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Yamareco

記録ID: 7634621
全員に公開
ハイキング
近畿

【歳末三歩(桜宇作戦)】兵庫、大阪と来たら〆は奈良の長谷寺・額井岳(大和富士)【戊37.7】

2024年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:54
距離
16.8km
登り
1,445m
下り
1,311m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:24
合計
6:04
距離 16.8km 登り 1,445m 下り 1,311m
7:59
4
8:03
7
8:14
8:15
10
8:25
8:28
34
與喜天満神社
9:02
9:03
36
9:39
9:40
3
9:43
16
東海自然歩道と合流
9:59
5
下山
10:04
22
鳥見山ショートカット林道入口
10:26
10:27
22
10:57
10:58
8
11:06
13
香酔山分岐
11:19
11:20
14
11:34
2
11:36
11:38
11
11:49
5
国道369号線
11:54
22
12:16
5
12:25
10
12:35
12:47
6
12:53
12
13:05
7
下山
13:12
13:13
50
天候 晴れのち曇りも思っていたより日が差す。標高700〜800mだとさすがに風強い。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:近鉄長谷寺駅
復路:近鉄榛原駅
コース状況/
危険箇所等
天神山はヤマレコ上で濃い踏み跡があったので立ち入ってはみたものの、危険すぎる。途中まで道が無いのではないかと思ったほど。しかも急傾斜。危ないと思った時にはもう手遅れで戻るために下る方がかえって危ない。尾根に乗った後も倒木多く、尾根の先端で曲がるべきところを間違えないようにしないといけない。
天神山以外の区間も一応「東海自然歩道」という一見して歩きやすそうな感を出してはいるが、整備が全く追いついていないので、「関東ふれあいの道」を歩くような軽い気持ちで歩いたら痛い目を見る。←と思っていたら、貝ヶ平山から先は東海自然歩道ではなかったようだ。基本、道は荒れ気味と思った方が良い。
歳末三歩の三歩目は兵庫、大阪の次で奈良。天気予報では日中曇りで天気いまいちだが、他の山域も変わらなかったので当初予定通り。
2024年12月29日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:05
歳末三歩の三歩目は兵庫、大阪の次で奈良。天気予報では日中曇りで天気いまいちだが、他の山域も変わらなかったので当初予定通り。
今回も曇りと晴れの狭間。
2024年12月29日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:07
今回も曇りと晴れの狭間。
真言宗豊山派総本山・長谷寺に立ち寄る。正月三が日は入山、駐車無料だって。
2024年12月29日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:20
真言宗豊山派総本山・長谷寺に立ち寄る。正月三が日は入山、駐車無料だって。
入山時間は午前9時からなのだが、もう開門して人が立ち入っている。一方で受け付けは閉まっている。どこからが有料区域なのかよくわからない。
2024年12月29日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:21
入山時間は午前9時からなのだが、もう開門して人が立ち入っている。一方で受け付けは閉まっている。どこからが有料区域なのかよくわからない。
與喜天満神社の参道から長谷寺の門前町を眺める。
2024年12月29日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:28
與喜天満神社の参道から長谷寺の門前町を眺める。
與喜天満神社に参拝。
2024年12月29日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:31
與喜天満神社に参拝。
ヤマレコ地図上で踏み跡が濃く付いているところ。画像以上に急傾斜で山道というより土砂の流れた跡といった感がある。天満神社から入山する道があるのではないか?
2024年12月29日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:35
ヤマレコ地図上で踏み跡が濃く付いているところ。画像以上に急傾斜で山道というより土砂の流れた跡といった感がある。天満神社から入山する道があるのではないか?
ここに至るまでは道というものがあるのかも怪しく、人の立入りが想定されていないのではないかと思ったが、下りはさらに危険なので前に進むしかなかった。
2024年12月29日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:46
ここに至るまでは道というものがあるのかも怪しく、人の立入りが想定されていないのではないかと思ったが、下りはさらに危険なので前に進むしかなかった。
さらに岩混じりの急登が続く。
2024年12月29日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:56
さらに岩混じりの急登が続く。
天神山登頂。安易に立ち入ってよい山ではないな。
