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Yamareco

記録ID: 772968
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山(三峰ルート)〜妙法ヶ岳

2015年11月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.8km
登り
1,830m
下り
1,817m

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
1:10
合計
9:05
6:45
6:45
60
7:45
7:50
10
8:00
8:00
30
8:30
8:30
10
8:40
8:40
15
8:55
9:05
20
9:25
9:25
35
10:00
10:05
20
10:25
10:25
25
10:50
10:55
5
11:00
11:00
5
11:05
11:25
15
11:40
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15
11:55
11:55
35
12:30
12:35
15
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12:55
15
13:10
13:10
10
13:20
13:20
20
13:40
13:45
15
14:00
14:00
50
14:50
15:00
20
15:20
15:20
15
15:35
三峯神社バス停
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰神社の有料駐車場(¥500)に駐車
コース状況/
危険箇所等
三峰神社バス停〜霧藻ヶ峰
駐車場から三峰神社と反対(右)に進むと妙法ヶ岳との分岐が出てきます。
炭焼平から徐々に傾斜のある登りに変わります。
霧藻ヶ峰直前にある標高1500m地点の地蔵峠前から雪が見られました。

霧藻ヶ峰〜芋ノ木ドッケ
霧藻ヶ峰から鞍部のお清平まで一旦下ってから登り返します。
前白岩の肩から前白岩山あたりが雲取山までのほぼ中間地点です。
白岩小屋のとその手前に展望地があります。
ここから凍結箇所のある雪道が本格化します。
登っていくと白岩山、芋ノ木ドッケに到達します。

芋ノ木ドッケ〜雲取山
芋ノ木ドッケから大ダワまでは一度標高を下げて凍結したやや狭い登山道を通ります。
ここが雲取山の唯一の危険箇所だと思います。
そこから雲取山荘を経て雲取山まで登り返します。
特に雲取山荘以降の最後の登りはなかなか手強い急坂です。

