仙丈ヶ岳 全ての山に思いを馳せて
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,222m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:35
- 山行
- 0:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:10
天候 | ■11/1 快晴 ■11/2 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘駐車場まで車 南アルプス林道バス(北沢峠行き) 6:00仙流荘 - 6:45北沢峠 ⇒登山口:北沢峠 ⇒下山口:北沢峠 ■帰り 南アルプス林道バス(戸台口行き) 10:00北沢峠 - 10:50仙流荘 仙流荘駐車場まで車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 全体的に、登山道はよく整備されています。 |
その他周辺情報 | ■テント場 長衛小屋テント場 小屋とトイレのすぐそば。小屋の売店は19時まで営業しています。水場もテン場内にあり、おすすめです。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25000地形図
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
トイレットペーパー(1)
ウェットティッシュ(1)
フェイスペーパー(1)
日焼け止め(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(2)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(1)
水筒(1)
時計(1)
カメラ(1)
ズームレンズ(1)
カメラメンテナンスキット(1)
予備カメラ電池(1)
予備SDカード(1)
非常食(1)
おふろセット(1)
歯ブラシ(1)
アンダーウェア(2)
靴下(2)
帽子(1)
サングラス(1)
マスク(2)
スパッツ(1)
ザックカバー(1)
テント(1)
グランドシート(1)
ジェットボイル(1)
コッヘル(1)
マグカップ(1)
寝袋(1)
雑巾(1)
アイゼン
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感想
北沢峠を挟んで、屹立する甲斐駒ヶ岳と対照的な山容をもち、南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ケ岳。
今回の山遠征は、北沢峠に拠点を置いて、2日間で甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳に登ってしまおうというお手軽欲張り定番プラン(OYTP)。
だがしかし、現実は非情である。
予定の3日間のうち、中日の11/2だけが雨という予報。
このように、中日だけ雨というのは、プランを立てるうえでも非常にやっかいなものです。
そこで、晴れたら甲斐駒と仙丈にアタック。
予報通り中日が雨になってしまった場合は、初日に甲斐駒・仙丈のどちらかだけにアタックして、翌日は蓼科か霧ヶ峰に移動し、最終日にサクッとそこを登って帰る。というプランBを用意して、望みました。
で、じゃあ初日に甲斐駒と仙丈のどっち登るよ?という判断が必要でしたが
ここはより標高が高く、北沢峠まで入らないと登りにくい仙丈をチョイスしました。
甲斐駒は、白州からも(高難易度ルートではありますが)登れますからね。
せっかく北沢峠まで来たのですから、仙丈をチョイスすることになりました。
結果として、この選択で良かったかなと思います。
天気は終始素晴らしく、南・中央アルプス・八ヶ岳・富士山・奥秩父・北アルプスまで見渡せる大展望でした。
登った山も、登っていない山もあり、いろいろな山に思いを馳せながら、登りました。
山はこんなにあるけれど、今日登れる山は1つだけ(いや、超健脚ならダブルヘッダーも可能だが)。
よく考えていることですが、どこかの山に登ると決めたとき、そのほかすべての山に登らないと決めたことにもなります。
そんな仙丈が岳チョイスは大成功でした。
快晴なのに、雷鳥先生にも会えたしね。
唯一の失態は、山頂であひる隊長の写真を撮り忘れたこと。。。
あひるオーナーericw師匠。申し訳ございませぬ。
――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 91記録
3000m峰 6/21(+1 仙丈ヶ岳)
日本百高峰 18/100(+1 仙丈ヶ岳)
日本百名山 28/100(+1 仙丈ヶ岳)
日本二百名山 34/200
日本三百名山 45/300
一等三角点百名山 13/100
都道府県最高峰 7/47
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