2024年12月29日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:08
天神山登頂。安易に立ち入ってよい山ではないな。
そのまま稜線上に進んでいきたくなってしまうが、まっすぐ進むとまほろば湖の方に下ってしまうので、
2024年12月29日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:16
そのまま稜線上に進んでいきたくなってしまうが、まっすぐ進むとまほろば湖の方に下ってしまうので、
尾根の突端で東側に折れ、やや急で荒れ気味の尾根に入る。
2024年12月29日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:22
尾根の突端で東側に折れ、やや急で荒れ気味の尾根に入る。
高束山手前の鉄塔下から遠方は金剛山、葛城山、手前は音羽山など吉野の山かな。雲が多いといってもまだまだ一部に青空も残っている。
2024年12月29日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:41
高束山手前の鉄塔下から遠方は金剛山、葛城山、手前は音羽山など吉野の山かな。雲が多いといってもまだまだ一部に青空も残っている。
「高タツ神社山」と貼られているところが、
2024年12月29日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:45
「高タツ神社山」と貼られているところが、
高束山山頂。これもタカツカ山じゃなくてタカタツ山ということかな?
2024年12月29日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:46
高束山山頂。これもタカツカ山じゃなくてタカタツ山ということかな?
表面がざれて滑りやすくなっている斜面を下って、
2024年12月29日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:47
表面がざれて滑りやすくなっている斜面を下って、
東海自然歩道に合流。
2024年12月29日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:49
東海自然歩道に合流。
空も意外と青空が残っているし、
2024年12月29日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:53
空も意外と青空が残っているし、
これはもう楽々ルンルン気分で行けるでしょう♪
2024年12月29日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:56
これはもう楽々ルンルン気分で行けるでしょう♪
と思っていたのだが、何だか道の様子が怪しくなってきたな。
2024年12月29日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:01
と思っていたのだが、何だか道の様子が怪しくなってきたな。
何はともあれいったん下山。
2024年12月29日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:05
何はともあれいったん下山。
紅葉がまだ残っていた。
2024年12月29日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:07
紅葉がまだ残っていた。
鳥見山へは、南側の鳥見山公園からのルートが正規ルートのようだが、ショートカットできそうな林道があったのでそちらへ。
2024年12月29日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:10
鳥見山へは、南側の鳥見山公園からのルートが正規ルートのようだが、ショートカットできそうな林道があったのでそちらへ。
最初は舗装路だった林道もだんだんと草ぼうぼうになってきたが、
2024年12月29日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:26
最初は舗装路だった林道もだんだんと草ぼうぼうになってきたが、
無事正規ルートと合流して鳥見山登頂。
2024年12月29日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:32
無事正規ルートと合流して鳥見山登頂。
天気予報だともう空はどんより雲に覆われていることになっているが、この調子だとあと1時間くらいは持つかな。曇り予想でも出かけてみるものだな。
2024年12月29日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:41
天気予報だともう空はどんより雲に覆われていることになっているが、この調子だとあと1時間くらいは持つかな。曇り予想でも出かけてみるものだな。
鳥見山〜貝ヶ平山間の稜線は風がぶち当たる箇所で、危険は感じないものの「うぉお、風が強い〜っ!」と思わず声に出してしまうほどの強風が吹く。
2024年12月29日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:49
鳥見山〜貝ヶ平山間の稜線は風がぶち当たる箇所で、危険は感じないものの「うぉお、風が強い〜っ!」と思わず声に出してしまうほどの強風が吹く。
金平寺跡分岐。これが貝ヶ平山の次に向かう香酔山への分岐だと思って貝ヶ平山からの戻りで20mほど急斜面を降りてしまった。
2024年12月29日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:54