南側の妙法ヶ岳分岐〜妙法ヶ岳
妙法ヶ岳まで1.3kmの道程だが、歩く人が少なくやや不明瞭です。
東屋手前がややわかりづらいです。

妙法ヶ岳〜三峰神社バス停
登山者多く明瞭で問題ありません。

全体的に南側の妙法ヶ岳分岐から東屋の区間を除けば明瞭な登山道です。
自分はアイゼンを持っていかなかったが、必要かどうかは既に半々くらいで意見が分かれるところだと思います。
一部積雪気の危険箇所があるので不安な方は持っていくことをお勧めします。
その他周辺情報 三峰神社内の三峯神の湯を利用しました。
2週連続で三峰まで車を走らせ途中先週訪れた埼大山寮を通過して、三峰神社有料駐車場に来ました。
トイレを出ると、駐車場の方からアイゼンを持ってきていないのならくれぐれも無理はしないようにとの忠告を頂きます。
先週雪が降ったことからアイゼンは迷いましたが、晴天も続いたしおそらく使わずに長丁場での荷物になるだけだろうと判断して持ってきませんでした。
2015年11月30日 06:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 6:27
2週連続で三峰まで車を走らせ途中先週訪れた埼大山寮を通過して、三峰神社有料駐車場に来ました。
トイレを出ると、駐車場の方からアイゼンを持ってきていないのならくれぐれも無理はしないようにとの忠告を頂きます。
先週雪が降ったことからアイゼンは迷いましたが、晴天も続いたしおそらく使わずに長丁場での荷物になるだけだろうと判断して持ってきませんでした。
準備を整えて登山口に向けて歩きます。
因みに雲取山(三峰ルート)、妙法ヶ岳は各単体でヤマレコ未加入時代に登頂経験があります。
2015年11月30日 06:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 6:38
準備を整えて登山口に向けて歩きます。
因みに雲取山(三峰ルート)、妙法ヶ岳は各単体でヤマレコ未加入時代に登頂経験があります。
三峰神領民家を左に見ながら歩きます。
2015年11月30日 06:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 6:39
三峰神領民家を左に見ながら歩きます。
三峰らしく鳥居が目立ちます。
2015年11月30日 06:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 6:42
三峰らしく鳥居が目立ちます。
登山届と外国人向けの警告があります。
2015年11月30日 06:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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登山届と外国人向けの警告があります。
目指す頂は遠いです。
2015年11月30日 06:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 6:49
目指す頂は遠いです。
終盤の妙法ヶ岳から下山時に出てくる鳥居の右を分岐のとおり進みます。
2015年11月30日 06:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 6:54
終盤の妙法ヶ岳から下山時に出てくる鳥居の右を分岐のとおり進みます。
足元は落ち葉ですが、一本道で明瞭です。
2015年11月30日 06:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 6:57
足元は落ち葉ですが、一本道で明瞭です。
大きめのベンチがある二股桧を通過。
2015年11月30日 07:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:08
大きめのベンチがある二股桧を通過。
こちらは終盤妙法ヶ岳に侵入していくことになる分岐。
2015年11月30日 07:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:12
こちらは終盤妙法ヶ岳に侵入していくことになる分岐。
ここもベンチの置かれている炭焼平。
2015年11月30日 07:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:17
ここもベンチの置かれている炭焼平。
雲のなかに突入していきます。
2015年11月30日 07:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:23
雲のなかに突入していきます。
木製、鉄製の柵があります。
2015年11月30日 07:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:30
木製、鉄製の柵があります。
登り込んで休憩スペースのある地蔵峠。
2015年11月30日 07:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:37
登り込んで休憩スペースのある地蔵峠。
樹林越しの朝日に照らされて標高1500m地点。
この手前から徐々に残雪が見られました。
2015年11月30日 07:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 7:38
樹林越しの朝日に照らされて標高1500m地点。
この手前から徐々に残雪が見られました。
霧藻ヶ峰までは豊富にベンチがあります。
2015年11月30日 07:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:39
霧藻ヶ峰までは豊富にベンチがあります。
ここを進めば霧藻ヶ峰ですが、
2015年11月30日 07:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:44
ここを進めば霧藻ヶ峰ですが、
その前に秩父宮様レリーフ。
2015年11月30日 07:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:44
その前に秩父宮様レリーフ。
秩父宮記念碑。
2015年11月30日 07:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:45
秩父宮記念碑。
霧藻ヶ峰に到着。
2015年11月30日 07:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 7:45
霧藻ヶ峰に到着。
雲の上まで来たので快晴です。
月を確認することができました。
2015年11月30日 07:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 7:49
雲の上まで来たので快晴です。
月を確認することができました。
鞍部のお清平まで下っていきます。
2015年11月30日 07:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 7:59
鞍部のお清平まで下っていきます。
下げた標高を取り戻すため、急登を登り返します。
2015年11月30日 08:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 8:04
下げた標高を取り戻すため、急登を登り返します。
階段が出てきました。
2015年11月30日 08:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 8:07
階段が出てきました。
雪道を歩くと、
