記録ID: 775675
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ハイキング
奥武蔵
矢岳 北西尾根 立橋尾根からエボシ岩
2015年12月06日(日) [日帰り]
埼玉県
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,397m
- 下り
- 2,397m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●北西尾根 傾斜は他の尾根に比べきついです。矢岳尾根(大反山ルート)や北尾根を経験してからの方がいいと思います。 ●矢岳〜矢岳登山口 荒川分岐までは危険がありません。荒川分岐から矢岳登山口の間は以前より目印のテープは増えていますが、山腹のトラバースが多いので道は荒れています。倒木も多いです。烏帽子谷の苔がびっしりついた石は、浮石ですので注意しましょう。 ●P1183〜烏帽子岩 危険です。ロープも必要です。烏帽子岩までは何とかなります。そのあと秩父林道にトラバースしようとしたのですが谷への傾斜がきつく超えることは出来ずに断念しました。(滑落したらチーンのレベルです)なので900m地点からまたP1183に登り返しました。 ※ルートは手書きです。 |
写真
感想
矢岳って3か月以上行ってないんじゃ、と思い過去レコを見たらなんと8か月行っていなかった。なので久しぶりに行ってきました。
下山の時間が早かったので、かねてから行きたかった烏帽子岩に立寄り、楽をしようとそのまま秩父林道へトラバースを試みたが、とんでもなかった。
時期外れであったが、相変わらず烏帽子谷はきれいだった。秩父林道を終点まで歩いた人が見られるご褒美だ。しかし少し前まで、よく真夏の炎天下を約3時間かけてこの林道を登ったものだ。
そう思うのは少し年取ったから?
それとも考え方が少しまともになった?
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コメント
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ワルさん、こんにちは。
営林署小屋裏から北西尾根での矢岳、初めてレコを見ました。自分は先日はブル道以降の北西尾根でしたから小屋裏からは宿題なんです。北尾根合流手前の注意箇所の写真(No.12)がありますが、それを超える様な危険な場所は無さそうな感じですね。また気持ちを充電させてからアタックしたいと思います。
烏帽子岩って、登れるというか尾根伝いに行けるんですね。それでもその先に行けないので引き返して200mの登り返しですか。今回のワルさんは更に先に進んだので300mの登り返し。。。覚悟を決めての勇気ある撤退ですね。流石です!無事のご帰還何よりです。お疲れ様でした!
こんにちは
営林署小屋からのルートは、昔はメジャーな?ルートだったのですが、
大雪による道の崩壊や立続けの遭難事故のため数年前までは禁止の立札が
立っていたような
でもその札もいつの間にかなくなっていて・・・
それで行ってみたのですが、危険個所はありません。
ただそんなにいい尾根ではありませんが、林道歩くよりはましかと
藪漕ぎの手前でブル道と合流します。
烏帽子谷はお勧めですが、烏帽子岩はお勧めできません。
ついたところでそんなに絶景でもなかったし
秩父林道終点の矢岳登山口に沢が流れていますよね。
あの沢が今回超えることのできなかった沢です。
懸垂で降りることは出来ても、登り返すことは出来なくなりますから
いつもながらのマネのできない マネしようと思わないルート取りですね
迷ったあとの300m以上の上り返し・・・滝があって場所はステキですネ!
もとい 300mの勇断はけっこう出来ないですよね!?
しなくちゃダメなんだろうけど ビギはできるかナァ チ〜ンは勘弁だけど
GPSロガー逝ってしまったようですねぇ!?
今日みたいな時に是非確認したいところでしたね
精度が良くて見やすくてあまり高くない物ないですかね!
お疲れさまでした
こんにちは
烏帽子岩から先、地形図では行ける感じで950m地点で林道へのトラバースを
試みましたが、谷が深すぎて沢を横切ることは出来ませんでした
ルートには迷っていませんよ
迷っていたのは気持ちです。
数百メートル先に林道が見えてますから・・・
渡河点を確認しながらどんどん下ってしまいました。
連瀑の場所、もう一度行ってみたいです。
でも正確な場所が分からずショックです。
GPSは本体の設定が「記録がいっぱいになったら停止」になっていました 。
でもいじくっていたらまた爪が折れてしまい
もうメーカー修理はできないのかなあ〜
こんばんは。
烏帽子岩は少し期待外れだったようですが、今回も一人静かな山行ができたようで何よりでした。
しかし、昔はメジャーなルートだったのに、いつのまにか廃道になってしまうルートって、意外にありますが、よくよく考えると何故なんでしょうね?ハイカーの絶対数は増えているはずなのに・・・
きれいな連瀑の谷を越えようと下ったみたいですが、登る手はなかったんでしょうか。地形にもよるので一概には言えませんが、上に向かった方が確実に水は細くなるわけで・・・いえね、何かこういう状況での定石とかあるのかなぁと。
GPSはそろそろご臨終でしょうか。でも機能に直結する部分の故障じゃないのが悔しいですよね。ハンダで修理を試みているとのこと。なんとか復活することを祈っています。
(メーカーではなく、溶接屋さんとかに持って行くのも一つの方法かも。)
こんにちは
今回の矢岳北西尾根のルートは、10年ほど前遭難が相次いだことと植林作業のため封印されたようです。途中、尾根も崩れていたし・・・
でも、それほど危険は感じませんでした。
ヤバかったのは連瀑のところ。おっしゃる通り100mも登れば、水量はなくなることは帰りの林道歩きで確認しました。でも行く手を遮ったのは傾斜です。地形図の等高線の間隔ってあてになりませんよね。妙法が岳の時もそうでしたし、シラカケ岩がガケマークや等高線が重なっていないのはおかしいですよね
でも地形図上で読めないことが実際でてくるのも、おもしろいんだけど
はんだでつけて動作確認もしましたよ〜
はんだ付けの技術がすごくアップしている
ネットで調べたら自分以外も爪を折ってしまっている方がたくさんいました。
さきほどIOデータに確認したら修理は受け付けていますとのこと
ただ問題がもう一つ・・・
先月あたりからMAPを表示するとスクリプトエラーの表示が・・・
この件もTELで確認したら、IOデータ側のタビレコでもそのような表示が
でたそうです。自分だけの問題でなくてよかった
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