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Yamareco

記録ID: 794761
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵ロングハイク 関東ふれあいの道//絽察古刹

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:36
距離
31.2km
登り
2,344m
下り
2,257m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
1:50
合計
10:34
距離 31.2km 登り 2,346m 下り 2,257m
7:03
15
スタート地点
8:23
8:34
29
9:03
9:06
6
9:12
9:14
21
9:35
9:50
55
10:45
10:48
11
11:34
11:35
67
12:42
12:44
19
13:03
11
13:14
13:47
7
13:54
13:55
13
14:08
15
14:23
14:24
34
14:58
11
15:09
9
15:18
15:29
6
15:35
7
15:42
14
15:56
16:05
42
16:47
17:04
33
17:37
天候 晴れ!
フリースのみでの汗ばむような陽気
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】志木4:57−4:59朝霞台・北朝霞5:05−5:29新秋津…秋津5:54−6:32飯能6:34−6:55吾野
【帰り】川井17:55発
コース状況/
危険箇所等
今回は埼玉県「関東ふれあいの道」の「/絽擦里澆繊廚函岫奥武蔵の古刹を訪ねるみち」を組み合わせたコース

最初は「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」から
西武鉄道吾野駅から子の権現、竹寺などの古刹を訪ね、飯能市小殿バス停に至るコース
この区間は特に難所はなく、のんびりとしたハイキングコース

小殿バス停から青梅秩父線を1.6km(20分)ほど歩き、河又・名栗湖入口バス停に移動

次に「/絽擦里澆繊
有間ダムを経て、沢筋のコースを通って棒の嶺へ登る。途中、岩場の登り、渡渉箇所等、若干の注意を要する箇所あり

棒の嶺からの下山はコースガイドだと上日向に下るが、ここからは岩茸石山、忽岳山を通って御嶽駅に向かう
(このコースは東京都の「関東ふれあいの道」の「山草のみち」でもある)
棒の嶺から忽岳山までは細かいアップダウンがあり、疲れた足腰には堪えるコース

