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Yamareco

記録ID: 7562716
全員に公開
アルパインクライミング
近畿

田中山-旗振山(岩場訓練)

2024年12月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
2.5km
登り
213m
下り
214m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
2:28
合計
4:38
距離 2.5km 登り 213m 下り 214m
11:23
43
スタート地点
12:06
12:47
6
12:53
12:55
46
13:41
15:26
35
訓練用岩場
16:01
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 野洲中学校奥の駐車可能な場所に駐車させて頂きました。
 かなり雑草・笹が伸びていましたが、草刈機の整備後のテストで、刈り払い、駐車し易くなりました。
コース状況/
危険箇所等
駐車地から、田中山〜旗振山までは、一般のハイカー利用する登山道です。旗振山山頂西側から、岩場〜駐車地は、登山道ではありません。特に岩場は、クライミング用具が必要です。岩場の東側に巻き道が用意してあり、トラロープを設置しています。
この日、訓練を行う岩場です。訓練を終え、帰って来て、西日に映えているので、写しました。周囲も、何とか紅葉になっています。
2024年12月04日 16:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/4 16:00
この日、訓練を行う岩場です。訓練を終え、帰って来て、西日に映えているので、写しました。周囲も、何とか紅葉になっています。
駐車地から、直ぐ傍の、水道施設の取り付け道路に入ります。左の扉は、無施錠なので、自由に開けて、通れます。120m位、進み、左折します。
2024年12月04日 11:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 11:30
駐車地から、直ぐ傍の、水道施設の取り付け道路に入ります。左の扉は、無施錠なので、自由に開けて、通れます。120m位、進み、左折します。
暫く上ると、貯水タンクがあります。右側を通る山道があります。
2024年12月04日 11:36撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 11:36
暫く上ると、貯水タンクがあります。右側を通る山道があります。
北尾根縦走ルートに出会いました。左へ。
2024年12月04日 11:49撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 11:49
北尾根縦走ルートに出会いました。左へ。
モミジが、それなりに色付いています。
2024年12月04日 11:49撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 11:49
モミジが、それなりに色付いています。
ミツバツツジの狂い咲きです。これは良く見る事があります。
2024年12月04日 12:03撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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12/4 12:03
ミツバツツジの狂い咲きです。これは良く見る事があります。
岩場から、遠くに鏡山。手前は城山。下の堤は、辻ダムです。
2024年12月04日 12:09撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 12:09
岩場から、遠くに鏡山。手前は城山。下の堤は、辻ダムです。
田中山です。プレート有難う御座います。
2024年12月04日 12:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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12/4 12:17
田中山です。プレート有難う御座います。
田中山北展望所から、西に比良山系です。
2024年12月04日 12:20撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 12:20
田中山北展望所から、西に比良山系です。
北に、長命寺のある津田山、右手前に八幡山です。
2024年12月04日 12:20撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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12/4 12:20
北に、長命寺のある津田山、右手前に八幡山です。
旗振山への鞍部に下る部分です。雨で荒れています。トラロープは、未だ、大丈夫です。
2024年12月04日 12:47撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 12:47
旗振山への鞍部に下る部分です。雨で荒れています。トラロープは、未だ、大丈夫です。
旗振山へ上がる所に、案内の写真です。山頂に岩の孔(彦根藩が信号旗を立てたと云われている孔を、写してあります。)
2024年12月04日 12:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 12:50
旗振山へ上がる所に、案内の写真です。山頂に岩の孔(彦根藩が信号旗を立てたと云われている孔を、写してあります。)
前の写真の岩です。
2024年12月04日 12:52撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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12/4 12:52
前の写真の岩です。
左折して、目的の岩場に向かいます。
2024年12月04日 12:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 12:55
