太尾(旭)登山口からハイクスタート。先着車両2台あり。
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太尾(旭)登山口からハイクスタート。先着車両2台あり。
スタート〜P1343までは森を抜ける尾根をゆるりと登る。
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スタート〜P1343までは森を抜ける尾根をゆるりと登る。
広葉樹はほぼ落葉となり明るい道になっていた。まんだ、苔は青い。
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広葉樹はほぼ落葉となり明るい道になっていた。まんだ、苔は青い。
P1343「危険」方向は赤井谷、宗教法人ほんみち教さんの所有地なので許可無く立ち入り不可。
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P1343「危険」方向は赤井谷、宗教法人ほんみち教さんの所有地なので許可無く立ち入り不可。
P1343からは尾根と言うより縦走のラインをアップダウンする感じです。
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P1343からは尾根と言うより縦走のラインをアップダウンする感じです。
落葉により見通しがあるので正面奥に釈迦ヶ岳が見えている。
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落葉により見通しがあるので正面奥に釈迦ヶ岳が見えている。
?たまたま、倒木から新芽が芽吹いてる、今後どうなるのだろう?種が落ちた先が倒木だったのな。
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?たまたま、倒木から新芽が芽吹いてる、今後どうなるのだろう?種が落ちた先が倒木だったのな。
P1465、不動木屋登山口からの道との合流点。釈迦はまだまだ遠い。
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P1465、不動木屋登山口からの道との合流点。釈迦はまだまだ遠い。
早朝を避けたつもりだが、朝露が笹の葉についている。あぁ〜、ズボンが濡れやすい、。
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早朝を避けたつもりだが、朝露が笹の葉についている。あぁ〜、ズボンが濡れやすい、。
少しずつ標高が上がり、谷の向こうに中央左に大日岳、間のコルが太古の辻、その右に蘇莫岳(そばくさだけ)を眺める。
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少しずつ標高が上がり、谷の向こうに中央左に大日岳、間のコルが太古の辻、その右に蘇莫岳(そばくさだけ)を眺める。
明るい笹道、想像以上の快晴です!
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明るい笹道、想像以上の快晴です!
小高い丘から南方に、足元の赤井谷、最奥に台形の笠捨山がはっきり見える。
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小高い丘から南方に、足元の赤井谷、最奥に台形の笠捨山がはっきり見える。
晩秋、初冬で花は少ない時期ですが、赤いハンカチの「花」が咲いていた。
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晩秋、初冬で花は少ない時期ですが、赤いハンカチの「花」が咲いていた。
谷の向こう、正面の鞍部が第38「靡」深仙宿(じんせんのしゅく)。
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谷の向こう、正面の鞍部が第38「靡」深仙宿(じんせんのしゅく)。
深仙宿をズームして、左に「灌頂堂(かんちょうどう)」、右の建物が非難小屋。
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深仙宿をズームして、左に「灌頂堂(かんちょうどう)」、右の建物が非難小屋。
釈迦ヶ岳が徐々に近づく。風も弱く、小春日和の明るい登山道でした。
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釈迦ヶ岳が徐々に近づく。風も弱く、小春日和の明るい登山道でした。
古田ノ森ピーク。一応踏むが、通過点的な・・。
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古田ノ森ピーク。一応踏むが、通過点的な・・。
古田ノ森を少し過ぎで北正面に七面山の岩壁、右奥に明星ヶ岳、近畿最高峰の八経ヶ岳。
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古田ノ森を少し過ぎで北正面に七面山の岩壁、右奥に明星ヶ岳、近畿最高峰の八経ヶ岳。
(私的に)ちょっとお気に入りのブナ林。落葉済み。
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(私的に)ちょっとお気に入りのブナ林。落葉済み。
釈迦ヶ岳の全容が現れた。そして、今日は釈迦をコース最後に登ることに決める。(後回しかぁ〜い。)
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釈迦ヶ岳の全容が現れた。そして、今日は釈迦をコース最後に登ることに決める。(後回しかぁ〜い。)
大峰には似合わないほどの青空ぁ。
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大峰には似合わないほどの青空ぁ。
白化した立ち枯れ・・、命は耐えても力強さを感じてしまう。
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白化した立ち枯れ・・、命は耐えても力強さを感じてしまう。
中央の木、たぶん、、、枯れてる。やがて白化した立ち枯れとなるのかなぁ?
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中央の木、たぶん、、、枯れてる。やがて白化した立ち枯れとなるのかなぁ?
