ダイトレ(屯鶴峯→金剛山伏見峠)

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 31.8km
• 登り: 2,632m
• 下り: 2,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:53
• 合計: 9:40

距離 31.8km 登り 2,632m 下り 2,193m

6:57 スタート地点
7:00 7:00 大阪教育大前駅
7:25 7:25 屯鶴峯北入口
7:41 7:42 屯鶴峯
7:51 7:52 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
7:55 7:56 穴虫峠
7:58 7:59 ダイヤモンドトレール北入口
8:42 8:42 ダイヤモンドトレイル分岐
8:45 8:56 二上山 雌岳
8:57 8:57 ダイヤモンドトレイル分岐
9:05 9:09 鹿谷寺跡
9:19 9:22 竹内峠
9:32 9:34 竹内山
9:50 9:50 平石峠
9:57 9:57 万才山
10:03 10:03 ベンチ
10:22 10:24 岩橋山
10:25 10:25 久米の岩橋分岐
10:30 10:30 岩橋峠
10:44 10:44 久保辻
10:53 10:54 持尾辻
11:03 11:03 持尾辻バイオトイレ
11:06 11:06 山麓公園分岐
11:15 11:16 中ノ道分岐
11:26 11:26 ダイトレ・北尾根分岐
11:39 11:40 ダイトレ弘川道合流点
11:44 11:44 葛城高原キャンプ場
11:49 11:49 大和葛城山
11:54 12:45 葛城高原ロッジ
12:50 12:50 パラグライダー広場
13:20 13:21 水越峠
13:45 13:45 金剛の水
13:50 13:51 カヤンボ
14:04 14:04 旧パノラマ台
14:10 14:10 朝原寺道分岐
14:19 14:19 高天・橋本院分岐
14:37 14:37 郵便道分岐
14:44 14:44 金剛山
14:49 14:52 金剛山山頂トイレ
14:54 15:05 山頂広場
15:05 15:27 金剛山山頂トイレ
15:29 15:29 転法輪寺
15:32 15:35 金剛山
15:37 15:38 一の鳥居
15:46 15:47 大阪府最高地点
15:51 15:51 ちはや園地ピクニック広場
15:57 15:57 伏見峠
16:26 16:28 石寺跡
16:45 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪教育大前駅付近に駐車
バスと近鉄で復帰

コース状況／危険箇所等

良好
階段多し
伏見峠からの下りはやや難路

写真

朝日を浴びて屯鶴峯をスタート

屯鶴峯はなかなかの景観

ポーズを決めるバディ

屯鶴峯を抜けたところが、、、

ダイトレ起点

まずは二上山から

泉州の街並み
狭山の塔が見える
小刻みにアップダウンを繰り返す

二上山山頂
ダイトレコースから
若干外れて寄り道
人気の山とあって結構な登山客

バディがトレランもかじるので
時々ランを入れながら進む
必死でついていく

待ってください

この辺りから完全にに置き去りに
まぁマイペースで行きます

いい感じの道が続く

石橋山

序盤のランで完全に体力を持ってかれた
葛城山すら怪しいな

走れると楽しそうな道です

5分くらい待たせて
葛城山最後の登り

天国への階段か
ここで太もも痙攣
焦る

葛城山のテラス

山頂到着
風が強い
映り込みを気にしてアングル悪し

金剛山が近い
が多分遠い

寒い寒い

あんな遠くにバディが

ピッタリ12時
葛城山頂ロッジで昼メシ
ミニ鴨丼セット
助かる〜

幸せになれますように

一気に水越峠へ下る
ここから金剛山側
1日に水越峠から金剛山と葛城山をピストンするのをコンカツというらしいですね

雪が増えてきた
バディはチェーンスパイク装着
自分は敷居値確認のためギリギリまで行ってみる

登りでは必ず水を開けられる
まだまだ修行が足りんなぁ

歩いてるだけで絵になるよね

一ノ鳥居
山頂までもうすぐ
因みにダイトレは山頂には寄らないらしい

インスタで毎日更新されてるカレンダー

山頂からの眺め
3時のライブカメラを待ちます

金剛山を後にし伏見峠へ
途中の山間から大峰山系が

ちょっと歩きにくい道を進みどんどん下る
途中に修験道の祠

かもきみの湯にゆっくり浸かってから
バス、電車を乗り継いで
大阪教育大前まで戻り帰宅
お疲れ山でした

感想

フミアキ

年内最後の山行はダイトレ
最初は一泊で紀見峠まで行く予定だったが
諸事情で急遽日帰りに変更
荷物が軽い分機動力で距離は延びるだろうと考えていたが自分が足を引っ張ることになる
最初のランで調子に乗ったのが仇となり
しっかり葛城山手前で足が止まりだす
寒くて暑いのも鬱陶しく全然思うように行かない

コースは細かいアップダウンを繰り返し地味に体力を奪う
葛城山の登りは、劇登り階段が続き分かりやすく体力消耗
金剛山の登りが意外にマイルドで救われる
結局ギリギリで下山することに

初めてのランとチェーンスパイク、ゲイターも履いて経験には事欠かなかった
来年は山を選んである程度の雪山にも行きたいと思えるくらいには楽しかった

葛城山の鴨丼と金剛山のぜんざいは最高に美味かった！