おまけに次のコースに赤線を繋げるため、御嶽駅から一駅分歩き、川井駅をゴールとした

「関東ふれあいの道」2コースを繋ぎ、さらにプラスαした結果、10時間30kmオーバー、ハイキングというにはハードなコースとなった

コースガイドについては埼玉県のHPでも紹介されているので、興味があればそちらも見てほしい
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0508/shisetsu/kanfuretop.html
6時55分、吾野駅に到着
2016年01月10日 06:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 6:55
6時55分、吾野駅に到着
7時、最初は埼玉県「関東ふれあいの道」の「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」をスタート
2016年01月10日 06:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/10 6:57
7時、最初は埼玉県「関東ふれあいの道」の「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」をスタート
吾野駅すぐ近くの法光寺
2016年01月10日 07:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/10 7:03
吾野駅すぐ近くの法光寺
西武線の線路沿いを秩父方面に進む
セメント工場を過ぎて
2016年01月10日 07:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 7:07
西武線の線路沿いを秩父方面に進む
セメント工場を過ぎて
秩父御岳神社の入り口
今回は子の権現に向かうので車道を進む
2016年01月10日 07:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 7:19
秩父御岳神社の入り口
今回は子の権現に向かうので車道を進む
「関東ふれあいの道」、「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」の案内板
2016年01月10日 07:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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「関東ふれあいの道」、「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」の案内板
浅見茶屋
歴史ある古民家、残念ながら早朝のため営業前
2016年01月10日 07:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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浅見茶屋
歴史ある古民家、残念ながら早朝のため営業前
車道が終わり、ここからは山道
2016年01月10日 07:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/10 7:52
車道が終わり、ここからは山道
20分弱、山道を登ると
2016年01月10日 07:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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20分弱、山道を登ると
一度車道出る
2016年01月10日 08:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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一度車道出る
そこから子の権現はすぐ
2016年01月10日 08:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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そこから子の権現はすぐ
山門
2016年01月10日 08:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山門
子の権現、天龍寺の本堂
2016年01月10日 08:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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子の権現、天龍寺の本堂
お約束の鉄のわらじ
2016年01月10日 08:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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お約束の鉄のわらじ
奥の院と鐘楼
2016年01月10日 08:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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奥の院と鐘楼
見晴らし所
気温が高いせいか遠方は霞んでいる
2016年01月10日 08:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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見晴らし所
気温が高いせいか遠方は霞んでいる
子の権現を後にして、竹寺をめざす
2016年01月10日 08:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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子の権現を後にして、竹寺をめざす
豆口峠
2016年01月10日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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豆口峠
豆口峠にある案内板
2016年01月10日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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豆口峠にある案内板
正規のルートではないが、折角なので豆口山に登る
(本来は巻道ルートを進む)
2016年01月10日 09:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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正規のルートではないが、折角なので豆口山に登る
(本来は巻道ルートを進む)
豆口山山頂
見通しはない...
2016年01月10日 09:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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豆口山山頂
見通しはない...
豆口山
別名、雨乞山と言うらしい
2016年01月10日 09:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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豆口山
別名、雨乞山と言うらしい
山頂から下り、正規のルートに戻る
2016年01月10日 09:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山頂から下り、正規のルートに戻る
9時30分、竹寺に到着
2016年01月10日 09:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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9時30分、竹寺に到着
竹寺の案内版
2016年01月10日 09:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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竹寺の案内版
しばらく散策
2016年01月10日 09:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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しばらく散策
竹林がいい感じ
2016年01月10日 09:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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竹林がいい感じ
牛頭明王
2016年01月10日 09:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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牛頭明王
手水も竹細工
2016年01月10日 09:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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手水も竹細工
有名な茅の輪
2016年01月10日 09:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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有名な茅の輪
竹寺、正しくは八王子
2016年01月10日 09:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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竹寺、正しくは八王子
竹寺を出て登り返すと牛頭山
2016年01月10日 09:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 9:59
竹寺を出て登り返すと牛頭山
その横に祠
2016年01月10日 09:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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その横に祠
山頂に出ると鐘楼堂
皆さん鐘を撞いていく
2016年01月10日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 10:05
山頂に出ると鐘楼堂
皆さん鐘を撞いていく
鐘楼堂からの景色
写真では分からないが薄らとスカイツリー
2016年01月10日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 10:05
鐘楼堂からの景色
写真では分からないが薄らとスカイツリー
この後向かう棒の嶺方面
遠い...
2016年01月10日 10:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/10 10:06
この後向かう棒の嶺方面
遠い...
遠くに鳥居観音が見える
2016年01月10日 10:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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遠くに鳥居観音が見える
鐘楼堂で小休止をした後
2016年01月10日 10:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 10:26
鐘楼堂で小休止をした後
小殿に向かって下っていく
2016年01月10日 10:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 10:31
小殿に向かって下っていく
下りきって登山口
2016年01月10日 10:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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下りきって登山口
車道を歩くと
2016年01月10日 10:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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車道を歩くと
小殿バス停に到着
コースガイドだとここがスタート地点で、吾野に向かう
2016年01月10日 10:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 10:48
小殿バス停に到着
コースガイドだとここがスタート地点で、吾野に向かう
県道を20分ほど歩き後半戦
「水源のみち」スタート地点の河又・名栗湖入口バス停
2016年01月10日 11:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 11:07
県道を20分ほど歩き後半戦
「水源のみち」スタート地点の河又・名栗湖入口バス停
11時に後半戦をスタートし、まずは有間ダムに向かう
2016年01月10日 11:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 11:10
11時に後半戦をスタートし、まずは有間ダムに向かう
石積みのロックフィルダムが見えてくる
2016年01月10日 11:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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石積みのロックフィルダムが見えてくる