2015年11月30日 08:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 8:27
雪道を歩くと、
前白岩の肩。
2015年11月30日 08:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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前白岩の肩。
ほぼ中間地点まで来ました。
2015年11月30日 08:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ほぼ中間地点まで来ました。
前白岩山。
2015年11月30日 08:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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前白岩山。
さらに登ると、
2015年11月30日 08:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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さらに登ると、
岩がゴロゴロした展望地があります。
好天のなか、先週登った和名倉山を含む奥秩父の山々を捉えます。
2015年11月30日 08:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 8:54
岩がゴロゴロした展望地があります。
好天のなか、先週登った和名倉山を含む奥秩父の山々を捉えます。
ほどなく荒廃気味の白岩小屋に来ました。
2015年11月30日 08:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ほどなく荒廃気味の白岩小屋に来ました。
内部を確認すると布団がありますが、ここで寝ようとは思えません。
2015年11月30日 08:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 8:56
内部を確認すると布団がありますが、ここで寝ようとは思えません。
白岩小屋前方にも絶好の展望地があります。
雄大な和名倉山を再度確認します。
2015年11月30日 08:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 8:57
白岩小屋前方にも絶好の展望地があります。
雄大な和名倉山を再度確認します。
こちらがこれから向かう頂の雲取山だろうか。
2015年11月30日 09:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 9:05
こちらがこれから向かう頂の雲取山だろうか。
雲の上に浅間山らしき山が頭だけ覗かせています。
2015年11月30日 09:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 9:05
雲の上に浅間山らしき山が頭だけ覗かせています。
ここが白岩山。
登りでは気付かなかったが、進行方向右奥に山頂標があります。
2015年11月30日 09:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここが白岩山。
登りでは気付かなかったが、進行方向右奥に山頂標があります。
このあたりも雰囲気がいいです。
2015年11月30日 09:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 9:26
このあたりも雰囲気がいいです。
すぐに芋ノ木ドッケ。
2015年11月30日 09:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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すぐに芋ノ木ドッケ。
芋ノ木ドッケからは勿体ないくらい下ります。
ここは登山道が狭いので滑って滑落しないよう注意を払います。
2015年11月30日 09:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 9:36
芋ノ木ドッケからは勿体ないくらい下ります。
ここは登山道が狭いので滑って滑落しないよう注意を払います。
慎重に階段を下ります。
2015年11月30日 09:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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慎重に階段を下ります。
雲取山がだいぶ近づいてきています。
2015年11月30日 09:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 9:49
雲取山がだいぶ近づいてきています。
鞍部の大ダワに来ました。
登りは男坂、下りは女坂を利用することに決めます。
2015年11月30日 09:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 9:59
鞍部の大ダワに来ました。
登りは男坂、下りは女坂を利用することに決めます。
とうとうこの季節がやってきました。
2015年11月30日 10:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:11
とうとうこの季節がやってきました。
閉鎖している雲取ヒュッテを通過します。
2015年11月30日 10:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 10:17
閉鎖している雲取ヒュッテを通過します。
本日は当初の天気予報が好転して快晴でとても気持ちがいいです。
2015年11月30日 10:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:19
本日は当初の天気予報が好転して快晴でとても気持ちがいいです。
今度は雲取山荘が見えてきました。
2015年11月30日 10:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 10:23
今度は雲取山荘が見えてきました。
立派なつくりで、いつか泊まってみたいとも思うが、雲取山なら日帰りで行けるので現実的に予定はないです。
2015年11月30日 10:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:25
立派なつくりで、いつか泊まってみたいとも思うが、雲取山なら日帰りで行けるので現実的に予定はないです。
こちらが若返りの水。
2015年11月30日 10:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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こちらが若返りの水。
ここから三条ダルミ、飛竜山方面はお勧めされてないみたいです。
2015年11月30日 10:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 10:27
ここから三条ダルミ、飛竜山方面はお勧めされてないみたいです。
登山道の外れにある田部重治氏のレリーフ。
2015年11月30日 10:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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登山道の外れにある田部重治氏のレリーフ。