左折して、目的の岩場に向かいます。
途中、岩場があり、トラロープを設置しています。
2024年12月04日 13:01撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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12/4 13:01
途中、岩場があり、トラロープを設置しています。
目的の岩場に着きました。正面に三上山です。
2024年12月04日 13:41撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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12/4 13:41
目的の岩場に着きました。正面に三上山です。
岩場より下を。向こうに、妙光寺山です。紅葉が進み、やっと、秋らしい風景になって来ました。
2024年12月04日 13:41撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 13:41
岩場より下を。向こうに、妙光寺山です。紅葉が進み、やっと、秋らしい風景になって来ました。
岩場での訓練の準備を始めます。樫の木の根元に、20mのザイルを回し、エイトノット・フィッシャーマンズノットを作り、この先に、50mのザイルをダブルで繋ぎ、岩場を下る予定です。
2024年12月04日 13:54撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 13:54
岩場での訓練の準備を始めます。樫の木の根元に、20mのザイルを回し、エイトノット・フィッシャーマンズノットを作り、この先に、50mのザイルをダブルで繋ぎ、岩場を下る予定です。
50mのザイルを、ATC下降器に通しています。
2024年12月04日 13:54撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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12/4 13:54
50mのザイルを、ATC下降器に通しています。
20m位降下し、岩棚より、上方を。青空に岩場が映えます。
2024年12月04日 14:06撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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12/4 14:06
20m位降下し、岩棚より、上方を。青空に岩場が映えます。
岩場の最下部に降りました。サルトリイバラの紅葉は、あまり良い色ではありません。
2024年12月04日 14:11撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 14:11
岩場の最下部に降りました。サルトリイバラの紅葉は、あまり良い色ではありません。
アセンダー2台で、上り返します。取り敢えず、カラビナとスリングで、確保しています。
2024年12月04日 14:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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12/4 14:29
アセンダー2台で、上り返します。取り敢えず、カラビナとスリングで、確保しています。
訓練を終え、岩場の巻き道を下ります。
2024年12月04日 15:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 15:26
訓練を終え、岩場の巻き道を下ります。
途中、急斜面のガレ場があり、トラロープがありますので、これでジリジリと下ります。
2024年12月04日 15:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 15:30
途中、急斜面のガレ場があり、トラロープがありますので、これでジリジリと下ります。
岩場の最下部に、治山工事時の鉄アングルが打ち込んであります。此処から、それなりの間隔で、ピンクのテープが巻いてあります。
2024年12月04日 15:37撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 15:37
岩場の最下部に、治山工事時の鉄アングルが打ち込んであります。此処から、それなりの間隔で、ピンクのテープが巻いてあります。
砂防堰堤があります。此処からは、荒れていますが、作業道が残っています。
2024年12月04日 15:46撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 15:46
砂防堰堤があります。此処からは、荒れていますが、作業道が残っています。
駐車地へ出る、猪害防止扉があります。自由に開けられます。出たら、閉めます。
2024年12月04日 16:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/4 16:00
駐車地へ出る、猪害防止扉があります。自由に開けられます。出たら、閉めます。
撮影機器:

装備

個人装備
ストック GPS機器×2 ハーネス ザイル50m/20m ナイフ カラビナ スリング ATC下降器×2 アセンダー×2 携帯用鋸 山仕事用手鋸 ゴム付き軍手 通常装備
備考 反省点は、ヘルメットを忘れた事です。その様な点も確認する為の訓練です。

感想

 このところ、所用が多く、岩場の訓練も含めて、山登りのトレーニングが出来ていないので、久し振りに、ザイル他を担いで、近くの岩場に出掛けました。
 結果「ヘルメットは、忘れる。脚力は落ちている。」が、実感でした。矢張り、「根気よく、トレーニングを続けないといけない。」と実感しました。

 今年の紅葉は、矢張り、異常気象の為でしょうか?異様です。
 狭い地球上に、もう、80億人以上に、人口が増えている様です。小生の若い頃には、確か?30億人位だったと記憶しています。
 今後、地球は、どの様になって行くのでしょうか?

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