記録ID: 763006
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳 日本の屋根にも雪が
2015年11月12日(木) [日帰り]


- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,414m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:50
7:20
30分
三股スタート
7:50
50分
力水
8:40
8:50
30分
まめうち平
9:20
60分
蝶沢
10:20
20分
最終ベンチ
10:40
11:20
60分
蝶ヶ岳山頂
12:20
40分
蝶沢
13:00
13:10
40分
まめうち平
13:50
20分
力水
14:10
三股ゴール
<往路>
6:30 安曇野穂高発
7:10 三股駐車場
<復路>
14:20 駐車場発
15:00 自宅着 (往復42km)
6:30 安曇野穂高発
7:10 三股駐車場
<復路>
14:20 駐車場発
15:00 自宅着 (往復42km)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道を三俣へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
気温が高く 雪がなければ問題ない |
その他周辺情報 | 穂高温泉郷 新そばの季節 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
2015(平成27年)11月12日(木)
蝶ヶ岳へ(12回目)
常念山脈への今シーズン最後の山行。
東信の四方原山へと計画を立てていたが
しょうちゃんの諸事情により
急遽、蝶へと一人向かった。
日本の屋根 北アルプスに雪が
信州の里では紅葉がそろそろ終わろうとしている。
天候に恵まれた一日
蝶ヶ岳を訪れたのは大正解だった。
日本の屋根 北アルプス、
その代表 槍・穂高にはうっすらと雪が
舞い降りていた。
槍・穂高の岩壁の中には
雪をも近づけない厳しさが
黒い岩肌の筋
力強く幾筋も
そこに徐々に雪がつき
白の世界へと
日本の屋根も冬に突き進む。
すそ野には茶色の山肌が広がる。
光の具合でセピア調に
光の差し具合か
暖かさも感じて
秋をも思わせる。
冬へ向かう北アルプスに
まだ秋の名残が麓に広がる。
今シーズン最後の常念山脈で
秋から冬への移り変わりを
視覚で確認した。
p.s.
NHK長野「撮るしん」
信州の美しさを知る100枚の写真
に私の写真
29番「そろそろ花の山に来ませんか」
が選ばれています。
さらにカレンダーにするための投票が行われていますので
その他の素晴らしい信州・長野の美を見ていただき
投票していただければ嬉しいです。
ふるちゃん
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