ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7642267
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

年末ハプニング多発!サルギ尾根から大岳山【第8回忘年登山】

2024年12月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:32
距離
15.1km
登り
1,182m
下り
1,276m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
1:52
合計
8:33
距離 15.1km 登り 1,182m 下り 1,276m
7:37
24
スタート地点
8:45
71
9:56
39
10:35
10:44
4
10:48
10:52
8
11:00
11:01
6
11:07
11:09
3
11:12
25
11:37
7
11:44
11:56
3
11:59
12:05
21
12:26
13:09
28
13:37
13:38
4
13:42
14:05
10
富士山展望ベンチ
14:15
14:20
24
大岳山荘・鋸山分岐
14:44
37
15:21
15:24
6
15:30
15:31
10
15:41
7
15:48
15:49
21
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
気温3℃~5℃ほどか
ここ数日では非常に暖かく皆防寒着を脱いだ程
風は稜線は非常強く日陰では寒かったが、風が無いならちょうど良い感じ。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
秋川駅、武蔵五日市駅で2人を拾い大岳鍾乳洞まで車で移動。

🅿️は大岳鍾乳洞駐車場を利用(1日1,000円)
コース状況/
危険箇所等
・サルギ尾根で上高岩山まで
大岳鍾乳洞入口バス停の向かいにある養沢神社境内に登山口がある。
開始から急登が続き高岩山手前までずっと続く。
道自体は歩き易く道迷いの心配もない。
高岩山を過ぎると一旦降り、上高岩山への急登となる。
途中立派な展望台があり休憩に適している。
その先岩がちな樹林下の尾根を少し進むと上高岩山。
上高岩山自体は展望は無く地味なピークだ。
コースタイムは2時間半ほど。

・上高岩山から大岳山まで
上高岩山から先は平坦な整備された道となり、ロックガーデンへの分岐である芥場峠まで15分程で着く。
芥場峠から先は大岳山へのメジャールートな為歩く人も増える。
大岳山が近づくと岩場がちな道となり、峠から35分ほどで大岳山荘が姿を現す。
ここは現在営業山していないが周辺にベンチ多数で休憩に適している。
大岳山荘から山頂までは岩場の急登を20分ほど歩く。
山頂は好展望。

・大岳山から大滝分岐~大岳鍾乳洞まで
大岳山から直接馬頭刈尾根方面に降るバリルートは15分ほどで分岐に降れてショートカット出来る。入口が分かりにくいがテープの目印がある。
分岐から暫く穏やかな稜線歩き。
15分ほどで白倉分岐、更にすぐ先に大岳分岐がある。
大滝及び鍾乳洞側への道は関東ふれあいの道にしてされており標識豊富だが道は荒れ気味に見えた。
稜線から登山口までは40分ほどで降りて来れる。
そこからは車道歩きで20分ほどで鍾乳洞に着く
その他周辺情報 瀬音の湯 大人1,000円 21時まで
秋川駅と武蔵五日市でまるたとnameless7cを拾う。
ここから大岳鍾乳洞の駐車場までは車で移動。

今日は毎年恒例(と言いつつ昨年は日程が合わず中止だったが)の忘年登山。
初めてのルートで大岳山を目指す。
2024年12月31日 06:58撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 6:58
秋川駅と武蔵五日市でまるたとnameless7cを拾う。
ここから大岳鍾乳洞の駐車場までは車で移動。

