記録ID: 756167
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無雪期ピークハント/縦走
東海
【300】山犬段から高塚山を往復(ブナの原生林を歩きました)
2015年11月01日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:50
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 797m
- 下り
- 793m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:50
■所要時間:5時間50分
■歩行時間:319分(小休止を含む、昼食休憩を含まず。)標準CT(320分)の1.00倍。
■距離:10.2km
■累積標高差:+-870m
■行程量:10.2/0.5+870/50+870/100=46.5P(23.25EK)(★★)
■ラップタイム:6.86分/P (マイペース登高能力:+328m/h、ランク検
■エネルギー定数:319*0.03+0.87*10+0.87*0.6+10.2*0.3=21.85
■山のグレーデイング:3A
■消費カロリー:21.85*(78.0+(10.5+8.6)/2)=1,913kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。
■歩行時間:319分(小休止を含む、昼食休憩を含まず。)標準CT(320分)の1.00倍。
■距離:10.2km
■累積標高差:+-870m
■行程量:10.2/0.5+870/50+870/100=46.5P(23.25EK)(★★)
■ラップタイム:6.86分/P (マイペース登高能力:+328m/h、ランク検
■エネルギー定数:319*0.03+0.87*10+0.87*0.6+10.2*0.3=21.85
■山のグレーデイング:3A
■消費カロリー:21.85*(78.0+(10.5+8.6)/2)=1,913kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東名-新東名(横浜町田IC〜静岡SA(2810円))→国道362号→林道→山犬段 (帰り) 山犬段→林道→国道362号→県道64号(道の駅川根温泉に立ち寄り)→国道1号(藤枝バイパス・静清バイパス)→東名(清水IC〜沼津IC(940円))→伊豆縦貫道→国道1号(箱根新道・西湘バイパス(180円)・新湘南バイパス(290円)・横浜新道(210円)) !国道362号の静岡市側から川根本町への峠越え道は一車線の曲がりくねった道が続きます。 !山犬段の手前5kmはダート道になり、慎重な運転が必要です。 !ちなみに、帰りの東名は、横浜青葉ICを先頭に秦野中井ICまで35kmの渋滞とのことでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭です。要所に標識が立っています。 |
その他周辺情報 | 道の駅川根温泉で入浴。大人510円(JAF会員証を見せると460円) http://kawaneonsen.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ボトル(1L)
ペットボトル(0.5L)2本
非常用水(0.5L)
テルモス(お湯0.5L)
非常食(カロリーメイト)
おにぎり2個
カップラーメン
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
予備バッテリー
ハイドレーションチューブ
ガスバーナー
コッフェル
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感想
今回行ったのは、南アルプスの南側に位置する山域です。
「ブナの山旅」という本に、全国の主なブナ林の一覧表が掲載されており、沢口山から山犬段、高塚山の稜線のブナ林が載っています。ちょうどブナの紅葉の季節でもあり、日本300名山の高塚山に登ることと合わせて出かけました。
今回の山行自体はそれほど分量の多いものではありませんが、登山口の山犬段に行くまでが結構遠く、特に山犬段手前の最後の約5kmは、道路舗装がされておらず、車の底をすらないように慎重な運転が必要でした。治山工事をやっている最中で、道もまだ荒れていました。
車で上がるに従って、紅葉が綺麗になり、山犬段ではちょうど紅葉の最盛期でした。山犬段からの稜線を、蕎麦粒山、三合山とアップダウンを繰り返しながら高塚山に向かいました。
稜線には明るい原生林が広がり、ブナの山旅にふさわしい稜線歩きが楽しめました。ブナ以外にも、シナノキなどの太い木も生えていました。背丈の低いクマザサの原や、落ち葉で覆われた広場など自然のままでした。
山犬段から高塚山までの行きの時間と、山犬段までの帰りの時間がほぼ同じでした。標高差の関係からすれば、帰りの方が早くなるはずですが、アップダウンで後半に疲れが出てペースが落ちました。まだまだ修行が足りません。
帰りはあまりお金をかけないように、できるだけ下道を使って帰りました。首都高速並みに走れる無料の国道バイパスもありました。
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