県道244号・宮寄上加茂線を走行し、登山口へ向かいます。手前を流れる「加茂川」の奥に『粟ヶ岳(1292.7m)』が見えます。
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12/7 9:33
県道244号・宮寄上加茂線を走行し、登山口へ向かいます。手前を流れる「加茂川」の奥に『粟ヶ岳(1292.7m)』が見えます。
【駐車場まで雪は無し】
登山口である第2ダム駐車場まで道路には全く雪がありません。駐車場にはすでに車が1台ありました。
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12/7 9:53
【駐車場まで雪は無し】
登山口である第2ダム駐車場まで道路には全く雪がありません。駐車場にはすでに車が1台ありました。
9時53分、堰堤を渡って登山口へ向かいます。
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12/7 9:53
9時53分、堰堤を渡って登山口へ向かいます。
ダム湖の水面に映る青空がキレイです(^^)
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12/7 9:55
ダム湖の水面に映る青空がキレイです(^^)
登山ポストあり。登山者カードを記入です。
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12/7 9:58
登山ポストあり。登山者カードを記入です。
小さな沢を渡ります。ここで水を補給しました。
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12/7 9:59
小さな沢を渡ります。ここで水を補給しました。
【粟ヶ岳・登山開始】
10時01分、登山口に到着。登山開始です(^^)
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12/7 10:01
【粟ヶ岳・登山開始】
10時01分、登山口に到着。登山開始です(^^)
登山道には全く雪はナシ。何か物足りない感じ…(^^;)
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12/7 10:04
登山道には全く雪はナシ。何か物足りない感じ…(^^;)
【3合目・第1ベンチ】
10時30分、3合目に到着。ベンチで少し休憩です。
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12/7 10:30
【3合目・第1ベンチ】
10時30分、3合目に到着。ベンチで少し休憩です。
【本日の装備】
ちなみに本日はワカン&ダブルストックのみでアイゼンなし。もしアイゼンが必要なら、その場で敗退予定です。
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12/7 10:32
【本日の装備】
ちなみに本日はワカン&ダブルストックのみでアイゼンなし。もしアイゼンが必要なら、その場で敗退予定です。
【4合目付近から雪道】
4合目付近からようやく雪道に変わり始めました。
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12/7 10:44
【4合目付近から雪道】
4合目付近からようやく雪道に変わり始めました。
ツボ足で全く問題ありません。結局この日はずっとツボ足で歩けました。
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12/7 10:44
ツボ足で全く問題ありません。結局この日はずっとツボ足で歩けました。
「大栃平」に近づくと展望が開けます。右手側、ずっと奥に『守門岳(1537.2m)』が見えてきました。
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12/7 11:03
「大栃平」に近づくと展望が開けます。右手側、ずっと奥に『守門岳(1537.2m)』が見えてきました。
【大栃平・第2ベンチ】
11時02分、「大栃平」に到着。ベンチの上をご覧下さい。雪がたったこれだけしか積もっていません。
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12/7 11:02
【大栃平・第2ベンチ】
11時02分、「大栃平」に到着。ベンチの上をご覧下さい。雪がたったこれだけしか積もっていません。
右奥に「粟庭の頭」の突起が見えてきました。あそこの手前にある岩場「粟庭」をパスできるかどうかが1つのポイントです。
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12/7 11:12
右奥に「粟庭の頭」の突起が見えてきました。あそこの手前にある岩場「粟庭」をパスできるかどうかが1つのポイントです。
「粟庭」に近づくにつれて、ハシゴやロープが目立ち始めますが、どれも雪から出ていました。
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12/7 11:15
「粟庭」に近づくにつれて、ハシゴやロープが目立ち始めますが、どれも雪から出ていました。
ロープが何本もぶら下がった岩場を通過します。ここは日当たりがいいため、特に凍っている場所もありませんでした。
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12/7 11:24