笹原からトウヒ・シラベ(シラビソ)の針葉樹が混ざり始め、
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笹原からトウヒ・シラベ(シラビソ)の針葉樹が混ざり始め、
千丈平を、、、通過。
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千丈平を、、、通過。
この二つの標示の間からトラバース道より深仙宿へ向かいます。
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この二つの標示の間からトラバース道より深仙宿へ向かいます。
すぐにキャンプサイトの脇を進みます。予約不要、料金無料です。
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すぐにキャンプサイトの脇を進みます。予約不要、料金無料です。
前方左に動く集団、鹿の群れでした。雄鹿も混じった濃グレーの冬毛となっていました。
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前方左に動く集団、鹿の群れでした。雄鹿も混じった濃グレーの冬毛となっていました。
見た目は不安ですが、意外としっかりした橋です。
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見た目は不安ですが、意外としっかりした橋です。
伊富喜行者入定の碑を通る。伊富喜行者は深仙潅頂堂で断食行、満願直前に絶命された。断食修行中、遭難者の捜索にも参加しようとされた(止められたようだ)。
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伊富喜行者入定の碑を通る。伊富喜行者は深仙潅頂堂で断食行、満願直前に絶命された。断食修行中、遭難者の捜索にも参加しようとされた(止められたようだ)。
行く先は太陽に向かって歩いている。大峰の山は深いなぁと想う、。
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行く先は太陽に向かって歩いている。大峰の山は深いなぁと想う、。
深仙宿が見えてきた。
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深仙宿が見えてきた。
潅頂堂(かんちょうどう)。修験の秘伝修行のお堂らしいが・・。詳しくは、知らん!?奥が非難小屋。
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潅頂堂(かんちょうどう)。修験の秘伝修行のお堂らしいが・・。詳しくは、知らん!?奥が非難小屋。
四天石(岩)を眺める。大きいよっ!一番左の岩の麓に湧き水「香精水」があるが、何時も細い線か雫レベルです。今日は(も)未確認。
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四天石(岩)を眺める。大きいよっ!一番左の岩の麓に湧き水「香精水」があるが、何時も細い線か雫レベルです。今日は(も)未確認。
深仙宿の「主」、フォークの木。(多くの人もそう呼んでると思う。)
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深仙宿の「主」、フォークの木。(多くの人もそう呼んでると思う。)
奥駈道を南進し、この大日岳への分岐は右折で巻き道へ、
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奥駈道を南進し、この大日岳への分岐は右折で巻き道へ、
ちょっと険しい岩場もあり。ここだけは手を使う四輪駆動です。
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ちょっと険しい岩場もあり。ここだけは手を使う四輪駆動です。
開けて、先の鞍部が太古の辻。奥が蘇莫岳(そばくさだけ)。
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開けて、先の鞍部が太古の辻。奥が蘇莫岳(そばくさだけ)。
太古の辻、この9月に新設された標識。「奥駈葉衣会」の表記が嬉しい。奥駈葉衣会は南奥駈道復興に立ち上がった会、現在は自然消滅、その意志は新宮山彦ぐるーぷさんが受け継いでいる。
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太古の辻、この9月に新設された標識。「奥駈葉衣会」の表記が嬉しい。奥駈葉衣会は南奥駈道復興に立ち上がった会、現在は自然消滅、その意志は新宮山彦ぐるーぷさんが受け継いでいる。
前鬼からのパーティが・・、今日は釈迦・孔雀から楊子の宿に泊まられるらしい。
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前鬼からのパーティが・・、今日は釈迦・孔雀から楊子の宿に泊まられるらしい。
蘇莫岳へ向かいます。ここはもう、南奥駈道です。
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蘇莫岳へ向かいます。ここはもう、南奥駈道です。
ちょっと笹は深い、でも、道はしっかりしています。
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ちょっと笹は深い、でも、道はしっかりしています。
ピークに「仙人舞台石」。
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ピークに「仙人舞台石」。
奥駈は足元の矢印、右へ下るが、直進して蘇莫岳ピークへ、奥20mほど、
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奥駈は足元の矢印、右へ下るが、直進して蘇莫岳ピークへ、奥20mほど、
笹を踏んで、少しのシャクナゲ帯を抜けて明るい山頂。
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笹を踏んで、少しのシャクナゲ帯を抜けて明るい山頂。
ピークの岩の上に三角の石版が・・、
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ピークの岩の上に三角の石版が・・、
「大峯前鬼坊大天狗」と掘られている。高さ70cmほどの石版でした。
