日の出前の6時半に日光市霧降高原(キスゲ平園地)の駐車場に到着。
東の空がオレンジ色に広がってきました。
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12/30 6:35
日の出前の6時半に日光市霧降高原(キスゲ平園地)の駐車場に到着。
東の空がオレンジ色に広がってきました。
写真はP1駐車場ですが、登山者はP3に止めた方が良いようです。
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12/30 6:48
写真はP1駐車場ですが、登山者はP3に止めた方が良いようです。
立派な霧降高原レストハウスですね~
12月~3月は、毎週水曜日が休みとのこと。
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12/30 6:48
立派な霧降高原レストハウスですね~
12月~3月は、毎週水曜日が休みとのこと。
さあ、天空回廊と呼ばれる標高差約250m、1,445段の木製階段を登って出発です。
本日は、スパイク付長靴なので、階段はサンダルで上り下りします。
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12/30 6:48
さあ、天空回廊と呼ばれる標高差約250m、1,445段の木製階段を登って出発です。
本日は、スパイク付長靴なので、階段はサンダルで上り下りします。
天空回廊途中で日の出となりました。
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12/30 6:55
天空回廊途中で日の出となりました。
お~、雲も朝日に照らされ良い感じですね~
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12/30 6:56
お~、雲も朝日に照らされ良い感じですね~
これから登る山もモルゲンロートに染まります。
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12/30 6:57
これから登る山もモルゲンロートに染まります。
良くレコにある写真ですが、お約束で撮影してみました。
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12/30 7:05
良くレコにある写真ですが、お約束で撮影してみました。
シカ侵入防止柵を抜け、小丸山に到着。
まず、目指すは正面ピークの「赤薙山」。
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12/30 7:15
シカ侵入防止柵を抜け、小丸山に到着。
まず、目指すは正面ピークの「赤薙山」。
登山口方面を振り返ります。
いや~、天気も良く、眺望は最高ですね!
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12/30 7:20
登山口方面を振り返ります。
いや~、天気も良く、眺望は最高ですね!
標高1750m地点、雪は薄ら積もっているだけです。
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12/30 7:27
標高1750m地点、雪は薄ら積もっているだけです。
赤薙山。
この辺りは積雪が多くないので、やはり鹿の影響か、山腹は笹で覆われて樹木が少ないです。
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12/30 7:33
赤薙山。
この辺りは積雪が多くないので、やはり鹿の影響か、山腹は笹で覆われて樹木が少ないです。
雪は少し増えてきましたが、眺望の良い歩き易い登山道が続きます。
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12/30 7:38
雪は少し増えてきましたが、眺望の良い歩き易い登山道が続きます。
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12/30 7:43
赤薙山の直下は、岩場が多くなってきました。
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12/30 7:51
赤薙山の直下は、岩場が多くなってきました。
赤薙山に到着。
赤薙山神社は鳥居もあるんですね~
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12/30 7:53
赤薙山に到着。
赤薙山神社は鳥居もあるんですね~
赤薙山の三角点にいつも通り、タッチ!
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12/30 7:53
赤薙山の三角点にいつも通り、タッチ!
赤薙山から百名山の男体山が良く見えました。
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12/30 7:54
赤薙山から百名山の男体山が良く見えました。
中央奥が本日の目的地の女峰山の山頂。
いや~、かなり遠く感じます。
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12/30 7:56
中央奥が本日の目的地の女峰山の山頂。
いや~、かなり遠く感じます。
赤薙山からはアップダウンの連続。
次の目的地は、赤薙奥社跡のある正面ピークを目指します。
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12/30 7:57
赤薙山からはアップダウンの連続。
次の目的地は、赤薙奥社跡のある正面ピークを目指します。
岩場が多い尾根が続きます。
危険性は特にないですが、足場を確認しながら進みましょう。
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12/30 8:02
岩場が多い尾根が続きます。
危険性は特にないですが、足場を確認しながら進みましょう。
赤薙奥社跡のピークがなかなか近づかないですね。
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12/30 8:08
赤薙奥社跡のピークがなかなか近づかないですね。
雪が10cmほど積もったら岩場を一旦下ります。
日陰になるので凍結時は注意しましょう。
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12/30 8:09
雪が10cmほど積もったら岩場を一旦下ります。
日陰になるので凍結時は注意しましょう。
日光市街方面は、なだらかな山が多く感じました。
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12/30 8:09
日光市街方面は、なだらかな山が多く感じました。
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12/30 8:21
赤薙奥社跡に到着。
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12/30 8:28
赤薙奥社跡に到着。
標高は赤薙山と大差ないですが、赤薙奥社跡から急に積雪量が増えました。
さあ、ここからは、本格的な積雪路に突入です!
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12/30 8:28
標高は赤薙山と大差ないですが、赤薙奥社跡から急に積雪量が増えました。
さあ、ここからは、本格的な積雪路に突入です!
この先もアップダウンがあり、再び下ります。
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12/30 8:30
この先もアップダウンがあり、再び下ります。
基本は氷点下ですが、日差しのあるところには氷柱さんが。
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12/30 8:37
基本は氷点下ですが、日差しのあるところには氷柱さんが。
標高2200m~2300mは、ダラダラと長い稜線が続きました。
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12/30 8:42
標高2200m~2300mは、ダラダラと長い稜線が続きました。
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12/30 8:43
シャクナゲの葉も冬仕様ですね~
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12/30 8:49
シャクナゲの葉も冬仕様ですね~
一里ヶ曽根(独標)に到着。
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12/30 9:09
一里ヶ曽根(独標)に到着。
ようやく白い山頂が近くに見えてきました。
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12/30 9:11
ようやく白い山頂が近くに見えてきました。
一里ヶ曽根まで明瞭な踏み跡がありましたが、ここから先は、何故か踏み跡がありません。
念のためGPSで確認するも夏道はこの岩場を下るようなので、とりあえず、夏道の形跡を探しながら進むことにしました。
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12/30 9:10
一里ヶ曽根まで明瞭な踏み跡がありましたが、ここから先は、何故か踏み跡がありません。
念のためGPSで確認するも夏道はこの岩場を下るようなので、とりあえず、夏道の形跡を探しながら進むことにしました。
道標があるので、夏道はここで間違いないようです。
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12/30 9:20
道標があるので、夏道はここで間違いないようです。
なんとなく踏み跡の形跡が分かる箇所もありますが、フカフカのパウダーが20㎝程度積もり登り難いです。
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12/30 9:32
なんとなく踏み跡の形跡が分かる箇所もありますが、フカフカのパウダーが20㎝程度積もり登り難いです。
山頂の稜線に取付く北西側の斜面は、急登になりそうです。
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12/30 9:39
山頂の稜線に取付く北西側の斜面は、急登になりそうです。
この辺りの積雪も20cm程度。
夏道を確認しながら進みます。
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12/30 9:44
この辺りの積雪も20cm程度。
夏道を確認しながら進みます。
お~、だんだん急登になってきました。
風当たりが強い斜面は雪が飛ばされています。
凍っているところもありますので、登山靴ならアイゼンが必要でしょう。
スパイク付長靴でもグリップは問題ない感じです。
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12/30 9:52
お~、だんだん急登になってきました。
風当たりが強い斜面は雪が飛ばされています。
凍っているところもありますので、登山靴ならアイゼンが必要でしょう。
スパイク付長靴でもグリップは問題ない感じです。
稜線の上は、北西の風が強いですが、稜線の南東側に入ると風が穏やかになって冷えた体も暖まります。
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12/30 10:10
稜線の上は、北西の風が強いですが、稜線の南東側に入ると風が穏やかになって冷えた体も暖まります。
お~、ここが噂の高原地図「○危」のロープ設置箇所。
ずっと下まで滑落するような危険性の高い場所では無いですが、念のため、雪に埋まっているロープを出して、問題ないか確認して利用しました。
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12/30 10:18
お~、ここが噂の高原地図「○危」のロープ設置箇所。
ずっと下まで滑落するような危険性の高い場所では無いですが、念のため、雪に埋まっているロープを出して、問題ないか確認して利用しました。
山頂は目の前。
この辺りから更に雪が多くなり、なかなか順調に進めません。
ここまで来たので、あとは気合いですね(笑)
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12/30 10:20
山頂は目の前。
この辺りから更に雪が多くなり、なかなか順調に進めません。
ここまで来たので、あとは気合いですね(笑)
白い雪と突き抜ける青空は好きな光景ですが、ほんと、フカフカの深雪で、ペースが上がりません。
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12/30 10:27
白い雪と突き抜ける青空は好きな光景ですが、ほんと、フカフカの深雪で、ペースが上がりません。
雪はこの辺りで膝~膝上ぐらいでしょうか。
いや~、ワカンを車に置いてきたことを後悔ですよ~。
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12/30 10:27
雪はこの辺りで膝~膝上ぐらいでしょうか。
いや~、ワカンを車に置いてきたことを後悔ですよ~。
お~、なんとかここまで来ました。
あとは右奥の山頂まで進むだけですね~
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12/30 10:34
お~、なんとかここまで来ました。
あとは右奥の山頂まで進むだけですね~
山頂(女峰神社)に無事到着。
いや~、疲れました。
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12/30 10:40
山頂(女峰神社)に無事到着。
いや~、疲れました。
山頂の標柱。
気温は-10度ぐらいですが、日差しがあるので、風がなければ暖かく感じます。
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12/30 10:46
山頂の標柱。
気温は-10度ぐらいですが、日差しがあるので、風がなければ暖かく感じます。
2483mの女峰山の標柱から2486mの男体山も眺めます。
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12/30 10:42
2483mの女峰山の標柱から2486mの男体山も眺めます。
山頂からの眺望。
左奥から「男体山」、「大真名子山」、「小真名子山」が良く見えて最高です!
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12/30 10:42
山頂からの眺望。
左奥から「男体山」、「大真名子山」、「小真名子山」が良く見えて最高です!
山頂からの眺望。
帝釈山までの稜線先には、先週登った「日光白根山」。
北西側は、まだ雲が多いようです。
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12/30 10:42
山頂からの眺望。
帝釈山までの稜線先には、先週登った「日光白根山」。
北西側は、まだ雲が多いようです。
山頂から女峰神社方面を眺めます。
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12/30 10:43
山頂から女峰神社方面を眺めます。
青空がほんと気持ち良く、単独でも記念撮影しちゃいました。
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12/30 10:49
青空がほんと気持ち良く、単独でも記念撮影しちゃいました。
唐沢避難小屋方面のルートは、数人分の踏み跡が付いていました。
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12/30 11:01
唐沢避難小屋方面のルートは、数人分の踏み跡が付いていました。
山頂で軽く昼食を食べ、下山開始です。
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12/30 11:03
山頂で軽く昼食を食べ、下山開始です。
GPSを見ると女峰山の三角点は、山頂と離れたピークにあるので、下山時に探してみました。
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12/30 11:06
GPSを見ると女峰山の三角点は、山頂と離れたピークにあるので、下山時に探してみました。
名残惜しく山頂を振り返ります。
後から登ってきた2人方が、山頂に立っていました。
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12/30 11:07
名残惜しく山頂を振り返ります。
後から登ってきた2人方が、山頂に立っていました。
帰りは、踏み跡があるので、眺望を楽しみながら楽しく下山です。
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12/30 11:09
帰りは、踏み跡があるので、眺望を楽しみながら楽しく下山です。
上りのラッセルで疲れて、下山時のアップダウンの登り返しが辛かったです。
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12/30 11:41
上りのラッセルで疲れて、下山時のアップダウンの登り返しが辛かったです。
北側の眺望。
福島県方面も朝より雲が少なくなってきたようです。
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12/30 11:50
北側の眺望。
福島県方面も朝より雲が少なくなってきたようです。
三百名山の高原山方面の眺望。
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12/30 12:07
三百名山の高原山方面の眺望。
微かに富士山も見えましたよ~
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12/30 12:36
微かに富士山も見えましたよ~
ようやく小丸山(鹿ゲート)が見えてきました。
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12/30 13:18
ようやく小丸山(鹿ゲート)が見えてきました。
鹿ゲートを通り、キスゲ平園地内に入ります。
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12/30 13:22
鹿ゲートを通り、キスゲ平園地内に入ります。
再び、天空回廊に戻ってきました。
お疲れ様でした!
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12/30 13:29
再び、天空回廊に戻ってきました。
お疲れ様でした!
今日は、強力なホッカイロを使用しました。
カメラのバッテリーも予備を使わず持ちましたし、「これ、良いかも」です。
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12/30 13:43
今日は、強力なホッカイロを使用しました。
カメラのバッテリーも予備を使わず持ちましたし、「これ、良いかも」です。
一里ヶ曽根では道塞いですみませんでした
元々赤薙山だけで引き返すプランだったのを天気が良くトレースもあったから行けるところまで・・・あわよくば女峰山までっと思いましたが・・・・
レコ拝見して女峰山までの区間を歩く装備がなかったので行かなくてよかったと思いました
お疲れ様でした
はじめまして。
下山時に一里ヶ曽根におられた方がoyakataさんだったのですね。
こちらこそ、昼食タイムをゆっくりなされていたのに、御邪魔してしまいました。
一里ヶ曽根から山頂までは、トレースが無かったので、体力的に厳しかったですが、天候にも恵まれ、雪山の眺望を満喫できて良かったですよ。
また、どこかの山でお会いできれば、お声掛けさせていただきたいと思います。
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