韓国岳周回
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- GPS
- 05:18
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 909m
- 下り
- 909m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないが9合目から上は濃霧時は迷い易いので注意。登山口に登山ポストあり。 |
その他周辺情報 | えびの高原荘(520円) |
写真
感想
前夜2時過ぎに雨の中大浪池登山口そばの駐車スペースに到着し、車中泊して朝起きると雨は止むどころか熱帯低気圧の影響で激しさを増していたので、しばらくまた横になっていたが、午後になると更に風雨が激しくなるということなので、どうしようか迷った後、急いで準備をして10時前に登山口を出発する。
途中、大浪池休憩所を経て、西回りで登っていき、11時前には韓国岳避難小屋の前に着く。ここから9合目までは良く整備された木道や階段の急登をこなすと、あまり濡れることもなく意外と楽に登れてしまう…。
しかし、9合目を過ぎて樹林帯を抜けると、凄まじい風雨とガスで周りの様子が一変し、いつのまにか道も分からなくなるwww
仕方なく高い所を目指してひたすら登っていくと、何とか11時半過ぎに山頂標識の前に着いたが、雨具の上だけしか着ていなかったので横殴りの雨と風に吹き付けられてあっという間に靴の中まで濡らしてしまいガッカリするwww
早々に下山に掛かるが、ガスで下り口も分からない有り様なので、しばらく捜してみたものの諦めて稜線伝いにえびの高原に下ることにする…。
すると、下るにつれて風雨も弱まり、標識などもしっかりしていたので迷わずに20分強で5合目まで下りてきてホッとする…。
その後、13時前には下の道路まで下りて来たが、そのまま道路を歩いて車に戻るのもつまらないので、つつじヶ丘登山口から入り直して韓国岳避難小屋に戻り、大浪池を今度は東回りで下って大浪池登山口に戻ったが、途中、濡れた木道や階段で何回かズッコケてしまうwww
下山後は国民宿舎えびの高原荘の温泉(520円)でよく温まってから、強まる暴風雨の中、次の日に登る開聞岳の登山口に車で向かった。
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