2024年登り納め

2024年12月31日(火) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 31.6km
• 登り: 2,697m
• 下り: 2,699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:58

距離 31.6km 登り 2,697m 下り 2,699m

6:46 大倉バス停
6:49 6:50 大倉山の家
6:58 丹沢ベース
7:03 7:04 観音茶屋
7:14 雑事場ノ平
7:18 見晴茶屋
7:27 一本松
7:39 7:40 駒止茶屋
7:45 堀山
7:52 7:54 堀山の家
8:05 8:06 天神尾根分岐
8:19 8:25 花立山荘
8:32 8:33 花立ノ頭
8:36 金冷シ
8:48 8:49 塔ノ岳
8:51 尊仏山荘
9:06 日高
9:17 竜ヶ馬場休憩所
9:31 9:39 丹沢山
9:48 9:50 早戸川乗越
9:55 箒杉沢ノ頭
9:59 10:00 不動ノ峰休憩所
10:09 10:10 棚沢ノ頭
10:20 鬼ヶ岩ノ頭
10:26 中ノ沢乗越
10:38 蛭ヶ岳山荘
10:39 10:45 蛭ヶ岳
10:57 蛭ヶ岳山荘
11:00 11:08 蛭ヶ岳
11:08 蛭ヶ岳山荘
11:17 11:18 中ノ沢乗越
11:23 11:25 鬼ヶ岩
11:34 棚沢ノ頭
11:41 不動ノ峰
11:45 不動ノ峰休憩所
11:53 早戸川乗越
12:06 12:10 丹沢山
12:10 みやま山荘
12:10 12:16 丹沢山
12:16 みやま山荘
12:26 竜ヶ馬場
12:36 日高
12:52 尊仏山荘
12:58 塔ノ岳
13:14 木ノ又大日
13:23 13:27 新大日茶屋跡
13:27 13:28 新大日
13:32 13:33 書策新道分岐
13:38 政次郎ノ頭
13:43 13:45 行者の鎖場
13:51 行者ヶ岳
14:02 烏尾山
14:19 14:20 三ノ塔地蔵菩薩
14:29 14:31 三ノ塔
15:05 15:06 牛首
15:22 43号鉄塔
15:30 三ノ塔尾根道入口
15:44 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秦野ビジターセンター前のTimes駐車場

コース状況／危険箇所等

表尾根のところどころに崩落個所あり

写真

12/31 6:45

秦野戸川公園のバス停よりスタート

12/31 7:14

いわゆるバカ尾根ルートを進みます

12/31 7:16

見晴茶屋
丹沢には茶店が多いが、全部開いているわけでもなさそうだ

12/31 7:37

駒止茶屋

12/31 7:53

堀山の家

12/31 8:20

植生保護のために階段や木道が多いのだが、歩幅が強制されるので地味に疲れる

12/31 8:22

花立山荘
富士山は今日も美しい

12/31 8:23

相模湾の方角

12/31 8:33

右が塔ノ岳、その奥がたぶん丹沢山

12/31 8:47

塔ノ岳山頂に到着
建物は尊仏山荘です

12/31 8:48

仏像がございます

12/31 9:08

そこから丹沢主脈を進みます

12/31 9:31

丹沢山
ちなみに百名山だが、今日まわる山の中で一番地味な気がする

12/31 9:31

頂上にあるみやま山荘

12/31 9:59

不動ノ峰休憩所
こんな山中にきれいな建物を建てたものだと感心する

12/31 10:21

富士山と蛭ケ岳

12/31 10:39

山頂に到着
ここは蛭ケ岳山荘

12/31 10:39

奥に絶景が待ち構えております

12/31 10:42

ここで恒例の年越しカレー麺タイム

12/31 10:59

のつもりが風が強すぎて東斜面に避難
宮ケ瀬湖、奥には都心のビル街が見えます

12/31 11:10

いったん主脈を戻ります

12/31 12:53

塔ノ岳まで戻ってきたところで、富士山には雲がかかり始めてきました

12/31 13:05

つぎは表尾根ルートを進みます

12/31 13:15

木ノ又小屋
コーヒーが売っていましたが、疲れたときに飲むコーヒーはさぞ美味しいことでしょう。

12/31 13:23

新大日
ここから三ノ塔まで名前のあるピークがいくつか続きますが、看板があるのはここだけでした。

12/31 13:39

たぶん行者ケ岳に向かう途中のやせ尾根だが、崩落していてそこそこ危ない状態でした

12/31 14:24

三ノ塔に到着
ここの上り返しが終盤にしてかなりエグく、体力削ぎ落されました。

時間も遅くなってきたので、三ノ塔尾根を戸川方面に向けて急いで下ります。

12/31 15:40

戸川公園の反対側に下りてきました。
風の吊り橋を渡ればゴールです

撮影機器：

SH-53C SHARP

装備

個人装備

行動着 長袖Tシャツ 半袖Tシャツ カーフタイツ ズボン 靴下 グローブ レインウェア 帽子 予備Tシャツ 靴 ザック サコッシュ 昼ご飯 行動食 保温水筒 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ハンドライト ファーストエイドキット ペーパー 保険証 スマートフォン 時計 タオル ナイフ トレッキングポール

感想

HIDE-3

7年くらい前に北丹沢12時間山岳耐久レースを走って以来の丹沢です。今回は南からアプローチしたので、丹沢エリアをだいたい踏破できたことになります。
都心から近いだけあって、大晦日でもそこそこ多くのハイカーで賑わっていました。昼から登ってくる人もいたので、おそらく山荘で年越ししたのでしょうね。
天候は概ね良好、稜線上では風が強めでしたが、終日にわたって富士山を拝めることができました。
主脈は木道と階段でよく整備されていた一方で、表尾根はかなり痩せ、何か所か崩落しているところもあり、技術のない方にはちょっと危なかったかなと思います。