ロープが何本もぶら下がった岩場を通過します。ここは日当たりがいいため、特に凍っている場所もありませんでした。
【後方・水源池を俯瞰】
後方を振り返ります。ダム湖の水面が小さく見えました。「けっこう登ってきたよ…」
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12/7 11:27
【後方・水源池を俯瞰】
後方を振り返ります。ダム湖の水面が小さく見えました。「けっこう登ってきたよ…」
【岩場・粟庭に到着】
11時28分、岩場「粟庭」に到着です。あの岩峰を北から6mの鎖で登ります。ちなみに左手側はずっと下の「砥沢」まで切れ落ちています。
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12/7 11:28
【岩場・粟庭に到着】
11時28分、岩場「粟庭」に到着です。あの岩峰を北から6mの鎖で登ります。ちなみに左手側はずっと下の「砥沢」まで切れ落ちています。
【粟庭・凍り付いた岩場
岩場の基部を観察すると、つららが出来ています。ここは日当たりが悪いため凍結しやすいのです(*_*)
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12/7 11:30
【粟庭・凍り付いた岩場
岩場の基部を観察すると、つららが出来ています。ここは日当たりが悪いため凍結しやすいのです(*_*)
【粟庭・凍り付いた岩場◆
運良くロープが雪の表面に出ていました。「バリバリ」と音を立てながら、鎖とロープを氷からはがします。
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12/7 11:31
【粟庭・凍り付いた岩場◆
運良くロープが雪の表面に出ていました。「バリバリ」と音を立てながら、鎖とロープを氷からはがします。
【粟庭・凍り付いた岩場】
滑落に注意しながら登ります。足元の様子はこんな感じ。張り付いた氷を蹴り込んで崩しながら登りました。
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12/7 11:32
【粟庭・凍り付いた岩場】
滑落に注意しながら登ります。足元の様子はこんな感じ。張り付いた氷を蹴り込んで崩しながら登りました。
無事に岩場をパスしました。
「凍結がもっとひどかったら、登れなかったかも…」
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12/7 11:33
無事に岩場をパスしました。
「凍結がもっとひどかったら、登れなかったかも…」
11時35分、6合目「粟庭の頭」に到着です。「あぁ、ようやく山頂付近が見えました!」
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12/7 11:35
11時35分、6合目「粟庭の頭」に到着です。「あぁ、ようやく山頂付近が見えました!」
●
*11時36分、6合目「粟庭の頭」から周りを見回しました。
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12/7 11:36
●
*11時36分、6合目「粟庭の頭」から周りを見回しました。
●●
*こちらが進行方向。中央のピークは「砥沢峰(1049m)」。あの上に「粟ヶ岳ヒュッテ」があります。
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12/7 11:37
●●
*こちらが進行方向。中央のピークは「砥沢峰(1049m)」。あの上に「粟ヶ岳ヒュッテ」があります。
●●●
*ピークが3つ並んでいます。左から右へ「北峰(1240m)」「中峰(1264m)」そして奥にやや隠れて『粟ヶ岳(1292m)』です。
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12/7 11:36
●●●
*ピークが3つ並んでいます。左から右へ「北峰(1240m)」「中峰(1264m)」そして奥にやや隠れて『粟ヶ岳(1292m)』です。
●●●●
*こちらには三条市側からのコース「薬師尾根」が見えます。
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12/7 11:36
●●●●
*こちらには三条市側からのコース「薬師尾根」が見えます。
「粟庭の頭」から少し先にも、やや長い岩場があります。ここも日当たりがよく、ロープやハシゴが雪から出ていました。
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12/7 11:42
「粟庭の頭」から少し先にも、やや長い岩場があります。ここも日当たりがよく、ロープやハシゴが雪から出ていました。
【砥沢峰・粟ヶ岳ヒュッテ】
11時53分、「砥沢峰(1049m)」に到着。粟ヶ岳ヒュッテを通過します。
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12/7 11:53
【砥沢峰・粟ヶ岳ヒュッテ】
11時53分、「砥沢峰(1049m)」に到着。粟ヶ岳ヒュッテを通過します。
標高1000m以上では雪面が凍っており、上に乗っても足が沈みませんでした。「カチカチだね…」
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12/7 11:56