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「大峯前鬼坊大天狗」と掘られている。高さ70cmほどの石版でした。
岩の上から、釈迦ヶ岳、右に孔雀岳。それらの山腹の五百羅漢が一望できる。「ほっほぉぉぉぅ〜」でした。
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岩の上から、釈迦ヶ岳、右に孔雀岳。それらの山腹の五百羅漢が一望できる。「ほっほぉぉぉぅ〜」でした。
釈迦ヶ岳をマックスズームで、お釈迦様がこっち見てる、目が合ったし、。(ウソです)
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釈迦ヶ岳をマックスズームで、お釈迦様がこっち見てる、目が合ったし、。(ウソです)
少し戻って、南に延びる奥駈の縦走路。
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少し戻って、南に延びる奥駈の縦走路。
太古の辻手前より大日岳を見上げる。今日は、久しぶりに登ってみましょう。
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太古の辻手前より大日岳を見上げる。今日は、久しぶりに登ってみましょう。
太古の辻を背面から「背比べ石」と一緒に。
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太古の辻を背面から「背比べ石」と一緒に。
太古の辻・・、太鼓の腹の写真は自重しましたぁ。
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太古の辻・・、太鼓の腹の写真は自重しましたぁ。
「これは、ヒグマ」が優しい、新宮山彦ぐるーぷさん。
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「これは、ヒグマ」が優しい、新宮山彦ぐるーぷさん。
戻りつつ、途中の水路から大日岳のアクセスへショートカットします。
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戻りつつ、途中の水路から大日岳のアクセスへショートカットします。
笹をかき分け登っていると見つけてしまった!
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笹をかき分け登っていると見つけてしまった!
この左の標示板ですね。
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この左の標示板ですね。
針金が硬く一方だけの取り付けとなりましたが、
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針金が硬く一方だけの取り付けとなりましたが、
まぁ、こんな感じで勝手に修繕。
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まぁ、こんな感じで勝手に修繕。
私は、当然、迂回路・巻き道を登りますが、こちらもそこそこ険しいです。大股と四輪駆動を多用します。
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私は、当然、迂回路・巻き道を登りますが、こちらもそこそこ険しいです。大股と四輪駆動を多用します。
山頂には大日如来が静かに座られている。
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山頂には大日如来が静かに座られている。
大日岳の岩登りコース。「このくらいにしといたらぁ」以前に登れません。
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大日岳の岩登りコース。「このくらいにしといたらぁ」以前に登れません。
特に、最上部の取り付けクサリのサビを見るとなおさら大丈夫かと?
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特に、最上部の取り付けクサリのサビを見るとなおさら大丈夫かと?
大日岳より南奥駈の天狗、地蔵(かな?)、そして笠捨山へと続く山脈を眺め、
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大日岳より南奥駈の天狗、地蔵(かな?)、そして笠捨山へと続く山脈を眺め、
北に、釈迦ヶ岳、山腹の四天石(岩)、その左に深仙宿を眺める。そして、快晴!
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北に、釈迦ヶ岳、山腹の四天石(岩)、その左に深仙宿を眺める。そして、快晴!
戻りつつ、振り返って大日岳を眺める。西日を受けるとあの岩が白く輝きます。
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戻りつつ、振り返って大日岳を眺める。西日を受けるとあの岩が白く輝きます。
四天石(岩)の一つが役行者の面影と伝わる。左から2番目?いや右???
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四天石(岩)の一つが役行者の面影と伝わる。左から2番目?いや右???
深仙宿を通過、行きに太古の辻でお会いしたパーティが休憩されていた。
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深仙宿を通過、行きに太古の辻でお会いしたパーティが休憩されていた。
さて、釈迦ヶ岳へのガッツリの登りに取り掛かります。深仙宿から、釈迦ヶ岳山頂は時速1kmほどの急登です。
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さて、釈迦ヶ岳へのガッツリの登りに取り掛かります。深仙宿から、釈迦ヶ岳山頂は時速1kmほどの急登です。
途中ですれ違ったお3人様、釈迦ヶ岳手前の合流より大日岳を往復されるらしい。また、この坂を登り返すのかぁ、凄いなぁ!
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途中ですれ違ったお3人様、釈迦ヶ岳手前の合流より大日岳を往復されるらしい。また、この坂を登り返すのかぁ、凄いなぁ!
