記録ID: 772266
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
ユーシンから晴天周回 富士を見る
2015年11月28日(土) ~
2015年11月29日(日)
神奈川県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 1,878m
- 下り
- 1,866m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:50
7:10
170分
玄倉
10:00
120分
雨山橋
12:00
13:00
60分
鍋割山
14:00
塔ノ岳
2日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:40
6:40
80分
塔ノ岳
8:00
110分
丹沢山
9:50
10:20
140分
蛭ヶ岳
12:40
13:10
130分
熊木沢出合
15:20
玄倉
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
玄倉ーユーシン 10キロ位の林道 チョット長いけど紅葉見るにはいいかな ユーシンー雨山峠 沢沿いを30儖未瞭刺多く、路肩崩れ多い(▲) 雨山峠ー鍋割山ー塔ノ岳 細い尾根を進み、結構な鎖場有り(□) 塔ノ岳ー蛭ヶ岳 メインルートの為、整備されているが、踏み跡による泥濘多い(○) 蛭ヶ岳ーユーシン あまり踏み跡が無く、落葉で分かり難い 沢前は急傾斜(△) |
その他周辺情報 | 立ち寄り湯は ぶなの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 泥避けにゲイター正解。尊仏山荘 念の為シュラフ持ってったけど布団1に1人だったので使わず。 |
感想
噂のユーシンブルーと富士を見に丹沢へ。最初は10キロ位のなだらかな林道歩き。標高が低いので、この辺は多少紅葉が残っているから長いけど割と楽しめた。途中、真っ暗なトンネルも有り、家族連れに楽しめそう。さてユーシンブルーはというと、確かに水が澄んでいるので深い所は透明な緑に見えるよなって感じでキレイだけど田舎育ちの自分的には普通かな(山小屋の人にも聞いたけど知らないみたい)。あとは丹沢山塊を巡りながら富士を見る。ユーシンー鍋割山は沢沿いを不安定な細い踏み跡を行き(荒天の際は通るなと表記。お勧めしない)、細い尾根、岩を登り辿り着く。頂上は賑やか、最初の富士の眺め良し。そして塔ヶ岳 尊仏山荘で1泊 名物カレーライスおかわりで2杯と共に夕景、夜景、御来光時の富士を堪能した。 お腹一杯。二日目は御来光を見た後、丹沢山を経て蛭ヶ岳。 各ピーク、尾根上で晴天の富士をいただいた。ルートは夜間の冷え込みで霜柱が多く、土も締まっていたが、下りる頃には泥濘となっていた。蛭ヶ岳ーユーシンは直接下りるルートが廃道との事で、丹沢山との中間部から下りる。踏み跡は落葉に埋もれて分かり難く、沢付近は急傾斜が続く。行きも帰りも全く人がいないから、やはりユーシンから塔ヶ岳方面に上る人はあまりいない様子。足裏にマメが出来そうだったけど、何とか下りて山小屋弁当を食し、再びユーシンの林道を紅葉名残りを見ながら下りた。全体として晴天の富士をたくさんイタダキ、満腹でした。
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