2週連続で三峰まで車を走らせ途中先週訪れた埼大山寮を通過して、三峰神社有料駐車場に来ました。
トイレを出ると、駐車場の方からアイゼンを持ってきていないのならくれぐれも無理はしないようにとの忠告を頂きます。
先週雪が降ったことからアイゼンは迷いましたが、晴天も続いたしおそらく使わずに長丁場での荷物になるだけだろうと判断して持ってきませんでした。
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11/30 6:27
2週連続で三峰まで車を走らせ途中先週訪れた埼大山寮を通過して、三峰神社有料駐車場に来ました。
トイレを出ると、駐車場の方からアイゼンを持ってきていないのならくれぐれも無理はしないようにとの忠告を頂きます。
先週雪が降ったことからアイゼンは迷いましたが、晴天も続いたしおそらく使わずに長丁場での荷物になるだけだろうと判断して持ってきませんでした。
準備を整えて登山口に向けて歩きます。
因みに雲取山(三峰ルート)、妙法ヶ岳は各単体でヤマレコ未加入時代に登頂経験があります。
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11/30 6:38
準備を整えて登山口に向けて歩きます。
因みに雲取山(三峰ルート)、妙法ヶ岳は各単体でヤマレコ未加入時代に登頂経験があります。
三峰神領民家を左に見ながら歩きます。
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11/30 6:39
三峰神領民家を左に見ながら歩きます。
三峰らしく鳥居が目立ちます。
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11/30 6:42
三峰らしく鳥居が目立ちます。
登山届と外国人向けの警告があります。
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11/30 6:46
登山届と外国人向けの警告があります。
目指す頂は遠いです。
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11/30 6:49
目指す頂は遠いです。
終盤の妙法ヶ岳から下山時に出てくる鳥居の右を分岐のとおり進みます。
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11/30 6:54
終盤の妙法ヶ岳から下山時に出てくる鳥居の右を分岐のとおり進みます。
足元は落ち葉ですが、一本道で明瞭です。
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11/30 6:57
足元は落ち葉ですが、一本道で明瞭です。
大きめのベンチがある二股桧を通過。
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11/30 7:08
大きめのベンチがある二股桧を通過。
こちらは終盤妙法ヶ岳に侵入していくことになる分岐。
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11/30 7:12
こちらは終盤妙法ヶ岳に侵入していくことになる分岐。
ここもベンチの置かれている炭焼平。
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11/30 7:17
ここもベンチの置かれている炭焼平。
雲のなかに突入していきます。
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11/30 7:23
雲のなかに突入していきます。
木製、鉄製の柵があります。
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11/30 7:30
木製、鉄製の柵があります。
登り込んで休憩スペースのある地蔵峠。
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11/30 7:37
登り込んで休憩スペースのある地蔵峠。
樹林越しの朝日に照らされて標高1500m地点。
この手前から徐々に残雪が見られました。
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11/30 7:38
樹林越しの朝日に照らされて標高1500m地点。
この手前から徐々に残雪が見られました。
霧藻ヶ峰までは豊富にベンチがあります。
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11/30 7:39
霧藻ヶ峰までは豊富にベンチがあります。
ここを進めば霧藻ヶ峰ですが、
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11/30 7:44
ここを進めば霧藻ヶ峰ですが、
その前に秩父宮様レリーフ。
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11/30 7:44
その前に秩父宮様レリーフ。
秩父宮記念碑。
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11/30 7:45
秩父宮記念碑。
霧藻ヶ峰に到着。
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11/30 7:45
霧藻ヶ峰に到着。
雲の上まで来たので快晴です。
月を確認することができました。
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11/30 7:49
雲の上まで来たので快晴です。
月を確認することができました。
鞍部のお清平まで下っていきます。
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11/30 7:59
鞍部のお清平まで下っていきます。
下げた標高を取り戻すため、急登を登り返します。
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11/30 8:04
下げた標高を取り戻すため、急登を登り返します。
階段が出てきました。
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11/30 8:07
階段が出てきました。
雪道を歩くと、
