筑波連山縦走のみちトレラン
- GPS
- 05:57
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,070m
- 下り
- 1,887m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:つつじヶ丘からバス:610円 ※時間帯で割引らしいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
里山なので、登山道とエスケープの道が交じり合い、よくわからなくなっている。 行く人は事前によく調べてから行った方がいいです。 |
写真
感想
冬の寒さに震え、トレイルに一歩を踏み出せないでいる自分
なんて感傷的になっているわけではなく、マラソン大会にエントリーしているのでロードの練習が多いんですが、やっぱりトレイルのほうがおもしろいですしね。
今回は初めてのトレイル。
筑波山からずっと北に山が続いていることは知っていたんですが、なにせ山と高原地図でカバーしていない範囲。図書館で「茨城県の山」という本を借りて色々コピーして準備しました。
自分は東京の北東あたりに住んでいるので茨城は出やすいので、朝一番に出て岩瀬駅についたのは8時前。でもちょこちょこ道が分からない。
岩瀬駅に出てからは右手に案内板があるので、そのまま右に細い道をとおって、すぐに線路を横切れる道へ。進んでいくと登山道に入れます。
ここから御嶽山、雨引山、燕山、加波山までは途中、壁かと思うほどの激坂があったり、不明瞭なところがありますが、いたって順調です。
しかーし!林道があるところのウインドパワーつくば風力発電所からはよく分からなくなります。
登山道があるとおもいきや、ない。
こっち、登山道かなと覗いても、そうではない。
正解はひたすらこの林道を行ってください。
一本杉峠にきのこ山はこっちという矢印の横に登山道があるのですが、そこに進んだら1時間近く迷って戻ってきました。この道迷いはショック。
もうトレイルなんて信じない。ひたすら単調なアスファルトを走るばかり。
上曽峠からは湯袋峠まではまた林道。アスファルト
そして湯袋峠から、また分からない!
道案内はない。うーん。案内板はないけど、方角的にこっちかなと思い、そっちの登山道に。
あんまり歩かれていない道っぽいけど、またもや林道に出る。
ここで山と高原地図の範囲に入ってきたので、見ると、林道っぽい。
このまま進めば筑波高原キャンプ場に出るはずと思って、進むと、道がなくなる・・・。
でも近いから強引に進んで、またも林道に出る。
どうやら正解みたいで、歩いている人を発見。
地図をみつつ、キャンプ場のほうに行きます。
やっぱり合ってた!よかった!
もう山頂まではすぐそこ。
不安とともに進まなくて良いです。
やっぱりすぐに着いた!一年ぶりの筑波山。
でも筑波山登山口に行くのは人が多そうなので、つつじヶ丘のほうに降ります。
いつもメランコリックな音楽が流れるこの場所。
むかしのデパートの屋上にあったような子供向けの遊具もたくさん。
なんかパクつこうかなと思ったけど、バスの時間がちょうどだったので、乗りました。
今は時間帯で割引があるらしく、610円
もう筑波連山はアスファルトが多いからいいかなと思いました。
走行距離は32km
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