今日は毎年恒例(と言いつつ昨年は日程が合わず中止だったが)の忘年登山。
初めてのルートで大岳山を目指す。
大岳鍾乳洞がまだ開いて無かったので下山後駐車代を払う事にして準備開始。
写真を撮ろうとしたらまるたが妙なポーズをとり始めた(?)
2024年12月31日 07:35撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 7:35
大岳鍾乳洞がまだ開いて無かったので下山後駐車代を払う事にして準備開始。
写真を撮ろうとしたらまるたが妙なポーズをとり始めた(?)
駐車場から登山口まで20分ほど歩く
2024年12月31日 07:42撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 7:42
駐車場から登山口まで20分ほど歩く
大岳鍾乳洞入口バス停に着いたが登山口が分からずウロウロ
2024年12月31日 08:02撮影
3
12/31 8:02
大岳鍾乳洞入口バス停に着いたが登山口が分からずウロウロ
養沢神社境内に登山口があった。
ここがサルギ尾根の入り口だ。
結構急登らしいが…いざ登山開始!
2024年12月31日 08:04撮影
3
12/31 8:04
養沢神社境内に登山口があった。
ここがサルギ尾根の入り口だ。
結構急登らしいが…いざ登山開始!
いきなりメチャクチャ登らされるな!
身体がまだ動かないまるたと自分に対してnameless7cはスイスイ登って行く。
2024年12月31日 08:08撮影 by  iPhone 12, Apple
6
12/31 8:08
いきなりメチャクチャ登らされるな!
身体がまだ動かないまるたと自分に対してnameless7cはスイスイ登って行く。
最初の急登が終わり一旦緩やかになるかな?と思ったがそんな事は無く、この後も何度も急登がやって来た。
2024年12月31日 08:18撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 8:18
最初の急登が終わり一旦緩やかになるかな?と思ったがそんな事は無く、この後も何度も急登がやって来た。
途中にある名もなきピーク?手前でまた急登
2024年12月31日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 8:41
途中にある名もなきピーク?手前でまた急登
ピークを登り切ると標識に「大名子ノ頭660m」とマジックで書いてあった。
2024年12月31日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 8:45
ピークを登り切ると標識に「大名子ノ頭660m」とマジックで書いてあった。
大名子ノ頭過ぎると少し岩場っぽい区間、そしてまた急登へ…
2024年12月31日 08:47撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 8:47
大名子ノ頭過ぎると少し岩場っぽい区間、そしてまた急登へ…
急登、落ち葉でズルズル、滑りそう!
2024年12月31日 08:49撮影
3
12/31 8:49
急登、落ち葉でズルズル、滑りそう!
ふう、また斜度が緩んだ。
広葉樹区間は木々の隙間から日の出山や御岳山、大岳山が見えた。
日の出山かなり近いな(まあ養沢川を挟んで隣の尾根だからな)
2024年12月31日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 9:02
ふう、また斜度が緩んだ。
広葉樹区間は木々の隙間から日の出山や御岳山、大岳山が見えた。
日の出山かなり近いな(まあ養沢川を挟んで隣の尾根だからな)
途中あった炭焼き窯跡
2024年12月31日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 9:06
途中あった炭焼き窯跡
いよいよサルギ尾根も後半戦!?
またまた急登が始まった。
2024年12月31日 09:14撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 9:14
いよいよサルギ尾根も後半戦!?
またまた急登が始まった。
両手両足を使う様なシーンが度々ある急な岩場
2024年12月31日 09:15撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 9:15
両手両足を使う様なシーンが度々ある急な岩場
高岩山着いたか…?と思ったら一つ手前の名無しピークだった。
丸太なんか置いてあってなかなか広めの空間。
ちょうど良い、みんな結構消耗してたから少し休憩する。
2024年12月31日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 9:21
高岩山着いたか…?と思ったら一つ手前の名無しピークだった。
丸太なんか置いてあってなかなか広めの空間。
ちょうど良い、みんな結構消耗してたから少し休憩する。
その後も細かいアップダウンが続く
2
その後も細かいアップダウンが続く
雰囲気的にそろそろピークが近づいて来た様だ
2024年12月31日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 9:52
雰囲気的にそろそろピークが近づいて来た様だ
お、左奥のピークは大岳山かな
2024年12月31日 09:55撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 9:55
お、左奥のピークは大岳山かな
高岩山到着!
山頂前後は明るい尾根で気持ち良い
2024年12月31日 09:56撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 9:56
高岩山到着!
山頂前後は明るい尾根で気持ち良い
御岳山山頂がすぐ横だ
2024年12月31日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 10:00
御岳山山頂がすぐ横だ
高岩山は余り長く滞在せず先へ進んだ。

画像は上高岩山への降りの途中で振り返った高岩山
前に来た時は紅葉の時期だったなぁ
2024年12月31日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 10:18
高岩山は余り長く滞在せず先へ進んだ。