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11/30 8:27
雪道を歩くと、
前白岩の肩。
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11/30 8:28
前白岩の肩。
ほぼ中間地点まで来ました。
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11/30 8:31
ほぼ中間地点まで来ました。
前白岩山。
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11/30 8:39
前白岩山。
さらに登ると、
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11/30 8:50
さらに登ると、
岩がゴロゴロした展望地があります。
好天のなか、先週登った和名倉山を含む奥秩父の山々を捉えます。
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11/30 8:54
岩がゴロゴロした展望地があります。
好天のなか、先週登った和名倉山を含む奥秩父の山々を捉えます。
ほどなく荒廃気味の白岩小屋に来ました。
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11/30 8:56
ほどなく荒廃気味の白岩小屋に来ました。
内部を確認すると布団がありますが、ここで寝ようとは思えません。
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11/30 8:56
内部を確認すると布団がありますが、ここで寝ようとは思えません。
白岩小屋前方にも絶好の展望地があります。
雄大な和名倉山を再度確認します。
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11/30 8:57
白岩小屋前方にも絶好の展望地があります。
雄大な和名倉山を再度確認します。
こちらがこれから向かう頂の雲取山だろうか。
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11/30 9:05
こちらがこれから向かう頂の雲取山だろうか。
雲の上に浅間山らしき山が頭だけ覗かせています。
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11/30 9:05
雲の上に浅間山らしき山が頭だけ覗かせています。
ここが白岩山。
登りでは気付かなかったが、進行方向右奥に山頂標があります。
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11/30 9:23
ここが白岩山。
登りでは気付かなかったが、進行方向右奥に山頂標があります。
このあたりも雰囲気がいいです。
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11/30 9:26
このあたりも雰囲気がいいです。
すぐに芋ノ木ドッケ。
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11/30 9:29
すぐに芋ノ木ドッケ。
芋ノ木ドッケからは勿体ないくらい下ります。
ここは登山道が狭いので滑って滑落しないよう注意を払います。
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11/30 9:36
芋ノ木ドッケからは勿体ないくらい下ります。
ここは登山道が狭いので滑って滑落しないよう注意を払います。
慎重に階段を下ります。
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11/30 9:37
慎重に階段を下ります。
雲取山がだいぶ近づいてきています。
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11/30 9:49
雲取山がだいぶ近づいてきています。
鞍部の大ダワに来ました。
登りは男坂、下りは女坂を利用することに決めます。
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11/30 9:59
鞍部の大ダワに来ました。
登りは男坂、下りは女坂を利用することに決めます。
とうとうこの季節がやってきました。
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11/30 10:11
とうとうこの季節がやってきました。
閉鎖している雲取ヒュッテを通過します。
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11/30 10:17
閉鎖している雲取ヒュッテを通過します。
本日は当初の天気予報が好転して快晴でとても気持ちがいいです。
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11/30 10:19
本日は当初の天気予報が好転して快晴でとても気持ちがいいです。
今度は雲取山荘が見えてきました。
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11/30 10:23
今度は雲取山荘が見えてきました。
立派なつくりで、いつか泊まってみたいとも思うが、雲取山なら日帰りで行けるので現実的に予定はないです。
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11/30 10:25
立派なつくりで、いつか泊まってみたいとも思うが、雲取山なら日帰りで行けるので現実的に予定はないです。
こちらが若返りの水。
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11/30 10:25
こちらが若返りの水。
ここから三条ダルミ、飛竜山方面はお勧めされてないみたいです。
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11/30 10:27
ここから三条ダルミ、飛竜山方面はお勧めされてないみたいです。
登山道の外れにある田部重治氏のレリーフ。
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11/30 10:27
登山道の外れにある田部重治氏のレリーフ。