急な上に、所により大股の登りを消化しつつ徐々に登って、
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急な上に、所により大股の登りを消化しつつ徐々に登って、
釈迦ヶ岳山頂が直視出来るところに出た。
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釈迦ヶ岳山頂が直視出来るところに出た。
ズームでピークのお釈迦様。人影も数名あり。
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ズームでピークのお釈迦様。人影も数名あり。
太尾(旭)登山路と合流。ここから150m程で山頂となる。
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太尾(旭)登山路と合流。ここから150m程で山頂となる。
ふぅぅぅ〜、やっととうちゃこ。
さぁ、やっと、休憩だぁ、。
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ふぅぅぅ〜、やっととうちゃこ。
さぁ、やっと、休憩だぁ、。
山頂の錫杖(しゃくじょう)と北の仏生嶽から明星。八経ヶ岳への眺め。そして、好天です!
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山頂の錫杖(しゃくじょう)と北の仏生嶽から明星。八経ヶ岳への眺め。そして、好天です!
大きな一等三角点でし。
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大きな一等三角点でし。
ふっ、休憩です。ハイネケンが「007」限定缶。個人的に007は今のダニエル・クレイグよりピアース・ブロスナンの方が好きだなぁ、。
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ふっ、休憩です。ハイネケンが「007」限定缶。個人的に007は今のダニエル・クレイグよりピアース・ブロスナンの方が好きだなぁ、。
山頂にて、Hiroo1991さんにお会いした。
昨年(だったかな?)オオヤマレンゲの頃、弥山で遠くに拝見した記憶が・・。
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山頂にて、Hiroo1991さんにお会いした。
昨年(だったかな?)オオヤマレンゲの頃、弥山で遠くに拝見した記憶が・・。
お釈迦様の土台に「ゾウ」だゾウ〜。
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お釈迦様の土台に「ゾウ」だゾウ〜。
ちょうど、行者さんが登って来られた。
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ちょうど、行者さんが登って来られた。
行者さんの足元、なるほど!縫い目・張り合わせからの浸水防止されてるのな、ふう〜ん。
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行者さんの足元、なるほど!縫い目・張り合わせからの浸水防止されてるのな、ふう〜ん。
忘れてた、忘れずにたっちい。
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忘れてた、忘れずにたっちい。
快晴の空の下、お釈迦様にお逢いすることができました。ありがとうございました。
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快晴の空の下、お釈迦様にお逢いすることができました。ありがとうございました。
さぁ、の〜んびり下ります。
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さぁ、の〜んびり下ります。
水場の確認。今年は何度か枯れてたようですが、今日は元気に出ています。数日前、長雨でしたし。
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水場の確認。今年は何度か枯れてたようですが、今日は元気に出ています。数日前、長雨でしたし。
「かくし水」ですが、しっかり目立っていました!隠れていません!!
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「かくし水」ですが、しっかり目立っていました!隠れていません!!
千丈平をてくてく抜けて、
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千丈平をてくてく抜けて、
久しぶりに踏んだ大日岳と初めて足を進めた蘇莫岳を眺めた。
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久しぶりに踏んだ大日岳と初めて足を進めた蘇莫岳を眺めた。
空は高雲が・・、飛行機雲もなかなか消えないので、天気は下降気味かも?
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空は高雲が・・、飛行機雲もなかなか消えないので、天気は下降気味かも?
暑くなく心地良い小春日和です。
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暑くなく心地良い小春日和です。
振り返って釈迦ヶ岳。見ごたえあります。北の孔雀岳側から見るともっと美しい山容です。
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振り返って釈迦ヶ岳。見ごたえあります。北の孔雀岳側から見るともっと美しい山容です。
不動木屋登山口からとの合流。不動木屋登山口から登られる方は少ないです。
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不動木屋登山口からとの合流。不動木屋登山口から登られる方は少ないです。
笹原が終わり林の中をてくてく、
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笹原が終わり林の中をてくてく、
下って下って、そろそろ・・、
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下って下って、そろそろ・・、
ハイク終了です。
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ハイク終了です。
安心してください!出ませんでしたよ!!(めったに出ないだろっ。)
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安心してください!出ませんでしたよ!!(めったに出ないだろっ。)
はぁ〜、河内長野の神座(かむくら)さんで大盛りです。ニラ多めで頂きましたぁ。元気が戻りましたっ!
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はぁ〜、河内長野の神座(かむくら)さんで大盛りです。ニラ多めで頂きましたぁ。元気が戻りましたっ!
