八丁坂の分岐

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:09
• 合計: 8:19

距離 11.6km 登り 1,193m 下り 1,119m

7:21 スタート地点
7:26 7:27 黍殻山登山口駐車場
7:54 7:55 八丁坂ルート入口
8:52 8:53 945m峰
10:20 八丁坂ノ頭
13:40 姫次
13:44 東海自然歩道 最高標高地点
14:06 14:07 八丁坂ノ頭
14:57 945m峰
15:28 15:33 八丁坂ルート入口
15:40 ゴール地点

榛の木丸口から姫次の周回はバリエーションです。
初心者は熟達者との同行が望ましいです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/14 7:21

圏央道渋滞で遅れゲート傍の駐車場は満車
少し戻り手前の駐車余地へ、出発も20分ほど遅れる

12/14 7:26

釜立林道ゲート…左手前にも一台駐車可

12/14 7:35

7時30分…スーパー爺、忘れ物をして車に戻り更に遅れる

12/14 7:49

7時49分…衣服調節5分後八丁坂の頭分岐へ

12/14 8:02

冷たい空気が肺に染みる

12/14 8:05

最初の尾根に乗る

12/14 9:32

第一目標のモノレールを通過

12/14 9:55

地面が凍ってる

12/14 9:57

暫くモノレールに沿って登る

12/14 10:08

バリバリと霜柱の音がする

12/14 10:22

八丁坂の頭…丹沢の山並み広がる

12/14 10:22

宮ケ瀬湖方面

12/14 10:26

八丁坂分岐…東海自然歩道

12/14 10:26

八丁坂の頭は左から、右は焼山方面の道

12/14 10:34

標高1390m付近

12/14 10:41

標高1400m付近…榛の木丸への下山口

12/14 10:41

鳥屋造林管理地の標識は割れて片割れは地面に

12/14 10:52

休憩後メットを被ったら榛の木丸方面へ

12/14 11:14

忽然と道らしきを渡る…ここ迄の尾根は広く、鳥屋造林管理地の標識とポールを辿れば間違わないと思われる

12/14 11:25

ここからは粗一本道…途中細い尾根は倒木に道を塞がれるが潜れる

12/14 11:42

榛の木丸一つ手前のピーク

12/14 11:42

ピークに登ったらロープを潜り抜け尾根を下る

12/14 11:44

この少し下った辺りで直進と右の尾根になる

12/14 11:54

右の尾根を振り返る…直進の尾根を下り、左の涸土沢下る

12/14 12:01

カサギ沢から振り返る…この尾根の裏側か下って来ました

12/14 12:01

登る尾根を探します

12/14 12:04

先人の足跡は左の尾根方面…涸れ沢を詰めて左の尾根に向かいます

12/14 12:06

カメラ担当のマサベさんは、早々と左の尾根を登ります

12/14 12:06

スーパー爺は木陰から尾根へ、自分はまだ涸れ沢を詰める

12/14 12:13

登った尾根を振り返る
何時もだけどバリ登りはキツイ

12/14 12:14

立木と木の根を頼りに登ります
いつもの事ですが、マサベとスーパー爺を待たせます

12/14 12:41

標高1290m辺りで、カサギ沢のカヤノ沢側の尾根と合流

12/14 12:46

標高1338m付近…左にガレの大崩れ、その向こうに蛭が岳

12/14 13:00

標高1350m辺り…等高線が広がる尾根を緩やかに登る

12/14 13:01

この辺りから地図上に載ってる破線の道なります

12/14 13:20

地図上の標高1384m付近…スーパー爺歩きは早いが支度遅い

12/14 13:27

地図上の標高1380mから尾根が、この先で左から合流します

12/14 13:40

姫次を振り返る…二組の登山者が休んでました
一組は駐車場で話をした二人の若者

12/14 13:42

直ぐ隣の袖平山…冷たい風が吹きとっても寒い
往路の道を戻りました
15時45分車に戻りました…二人の若者は遠回りしてるのに速い！すでに二人の車はなかった

撮影機器：

PlayMemories Home SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ｼｭﾘﾝｹﾞ１２０ｃｍ・６０cm各１ 環付きｶﾗﾋﾞﾅ１ ﾍﾙﾒｯﾄ

共同装備

ﾛｰﾌﾟ３０m×８ｍｍ ｶﾞｽ３点ｾｯﾄ（緊急時用）

感想

norisuke2225

榛の木丸へ下る道は最初は広い尾根を行くが、ヤマレコもGPSも無かった頃は紙地図を見ながら鳥屋造林組合管理地の標識と白い杭を追いながら注意深く辿りました。
今はヤマレコの警告が有るので、つい歩き易い道を記憶で歩いてしまう。
今回も人は同じ過ち繰り返す…と言いながら歩いていると、警告のアナウンスに道を修正しました。
榛の木丸一つ手前のピークからカサギ沢への下りは、先で右の尾根と直進の尾根になりますが、最終的に下り易い所であいだの涸れ沢を使って下りました。
カサギ沢からの登りはヤマレコの足跡を参照に登りやすい尾根を探し、左の尾根を使いました。
姫次はまでは、ほぼ登りなので道は解りやすいです。