標高1000m以上では雪面が凍っており、上に乗っても足が沈みませんでした。「カチカチだね…」
【雲行きが怪しくなる】
前方、粟ヶ岳山頂付近は徐々に鉛色の雲に覆われてきます。「うわぁ、イヤな感じ。山頂は雪が降っているかも…」
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12/7 11:59
【雲行きが怪しくなる】
前方、粟ヶ岳山頂付近は徐々に鉛色の雲に覆われてきます。「うわぁ、イヤな感じ。山頂は雪が降っているかも…」
【男性とスライド】
12時05分、1人の男性とスライドします。しばらく言葉を交わし、そして山頂までアイゼンは不要と聞かせてもらいました。
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12/7 12:05
【男性とスライド】
12時05分、1人の男性とスライドします。しばらく言葉を交わし、そして山頂までアイゼンは不要と聞かせてもらいました。
「ありがとうございました♪」
この日、コース上で出会ったのはこの男性だけでした(^^)
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12/7 12:06
「ありがとうございました♪」
この日、コース上で出会ったのはこの男性だけでした(^^)
霧氷を眺めます。もっと青空だったらキレイなのに…(T_T)
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12/7 12:26
霧氷を眺めます。もっと青空だったらキレイなのに…(T_T)
「北峰」への急登を登ります。積雪は30cmくらい。トレースがいくつか見えます。
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12/7 12:25
「北峰」への急登を登ります。積雪は30cmくらい。トレースがいくつか見えます。
『權ノ神岳(1122.4m)』との分岐を通過します。縦走路が白く続いています。
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12/7 12:32
『權ノ神岳(1122.4m)』との分岐を通過します。縦走路が白く続いています。
【北峰に到着】
12時34分、9合目「北峰(1240m)」に到着。「うわ、看板が凍ってるし…」
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12/7 12:34
【北峰に到着】
12時34分、9合目「北峰(1240m)」に到着。「うわ、看板が凍ってるし…」
進行方向、手前の「中峰(1264m)」は見えるものの、その奥にある『粟ヶ岳(1292m)』が見えません(*_*)
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12/7 12:37
進行方向、手前の「中峰(1264m)」は見えるものの、その奥にある『粟ヶ岳(1292m)』が見えません(*_*)
「もしや山頂付近は吹雪いているんスかね…?」
とりあえず向かいますが、ヤバかったら即時撤退です(^^;)
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12/7 12:37
「もしや山頂付近は吹雪いているんスかね…?」
とりあえず向かいますが、ヤバかったら即時撤退です(^^;)
●
*こちらは後方。權ノ神岳との分岐点。
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12/7 12:36
●
*こちらは後方。權ノ神岳との分岐点。
●●
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●●
●●●
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●●●
●●●●
*こちらが進行方向。中峰および粟ヶ岳山頂方面です。
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12/7 12:35
●●●●
*こちらが進行方向。中峰および粟ヶ岳山頂方面です。
【山頂が見えてくる】
「中岳」を通過すると、『粟ヶ岳』山頂が見えてきました。先ほどまで霞んで見えたのはガスのせいだったようです。
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12/7 12:46
【山頂が見えてくる】
「中岳」を通過すると、『粟ヶ岳』山頂が見えてきました。先ほどまで霞んで見えたのはガスのせいだったようです。
ピークに向けて最後の斜面を登ります。雪は少なく、歩くのに全く問題ありません。「何とか山頂まで登れそうだ…」
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12/7 12:50
ピークに向けて最後の斜面を登ります。雪は少なく、歩くのに全く問題ありません。「何とか山頂まで登れそうだ…」
【Who is that man?】
「おっ、人がいる!おおぃ!」
「ゴー」と鳴る寒風の中、粟ヶ岳山頂にはたった1人の若者が、凍てついた風景を見つめながらポツンと佇んでいるのでした。
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12/7 12:53
【Who is that man?】
「おっ、人がいる!おおぃ!」