植生保護の為か柵が設けられた登山道を進みます。
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11/30 10:33
植生保護の為か柵が設けられた登山道を進みます。
こちらは富田治三郎氏のレリーフ。
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11/30 10:39
こちらは富田治三郎氏のレリーフ。
最後に過酷な急登を必死に登りきると、
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11/30 10:45
最後に過酷な急登を必死に登りきると、
東京都最高峰雲取山(2017m)。
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11/30 10:50
東京都最高峰雲取山(2017m)。
日本に3つしかない非常に貴重な原三角点。
白髪岩の原三角点は確認済みです。
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11/30 10:50
日本に3つしかない非常に貴重な原三角点。
白髪岩の原三角点は確認済みです。
地元埼玉県の山頂標。
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11/30 10:50
地元埼玉県の山頂標。
山頂でお会いした男性ハイカーさんと山頂標の横で富士山をバックに撮り合います。
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11/30 10:51
山頂でお会いした男性ハイカーさんと山頂標の横で富士山をバックに撮り合います。
素晴らしい天気で山頂では霧氷にも会えました。
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11/30 10:54
素晴らしい天気で山頂では霧氷にも会えました。
富士山単体で再度撮影します。
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11/30 10:54
富士山単体で再度撮影します。
避難小屋まで進み、山梨県の山頂標も撮影します。
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11/30 10:58
避難小屋まで進み、山梨県の山頂標も撮影します。
こちらが鴨沢ルート。
来年鴨沢側からも登ってみたいと考えているが、ころころ気が変わってしまうので果たして実現するだろうか。
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11/30 10:58
こちらが鴨沢ルート。
来年鴨沢側からも登ってみたいと考えているが、ころころ気が変わってしまうので果たして実現するだろうか。
鷹ノ巣山避難小屋同様非常に綺麗な雲取山避難小屋。
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11/30 10:58
鷹ノ巣山避難小屋同様非常に綺麗な雲取山避難小屋。
内部も確認していきます。
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11/30 11:00
内部も確認していきます。
ランチスペースから見上げると霧氷と青空のコラボレーションが見られます。
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11/30 11:07
ランチスペースから見上げると霧氷と青空のコラボレーションが見られます。
昼食終了後重い腰を上げて復路に取り掛かかろうとするも、先が長すぎます。
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11/30 11:24
昼食終了後重い腰を上げて復路に取り掛かかろうとするも、先が長すぎます。
急坂を下って雲取山荘まで来ました。
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11/30 11:38
急坂を下って雲取山荘まで来ました。
復路は女坂を歩きます。
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11/30 11:46
復路は女坂を歩きます。
男坂との比較では幾らか傾斜が緩いものの時間的にも体力的にも大差なく感じました。
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11/30 11:53
男坂との比較では幾らか傾斜が緩いものの時間的にも体力的にも大差なく感じました。
危険箇所の突入していきます。
装備不足でごめんなさい、
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11/30 12:05
危険箇所の突入していきます。
装備不足でごめんなさい、
危険箇所を慎重に通過していきます。
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11/30 12:12
危険箇所を慎重に通過していきます。
復路なのになんでこんなに登らなければいけないのかと怒り気味に芋ノ木ドッケに到着。
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11/30 12:25
復路なのになんでこんなに登らなければいけないのかと怒り気味に芋ノ木ドッケに到着。
往路では気付かずスルーしてしまった白岩山の山頂標。
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11/30 12:30
往路では気付かずスルーしてしまった白岩山の山頂標。
結構登ったはずなのに先はまだまだ長いです。
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11/30 12:42
結構登ったはずなのに先はまだまだ長いです。
雪道を歩き続けると、
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11/30 12:44
雪道を歩き続けると、
展望地がある白岩小屋。
ここで再度展望を楽しみながら小休止します。
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11/30 12:51
