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Yamareco

記録ID: 7936932
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

八丁平〜峰床山☆名残の雪を愉しみに

2025年03月23日(日) [日帰り]
24拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
9.1km
登り
509m
下り
517m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
10 km
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:11
合計
4:01
距離 9.1km 登り 509m 下り 517m
11:32
24
スタート地点
11:56
12:04
86
13:30
38
14:08
14:11
82
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス 尾越(廃村)集落の除雪終了地点手前の道路の広い場所に
尾越湿原
2025年03月23日 11:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/23 11:38
尾越湿原
尾越から積雪した林道を歩き始める
2025年03月23日 11:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 11:39
尾越から積雪した林道を歩き始める
雪の上には自転車の轍
足跡がないことからはこの中を自転車を漕いだようだ
2025年03月23日 11:48撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/23 11:48
雪の上には自転車の轍
足跡がないことからはこの中を自転車を漕いだようだ
林道終点のニノ谷管理舎へ
2025年03月23日 12:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/23 12:01
林道終点のニノ谷管理舎へ
積雪した橋で谷を渡り、右手の植林の斜面を登る
2025年03月23日 12:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/23 12:05
積雪した橋で谷を渡り、右手の植林の斜面を登る
ca900mの西側斜面の地図にはない林道
2025年03月23日 12:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/23 12:33
ca900mの西側斜面の地図にはない林道
p916の東側の谷へ
2025年03月23日 12:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 12:44
p916の東側の谷へ
広々とした谷
2025年03月23日 12:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 12:47
広々とした谷
p916へ
2025年03月23日 12:54撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 12:54
p916へ
p916の北東の尾根
正面に武奈ヶ岳を望む絶好の好展望地
2025年03月23日 12:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/23 12:59
p916の北東の尾根
正面に武奈ヶ岳を望む絶好の好展望地
いざ八丁平へ
2025年03月23日 13:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 13:10
いざ八丁平へ
八丁平へ下降
2025年03月23日 13:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 13:22
八丁平へ下降
2025年03月23日 13:25撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 13:25
八丁平よりフノ坂方面
2025年03月23日 13:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 13:26
八丁平よりフノ坂方面
北西の谷より八丁平を振り返る
2025年03月23日 13:48撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7
3/23 13:48
北西の谷より八丁平を振り返る
谷の上部より
2025年03月23日 13:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/23 13:49
谷の上部より
峰床山への尾根を進む
2025年03月23日 14:04撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/23 14:04
峰床山への尾根を進む
峰床山山頂より
2025年03月23日 14:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 14:12
峰床山山頂より
山頂のケルンはまだかなり雪に埋まっている
2025年03月23日 14:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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3/23 14:12
山頂のケルンはまだかなり雪に埋まっている
峰床山
2025年03月23日 14:13撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/23 14:13
峰床山
林道の合流地点より南に皆子山を望む
2025年03月23日 14:25撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 14:25
林道の合流地点より南に皆子山を望む
谷に下降
あとは延々と谷沿いを進む
2025年03月23日 14:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/23 14:57
谷に下降
あとは延々と谷沿いを進む
撮影機器:

感想

京都の北山の雪もかなり少なくなったようだが、残雪を期待して八丁平を訪れることにする。湿原の中を自由気儘に歩くことが出来るのも積雪期ならではの愉しみではあるが、それを享受できる機会も今季はあと僅かばかりだろう。八丁平と峰床山は東西南北、いずれからアプローチ可能ではあるが、そろそろ大見から尾越への道に雪がなくなったことだろうと期待して、南から八丁平に向かうことにする。

百井の集落から北上すると、陸地谷の入口にかかる小さな橋を渡る男性を見かける。釣竿と網を持っているので、明らかに釣り客のようだ。大見の集落に至ると道路の周囲には雪はほどんどないが、大見を越えて尾越へと向かうと途端に周囲の雪が増える。道路に残る雪の上には真新しいタイヤの痕がついている。

尾越の集落に到着すると前方から自転車に乗った外国人が現れる。集落の先に進もうとすると突然、道路には20cmほどの積雪が現れる。どうやらここから先は除雪されていないようだ。車を道路が広くなっている箇所に停めて出発する。

ちなみに尾越の道路余地に車と停めた挙句、車輪がスタックして脱出できない羽目に陥ったのは昨年の晩秋のことである。ここは地盤が泥濘んでいるため道路余地には車を停めてはならないという教訓を得たのだった。

積雪した道路を歩き始めると、自転車による轍と足跡が続いている。おそらくは先ほどの外国人の男性によるものなのだろう。そのうちに足跡が消えて自転車の車輪の轍のみになる・・ということは雪の上を自転車を漕いで進んだということか。ニノ谷管理舎まではおよそ40分ほどの道のりだった。

自転車のトレースはここで終わる。八丁平へはp916から入りたいので、積雪した橋で谷を左岸に渡ると正面の杉の植林地に取り付く。最初こそ急斜面ではあるが、斜面を登ると次第に斜度も緩くなる。尾根が平坦になると林道と交差する。

林道の上は雪が締まっていて歩きやすかったが、その先のca850mをトラバースする林道に入ると途端に雪を踏み抜きまくることになる。ca850mに上がるとすぐにも雪は消え、植林の中を進むとすぐに上の林道に出る。林道からはp916にかけて南側の小さな谷から取り付く。

このルートは無雪期に辿ったことがあるが、自然林の疎林の間に広がる岩姫蕨の草原は残雪による雪原となっている。左手の尾根の乗るとすぐにもp916のピークにたどり着く。雪を踏んでわずかに尾根を北上すると雪原が広がる展望地に出る。正面には比良の武奈ヶ岳を望み、開放的なところだ。無雪期にはスズメバチがいて、慌てて通り過ぎたこともあったが、この日はスズメバチの心配もない。

行動食とコーヒーで一服した後は、いよいよ八丁平に下降する。さすがに八丁平の中では豊富に雪が残っており、スノーシューを履く。湿原の中には小さな流れがいくつもあり、頻繁に渡渉することになる。湿原の北西部は杉の樹が多くなり、樹々の間を縫うように進むが、樹林帯を抜けると北西の広々とした谷の手前の雪原に飛び出す。

谷の出合のトチノキにご挨拶をして、右俣の谷を進む。谷を登ると上部で雪が切れるので、スノーシューを脱ぐことになる。この八丁平を歩くためにスノーシューを担いできたようなものではあるが、残念なことにその時間はあっという間に終わってしまう。

北側の稜線に出ると尾根上は雪が切れていた。この稜線は風の通り道なのだろう、いつもここでは風が冷たく感じられるところだ。稜線を西に進み峰床山の山頂に至ると、雪の上には数日前のものと思われるワカンの跡があるが、この数日は誰も訪れていないようだった。まずは俵坂を目指して尾根を南下する。雪は切れがちで、ここでもスノーシューは適さない。

俵坂峠で尾根上の林道に乗る。林道の雪を踏み抜きながら進むが、南側斜面に出るとすぐにも林道の雪はなくなるのだった。ここから南側の谷に降りる。谷の上流部はは平坦な河岸が広がり、雪が多い。沢が蛇行しているので、頻回に渡渉することになるが、渡渉自体は難度は低い。

右岸の段丘が大きく広がると植林となり、雪が繋がるようになるので、再びスノーシューを履く。ニノ谷管理者への林道に合流すると、雪の上にはいくつかの足跡が増えていた。林道をわずかに歩くと、尾越の出発地点に戻る。出発時間が遅いせいか、尾越の湿原の雪は傾いた夕陽を受けて黄金色に輝き始めていた。

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