有間ダム
2016年01月10日 11:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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有間ダム
ダムを渡り、対岸へ
2016年01月10日 11:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ダムを渡り、対岸へ
名栗湖沿いに歩き、白谷橋を渡ると
2016年01月10日 11:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 11:34
名栗湖沿いに歩き、白谷橋を渡ると
棒の嶺に向かう白谷沢筋のコース
2016年01月10日 11:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 11:35
棒の嶺に向かう白谷沢筋のコース
ここから、再び山道の登り
2016年01月10日 11:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ここから、再び山道の登り
途中、岩が露出してい箇所
2016年01月10日 11:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 11:47
途中、岩が露出してい箇所
藤懸ノ滝
2016年01月10日 11:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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藤懸ノ滝
天狗ノ滝
2016年01月10日 12:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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天狗ノ滝
沢筋を進む
2016年01月10日 12:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/10 12:08
沢筋を進む
ゴロタを越えて
2016年01月10日 12:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ゴロタを越えて
岩の階段を上っていく
この辺は転倒注意箇所
2016年01月10日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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岩の階段を上っていく
この辺は転倒注意箇所
この奥に白孔雀ノ滝
写真がキレイに撮れるポイントが見つからなかった
2016年01月10日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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この奥に白孔雀ノ滝
写真がキレイに撮れるポイントが見つからなかった
さらに沢沿いに登っていくと
2016年01月10日 12:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 12:25
さらに沢沿いに登っていくと
林道に合流
2016年01月10日 12:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 12:32
林道に合流
林道を越えて
2016年01月10日 12:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 12:33
林道を越えて
さらに登っていくと岩茸石に到着
2016年01月10日 12:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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さらに登っていくと岩茸石に到着
岩茸石の上に登って
木々の隙間から棒の嶺が見える
2016年01月10日 12:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 12:43
岩茸石の上に登って
木々の隙間から棒の嶺が見える
岩茸石を越えて
2016年01月10日 12:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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岩茸石を越えて
権次入峠
「こんじり」と読む
2016年01月10日 13:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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権次入峠
「こんじり」と読む
権次入峠からさらい登ると
2016年01月10日 13:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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権次入峠からさらい登ると
開けた山頂の棒の嶺
2016年01月10日 13:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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開けた山頂の棒の嶺
13時40分、棒の嶺の山頂に到着
2016年01月10日 13:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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13時40分、棒の嶺の山頂に到着
皆さんまったりと休憩中
2016年01月10日 13:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/10 13:15
皆さんまったりと休憩中
山頂から武甲山方面
2016年01月10日 13:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山頂から武甲山方面
関東平野
2016年01月10日 13:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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関東平野
正面、写真の中央に子の権現が小さく見える
2016年01月10日 13:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/10 13:17
正面、写真の中央に子の権現が小さく見える
山頂で遅めの昼食を取った後、13時45分下山開始
下山ルートは変則で、岩茸石山、忽岳山を通るコースで
2016年01月10日 13:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 13:54
山頂で遅めの昼食を取った後、13時45分下山開始
下山ルートは変則で、岩茸石山、忽岳山を通るコースで
まずは黒山まで下る
2016年01月10日 14:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 14:08
まずは黒山まで下る
逆川の丸(常盤の前山)
2016年01月10日 14:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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逆川の丸(常盤の前山)
14時過ぎて、陽が斜めになってくる
2016年01月10日 14:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 14:23
14時過ぎて、陽が斜めになってくる
岩茸石山に向かい、少々先を急ぐ
2016年01月10日 14:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 14:26
岩茸石山に向かい、少々先を急ぐ
登り返して
2016年01月10日 14:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 14:45
登り返して
下って、アップダウンを繰り返す
2016年01月10日 15:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 15:00
下って、アップダウンを繰り返す
空が開けて見えるので山頂かと思うと、
2016年01月10日 15:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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空が開けて見えるので山頂かと思うと、
ニセピークにガッカリ
2016年01月10日 15:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ニセピークにガッカリ
岩茸石山に向かって最後の登り
2016年01月10日 15:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 15:09
岩茸石山に向かって最後の登り
日陰の斜面には落ち葉に霜が降りている
2016年01月10日 15:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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日陰の斜面には落ち葉に霜が降りている
15時20分、岩茸石山の山頂に到着
2016年01月10日 15:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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15時20分、岩茸石山の山頂に到着
今回は向かわないが、高水山方面
2016年01月10日 15:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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今回は向かわないが、高水山方面
山頂から関東平野
2016年01月10日 15:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山頂から関東平野
小休止の後、最後の目的地
忽岳山に向かう
2016年01月10日 15:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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小休止の後、最後の目的地
忽岳山に向かう
しばらく進むと忽岳山が見えてくる
2016年01月10日 15:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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しばらく進むと忽岳山が見えてくる
巻道ルートもあるが山頂をめざす
2016年01月10日 15:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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巻道ルートもあるが山頂をめざす
岩場を越えて登ると
2016年01月10日 15:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 15:52
岩場を越えて登ると
16時、忽岳山の山頂に到着
2016年01月10日 15:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 15:58
16時、忽岳山の山頂に到着
青謂神社、奥の院
2016年01月10日 15:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 15:57
青謂神社、奥の院
忽岳山の後は、ゴールめざして下り
2016年01月10日 16:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 16:15
忽岳山の後は、ゴールめざして下り
16時50分、登山道が終わり
2016年01月10日 16:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 16:48
16時50分、登山道が終わり
線路を越えて
2016年01月10日 16:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 16:49
線路を越えて
17時、御嶽駅に到着!
ただ、ここはゴールではなく、次に赤線を繋ぐため川井駅まで進む
2016年01月10日 17:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 17:04
17時、御嶽駅に到着!
ただ、ここはゴールではなく、次に赤線を繋ぐため川井駅まで進む
17時40分、すでに陽が落ちた後、ゴールの川井駅に到着
10時間、32kmのロングハイキングも無事終了
2016年01月10日 17:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 17:39
17時40分、すでに陽が落ちた後、ゴールの川井駅に到着
10時間、32kmのロングハイキングも無事終了
17時55分の青梅行登り電車で帰路につく
2016年01月10日 17:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/10 17:56
17時55分の青梅行登り電車で帰路につく
撮影機器:

装備

個人装備
ザック
1
30L
水筒
2
1L+1L
ヘッドランプ
1
ライター
1
カトラリー
1
ナイフ
1
食糧
昼食+予備1食分
携行食
ミドルウェア
1
グローブ
1
タオル
1
地図
1
山と高原地図
コンパス
1
GPS
1
予備電池
単3・単4 各2
エマージェンシーシート
1
ファーストエイドキット
1
携帯電話
1
健康保険証/運転免許証

感想

3連休の中日は奥武蔵のロングハイキング
本当は北八ヶ岳、武尊山、四阿山あたりに行きたかったが、今年は雪が少ないようなので、近場の山域を歩いてみることに

冬場の低山歩きは、夏場の蒸し暑さもなく、落葉した木々の隙間から見える展望も良い

行先に選んだのは地元埼玉の奥武蔵、いろいろコース取りができるので、今回は「関東ふれあいの道」のうち「水源のみち」と「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」の2コース

午前中に「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」を西武線吾野駅から小殿バス停まで歩き、午後は「水源のみち」を河又・名栗湖バス停から青梅線御嶽駅(本当は上日向バス停までだがコースアレンジ)まで歩く

「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」は、子の権現、竹寺と寺社を巡るルート、
子の権現は3回目だが、初めて訪れた竹寺は、有名な茅の輪や、茅葺の本堂、竹林など、雰囲気の良い境内、少し登り返すことになるが牛頭山の鐘楼堂など雰囲気の良い場所

少々、竹寺で長居をしすぎたが11時前には最初のゴール地点の小殿バス停に到着、
そこから次のスタート地点の河又・名栗湖バス停まで徒歩で20分程移動

「水源のみち」は、ロックフィル式の有間ダムと名栗湖から、水谷沢筋に登り、権次入峠を経て、棒の嶺に至るルート
沢筋、山道、急登、岩場とコース変化が多く、途中には藤懸ノ滝などみどころのある場所もあり、飽きのこない楽しいコース
棒の嶺山頂も開けた展望のよいところで、奥武蔵の山々と、関東平野が一望で見渡せる

帰路は少々コースアレンジをして、東京都の「関東ふれあいの道」になる「山草のみち」で、岩茸石山と忽岳山を経て御嶽駅に下る
アップダウンの多く、長距離を歩いてきた足腰にはキビシかったが歩きごたえのあるルート

結局、よくばりをしすぎて10時間30kmを越えるハードハイキング
1日ガッツリと歩きとおした感じで、満足感と疲労感を充分堪能

「関東ふれあいの道」は、1都6県で160コース、1800kmにつながっているらしい
今回、そのうち2コース+αを歩いてみたが、少しづつコースクリアをしてみるのも面白いかもしれない
まずは埼玉県の13コースからか...

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