「ゴー」と鳴る寒風の中、粟ヶ岳山頂にはたった1人の若者が、凍てついた風景を見つめながらポツンと佇んでいるのでした。
【粟ヶ岳・山頂に到着】
12時54分、『粟ヶ岳(1292m)』に到着。ここで若者と言葉を交わしました。彼らは3人パーティーで薬師尾根から登ってきたものの、雪が多くて2人は途中で断念。スノーシューを履いたこの青年だけが山頂までたどり着いたとのことでした。
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12/7 12:54
【粟ヶ岳・山頂に到着】
12時54分、『粟ヶ岳(1292m)』に到着。ここで若者と言葉を交わしました。彼らは3人パーティーで薬師尾根から登ってきたものの、雪が多くて2人は途中で断念。スノーシューを履いたこの青年だけが山頂までたどり着いたとのことでした。
【寒々とした風景
山頂から風景を眺めます。まずは東の方角。右端の『一本岳(1240m)』まで、登山道が白いスジとなって見えます。その奥に平頂『五剣谷岳(1187.7m)』…
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12/7 12:59
【寒々とした風景
山頂から風景を眺めます。まずは東の方角。右端の『一本岳(1240m)』まで、登山道が白いスジとなって見えます。その奥に平頂『五剣谷岳(1187.7m)』…
【寒々とした風景◆
こちらは南東の方角、川内山塊の最奥部。左手前に『青里岳(1215.5m)』、中央に『矢筈岳(1257.4m)』…
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12/7 12:59
【寒々とした風景◆
こちらは南東の方角、川内山塊の最奥部。左手前に『青里岳(1215.5m)』、中央に『矢筈岳(1257.4m)』…
【寒々とした風景】
こちらは南の方角、「笠堀湖」周辺の山々。目の前には『光明山』『五平衛小屋』などが見えているのでしょうが、同定できません。
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12/7 13:00
【寒々とした風景】
こちらは南の方角、「笠堀湖」周辺の山々。目の前には『光明山』『五平衛小屋』などが見えているのでしょうが、同定できません。
【寒々とした風景ぁ
こちらは南西の方角。左端『守門岳(1537.2m)』はガスの中です。陰鬱な空の下、眼前には越後の山独特の寒々とした風景が広がっていました。
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12/7 13:00
【寒々とした風景ぁ
こちらは南西の方角。左端『守門岳(1537.2m)』はガスの中です。陰鬱な空の下、眼前には越後の山独特の寒々とした風景が広がっていました。
【山頂で記念撮影】
例の若者にお願いして記念撮影です。「雪が少なかったおかげで、粟ヶ岳に登れたよ〜!」
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12/7 12:55
【山頂で記念撮影】
例の若者にお願いして記念撮影です。「雪が少なかったおかげで、粟ヶ岳に登れたよ〜!」
【若者の背中の残像】
そして若者は仲間の元へと帰って行きました。私の目の奥に、その黒い背中の残像を残したまま…
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12/7 12:57
【若者の背中の残像】
そして若者は仲間の元へと帰って行きました。私の目の奥に、その黒い背中の残像を残したまま…
そして誰もいなくなった山頂。ふと、傍らにある凍り付いた山座同定盤が目に入ると、急激に寒さと淋しさが身にしみてきました。「もう帰ろう…」
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12/7 13:07
そして誰もいなくなった山頂。ふと、傍らにある凍り付いた山座同定盤が目に入ると、急激に寒さと淋しさが身にしみてきました。「もう帰ろう…」
【粟ヶ岳・山頂を立ち去る】
13時02分、山頂を後にして下山開始です。「ヒュッテまで戻って昼メシだ!」
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12/7 13:02
【粟ヶ岳・山頂を立ち去る】
13時02分、山頂を後にして下山開始です。「ヒュッテまで戻って昼メシだ!」
●
*13時09分、高度1270m付近
「粟ヶ岳→中峰」へと下山直後の風景。眼下の中央に『袴越山(526.1m)』
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12/7 13:09
●
*13時09分、高度1270m付近
「粟ヶ岳→中峰」へと下山直後の風景。眼下の中央に『袴越山(526.1m)』
●●
*こちらが進行方向。手前に『中峰(1264m)』、その右奥に『北峰(1240m)』
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12/7 13:09
●●
*こちらが進行方向。手前に『中峰(1264m)』、その右奥に『北峰(1240m)』
●●●
*左奥に『越後白山(1012.4m)』、その手前に『權ノ神岳(1122.4m)』。右には『毛石山(793.7m)』
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12/7 13:09
●●●