植生保護の為か柵が設けられた登山道を進みます。
2015年11月30日 10:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 10:33
植生保護の為か柵が設けられた登山道を進みます。
こちらは富田治三郎氏のレリーフ。
2015年11月30日 10:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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こちらは富田治三郎氏のレリーフ。
最後に過酷な急登を必死に登りきると、
2015年11月30日 10:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:45
最後に過酷な急登を必死に登りきると、
東京都最高峰雲取山(2017m)。
2015年11月30日 10:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:50
東京都最高峰雲取山(2017m)。
日本に3つしかない非常に貴重な原三角点。
白髪岩の原三角点は確認済みです。
2015年11月30日 10:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:50
日本に3つしかない非常に貴重な原三角点。
白髪岩の原三角点は確認済みです。
地元埼玉県の山頂標。
2015年11月30日 10:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:50
地元埼玉県の山頂標。
山頂でお会いした男性ハイカーさんと山頂標の横で富士山をバックに撮り合います。
2015年11月30日 10:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:51
山頂でお会いした男性ハイカーさんと山頂標の横で富士山をバックに撮り合います。
素晴らしい天気で山頂では霧氷にも会えました。
2015年11月30日 10:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:54
素晴らしい天気で山頂では霧氷にも会えました。
富士山単体で再度撮影します。
2015年11月30日 10:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:54
富士山単体で再度撮影します。
避難小屋まで進み、山梨県の山頂標も撮影します。
2015年11月30日 10:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:58
避難小屋まで進み、山梨県の山頂標も撮影します。
こちらが鴨沢ルート。
来年鴨沢側からも登ってみたいと考えているが、ころころ気が変わってしまうので果たして実現するだろうか。
2015年11月30日 10:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:58
こちらが鴨沢ルート。
来年鴨沢側からも登ってみたいと考えているが、ころころ気が変わってしまうので果たして実現するだろうか。
鷹ノ巣山避難小屋同様非常に綺麗な雲取山避難小屋。
2015年11月30日 10:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 10:58
鷹ノ巣山避難小屋同様非常に綺麗な雲取山避難小屋。
内部も確認していきます。
2015年11月30日 11:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 11:00
内部も確認していきます。
ランチスペースから見上げると霧氷と青空のコラボレーションが見られます。
2015年11月30日 11:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 11:07
ランチスペースから見上げると霧氷と青空のコラボレーションが見られます。
昼食終了後重い腰を上げて復路に取り掛かかろうとするも、先が長すぎます。
2015年11月30日 11:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 11:24
昼食終了後重い腰を上げて復路に取り掛かかろうとするも、先が長すぎます。
急坂を下って雲取山荘まで来ました。
2015年11月30日 11:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 11:38
急坂を下って雲取山荘まで来ました。
復路は女坂を歩きます。
2015年11月30日 11:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 11:46
復路は女坂を歩きます。
男坂との比較では幾らか傾斜が緩いものの時間的にも体力的にも大差なく感じました。
2015年11月30日 11:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 11:53
男坂との比較では幾らか傾斜が緩いものの時間的にも体力的にも大差なく感じました。
危険箇所の突入していきます。
装備不足でごめんなさい、
2015年11月30日 12:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 12:05
危険箇所の突入していきます。
装備不足でごめんなさい、
危険箇所を慎重に通過していきます。
2015年11月30日 12:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 12:12
危険箇所を慎重に通過していきます。
復路なのになんでこんなに登らなければいけないのかと怒り気味に芋ノ木ドッケに到着。
2015年11月30日 12:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 12:25
復路なのになんでこんなに登らなければいけないのかと怒り気味に芋ノ木ドッケに到着。
往路では気付かずスルーしてしまった白岩山の山頂標。
2015年11月30日 12:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 12:30
往路では気付かずスルーしてしまった白岩山の山頂標。
結構登ったはずなのに先はまだまだ長いです。
2015年11月30日 12:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 12:42
結構登ったはずなのに先はまだまだ長いです。
雪道を歩き続けると、
2015年11月30日 12:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 12:44
雪道を歩き続けると、
展望地がある白岩小屋。
ここで再度展望を楽しみながら小休止します。
2015年11月30日 12:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 12:51
展望地がある白岩小屋。
ここで再度展望を楽しみながら小休止します。
前白岩山を通過。
2015年11月30日 13:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 13:08
前白岩山を通過。
このあたりだったかどうかも覚えていませんが、すれ違った本日雲取山荘に宿泊するペアハイカーさんとの会話で、日帰りで妙法ヶ岳にも寄る予定と話すと大変驚かれていました。
ここまで宣言し続けているのでなんとしても妙法ヶ岳をパスするわけにはいきません。