画像は上高岩山への降りの途中で振り返った高岩山
前に来た時は紅葉の時期だったなぁ
上高岩山への短いが急な登りを行くと展望台の構造物が見えて来た。
2024年12月31日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 10:29
上高岩山への短いが急な登りを行くと展望台の構造物が見えて来た。
高岩山展望台
広く、かなり眺めが良いので休憩に向いている。
2024年12月31日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
5
12/31 10:32
高岩山展望台
広く、かなり眺めが良いので休憩に向いている。
展望台から見た大岳山
まだ結構距離あるな…
2024年12月31日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
5
12/31 10:32
展望台から見た大岳山
まだ結構距離あるな…
展望台から見た高岩山、更に奥に日の出山が見える
2024年12月31日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 10:42
展望台から見た高岩山、更に奥に日の出山が見える
御岳神社がすぐ近くだ。
2024年12月31日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 10:42
御岳神社がすぐ近くだ。
筑波山が薄っすら見えているな
2024年12月31日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 10:42
筑波山が薄っすら見えているな
さて、休憩を終え展望台を出発。
上高岩山までは岩がちな道が続く
2024年12月31日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 10:45
さて、休憩を終え展望台を出発。
上高岩山までは岩がちな道が続く
5分くらいで上高岩山に着いてしまった。
前に来た時はロックガーデンから来たんだよな
2024年12月31日 10:48撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 10:48
5分くらいで上高岩山に着いてしまった。
前に来た時はロックガーデンから来たんだよな
壊れていた標識をちょっと手直ししてパシャリ
上高岩山 標高1011m
2024年12月31日 10:48撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 10:48
壊れていた標識をちょっと手直ししてパシャリ
上高岩山 標高1011m
上高岩山から先は平坦な道が続く
暫く平和だな
2024年12月31日 10:53撮影
2
12/31 10:53
上高岩山から先は平坦な道が続く
暫く平和だな
芥場峠到着
右側からのロックガーデンからの道が合流。

上高岩山を過ぎてから急にすれ違う人が増え始めた。
メジャールートに合流した為か。
2024年12月31日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 11:06
芥場峠到着
右側からのロックガーデンからの道が合流。

上高岩山を過ぎてから急にすれ違う人が増え始めた。
メジャールートに合流した為か。
風が無いと暑いくらい(気温5℃くらいか?)
今日は装備選択間違えたか?
タイツ要らなかったかも
2024年12月31日 11:10撮影 by  iPhone 12, Apple
5
12/31 11:10
風が無いと暑いくらい(気温5℃くらいか?)
今日は装備選択間違えたか?
タイツ要らなかったかも
奥ノ院の分岐。
nameless7cは今月頭に御岳山から奥ノ院、大岳山を経て馬頭刈尾根を歩いているので、忘年登山にこのルートを選んでしまい少し申し訳無い感じ
2024年12月31日 11:14撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 11:14
奥ノ院の分岐。
nameless7cは今月頭に御岳山から奥ノ院、大岳山を経て馬頭刈尾根を歩いているので、忘年登山にこのルートを選んでしまい少し申し訳無い感じ
ここら辺ほ明るくて眺め良くて平坦で非常に平和な区間だな。
ほっと一息、みたいな。
2024年12月31日 11:17撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 11:17
ここら辺ほ明るくて眺め良くて平坦で非常に平和な区間だな。
ほっと一息、みたいな。
大岳山直下になりまた急登&岩場の気配
今日は比較的空いてるが、混み合う時期はすれ違いが大変なんだよな
2024年12月31日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 11:24
大岳山直下になりまた急登&岩場の気配
今日は比較的空いてるが、混み合う時期はすれ違いが大変なんだよな
暫く岩場区間が続く
今日は空いてるので通行に支障無し
2024年12月31日 11:29撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 11:29
暫く岩場区間が続く
今日は空いてるので通行に支障無し
濡れてると怖いんだよなぁここ
2024年12月31日 11:38撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 11:38
濡れてると怖いんだよなぁここ
ずっと山肌をトラバースしてるので常に左側が崖なんだよな
2024年12月31日 11:41撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 11:41
ずっと山肌をトラバースしてるので常に左側が崖なんだよな
大岳山荘着いた。
年々ボロくなってる気がする。
屋根がうねってるしな。
2024年12月31日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 11:43
大岳山荘着いた。
年々ボロくなってる気がする。
屋根がうねってるしな。
中を少し見学しトイレ休憩。
山頂アタックに備える。
2024年12月31日 11:46撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 11:46
中を少し見学しトイレ休憩。
山頂アタックに備える。
10分ほど休憩した後山頂アタック開始

