年11月01日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
11/1 8:17
トラバースして谷を渡り
白瀬峠に到着しました
2015年11月01日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
11/1 8:29
白瀬峠に到着しました
カタクリ峠に到着
ここまで来ると、多くの人と出会いました
2015年11月01日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
11/1 9:00
カタクリ峠に到着
ここまで来ると、多くの人と出会いました
ここは、御池岳への六合目
2015年11月01日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
11/1 9:05
ここは、御池岳への六合目
紅葉
2015年11月01日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 9:14
紅葉
苔生した岩場
2015年11月01日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 9:24
苔生した岩場
御池岳に到着
ボタンブチは時間の都合上パス
2015年11月01日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 9:48
御池岳に到着
ボタンブチは時間の都合上パス
御池岳からの眺望(白山)
2015年11月01日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 9:51
御池岳からの眺望(白山)
御池岳からの眺望(御嶽山)
2015年11月01日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 9:51
御池岳からの眺望(御嶽山)
白瀬峠に戻って来ました
今度は藤原岳方面へ向かいます
2015年11月01日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
11/1 11:01
白瀬峠に戻って来ました
今度は藤原岳方面へ向かいます
鉄塔が2本
2015年11月01日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:15
鉄塔が2本
頭蛇ヶ平にある鉄塔
2015年11月01日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:19
頭蛇ヶ平にある鉄塔
頭蛇ヶ平からの眺望
2015年11月01日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:23
頭蛇ヶ平からの眺望
頭蛇ヶ平でお昼ご飯
2015年11月01日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:27
頭蛇ヶ平でお昼ご飯
いい雰囲気ですね〜
ここでひとりのんびりとされていた女性とはこの後何度も一緒になりました
2015年11月01日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8
11/1 11:46
いい雰囲気ですね〜
ここでひとりのんびりとされていた女性とはこの後何度も一緒になりました
天狗岩へ行ってみます
2015年11月01日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
11/1 11:57
天狗岩へ行ってみます
天狗岩
2015年11月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 12:00
天狗岩
天狗岩からの眺望(谷沿いの紅葉が綺麗です)
2015年11月01日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
11/1 12:02
天狗岩からの眺望(谷沿いの紅葉が綺麗です)
天狗岩から藤原岳
2015年11月01日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 12:02
天狗岩から藤原岳
カレンフェルトの大地を抜け
2015年11月01日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 12:17
カレンフェルトの大地を抜け
その途中には『兇刃に魅入られし者』
hiroC先生、命名ありがとうございました
2015年11月01日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 12:18
その途中には『兇刃に魅入られし者』
hiroC先生、命名ありがとうございました
藤原山荘は満員御礼
2015年11月01日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
11/1 12:23
藤原山荘は満員御礼
展望台(藤原岳山頂)へ
ここは、なぜ山頂と呼ばずに展望台と呼ぶのでしょうか?
2015年11月01日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
11/1 12:23
展望台(藤原岳山頂)へ
ここは、なぜ山頂と呼ばずに展望台と呼ぶのでしょうか?
展望台(藤原岳山頂)に到着
2015年11月01日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 12:36
展望台(藤原岳山頂)に到着
展望台からの眺望(御池岳と天狗岩)
2015年11月01日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8
11/1 12:38
展望台からの眺望(御池岳と天狗岩)
展望台からの眺望(天狗岩をズーム)
2015年11月01日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 12:39
展望台からの眺望(天狗岩をズーム)
『心臓破りの坂』
hiroC先生、こちらの命名もありがとうございました
2015年11月01日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
11/1 13:01
『心臓破りの坂』
hiroC先生、こちらの命名もありがとうございました
藤原岳登山道 八合目
ここから裏道で下りますが、道標はどこに?
2015年11月01日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
11/1 13:25
藤原岳登山道 八合目
ここから裏道で下りますが、道標はどこに?
藤原岳裏道登山道 五合目
2015年11月01日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 13:47
藤原岳裏道登山道 五合目
この先、しばらくは沢を下ります
2015年11月01日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 13:59
この先、しばらくは沢を下ります
新しくできた堰(自分が知らないだけ)
2015年11月01日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
11/1 14:10
新しくできた堰(自分が知らないだけ)
2015年11月01日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
11/1 14:11
この堰を登る階段が一番きつく感じました
2015年11月01日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 14:12
この堰を登る階段が一番きつく感じました
道路が新しくできていました(自分が知らないだけ)
簡易パーキングへは道なりに
2015年11月01日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
11/1 14:21
道路が新しくできていました(自分が知らないだけ)
簡易パーキングへは道なりに
撮影機器:

感想

 鈴鹿山脈に位置する鈴鹿セブンマウンテンはすでに完登したものの、御池岳から
仙ヶ岳までの間でまだ赤線が繋がっていない区間が3か所あるので、この区間を繋ぐ
ために今回は御池岳と藤原岳の区間を歩いてきました。
 今回歩くコースは、簡易パーキング(ふじわら)に車を止め、ここを起点に以前から
歩きたかった木和田尾から白瀬峠に登り、御池岳をピストンして藤原岳まで縦走し、
裏道で聖宝寺へ下山して一般路で簡易パーキングに戻るコースだ。御池岳をピストン
して白瀬峠に戻ってきた時の身体の調子と時間が12時を過ぎていたらそのまま登山口
に下山する予定だ。今回歩く予定のコースタイムはほぼ9時間20分と、入院から復帰
して以来、初めての長時間行動となるので、足腰に負担をかけないように、久しぶり
にストックをフルに使っての行動だ。

 簡易パーキングを出発したのは、予定よりも30分遅れての出発となったが、白瀬峠
までの区間でその遅れを挽回することできた。歩き出して1時間ほどした尾根に出た
ところで休憩をしようとザックを下ろしたところ、反対の谷側から猿や鹿の鳴き声が
頻繁に聞こえてくる。それ以外の動物らしき鳴き声も聞こえてきたので、用心のため
熊鈴を装着して先に進む。白瀬峠から先の稜線歩きでは踏み跡が不明瞭なところも
あったが、見える範囲の木に赤ペンキのマーキングがあるので、それを頼りに進む。
カタクリ峠まで来ると、コグルミ谷から登って来られた多くの方と出会い、改めて
この山の人気の高さを知る。御池岳には先着の方が1名いて、お互いに写真を撮り
合い、景色を楽しみながら一息入れていると多くの方が登って来られたので、下山
することに。当初の予定では、ボタンブチまで回る予定だったが、体力の消耗を
抑えるため今回は見送って先に進む。そのため、白瀬峠にはタイムリミットとして
いた12時よりも1時間早く到着し、足腰も問題なかったので藤原岳を目指すことに。
白瀬峠から藤原岳の区間はコースは明瞭な上、所々で眺望がよい場所もあるので、
歩いていて気持ちがいい。頭蛇ヶ平で昼食を食べ、少し長めの休憩を入れる。その
先の森の中で、一人の女性が休憩されていたので、少しお話をさせていただいた。
いったん別れ、私は天狗岩経由で藤原岳に向かいましたが、藤原山荘前の広場には
座る場所がないほど大くの方が休憩されていた。展望台までピストンをし、山荘で
一息を入れてから下りだすと、先ほど話させていただいた鈴鹿から来られた女性と
出会い、八合目までの区間、いろいろとお話をしながら歩かさせていただき、愛知県
のローカルな山の話題で盛り上がりました。その先、女性は表道から下られるという
ことなのでここでお別れをし、裏道から下る。最初、裏道へ向かう道標や踏み跡が
不明瞭だったが、歩き出してすぐのところでロープに沿った登山道を見つけ、これに
沿って下っていく。このルート、以前も歩いたことはあるのだが、記憶を辿りながら
急な下りを下って行く。登山口近くには新しく堰ができていて、そこから先にも
新しい舗装道路ができていて、多少歩く距離を少なくすることができた。
 結局、8時間8分とかなりコースタイムを縮めることができたので、先週も入った
『阿下喜温泉 あじさいの里』でのんびりとお湯に浸かってから、帰途につくことが
できた。