金平寺跡分岐。これが貝ヶ平山の次に向かう香酔山への分岐だと思って貝ヶ平山からの戻りで20mほど急斜面を降りてしまった。
貝ヶ平山への道はトラロープが付いているほどの急傾斜。
2024年12月29日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:58
貝ヶ平山への道はトラロープが付いているほどの急傾斜。
今回山行の最高峰、貝ヶ平山に登頂。展望は無い。
2024年12月29日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:03
今回山行の最高峰、貝ヶ平山に登頂。展望は無い。
西側には木がたくさん植えられているが、風がブォーッと吹き上がって来て木々が絶えず左右に揺れる。
2024年12月29日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:03
西側には木がたくさん植えられているが、風がブォーッと吹き上がって来て木々が絶えず左右に揺れる。
貝ヶ平山からちょっと戻り、木の枝にテープの貼ってある所から香酔山へ下っていく。こちらも落ち葉の積もる急傾斜。
2024年12月29日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:12
貝ヶ平山からちょっと戻り、木の枝にテープの貼ってある所から香酔山へ下っていく。こちらも落ち葉の積もる急傾斜。
私製標識がたくさんベタベタと付いている香酔山。全く関係ないが、すゑひろがりずの『香水』替え歌が好き。
2024年12月29日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:25
私製標識がたくさんベタベタと付いている香酔山。全く関係ないが、すゑひろがりずの『香水』替え歌が好き。
らくルートでは斜面を林道まで降りてから先に進むルート(北回り)となっているが、素直に尾根上を進む南回りの方が道も明瞭で安全安パイ。
2024年12月29日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:40
らくルートでは斜面を林道まで降りてから先に進むルート(北回り)となっているが、素直に尾根上を進む南回りの方が道も明瞭で安全安パイ。
13番鉄塔三角点。この先の道は笹藪の奥にあるので落ち着いて観察して。
2024年12月29日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:42
13番鉄塔三角点。この先の道は笹藪の奥にあるので落ち着いて観察して。
13番鉄塔付近からちらっと下の集落。今回の山行は先立つ2山行と違い、展望山歩というより森林山歩。なので雲が多くても気にならない。
2024年12月29日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:44
13番鉄塔付近からちらっと下の集落。今回の山行は先立つ2山行と違い、展望山歩というより森林山歩。なので雲が多くても気にならない。
最後は奥のピンクテープを目指して樹に掴まりながら斜面を急降下。果たしてこれで合ってるん?とても「東海自然歩道」の道とは思えない。
2024年12月29日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:49
最後は奥のピンクテープを目指して樹に掴まりながら斜面を急降下。果たしてこれで合ってるん?とても「東海自然歩道」の道とは思えない。
何はともあれ山から下りてきた。後で確認したら、香酔山通るルートは東海自然歩道ではなかったみたい。道標も無かったし、そういえばそうか。
2024年12月29日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:54
何はともあれ山から下りてきた。後で確認したら、香酔山通るルートは東海自然歩道ではなかったみたい。道標も無かったし、そういえばそうか。
ま、ガードレールの切れ間の所に出たから正しかったのかな?
(この撮影箇所の脇に、よりまともそうな口はあったが、おそらく私有地)
2024年12月29日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:57
ま、ガードレールの切れ間の所に出たから正しかったのかな?
(この撮影箇所の脇に、よりまともそうな口はあったが、おそらく私有地)
額井岳登山口
2024年12月29日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:00
額井岳登山口
前日の疲れもあるが、最後の登りと思って頑張る。それにしても、先ほど横断した国道を無駄にエンジンを吹かして走るバイクが何台もあってうるせぇ〜。
2024年12月29日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:07
前日の疲れもあるが、最後の登りと思って頑張る。それにしても、先ほど横断した国道を無駄にエンジンを吹かして走るバイクが何台もあってうるせぇ〜。
はやまの森分岐。さすがに昼過ぎともなると完全に曇ってしまった模様。
2024年12月29日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:27
はやまの森分岐。さすがに昼過ぎともなると完全に曇ってしまった模様。
額井岳分岐
2024年12月29日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:31