*左奥に『越後白山(1012.4m)』、その手前に『權ノ神岳(1122.4m)』。右には『毛石山(793.7m)』
●●●●
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12/7 13:10
●●●●
●
*13時16分、高度1240m付近
「粟ヶ岳→中峰」区間の鞍部を下山しています。こちらが進行方向、あのピークが「中峰」です。
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12/7 13:16
●
*13時16分、高度1240m付近
「粟ヶ岳→中峰」区間の鞍部を下山しています。こちらが進行方向、あのピークが「中峰」です。
●●
*こちらは「中ノ又沢」が流れる谷間が広がっています。
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12/7 13:16
●●
*こちらは「中ノ又沢」が流れる谷間が広がっています。
●●●
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●●●
●●●●
*こちらが後方。『粟ヶ岳(1292m)』からたったいま下ってきました。
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12/7 13:16
●●●●
*こちらが後方。『粟ヶ岳(1292m)』からたったいま下ってきました。
【雲が消え始める】
13時23分、「中峰(1264m)」を通過。急に雲が消え始めます。
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12/7 13:23
【雲が消え始める】
13時23分、「中峰(1264m)」を通過。急に雲が消え始めます。
青空が広がると共に…
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12/7 13:25
青空が広がると共に…
【青空・美しい霧氷】
霧氷もその美しさを現しました〜(^^)
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12/7 13:25
【青空・美しい霧氷】
霧氷もその美しさを現しました〜(^^)
後方を振り返ります。
「アレレ?粟ヶ岳ピーク方面も晴れてきたよ…」
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12/7 13:26
後方を振り返ります。
「アレレ?粟ヶ岳ピーク方面も晴れてきたよ…」
【ちぐはぐな日
13時28分、下山「北峰(1240m)」付近にて後方を振り返りました。さっきまでの鉛色の雲が消えていきます。
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12/7 13:28
【ちぐはぐな日
13時28分、下山「北峰(1240m)」付近にて後方を振り返りました。さっきまでの鉛色の雲が消えていきます。
【ちぐはぐな日◆
下山を始めると天気が回復してくる…これも山の法則でしょうか?山の天気に翻弄され、ちぐはぐな日にため息をつきます。
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12/7 13:28
【ちぐはぐな日◆
下山を始めると天気が回復してくる…これも山の法則でしょうか?山の天気に翻弄され、ちぐはぐな日にため息をつきます。
【ちぐはぐな日】
左のピーク『粟ヶ岳(1292m)』上空の空が、見る見るうちに明るくなってきました。
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12/7 13:28
【ちぐはぐな日】
左のピーク『粟ヶ岳(1292m)』上空の空が、見る見るうちに明るくなってきました。
【ちぐはぐな日ぁ
「いけぬのう、お身たちは…」
芥川龍之介『芋粥』の一節が、頭に思い浮かびました(*_*)
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12/7 13:28
【ちぐはぐな日ぁ
「いけぬのう、お身たちは…」
芥川龍之介『芋粥』の一節が、頭に思い浮かびました(*_*)
『權ノ神岳(1122.4m)』を眺めながら歩きます。大きな白い雲が浮かぶ、ダイナミックな風景です。
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12/7 13:29
『權ノ神岳(1122.4m)』を眺めながら歩きます。大きな白い雲が浮かぶ、ダイナミックな風景です。
13時30分、「北峰(1240m)」ピークを通過し、眼下に小さく見える粟ヶ岳ヒュッテまで急降下です(*_*)
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12/7 13:30
13時30分、「北峰(1240m)」ピークを通過し、眼下に小さく見える粟ヶ岳ヒュッテまで急降下です(*_*)
青空をバックに、凍り付いた赤い実がキレイです♪
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12/7 13:38
青空をバックに、凍り付いた赤い実がキレイです♪
【下山・粟ヶ岳ヒュッテ】
13時54分、「砥沢峰(1049m)」にある粟ヶ岳ヒュッテまで下山してきました(^^)/
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12/7 13:54
