記録ID: 7564060
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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
坊がツル冬テン泊-1
2024年12月04日(水) ~
2024年12月06日(金)
大分県
triton
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:53
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,024m
- 下り
- 2,029m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:32
距離 7.8km
登り 404m
下り 505m
2日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:25
距離 10.1km
登り 1,122m
下り 1,122m
天候 | 曇天・暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道には随所に積雪があり、滑り止め対策があった方が良い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
今シーズン2回目の冬テン泊という事で、12月4日〜7日の3泊4日の日程でチャレンジです😄
初日は21kgを担いで牧ノ戸峠から北千里ヶ浜を経て16時前に坊がツルへ到着。テントを建てたら即、お籠りモードに入ってお湯割りで暖まりました。
翌日(12/5)は、前回断念した黒岳(高塚山・天狗岩)にリベンジを果たすべく、段原へ向けて8時30分にスタート。テントが霜うっていた割にはさほど寒くはありませんでしたが、段原から先の米窪周回コースのMKと霧氷にはちょっと手こずりました🥴
急斜面を降って風穴から黒岳の登りに入ると、ジグザグに刻まれた急登が始まりますが、結構な登りで、高塚山から向かった天狗岩の頂上付近は今まで体験したことのない難しい岩場ルートでした😱
風穴まで降って軽く昼食を摂り、風穴を見学した後は巻き道を大戸越で坊がツルの我が家へ帰ります。
この時期、日没が最も早い時期なので暗くならない内に着きたいと降りを急いだら、浮石で派手にすっころんじゃいました😅
夜になると暴風が吹き荒れます。Windyで確認済みではありましたが、15m/s越えの台風並み突風がテントに吹き付け、バタついてとってもうるさかったんですが、いつの間にかぐっすり寝てました😄
3日目(12/6)は車を牧ノ戸峠から長者原へ移動し、焼酎・つまみなどを補給して雨ヶ池越で再び坊がツルへ。
九重町の「高原ショップ小野」まで買出しに行きますが、この店で補給できるおかげで長期滞在が可能になります。ホント、ありがたいですね。
<「坊がツル冬テン泊-2」へ続く>
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