額井岳分岐
大和富士などと言われている割には他に山行者が全くいない。
2024年12月29日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:35
大和富士などと言われている割には他に山行者が全くいない。
額井岳登頂。
2024年12月29日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:41
額井岳登頂。
三角点は祠の裏に。東屋があるのもありがたい。風除けにはなっていないが。
2024年12月29日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:41
三角点は祠の裏に。東屋があるのもありがたい。風除けにはなっていないが。
昔は広い山頂から360度の展望を得られたのだろうが、今はこの通り。山頂に展望台や展望説明板を造った人達はどう思っているのだろう。
2024年12月29日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:42
昔は広い山頂から360度の展望を得られたのだろうが、今はこの通り。山頂に展望台や展望説明板を造った人達はどう思っているのだろう。
下山前に太陽を感じることができたのは幸いだった。
2024年12月29日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:52
下山前に太陽を感じることができたのは幸いだった。
下山路は岩がゴロゴロしているが、それまで歩いてきた道と比べたら断然歩きやすい。
2024年12月29日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:07
下山路は岩がゴロゴロしているが、それまで歩いてきた道と比べたら断然歩きやすい。
下山。
2024年12月29日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:11
下山。
額井の集落に出る。正面は宇陀市にある標高700mほどの無名の山と思われる。
2024年12月29日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:17
額井の集落に出る。正面は宇陀市にある標高700mほどの無名の山と思われる。
十八神社
2024年12月29日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:19
十八神社
南東側は三郎岳(879m)等と思われる。
2024年12月29日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:23
南東側は三郎岳(879m)等と思われる。
西側は晴れている。手前は伊那佐山、奥は竜門岳かな。天気だけ見ると竜門岳の方が良かったかな?
2024年12月29日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:25
西側は晴れている。手前は伊那佐山、奥は竜門岳かな。天気だけ見ると竜門岳の方が良かったかな?
額井岳にはちょっとだけ雲の切れ間。曇天下の山行は、森の中歩きと相まって心を落ち着かす効果があったと思う。
2024年12月29日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:27
額井岳にはちょっとだけ雲の切れ間。曇天下の山行は、森の中歩きと相まって心を落ち着かす効果があったと思う。
冬に生育させるものがあるのか、それとも耕作放棄地で自然生育した稲か。
2024年12月29日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:32
冬に生育させるものがあるのか、それとも耕作放棄地で自然生育した稲か。
ようやくわかった。左から竜門岳、熊ヶ岳、音羽山だろう。あちらを歩くなら吉野神宮から北上して桜井か飛鳥に抜けるルートかな。
2024年12月29日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:33
ようやくわかった。左から竜門岳、熊ヶ岳、音羽山だろう。あちらを歩くなら吉野神宮から北上して桜井か飛鳥に抜けるルートかな。
山行も終わりに近づいたところで再度日が差してきた。(南側の502m峰)
2024年12月29日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 14:02
山行も終わりに近づいたところで再度日が差してきた。(南側の502m峰)
榛原駅に到着して山行完了。
2024年12月29日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 14:09
榛原駅に到着して山行完了。
撮影機器:

感想

「歳末三歩」と称して3連登を狙っての三登目。
天気予報を見ると、まあどこもかしこも肝心の日中曇り予想。
かといって安きについてまた兵庫、大阪を歩くのも違うだろう。

ということで、曇ることは承知の上で長谷寺から大和富士と言われる額井岳まで歩くこととした。距離も20丗らず。3日目の身体にも優しくなっている、はず。
だったのだが、東海自然歩道でない区間(天神山や香酔山)はなかなかハードだった。
とてもとても安易に立ち入るべき山ではない。そんな山も心静かに歩かせていただいた。
この一年無事に山行を全うできたことに感謝。

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