【下山・粟ヶ岳ヒュッテ】
13時54分、「砥沢峰(1049m)」にある粟ヶ岳ヒュッテまで下山してきました(^^)/
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチ
お日様も出てきて暖かいし、雪景色を眺めながらランチだ!
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12/7 13:55
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチ
お日様も出てきて暖かいし、雪景色を眺めながらランチだ!
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチ◆
ストーブをセットします。風はありません。
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12/7 13:59
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチ◆
ストーブをセットします。風はありません。
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチ】
雪山はやっぱりカップヌードルっすね♪
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12/7 14:01
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチ】
雪山はやっぱりカップヌードルっすね♪
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチぁ
氷結チューハイも輝いている!
すぐに運転なので、ホントは飲まなかったんですけどね(^^;)
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12/7 13:59
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチぁ
氷結チューハイも輝いている!
すぐに運転なので、ホントは飲まなかったんですけどね(^^;)
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチァ
雪景色を見ながらカップヌードル。最高だー!(>_<)/
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12/7 14:09
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチァ
雪景色を見ながらカップヌードル。最高だー!(>_<)/
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチΑ
「いい青空だなぁ〜」
久しぶりの青空を満喫します♪
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12/7 14:03
【粟ヶ岳ヒュッテ・ランチΑ
「いい青空だなぁ〜」
久しぶりの青空を満喫します♪
ランチを終えてからヒュッテの裏に回ると、粟ヶ岳の美しい姿に出会えました(^^)/
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12/7 14:12
ランチを終えてからヒュッテの裏に回ると、粟ヶ岳の美しい姿に出会えました(^^)/
【撤収および下山再開】
さてと…。夕方からまた仕事ですし、帰りますか…(T_T)
14時11分、下山再開です。
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12/7 14:11
【撤収および下山再開】
さてと…。夕方からまた仕事ですし、帰りますか…(T_T)
14時11分、下山再開です。
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砥沢峰から斜面をザクザクと下り…
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砥沢峰から斜面をザクザクと下り…
「砥沢峰→粟庭の頭」区間にある岩場。雪に埋もれたハシゴを下ります。
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12/7 14:29
「砥沢峰→粟庭の頭」区間にある岩場。雪に埋もれたハシゴを下ります。
さらにロープで下ると、ヤセ尾根の奥に「粟庭の頭」ピークが見えてきます。
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12/7 14:32
さらにロープで下ると、ヤセ尾根の奥に「粟庭の頭」ピークが見えてきます。
【下山・粟庭の頭】
14時34分、6合目「粟庭の頭」まで下山してきました。
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12/7 14:34
【下山・粟庭の頭】
14時34分、6合目「粟庭の頭」まで下山してきました。
●
*14時35分、6合目「粟庭の頭」から後方を振り返りました。
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12/7 14:35
●
*14時35分、6合目「粟庭の頭」から後方を振り返りました。
●●