展望地がある白岩小屋。
ここで再度展望を楽しみながら小休止します。
前白岩山を通過。
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11/30 13:08
前白岩山を通過。
このあたりだったかどうかも覚えていませんが、すれ違った本日雲取山荘に宿泊するペアハイカーさんとの会話で、日帰りで妙法ヶ岳にも寄る予定と話すと大変驚かれていました。
ここまで宣言し続けているのでなんとしても妙法ヶ岳をパスするわけにはいきません。
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11/30 13:16
このあたりだったかどうかも覚えていませんが、すれ違った本日雲取山荘に宿泊するペアハイカーさんとの会話で、日帰りで妙法ヶ岳にも寄る予定と話すと大変驚かれていました。
ここまで宣言し続けているのでなんとしても妙法ヶ岳をパスするわけにはいきません。
お清平。
休憩するもここからの登り返しのきつさを知っているだけになかなか腰が上がりません。
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11/30 13:36
お清平。
休憩するもここからの登り返しのきつさを知っているだけになかなか腰が上がりません。
これは果たして本当に復路なのだろうか。
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11/30 13:49
これは果たして本当に復路なのだろうか。
霧藻ヶ峰休憩所はこの時間でも閉まっていました。
因みに以前雲取山に登った時、雨の中の下山だったためここの売店のオジサンに心配され砂糖湯を御馳走になった経験があります。
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11/30 13:58
霧藻ヶ峰休憩所はこの時間でも閉まっていました。
因みに以前雲取山に登った時、雨の中の下山だったためここの売店のオジサンに心配され砂糖湯を御馳走になった経験があります。
地蔵峠を通過すると、霧藻ヶ峰を目指すガイド付きの中規模の団体さんに出会います。
ここではマシンガンのごとく挨拶を繰り返します。
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11/30 14:03
地蔵峠を通過すると、霧藻ヶ峰を目指すガイド付きの中規模の団体さんに出会います。
ここではマシンガンのごとく挨拶を繰り返します。
分岐を確認して妙法ヶ岳を目指して折れます。
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11/30 14:20
分岐を確認して妙法ヶ岳を目指して折れます。
ここからは今までと違いやや不明瞭ですが、ピンクのテープが付けられています。
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11/30 14:21
ここからは今までと違いやや不明瞭ですが、ピンクのテープが付けられています。
ここで直進する踏み跡に釣られて真っ直ぐ進んでしまいます。
方角的には間違っていないはずなのにやけに急でおかしいと思いながら10分以上のロスをしてしまいました。
右側のピンクテープに向かい、細い道を進むのが正解です。
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11/30 14:47
ここで直進する踏み跡に釣られて真っ直ぐ進んでしまいます。
方角的には間違っていないはずなのにやけに急でおかしいと思いながら10分以上のロスをしてしまいました。
右側のピンクテープに向かい、細い道を進むのが正解です。
ほどなく東屋に出ます。
因みに先程間違えた箇所からも途轍もない急坂さえ下れれば同じところに辿りつけます。
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11/30 14:50
ほどなく東屋に出ます。
因みに先程間違えた箇所からも途轍もない急坂さえ下れれば同じところに辿りつけます。
急な階段を下りて、
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11/30 14:59
急な階段を下りて、
急な階段を上がると、
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11/30 15:01
急な階段を上がると、
三峯神社奥宮が鎮座する妙法ヶ岳(1322m)。
ここで参拝します。
山頂は狭いです。
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11/30 15:02
三峯神社奥宮が鎮座する妙法ヶ岳(1322m)。
ここで参拝します。
山頂は狭いです。
東屋を右に暫く進むと、鳥居に出てきました。
ここまですれ違う方が、ジーパンハイカーさん、スカートハイカーさんばかりで天覧山以来の衝撃を受けます。
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11/30 15:33
東屋を右に暫く進むと、鳥居に出てきました。
ここまですれ違う方が、ジーパンハイカーさん、スカートハイカーさんばかりで天覧山以来の衝撃を受けます。
パワースポット効果なのかはわかりませんが、樹林帯も地味に感じません。
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11/30 15:36
パワースポット効果なのかはわかりませんが、樹林帯も地味に感じません。
登山口まで帰ってきました。
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11/30 15:47
登山口まで帰ってきました。
三峰神社を撮影した後、以前霧藻ヶ峰のオジサンに熱心に勧められたことのある三峯神の湯に行きます。
温泉施設を撮り忘れたことに帰ってから気付きました。
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11/30 16:17
三峰神社を撮影した後、以前霧藻ヶ峰のオジサンに熱心に勧められたことのある三峯神の湯に行きます。
温泉施設を撮り忘れたことに帰ってから気付きました。
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