 藤原岳裏道の急な下りで膝に負担をかけ過ぎ、その上に指の痺れもでてきたので、
大丈夫か?と不安に思ったが、かなりペースを落として歩いたこともあり、それ以上
ひどくなることもなく歩ききることができましたことは、ひとつの成果だと思う。
今までの山行では、ザックにいれる荷物を極力抑えてきたが、これからの縦走などを
考えたときの重量増が腰にどう響いてくるか、徐々に重さを増やしながら様子をみて
いきたいと思う。

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訪問者数:1269人

コメント

超越
こんばんは。
今回はロングですね!
これだけのコースは、かなりの健脚が必要でしょう。
もうリハビリの域を超越してますね。
どんどん体調も戻ってきているようで何よりです。
って、凄すぎます!
展望も素晴らしく、とても充実した山歩きですね。
2015/11/3 20:18
totokさん、おはようございます
 足の痺れは残っているものの、腰の回復状況は問題なさそうでしたので、
今回は思い切ってロングコースを歩いてみました。このコースであれば、
いざと言ったときのエスケープルートもありますので

 稜線に出るまでの急登は大変でしたが、それ以降出てくる開けた場所からの
眺望はいいですね。その中でも、白瀬峠から藤原岳までの稜線歩きは、景色も
良く、静かに山歩きができるいい場所ですね。
 お気に入りのコースの一つになりそうです
2015/11/4 7:58
懐かしいです!
kameさん、こんばんは!
このコース逆周りでしたが残雪期に登らせていただきました
御池岳への登りはこんな感じなんですね〜!
腰辺りまでの踏み抜き地獄で難儀した記憶が蘇ります
お疲れ様でした!
2015/11/3 22:15
daishohさん、おはようございます
 残雪期のこのコース、踏み跡がないとルートファインディングも大変
なんでしょうね。
そして、御池岳の八合目辺りからの谷間の登山道には雪も多く残っていて、
岩場も多くあって踏み抜く可能性も高そうですね。今回で、何となくコースは
把握できましたので、次回は積雪期に歩いてみたいと思います
2015/11/4 8:06
よいですね、腰も景色も!
 kameさん、こんばんは

 調子よさそうですね!腰!おまけに紅葉もいいですね〜
 土曜日、そちらへ行こうか迷ったあげく、伊吹山へ行ったんですよ、実は。
 伊吹はフリー切符とバス賃だけだから、お金ケチって・・・
 ヤマレコで藤原岳探したんですが、丁度いい地図も検索が当たらず・・・これでいい地図見つかったんで、今月いこうかな〜??
2015/11/3 22:38
itooさん、おはようございます
 豊橋から公共交通機関で藤原岳にアクセスするとなると、
乗り換えも多く、かなり大変そうですね。
この日、下山時にご一緒させていただいた鈴鹿市の女性も、
公共交通機関での移動で愛知の山にもかなり登られている
とのことでした。

 藤原岳もいい山ですが、その先の稜線歩きも是非行って
下さい。静かで、眺望のいい山歩きが楽しめますよ
2015/11/4 8:17
順調ですね
kameさん、おはようございます。

藤原岳は3年前の春に一度だけ登っていましたので、
懐かしさもあり、この季節の風景に新鮮さも
感じて拝見しました。
「藤原岳」石灰岩の山ですよね。
秩父の武甲山と違い、山頂から無残な姿が
見えないのは救いですね。

さて、8時間を超える行動に、順調な回復中と
お見受けしました。
2015/11/4 8:32
s4redsさん、こんばんは
 そうです、この辺りは石灰岩が多く、セメント工場が麓にあるため、
麓から見る山の景色は悲惨としか言いようがありません。
確かに、武甲山のように山頂からそれが見えたら、山頂に到達した
喜びも半減してしまいそうですね

 長時間の山行は、今まで使わないようにしていたストックを使えば、
何とかなりそうです
2015/11/4 19:21
赤線つなぎ
kameさん、こんにちは

それにしてもロング、腰は回復されたようですね。
リハビリの成果充分な山行でしたね。
御池〜藤原ラインがつながりましたね。次は、藤原〜竜でしょうか?