*こちらがたったいま下山してきた登山道。中央のピークが「砥沢峰(1049m)」
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●●
*こちらがたったいま下山してきた登山道。中央のピークが「砥沢峰(1049m)」
●●●
*左から右へ「北峰(1240m)」「中峰(1264m)」そして『粟ヶ岳(1292m)』
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12/7 14:35
●●●
*左から右へ「北峰(1240m)」「中峰(1264m)」そして『粟ヶ岳(1292m)』
●●●●
*スッキリと晴れ渡りました。さて、要注意ポイント「粟庭の岩場」に向かいます。
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●●●●
*スッキリと晴れ渡りました。さて、要注意ポイント「粟庭の岩場」に向かいます。
【下山・粟庭の岩場
14時37分、往路で凍っていた粟庭の岩場まで下山してきました。ロープをつかんでまずは後ろ向きに降り始めます。
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12/7 14:37
【下山・粟庭の岩場
14時37分、往路で凍っていた粟庭の岩場まで下山してきました。ロープをつかんでまずは後ろ向きに降り始めます。
【下山・粟庭の岩場◆
岩場を見下ろします。午後になってもやはり日陰のまま。イヤな感じです(*_*)
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【下山・粟庭の岩場◆
岩場を見下ろします。午後になってもやはり日陰のまま。イヤな感じです(*_*)
【下山・粟庭の岩場】
足元の様子はこんな感じ。
「クッ、まだ凍ってる。ここは集中していこう…」
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【下山・粟庭の岩場】
足元の様子はこんな感じ。
「クッ、まだ凍ってる。ここは集中していこう…」
【下山・粟庭の岩場ぁ
下まで降りきってから岩場を振り返りました。冬場のここの通過はやっぱり要注意ですね…
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12/7 14:40
【下山・粟庭の岩場ぁ
下まで降りきってから岩場を振り返りました。冬場のここの通過はやっぱり要注意ですね…
「あの岩場さえパスすれば、あとはこっちのものだ…」
ずっと奥の弥彦山や角田山を眺めながら、のんびり歩きます。
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12/7 14:41
「あの岩場さえパスすれば、あとはこっちのものだ…」
ずっと奥の弥彦山や角田山を眺めながら、のんびり歩きます。
雪道の様子はこんな感じ。足はほとんど沈みません。
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12/7 14:51
雪道の様子はこんな感じ。足はほとんど沈みません。
4合目周辺からいつしか雪も消え始め…
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12/7 15:06
4合目周辺からいつしか雪も消え始め…
【下山・3合目を通過】
15時15分、あっという間に3合目を通過。山頂とは打って変わり、まだ晩秋の雰囲気が漂っています(^-^)
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12/7 15:15
【下山・3合目を通過】
15時15分、あっという間に3合目を通過。山頂とは打って変わり、まだ晩秋の雰囲気が漂っています(^-^)
【夕日と競いながら…】
そして、稜線の奥へと沈む夕日と競いながら下山し続け…
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12/7 15:33
【夕日と競いながら…】
そして、稜線の奥へと沈む夕日と競いながら下山し続け…
【粟ヶ岳・下山終了】
15時49分、無事に登山口まで戻ってきました。
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12/7 15:49
【粟ヶ岳・下山終了】
15時49分、無事に登山口まで戻ってきました。
【アーベントロート】
加茂水源池に浮かぶ粟ヶ岳のアーベントロートを眺めながら、安全運転で帰りま〜す♪
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12/7 16:05
【アーベントロート】
加茂水源池に浮かぶ粟ヶ岳のアーベントロートを眺めながら、安全運転で帰りま〜す♪
【バックショット】
目まぐるしく変わる山の天気に翻弄された一日でしたね。最後に青空が見れてよかったです。それでは、また(^_^)/~
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12/7 14:13
【バックショット】
目まぐるしく変わる山の天気に翻弄された一日でしたね。最後に青空が見れてよかったです。それでは、また(^_^)/~
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12/7 13:10
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