記録ID: 759442
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
降雪前のラストチャンス♪超快晴の『苗場山』
2015年11月05日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:17
距離 17.0km
登り 1,376m
下り 1,378m
15:48
天候 | 雲ひとつない快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奥利根ゆけむり街道(63号線)→ 大穴 国道291号線 → 上津大原 三国街道(17号線) → 道の駅 “みつまた”(車中泊) ナビ設定:民宿「ぎえもん」TEL025-788-9145 林道 → 第2リフト町営駐車場(登山口) ※無料 ※ 帰路 三国街道(17号線) → 湯沢IC 関越自動車道 → 長岡JCT 北陸自動車道 → 米原JCT 名神高速道路 → 吹田IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場前のトイレの横が登山道入口 ※トイレは封鎖されてました 登山道は真ん中が陥没して ガタガタ道です 数分でスキー場のゲレンデに・・ ここから 和田小屋まではゲレンデの中を歩く 緩斜面であるが、意外と疲れる 和田小屋から 中級コースの下の方の木道歩き やがて、 スキー場を離れて山道に 木道と岩場を交互に登って行く 岩場部分は急坂が多く どんどん高度を上げて行く ここから 下の芝〜中の芝〜上の芝と進む この間でスキー場の最上部より上に・・ 小松原分岐を過ぎて神楽ヶ峰に この辺りも 木道と岩場の交互は続く 神楽ヶ峰からは苗場山山頂が見える そこからは、しばらく下りになる 雷清水を過ぎて、なおも下ると いよいよ、苗場山山頂への登りに 九合目の標柱まではゆるやか それから斜度が急坂になり 雪道へと変わる 滑りやすく、慎重に登りたい 今回はアイゼン無しでも大丈夫だった・・ 雪は斜面によって 日の当る南斜面では融けていた 北斜面は全く融けてないので 今後は軽アイゼンが必要になる 急坂を登りきると広い山頂広場に 木道が整備されており 素晴しい晴天の山頂を満喫出来た♪ 山頂へは木道を山小屋方面に進み ベンチの裏手に出ると、 山頂標柱が設置されている。 山頂写真を撮っていると、 群馬からきたカップルが登ってきたので シャッターを押してもらいました ありがとうございました♪ 本日、登山中に出会ったのは10名ほど 下山後、道の駅 “みつまた”に隣接する 街道の湯にて、群馬からのカップルと再開 また、会えるのを楽しみにしてます。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉 道の駅“みつまた” 隣接する温泉「街道の湯」 日帰り入浴 500円 AM10:00〜PM9:00 (定休日 毎週火曜日) |
写真
撮影機器:
感想
□■□■ 快晴に恵まれた『苗場山』
かぐら・みつまたスキー場に沿って登るコース
最初はスキー場のゲレンデ歩きから始まる
ゲレンデから離れると木道と岩登りの連続
どちらも濡れた状態で滑りやすかった
時間的にもコースタイムと同等か、
多くの時間を要したのは、道の状況が悪い為・・
と、言うより・・
自分の足が遅いため(汗)
コースは大きく
神楽ヶ峰まで登るコースと
そこから一度下って山頂への登り返しの二つに分かれる
前半は、とにかく長いので
辛抱強く登って行くという感じを受ける
後半は最後の急坂・・
神楽ヶ峰から、どこまで下がるの?
・・登り返しがあるのが分かっているので
はやく、登りに転じて欲しいと思ってしまいます、
そして
特に9合目以降は雪道となり、危険度が高い。
なんとか軽アイゼンを付けなくてもOKでした・・
ザックには入れていたのですが
カチカチのツルツルだったら
必要であったと思います。。
山頂の広大な景色は素晴らしい♪
池塘が点在しており、
こんなにゆったりとした山頂は珍しいのでは!!
天気も良かったので
のんびりと昼寝でもしたい気持ちに・・
今回は最後に得をした気分になった。
ama
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