阿下喜温泉は、鈴鹿の帰りには必ずと言っていいほど立ち寄ります。
モンベルカード見せるとタオルもらえるのがいいですね。
今回も行きましたらポイントカード作ってもらいました。スタンプ集めても
火曜日しか使えないらしいのですがお愛嬌ですね。
2015/11/4 9:57
higurasiさん、こんばんは
 この距離は、復帰後もありましたが、高度差がここまでの山行は
今回が初めてでした。ストックがあれば、何とかなりそうな手応えも
感じています。

 残されたルート、お察しの通り
‘8恭戞僧汽岳
∪俑臚宗措甓爛岳
で、どちらも今回歩いたコースよりも長くなりますので、それに耐えうる
かどうかを確認するために歩いてみました。

 阿下喜温泉、ポイントカードがあっても火曜限定なら、私には無用の長物
ですね
2015/11/4 19:32
kameさん、こんにちは。
ほぼ、リハビリ完了ではないでしょうか。
この区間を、余裕を残しての行程とは
さすがですね。
稜線の、明るい雰囲気は
カルスト地形と、自然林が
独特ですね。
富士山まで見れたとは、うらやましい。

聖宝寺のルート、けっこう歩きづらい
箇所もあったかと思います。
急降下と、狭い斜面の、トラバースの
連続で。
2015/11/4 10:41
komakiさん、こんばんは
 藤原岳の裏道の最後は、膝もガクガク状態で、
かなりヤバい状態でした  時間的に余裕ができたので、
心にも余裕ができ、ペースを落として歩いたことがよかった
と思います

 まさか、ここから富士山が見えるとは思ってはいませんでした。
高い山の頂に登ると、ついつい富士山を探してしまいますね
2015/11/4 19:37
こんばんは kameさん
長い道のりですね。景色もよく、無事に歩き通せてたことはリハビリの成果でしょう。鹿や猿も多くなったのでしょう。これからは狩猟の人たちにも注意が必要となりますね。聖宝寺のコースは通行止めになる前に何回か使ったことがあり、沢沿いが危険ですね。解除になってからはまだ行っていないので参考になりました。
2015/11/4 20:16
sireotokoさん、こんばんは
 だましだましではありますが、何とか長距離を歩くことができる
ようになりました。
 そうなんですよ。これからの里山って、ハンターの方と出くわす
可能性が高くなってきますので、服装などに注意が必要になりますよね。

 藤原岳の裏道、登山口付近がかなり変わっていましたし、まだ工事は
進行形でしたので、まだまだ変わる可能性はあると思いますよ
堰堤を越した辺りに、登る人向けに聖宝寺方面への案内板が立って
いますので、注意して下さいね(意味ない道標なんですけどね)。
2015/11/4 21:55
気になっている道
kameさん、こんにちは。

たくさん歩かれましたね
回復が想像以上に順調で本当、よかったです

実はこのコース、先週悩んだ後に歩くの止めたルートです。
御池まで入れてませんでしたけどね。
このレコ見て、やっぱり歩きたくなってきました。
けど晩秋〜初冬あたり…はちょっと寂しそうですよね。

カップ○ードル期間限定品?どうでしたか?
オススメなら買ってみます。

命名権?御指名いただきましたので…
75 → 兇刃に魅入られし者
89 → 心臓破りの坂   …でしょうか
2015/11/5 13:00
hiroCさん、こんばんは
 無茶振りして、すみませんでした。
 そのおかげで、私には発想することもできなかったネーミング、
ありがとうございました。私が考えていたのは、あまりにも一般的
過ぎていました。

 このコース、本当にいいコースですよ
特に、白瀬峠から藤原岳の稜線歩きは、出会う人も少なくて静かな上、
眺望も良くお勧めのコースです。その後到着した藤原山荘の喧騒さには
ゲンナリとしてしまいましたが

 カップ○ードル『シン○ポール風ラクサ』ですが、ココナッツの味が
強すぎて、ちょっとマイルドな味になりすぎてしまい、私には物足りなく
感じました。第1弾の『トム○ムクンヌードル』は、最初は強烈な感じ
でしたけど、食べるにしたがってくせになる味の方が良かったですね
2015/11/5 22:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳から鈴鹿山脈最高峰、御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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