これは大岳神社の狛犬(狛オオカミ?)
2024年12月31日 12:00撮影 by  iPhone 12, Apple
6
12/31 12:00
10分ほど休憩した後山頂アタック開始

これは大岳神社の狛犬(狛オオカミ?)
大岳神社脇を通り抜け山頂への道をいく。
1番最近大岳山に登ったnameless7cに先導してもらう。
(自分は7年ぶり、まるたは初大岳山だ)
2024年12月31日 12:06撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 12:06
大岳神社脇を通り抜け山頂への道をいく。
1番最近大岳山に登ったnameless7cに先導してもらう。
(自分は7年ぶり、まるたは初大岳山だ)
山頂までの道は長くは無いが結構急な道だ
2024年12月31日 12:09撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 12:09
山頂までの道は長くは無いが結構急な道だ
10分ほどで平らな道に出た。
もう山頂は目の前だ。
2024年12月31日 12:14撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 12:14
10分ほどで平らな道に出た。
もう山頂は目の前だ。
大岳山到着!
残念ながら逆光で富士山がよく見えないな

山頂なは何組かの登山者が休憩していた。
2024年12月31日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
7
12/31 12:16
大岳山到着!
残念ながら逆光で富士山がよく見えないな

山頂なは何組かの登山者が休憩していた。
ここから馬頭刈尾根をいくのも奥多摩駅へ降りるのも4じかんかかると山荘付近の標識に書いてあったが、両方とも5km以上あるみたいだな
2024年12月31日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 12:16
ここから馬頭刈尾根をいくのも奥多摩駅へ降りるのも4じかんかかると山荘付近の標識に書いてあったが、両方とも5km以上あるみたいだな
大岳山山頂はそれほど広くは無いが、眺めはかなり良い。
前方に御前山、奥には三つ峠や小金沢連嶺も見えた。
2024年12月31日 12:17撮影 by  iPhone 12, Apple
6
12/31 12:17
大岳山山頂はそれほど広くは無いが、眺めはかなり良い。
前方に御前山、奥には三つ峠や小金沢連嶺も見えた。
暫く山頂撮影タイム

時間はもう昼過ぎなので丁度良い、昼休憩にしよう
2024年12月31日 12:17撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 12:17
暫く山頂撮影タイム

時間はもう昼過ぎなので丁度良い、昼休憩にしよう
のんびり昼飯タイム

といっても皆カップ麺とおにぎりの簡素なものだ。
その代わり軽いお土産を持ち寄った。
5
のんびり昼飯タイム

といっても皆カップ麺とおにぎりの簡素なものだ。
その代わり軽いお土産を持ち寄った。
40分ほど休憩し、そろそろ出発しようというタイミング。
富士山の雲取れたな。
2024年12月31日 12:58撮影 by  iPhone 12, Apple
7
12/31 12:58
40分ほど休憩し、そろそろ出発しようというタイミング。
富士山の雲取れたな。
馬頭刈尾根方面へのショートカットルートを降る。
入口が分かりにくいが、つい最近歩いたnameless7cに案内してもらう
2024年12月31日 13:06撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 13:06
馬頭刈尾根方面へのショートカットルートを降る。
入口が分かりにくいが、つい最近歩いたnameless7cに案内してもらう
道は足元がザレており急な為何度か滑りかけ、慎重に降りた。

まるたがなんか元気が無いと思ったら漏れそうらしい。
しかしnameless7cの話ではこの道も結構登山者が通るとの事なのでとりあえずさっさと降ろうという事に。
2024年12月31日 13:07撮影
2
12/31 13:07
道は足元がザレており急な為何度か滑りかけ、慎重に降りた。

まるたがなんか元気が無いと思ったら漏れそうらしい。
しかしnameless7cの話ではこの道も結構登山者が通るとの事なのでとりあえずさっさと降ろうという事に。
急なザレザレ区間が終わってもまだ登山道へ合流するには暫く歩く様だ。
2
急なザレザレ区間が終わってもまだ登山道へ合流するには暫く歩く様だ。
15分ほどで鋸山方面との分岐に降りて来た。