DCTさん、こんばんは。
昨日はお声掛け頂きどうもありがとうございました。
11月末とは思えない天気で快適でしたね。
蘇莫岳の三角の石板はソソりますね。
景色もいいようですし、朝の撮影でいつか行ってみたいです。
山域が同じなのでまたどこかでお会いできそうですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
Hiroo1991さん、こんにちは。
「そばくさ・そまくしゃ」、いろいろ呼び方がありそうですが、大峰の山々にはいろんな見所や言い伝えなど散りばめられてるようで、捜し歩くのが楽しいです。
昨年の初夏に弥山小屋前で、貴殿をお見かけしたのですが、同時に長野か山梨から来られた伯母さま方に八経ヶ岳を聞かれ、その後「アルプスが近いのにわざわざ奈良のお山に登られんでも・・」と、話が弾んでしまい。お声かけできずでした。
また、どこかでお逢いできれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
DCTさん、こんばんは!
21日は最高のお天気でしたね!またまたお近くのトサカ尾山付近をを楽しんでいました。場所は違えど同じ紺碧の青空を眺めれたことはとても嬉しいですね。
akirasさん、こんにちは。
ホント、大峰に不似合いなほどの快晴・青空でした。暑くも寒くもなく、この際、不似合いついでに小春日和と言わず、インデアン・サマーとでも言いましょうか?!
確か2年前のこの時期に弥山・八経を回ったんですが、その時は標高1600m以上は霧氷で真っ白、所によって10cm以上のエビの尻尾だったと思い出されます。
今年は季節が早かったり、遅かったり・・?分かりにくい気候です。
DCTさん、こんばんは!
大阪もいい天気でしたが、大峰も快晴だったんですね。
青空の下の釈迦ヶ岳、やっぱりいいですね
もう少し近くにあってくれたらもっとたくさん行けるんですが…やっぱり太尾は遠いですわ。
私も明日、釈迦ヶ岳に行ってきます!わざわざ三連休の最終日、一番天気の悪そうな日に行かんでも…とは思いますが
熊さんだけは堪忍です。
Hacchyさん、こんにちは。
明日、天気が持つことを祈ります!十津川は遠く、天気は読めませんねぇ・・。
晴れれば見通しが良いのもこの季節ならではですが、12月に入ると大陸からのPMなんちゃらが飛来して視界も悪くなるのでしょう。
旭ダムの林道から「クマ注意」アピールが多いですね。広大な赤井谷の豊かな自然林の林がクマさんの良い住処にもなっているのでしょう。綺麗な美林と引き換えに人間へのリスクでなんとも言いようが無く・・。
いいお天気で大峯の青い空いいですね!
さすが大峯マイスターですね!天気まで変えちゃうんだ。
それに、もう熊の居場所まで理解してる?
参りました! まじで、来年教えてくださいね!
chasseさん、こんにちは。
いやぁ〜、大峰に不似合いなほどの青空でした。ガスが漂う幽玄な雰囲気の方が大峰らしさだとも思うのですが・・。
ただ、釈迦ヶ岳周辺の広い笹原は、大台ケ原の景色にも似て綺麗な場所です。どうぞ山容の変化をお楽しみください!
DCTさん、こんにちは。
秘かに来春、大峰デビューを目論んでおります。ですが熊情報、超ビビタンの私には、刺激が強すぎます。めったに出ることはないと思いますが、大峰を庭のように歩き回られておられるDCTさんはどのような対策をされておられるのでしょうか。
kuroonnさん、こんにちは。
対策と言うか・・、チリンチリンだけです。それと、時々、大きく「エッヘン!」咳払いしています。さほど心配要りませんよ。ツキノワグマに襲われて亡くなるのは全国で4年に1人以下です。出合いがしらに脅かしてしまい襲われて負傷の率はもう少し高く、ヒグマの被害ならもっと危険ですが・・。
むしろ登山口までの交通の方が危険だと思われます。ガードレールの無い林道も通ったりしますしねっ!?
今週は金・土曜が最高の天気だったですね。
私は土曜日がまた留守番だったのですが、前日の金曜には仕事場で「最高の天気だよな今日明日は」と声に出していましたね。
「不動木屋登山口から登られる方は少ないです」は、私が初めて釈迦ヶ岳上がるときに「こちらから上がる人は居ないから俺もこっちから」と考えていた登り口でした。
その時はGPSデータもないので諦めて太尾へ向かいましたが、本当に無理なのかクルマ停めて確認しましたよ。
実際二回目はこちらから上がりました(行先は大日岳)が、なかなか冒険しながらというような登りとなりました。
まだ山歩き初めて半年後くらいで、また帰路林道でタイヤバーストして苦労したのもいい思い出です。
バカなことばかりしていますが、まあ「バカがする山登り」に嵌った以上、バカを馬鹿にできなくなりましたね。
そういう意味では「バカは伝る(うつる)」のですね!
