戸倉山(伊那富士):今年も信州の低山を歩く:第1弾
- GPS
- 04:08
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 947m
- 下り
- 974m
コースタイム
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:10
( 6:29(6:40) 自宅 )
7:41-44(7:55-8:00) 上の森登山口(1,005(995)m)
8:24-25(1") キャンプ場からの合流点(1,365m) 帽子、手袋を脱ぐ
8:38 展望ベンチ(1,470m)
8:49(9:20) 金明水(1,545(1,610)m)
9:02-03(1") 戸倉山西峰(1,681m)
9:07-08(9:35-40) 戸倉山(1,681m)
登り:1'23"(1'35") 延標高差:708(696)m
速度:512(440)m/h レスト:2(0)"
10:03(10:25-30) 女沢峠(1,290m)
10:21 鷹射ち場山(1,407m) 道間違えそうになる
10:32(11:00) 新山峠(1,285m) 一時、車道を下り戻る
10:59-11:00 車道(1,075m) アクエリアスを飲む。インナー一枚に
11:54-55(12:00-05) 上の森登山口(1,005(995)m)
下り:2'46"(2'15") 延標高差:1,302(1,260)m
速度:471(560)m/h レスト:5"(道間違いを含む)
山行:4'10"(4'00") 延標高差:2,010(1,956)m
速度:482(489)m/h レスト:8(10)"
距離:12.9km 歩行速度:3.10km/h
( 13:03(13:30) 自宅 )
Door to Door:6'34"(6'50")
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはない。 危険な個所は、竜東遊歩道の戸倉山西峰からの下り:斜度と枯れ葉で滑りやすい |
写真
装備
個人装備 |
インナー(グレー)(薄手) 1 スマートウール
ソフトシェル(青) 1 マムート
ズボン(ブルーグレー)(厚手) 1 マウンテンハードウェア
靴下(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(厚手) 1対 マウンテンハードウェア
防寒着(ダウン)(赤) 1 マムート
アウター(上:青、下:グレー) 1対 マムート&ヘリテイジ
毛帽子 1 南米産
靴(三季用)(軽) 1対 スポルティバ
予備靴ひも 1対
ザック(27L) 1 グレゴリー
行動食 1
非常食 1
飲料 1 アクエリアス(0.5L)
地図(地形図) 各種
コンパス 1 シルバ
笛 1
計画書 2 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金 1巻
ロールペーパー 1巻
保険証 1
携帯 1 au
手拭 1
ツェルト 1
ストック(2段伸縮) 1対 ブラックダイヤモンド
カメラ 1 ペンタックス
手袋(薄手) 1対 スマートウール
ネックウォーマ 1 スクリーマー
|
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感想
信州の低山にも昨年から興味を持ち、今年も継続する予定。
今年の第1弾は南信の「伊那富士」。
しかし、ポピュラーなルートでは物足りなく、昨夜、キャンプ場出発から上の森登山口からに変更。
また、最近、峠に興味を持ったので、女沢峠のみならず新山峠まで行くことに。
上の森登山口からの道は、落ち葉で道を埋めてはいるが迷うことはない。
しかし、戸倉不動明王を見つけることができず、キャンプ場からの合流点に着く。
インナー(薄手)とフリースのミッドウエアで歩いているが、通気性が悪く暑い。合流点で帽子、手袋、ネックウォーマを脱ぐ。
道は歩きやすく、快適に登る。展望ベンチは意外と展望がよくない。
猿の松、天狗伝説の岩を通り過ぎ、あずま屋が見えてくる。金明水だ。
清水で口を漱ぎ、先へ進む。
戸倉山西峰に到着、東峰より見晴らしがよいはずだが、南アルプス、中央アルプスは全く見えない。昨日登る予定を今日に延ばし、展望を期待していただけに残念。
立派な避難小屋を越え東峰に。ここに三角点。
折り返し、西峰から竜東遊歩道(どこからどこまで伸びているか知らない)。しかし、ヤマレコでチェック済みだが、急こう配で下っている。鎖およびロープが数か所。ここは慎重に下る。赤リボンが適所にあるため道に迷うことなく下れる。
急坂が終わるとまさに遊歩道、緩やかな尾根歩き。静寂の中、一人旅。
昨年からの信州の低山では平日であるため人と殆ど会ったことがない(今日も誰とも会わず)。
女沢峠の到着。戸台口方面の車道は通行止めになっていた。
そこから新山峠に向かう。道がよいと思ったが高圧電線鉄塔の保全のためで、鉄塔を過ぎると途端に道があやふやに。
しかし、何となく道が分かる。
鷹射ち場山に到着。面白い山の名前だ。
ここで道を間違いそうになり慌ててGPSを見る。
方向を確認して下る。新山峠はあっという間に到着。
車道を何気なく下るが、山道があることを思い出し、地図で確認し、下る。しかし、最近、殆ど歩く人はいないようで荒れている。
道はしっかりしているようだが、往来がないと荒れる。沢の右岸を下って行けば問題ないとドンドン下る。
ようやく、車道に出る。山行はこれまでだが、車までは5km程歩かなくてはならない。
急に、ここ3日程お腹を壊していることを思い出し、水分を取らなくてはと慌ててアクエリアスを飲むと同時にインナー1枚になる。
里山歩きはそれなりに楽しいが、5kmの道のりは長い。
特に最後の標高差100mの登りは汗が一番出た。
今回の山歩きは、単に戸倉山に登るだけでなく、女沢峠、新山峠まで足を伸ばしたのがよかった。
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