まるたがトイレが限界らしく先に行っていてくれというのでnameless7cがこの先の分岐で待ってると伝えたのだが、ここで「白倉バス停への道を降れば前に歩いた別山行と赤線が繋がる」などと今回と関係無い雑談をしていたのが悲劇の始まりだった…
2
15分ほどで鋸山方面との分岐に降りて来た。

まるたがトイレが限界らしく先に行っていてくれというのでnameless7cがこの先の分岐で待ってると伝えたのだが、ここで「白倉バス停への道を降れば前に歩いた別山行と赤線が繋がる」などと今回と関係無い雑談をしていたのが悲劇の始まりだった…
nameless7cと自分は白倉分岐で待つ事にしたので先に進む。
この区間は平坦な稜線歩きで、明るく眺めも良く非常に気持ち良い。
風が強くてちと肌寒いが。
2024年12月31日 13:22撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 13:22
nameless7cと自分は白倉分岐で待つ事にしたので先に進む。
この区間は平坦な稜線歩きで、明るく眺めも良く非常に気持ち良い。
風が強くてちと肌寒いが。
道の脇にいくつかベンチがある場所からは富士山が見える。
富士山展望ベンチと名付けよう
2024年12月31日 13:31撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 13:31
道の脇にいくつかベンチがある場所からは富士山が見える。
富士山展望ベンチと名付けよう
白倉分岐まで来たが、日陰で寒いので富士山展望ベンチまで戻り、そこで待つ事にした。
しかし30分待っても来ない為スマホを見るが圏外。
2人で鋸山方面の分岐まで戻り捜索するも行方は杳として知れなかった。
既に別れてから1時間経ち焦りが募る。
とりあえず下山して、見つからないなら捜索願いか…と白倉分岐方面へ引き返す事に。
2024年12月31日 13:34撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 13:34
白倉分岐まで来たが、日陰で寒いので富士山展望ベンチまで戻り、そこで待つ事にした。
しかし30分待っても来ない為スマホを見るが圏外。
2人で鋸山方面の分岐まで戻り捜索するも行方は杳として知れなかった。
既に別れてから1時間経ち焦りが募る。
とりあえず下山して、見つからないなら捜索願いか…と白倉分岐方面へ引き返す事に。
白倉分岐に戻る途中、富士山展望ベンチ手前の電波のあるエリアでまるたより着信があり、
「もうすぐ白倉のバス停に着くけど何処にいる?」との事。
いつの間にかすれ違い、更に車を停めた鍾乳洞とは反対側の白倉方面へ降ってしまったらしい。
(おそらくひなたにいる為に道から少し外れていたタイミングでまるたが気づかず通り過ぎた?)

一体いつすれ違ったんだ?と混乱するも、まるたにはバスで瀬音の湯に向かってもらい、自分たちも(白倉分岐より少し先にある)大滝分岐から大岳鍾乳洞側に降る事にした。
※写真の分岐を左に降る。
2024年12月31日 14:46撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 14:46
白倉分岐に戻る途中、富士山展望ベンチ手前の電波のあるエリアでまるたより着信があり、
「もうすぐ白倉のバス停に着くけど何処にいる?」との事。
いつの間にかすれ違い、更に車を停めた鍾乳洞とは反対側の白倉方面へ降ってしまったらしい。
(おそらくひなたにいる為に道から少し外れていたタイミングでまるたが気づかず通り過ぎた?)

一体いつすれ違ったんだ?と混乱するも、まるたにはバスで瀬音の湯に向かってもらい、自分たちも(白倉分岐より少し先にある)大滝分岐から大岳鍾乳洞側に降る事にした。
※写真の分岐を左に降る。
登山道は日陰になり暗い。
もう14:49だが、明るいうちに降れるだろうか…

まだ日を浴びる大岳山が見える。
2024年12月31日 14:49撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 14:49
登山道は日陰になり暗い。
もう14:49だが、明るいうちに降れるだろうか…