ta_chanmさん、こんにちは。
あまりに良すぎる天気でした、前にも書いていますが大峰に不似合いなほどの快晴でした。
まぁ、爽やかな笹原の多い釈迦ヶ岳周辺は大峰の中でも異端なお山ですね。
不動木屋登山口からのルートはヤマレコさんでレコが上がっても年(ほんの)数本だと思われます。整備の面から考えてもトイレも設置された太尾(旭)ルートがメインで間違いないでしょうね。
険しい林道ですが、悪路のリスクはありますが快適なコースを楽しめる良いルートです!?前鬼からはたまに登っても良いかなぁ・・、ですが、季節を選んでしまいますね。修験目的の無いお気楽ハイカーとしては、。
DCTさん こんばんわ
季節を問わず釈迦が岳山頂からの景色は素晴らしい、北方南方も言葉を失いますね。
今年は大峯方面は行きそびれてしまいました。またゆっくり大峯散歩したいし、その前に台高山脈縦走もトライしてみたいし・・夢は尽きません。
テント泊で見る満天の星とかバージンスノーなんかもいいですよね〜。
あっ!007ダニエル・クレイグ最新映画CMを見ると最近のニュース(ロシアのプーチン)とかぶりますわ
cicsさん、こんにちは。
青空と釈迦とヒコ、、、そしてシーズンオフだけど「行者さん」もお一人。
良い雰囲気の山頂の一時でした。時間もお昼過ぎで、沢山の方が小春日和の中で長〜く休憩され、大峰の秀峰を満喫されていました。
ただ・・、やっぱり、遠いですわぁ。早朝の移動で2時間50分ぐらい、もう少し近かったらといつも考えてしまいます。
もう直ぐ始まる「007」、その後もう1本ダニエル・クレイグが主演だったかな(?)、ちょっと暗いイメージがありますよね。でも、本当のスパイは目立っちゃいけないのですが・・。高身長の二枚目はスパイ失格ですがっ、。
DCTさん、こんばんは。
真っ青な空に立ち枯れた白い木の枝はまるで霧氷のようですね
二枚目はスパイ失格・・・ラーメン2杯目は健康維持に失格
大盛りで堪えておられるのでセーフですね
yamaotocoさん、こんにちは。
白化した立ち枯れは青空に映えていました!大台ケ原の正木ヶ原(嶺)の立ち枯れは有名ですが、ここ数年(しか知らないけろ)でだいぶ倒れて無くなりつつありますねぇ・・。
この日は行動食も無く、山中での吸収カロリーは「ぷしゅ〜」の150kcal程度でしたから、ラーメン、美味かったです。
DCTさん、こんばんは。
青空が…うらやましい…。
好天の土曜日は散髪に行ったんですが、そこのマスターに
「良い天気ですね。今日は登らないんですか?あっ、明日ね。
じゃあ今日は近場の信貴山でもどうですか?
7000円でバンジージャンプできるそうですよ」
って言われました。
信貴山に行っとけば良かったかなあ。
あっ、私、高所恐怖症でした。7000円貰っても飛べません。。。
mechabiさん、こんにちは。
歩きはじめの空は、これほどの快晴とは思えなかったのですが、この日の大峰界隈は特に快晴でした。何時もは他所は晴れてても大峰と台高は雲を支えてるって多いですが・・。
信貴山でバンジーですか?!信貴山って墓地と張子の虎のお寺ぐらいしか知らないですが・・。っまぁ、私もお金貰っても飛べません、それ以前にジャンプ台まで登れません、。
青空広がって、山行にもってこいの日でしたね。
しかし、精力的に登ってますね。
地図の誤表記があるって?
相変わらず綺麗な写真と説明いいですね。
寅も再度行きたくなって来たがや。
次回も楽しみにしております。
寅より
toradoshiさん、こんにちは。
今年は高所の秋は早めでしたが、冬の訪れは足踏みのようで・・。しかし、近畿南部といっても豪雪地なのでその前にと足を運んでおります。
しかし、もう直ぐ冬というような気候でもなく、空も高く青い小春日和な一日でした。
みなさん良く分っててか?沢山の登山者が山頂のお釈迦様の足元での〜んびり休憩されていました。
地図は、ヤフー地図、国土地理院も大日岳の表記位置は実際と違っています。地図上の大日岳P1521は蘇莫岳です。
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