御前山〜三頭山で避難小屋泊、下山コース間違えた
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,019m
- 下り
- 1,664m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:30
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:40
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西東京バスのハイキング時刻表(これ便利) http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/08/20150901_hiking_okutama.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヌカザス山経由の小河内神社に下山する予定が間違えて鶴峠に下山。 三頭山東峰からヌカザス山方面に行くのを西峰からだと勘違い。 |
写真
感想
今年初めの登山は奥多摩周辺
いつもと変わらず奥多摩の山々はトレーニング登山
今回の目的は三つ
・日帰りできそうなコースだけどテント泊用荷物を背負って三頭山避難小屋泊
・きれいだと言われる御前山避難小屋をちょっとだけ見学
・奥多摩湖の名物ドラム缶浮橋を渡ること(今はドラム缶じゃないけどね)
最初に説明すると三頭山でコースを誤り、さらに登山道ではない尾根を下ろうとしたため、2時間近くロスしてなんとか鶴峠方面の登山道に合流して遭難せずに済んだ。
最初から説明すると惣岳山までのコースを舐めてはいけない。
結構ハードな上りです。
ここでの体力消耗と膝への負担が後に影響。
一日目の後半は膝が痛く、まともに歩けず。
月夜見山からの一旦車道に出てからの先が判り難い。
鞘口峠からの三頭山への上り返しが辛かった。
膝がガクガクの状態。(大幅なタイムロス)
なんとか三頭山東峰に到着したが西峰は残念して、そのまま避難小屋へ
またここが結構な下り、膝が最悪ない状態に
それでも明るいうちに避難小屋に到着。
避難小屋には先着に1名のみいらっしゃった。
自分が下山する予定の浮き橋から来たとのこと。
就寝までの短い時間でしたが色んなお話しさせて頂きました。
翌日、三頭山山頂での朝日を見るために避難小屋を出発。
なんとか間に合って朝日を木の間から見ることができた。
富士山ははっきりと赤く染まっていました。
ここで大きな勘違い
西峰からヌカザス山へ行けると思い、鶴峠方面へ下山
途中に大きくカーブするコースで変だと気づき(ヌカザス山方面はほぼ真っ直ぐ)
尾根を無理やり下る(ピンクのリボンはあり)
でもこのリボンは作業用の印だったみたい
間違えに気づいて上り返してなんとか鶴峠方面の登山道に合流
危なく遭難するところだった。
膝の状態も良くないので、そのまま鶴峠に下山することに
地図ではバス停があるが一日2〜3本だけ(朝夕のみ)
ここでヒッチハイクを決行
5分ぐらいで最初に通りかかった車に乗車できラッキー
年配のご夫婦でちょうど小菅の温泉に行く所だったとのことで、
自分が奥多摩駅に向かうとのことで丹波山温泉に変更して下さいました。
のめこい湯で一汗流して帰ることに
今回、コースを間違えたり最悪な状態だったけど、
ご親切な方に車に乗せて頂き、本当に助けられた登山でした。
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