まだ日を浴びる大岳山が見える。
道は意外に整備されているが落葉や落枝などで荒れている感じ。
余り歩く人がいないのかな
2024年12月31日 14:55撮影 by  iPhone 12, Apple
3
12/31 14:55
道は意外に整備されているが落葉や落枝などで荒れている感じ。
余り歩く人がいないのかな
関東ふれあいの道なのか。
上養沢まで4.0km
2024年12月31日 15:00撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 15:00
関東ふれあいの道なのか。
上養沢まで4.0km
関東ふれあいの道な為か標識は豊富。
大滝というのを楽しみに降ろう
2024年12月31日 15:02撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 15:02
関東ふれあいの道な為か標識は豊富。
大滝というのを楽しみに降ろう
この後暫く沢沿いを降る事になる
2024年12月31日 15:03撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 15:03
この後暫く沢沿いを降る事になる
木橋がバッチリ整備され渡渉などは無いが、この崖の際のヤツは少し怖かった。
乾いていたから良いが、濡れてたら滑って谷底…みたいな
2024年12月31日 15:21撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 15:21
木橋がバッチリ整備され渡渉などは無いが、この崖の際のヤツは少し怖かった。
乾いていたから良いが、濡れてたら滑って谷底…みたいな
大滝到着

凄い勢いで流れる滝は中々の迫力だ。
2024年12月31日 15:24撮影 by  iPhone 12, Apple
7
12/31 15:24
大滝到着

凄い勢いで流れる滝は中々の迫力だ。
大滝から5分ほどで山道は終わり舗装路に。
実質ここがゴールだな。
2024年12月31日 15:31撮影 by  iPhone 12, Apple
2
12/31 15:31
大滝から5分ほどで山道は終わり舗装路に。
実質ここがゴールだな。
駐車場に戻るとなんと車のキーを落としてしまっており、仕方なくバスで瀬音の湯に向かう事に。
着替えも全て車の中なのに…
スペアキーが家にあるから良いが、また明日(元旦)にここに来なければならないのか…なんてこったい!
今日はハプニングだらけだな😱
2024年12月31日 16:30撮影 by  iPhone 12, Apple
4
12/31 16:30
駐車場に戻るとなんと車のキーを落としてしまっており、仕方なくバスで瀬音の湯に向かう事に。
着替えも全て車の中なのに…
スペアキーが家にあるから良いが、また明日(元旦)にここに来なければならないのか…なんてこったい!
今日はハプニングだらけだな😱
無事、まるたと瀬音の湯で合流。
温泉で汗を流し飯を手早くかきこみ18:40のバスで駅に向かう
2024年12月31日 18:16撮影 by  iPhone 12, Apple
6
12/31 18:16
無事、まるたと瀬音の湯で合流。
温泉で汗を流し飯を手早くかきこみ18:40のバスで駅に向かう
武蔵五日市駅始発立川行きに乗り帰宅。
nameless7cとは途中で分かれたが、まるたはうちに泊まり、翌日の車回収に付き合ってもらった。

しかし翌日川越駅に送り届けたまるたが車中にスマホを忘れるなど、ハプニングは続くのであった…😂
2024年12月31日 18:52撮影 by  iPhone 12, Apple
7
12/31 18:52
武蔵五日市駅始発立川行きに乗り帰宅。
nameless7cとは途中で分かれたが、まるたはうちに泊まり、翌日の車回収に付き合ってもらった。

しかし翌日川越駅に送り届けたまるたが車中にスマホを忘れるなど、ハプニングは続くのであった…😂
撮影機器:

感想

毎年恒例忘年登山、今回は私が企画し、サルギ尾根から高岩山経由で大岳山で計画した。
奥多摩にあまり来た事の無いまるた(長野県在住)に富士山の眺めの良い大岳山を紹介したかったので企画したのだ。

大岳山山頂までは特にトラブルも無かったが、下山時逸れたり、車の鍵を無くすなどハプニング連発の登山となってしまった。
(しかも実は車の鍵は車中にありそもそも鍵をかけ忘れて登山していた様だ。それに気づかずバスで帰るという大間抜けを晒す事に…😭)

翌日元旦にまるたと再び大岳鍾乳洞まで来て車を回収、つるつる温泉で朝風呂して、川越で別れたのだが、まるたが車中にスマホを忘れ、連絡が取れるまで大変だった…

2025年が大丈夫か大変不安になる忘年登山であった…

今回はちゃんとした登山は2ヶ月半ぶりで体力的にきつかったのと、
いろいろハプニングだらけで大変でした。
計画は完全お任せ状態だったけど、たどるコースくらいは把握しとかなければいけなかったな。
とりあえず下山した先にバスが走っててよかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:76人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山(サルギ尾根ー馬頭刈尾根ー大岳沢)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら