木曽駒ヶ岳 快晴！ナイス眺望！久しぶりの雪の感触に満足！！

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 5.4km
• 登り: 545m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:56

9:28 千畳敷駅
10:17 10:23 乗越浄土
10:28 10:28 宝剣山荘
10:32 10:33 天狗荘
10:43 10:49 中岳
10:55 10:55 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:10 11:42 木曽駒ヶ岳
11:50 11:51 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:59 11:59 中岳
12:07 12:09 天狗荘
12:10 12:10 宝剣山荘
12:25 12:28 伊那前岳九合目ピーク
12:38 12:43 乗越浄土
13:15 13:22 千畳敷駅
13:24 ゴール地点

天候

晴天！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台の駐車場（600円、出る時に払います。）

ロープウェイはモンベルカードで、1名のみ1割引き。（会員のみで、2名は駄目でした。割引してもらうと、カード払いは使用出来なく、現金のみ。）

コース状況／危険箇所等

千畳敷駅を出た所から雪一面ですが、かなり少ないらしく、雪が少ない少ないとぼやかれている方がみえました。
乗越浄土手前は夏道を使用していて、そんなに危ない所は無い感じでした。

写真

12/20 7:21

7時過ぎに駐車場到着。ザックでバスの順番取り。10番目くらいでした。

12/20 7:22

その後から、準備します。

12/20 7:34

駐車場脇にサル発見！お尻しか撮れませんでした。

12/20 7:39

きっぷは7時45分から発売。（ちょっと遅れましたが。）
7時半位から並びました。あっという間に50名くらい並んだ様子。

12/20 7:50

今日は二人ともおNEWの冬靴。スカルパ・モンブランとマムート・マムーク。

12/20 8:43

バスもロープウェイも始発に乗れました。

12/20 8:52

快晴です。曇っているのはロープウェイの窓。

12/20 9:10

駅から出ると、南アルプスがドーン！

12/20 9:11

富士山も顔を出されてます。

12/20 9:15

まずは今日の無事の登山をお願いしました。

12/20 9:30

さあ、出発しますか！

12/20 9:30

もうあんなところまで登っている人がいる。
同じロープウェイのはずなのに。
（高度順応の為、ゆっくり準備しました。）

12/20 9:35

ちょっと下って、パチリ。

12/20 9:35

今日は最初からヘルメットで行きます。

12/20 9:44

雪がサクサクで気持ちいいです！

12/20 9:52

振り向くとこの絶景！

12/20 9:56

ロープウェイの2便も着いたので、後続がどんどん登ってみえます。（カールは風も少ないので、暑くなってきたのでハードシェルは脱ぎました。）

12/20 10:14

乗越浄土まで、もう少し。

12/20 10:14

斜度はこんなもんですが、歩きやすいので恐怖感はありません。

12/20 10:23

はい、到着。

12/20 10:24

上部は夏道のジグザグ道で、登りやすかったです。

12/20 10:25

赤城山？方面まで見渡せます。

12/20 10:25

あれは蓼科かな？

12/20 10:28

大量なエビの尻尾！

12/20 10:30

やっぱり宝剣はカッコイイでね。
今日は登ら（れ）ない予定ですが。

12/20 10:32

北西方面。あの雪山はどこでしょうか？
能郷？

12/20 10:34

ここにも立派な尻尾軍団。

12/20 10:34

12/20 10:44

中岳到着。

12/20 10:44

ここで御岳登場。噴煙はここからだと分かりません。

12/20 10:48

伊那前岳。帰りに寄ろうか悩み中。

12/20 10:48

うーん！宝剣、男前！

12/20 10:54

後は少し下って。

12/20 10:57

少し登ると。

12/20 11:09

木曽駒ヶ岳！山頂です。

12/20 11:11

三角点タッチ撮り忘れた！

12/20 11:11

こっちでもパチリ！

12/20 11:12

撮っていただきました。
（サングラスはお揃いではありません。オークリーとユニクロ。
どちらがユニクロか？）

12/20 11:14

無事の登頂のお礼と安全下山祈願した後の鳥居の尻尾でパチリ！

12/20 11:14

山頂からは乗鞍！

12/20 11:14

穂高と槍！

12/20 11:15

表銀座方面！
撮り忘れましたが、白山からall八ヶ岳！とにかく360°のナイスな眺望満喫！

12/20 11:19

小さく写っている三角のとんがりはどこでしょうか？

12/20 11:21

いやー、見ていて飽きません。

12/20 11:23

南アルプスもばっちり。

12/20 11:23

甲斐駒！

12/20 11:23

仙丈！

12/20 11:23

白根三山！

12/20 11:23

富士山も大きく見えます。

12/20 11:24

塩見！

12/20 11:24

だんだん不安になってくる。
荒川三山？

12/20 11:24

赤石？

12/20 11:24

聖？

12/20 11:24

光？
多分？

12/20 11:27

12/20 11:27

宝剣は見上げた方がかっこいいかも？

12/20 11:27

夏に縦走してみたい空木方面。

12/20 11:27

あれ三沢かな？

12/20 11:37

最後に1.2.3をパチリ！

12/20 11:42

さあ、ぼちぼち下りますか。

12/20 11:42

本当に良い天気！
（勝手にアップしてます。削除依頼受け付けております。）

12/20 12:06

下る途中に宝剣バックにパチリ！

12/20 12:13

乗越浄土まで戻って来ました。
宝剣はやっぱり、奥方様要請で行きませんでした。
代わりに伊那前は行って来ましょう！

12/20 12:17

こっちは宝剣より人が少ない。

12/20 12:17

カシカシと雪を踏みしめて向かいます。

12/20 12:28

ここ伊那前かな？
周りでは一番高いと思うけど、山頂標は無し？

12/20 12:28

奥方様は岩の向こうでリタイヤ。

12/20 12:28

あっちまでトレースついているけど？
まあ、戻りますか。

12/20 12:30

先に戻られる奥方様。

12/20 12:37

ガスったら、怖そうな道でした。

12/20 12:39

宝剣の山頂に人が見えます。
（風が強いのか、岩の上に立つ人は見かけませんでしたが。）
やっぱり、こんな天気の時に登った方が良かったかも。

12/20 12:39

さあ、カール下りスタートです。

12/20 12:42

上部はこんな感じなので、伊吹山の山頂から下りだすより楽でした。

12/20 12:53

途中で尻セード。

12/20 12:56

奥方様は下りはストックにしていたので、斜度が緩んでから尻セード。雪がフカフカ過ぎてあまり滑らず。

12/20 12:58

奥方様。雪山お約束の大の字！

12/20 12:58

これは何のポーズ？

12/20 12:59

まだまだ青空です。

12/20 13:00

最後にもう一度南アのオールスターズ！

12/20 13:01

あー、気持ちよかった！

12/20 13:14

無事、到着。
（この後、今後私にあまり強く言えないことがおこってしまうことを、奥方様はまだ知られておりません。）

12/20 13:37

駅の中から。
南アに日が当たって、より綺麗に感じました。

12/20 13:37

最後にもう一度1.2.3を撮ったつもりが、北岳どこ？

12/20 13:56

下りも、もちろんロープウェイで。
13時55分に乗りました。
（満員電車並みの詰め込み方）

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

kei-jinjin

今年は雪が少ないですね。
12月に入っても、中々雪山に登れない。
じゃあ、必ずありそうな所に登りますか。
で、2956mの木曽駒ヶ岳に出発です。

いやー。こんな快晴はある程度期待していましたが、想像以上でした。
風も比較的穏やかで、眺望もバッチリ！
最高の登山になったはずでした。

が、中々問屋は卸してくれませんでした。

木曽駒ピストンだけでは、物足りないので急遽伊那前岳に向かいました。
何か近すぎる気はしましたが、最初のピーク手前で奥方様がリタイヤされたし、
先のピークがあまり高そうに見えなかったので、山頂かと思って引き返しました。
かえって見たら、9合目ピークでした。（山頂標識、あるわけないや！）
GPS見れば良かった。

もう二つ。
1.高速のコンビニで買った、おにぎりを車に忘れました。
（昼食はミニラーメンと魚肉ソーセージだけ。）
眺望でお腹が膨れたので良かったです（負惜しみ）
2.なんと奥方様がマムートのブルーのフリース手袋を、駅入り口でアイゼンを外す時に忘れて見えた様子。家に帰って発覚。
今まで、私が色んな物を山で無くしてきた時にお叱りをいただきましたが、
当分、優しくなりそうです。（しめしめ）
見つけた方、ご一報お願いします。

何はともあれ、最高の雪山登山でした。
お疲れさまでした。