2015年11月30日 13:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 13:16
このあたりだったかどうかも覚えていませんが、すれ違った本日雲取山荘に宿泊するペアハイカーさんとの会話で、日帰りで妙法ヶ岳にも寄る予定と話すと大変驚かれていました。
ここまで宣言し続けているのでなんとしても妙法ヶ岳をパスするわけにはいきません。
お清平。
休憩するもここからの登り返しのきつさを知っているだけになかなか腰が上がりません。
2015年11月30日 13:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 13:36
お清平。
休憩するもここからの登り返しのきつさを知っているだけになかなか腰が上がりません。
これは果たして本当に復路なのだろうか。
2015年11月30日 13:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 13:49
これは果たして本当に復路なのだろうか。
霧藻ヶ峰休憩所はこの時間でも閉まっていました。
因みに以前雲取山に登った時、雨の中の下山だったためここの売店のオジサンに心配され砂糖湯を御馳走になった経験があります。
2015年11月30日 13:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 13:58
霧藻ヶ峰休憩所はこの時間でも閉まっていました。
因みに以前雲取山に登った時、雨の中の下山だったためここの売店のオジサンに心配され砂糖湯を御馳走になった経験があります。
地蔵峠を通過すると、霧藻ヶ峰を目指すガイド付きの中規模の団体さんに出会います。
ここではマシンガンのごとく挨拶を繰り返します。
2015年11月30日 14:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 14:03
地蔵峠を通過すると、霧藻ヶ峰を目指すガイド付きの中規模の団体さんに出会います。
ここではマシンガンのごとく挨拶を繰り返します。
分岐を確認して妙法ヶ岳を目指して折れます。
2015年11月30日 14:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 14:20
分岐を確認して妙法ヶ岳を目指して折れます。
ここからは今までと違いやや不明瞭ですが、ピンクのテープが付けられています。
2015年11月30日 14:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 14:21
ここからは今までと違いやや不明瞭ですが、ピンクのテープが付けられています。
ここで直進する踏み跡に釣られて真っ直ぐ進んでしまいます。
方角的には間違っていないはずなのにやけに急でおかしいと思いながら10分以上のロスをしてしまいました。
右側のピンクテープに向かい、細い道を進むのが正解です。
2015年11月30日 14:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 14:47
ここで直進する踏み跡に釣られて真っ直ぐ進んでしまいます。
方角的には間違っていないはずなのにやけに急でおかしいと思いながら10分以上のロスをしてしまいました。
右側のピンクテープに向かい、細い道を進むのが正解です。
ほどなく東屋に出ます。
因みに先程間違えた箇所からも途轍もない急坂さえ下れれば同じところに辿りつけます。
2015年11月30日 14:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 14:50
ほどなく東屋に出ます。
因みに先程間違えた箇所からも途轍もない急坂さえ下れれば同じところに辿りつけます。
急な階段を下りて、
2015年11月30日 14:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 14:59
急な階段を下りて、
急な階段を上がると、
2015年11月30日 15:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 15:01
急な階段を上がると、
三峯神社奥宮が鎮座する妙法ヶ岳(1322m)。
ここで参拝します。
山頂は狭いです。
2015年11月30日 15:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 15:02
三峯神社奥宮が鎮座する妙法ヶ岳(1322m)。
ここで参拝します。
山頂は狭いです。
東屋を右に暫く進むと、鳥居に出てきました。
ここまですれ違う方が、ジーパンハイカーさん、スカートハイカーさんばかりで天覧山以来の衝撃を受けます。
2015年11月30日 15:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 15:33
東屋を右に暫く進むと、鳥居に出てきました。
ここまですれ違う方が、ジーパンハイカーさん、スカートハイカーさんばかりで天覧山以来の衝撃を受けます。
パワースポット効果なのかはわかりませんが、樹林帯も地味に感じません。
2015年11月30日 15:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 15:36
パワースポット効果なのかはわかりませんが、樹林帯も地味に感じません。
登山口まで帰ってきました。
2015年11月30日 15:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
11/30 15:47
登山口まで帰ってきました。
三峰神社を撮影した後、以前霧藻ヶ峰のオジサンに熱心に勧められたことのある三峯神の湯に行きます。
温泉施設を撮り忘れたことに帰ってから気付きました。
2015年11月30日 16:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11/30 16:17
三峰神社を撮影した後、以前霧藻ヶ峰のオジサンに熱心に勧められたことのある三峯神の湯に行きます。
温泉施設を撮り忘れたことに帰ってから気付きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 グローブ アウター手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ 予備電池

感想

雲取山が最も魅力的なのは12月と考えていたため、この時期の雲取山三峰ルートは早いうちからから計画に入っていました。
(1日足らずの11月山行となってしまいましたが、)
当初は雲取山のみのピストンで計画していたものの、いつも御世話になっているOhMy_Naruoさんのレコに触発されたことと、今後妙法ヶ岳単体で登る機会が訪れるのだろうかと考えて妙法ヶ岳もセットに登りました。
道中は晴天のなか各展望地で先週登ったばかりの和名倉山を含む山々を眺めたり今シーズン初めて雪を見ることができたりと楽しめました。
秩父の下界は曇っていたようです。
次雲取山に登る時は鴨沢ルートピストンを経験してみたいです。
最終形はずっと気になっている飛竜山を組み込んだルートだろうか、

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無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
雲取山(三峰神社より往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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