ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 794813
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

山上ヶ岳 上り:レンゲ辻経由 下り:洞辻茶屋経由

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 kkeenji その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:53
距離
15.8km
登り
1,158m
下り
1,140m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
2:00
合計
7:35
距離 15.8km 登り 1,168m 下り 1,150m
8:57
30
9:52
10:01
90
11:31
12:06
44
12:50
13:41
14
13:55
14:04
40
14:44
14:47
27
15:14
18
15:32
15:40
27
16:07
16:09
23
16:32
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り 山頂ガス
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
母公堂付近に路駐 
母公堂〜大峯大橋方面は1月6日〜3月17日まで車両通行止めです。ご注意。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
その他周辺情報 洞川温泉に入浴
前回の稲村のトラバースの恐怖から、今回の山行前日に、さっそくモンベルでピッケルを購入しました。
家をでてしばらくして携帯を忘れていたことに気づき、大急ぎでもどり、また集合場所へ急ぎ、しょぱなからバタバタしました。途中の道の駅でゲストさんと合流、7時集合がなんとか5分遅れくらいで済みました。
2016年01月09日 19:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/9 19:03
前回の稲村のトラバースの恐怖から、今回の山行前日に、さっそくモンベルでピッケルを購入しました。
家をでてしばらくして携帯を忘れていたことに気づき、大急ぎでもどり、また集合場所へ急ぎ、しょぱなからバタバタしました。途中の道の駅でゲストさんと合流、7時集合がなんとか5分遅れくらいで済みました。
洞川温泉街につきます。本日の積雪はこの辺はありません。
2016年01月10日 08:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 8:19
洞川温泉街につきます。本日の積雪はこの辺はありません。
実は例年並みの寒波がくるとのことで、道路状況が不安で、写真のようなアイテムを買っておいたのですが、杞憂でした・・・
2016年01月10日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 8:35
実は例年並みの寒波がくるとのことで、道路状況が不安で、写真のようなアイテムを買っておいたのですが、杞憂でした・・・
母公堂がいっぱいなら大峯大橋駐車場に止めようと思いきや・・・なんと、1月6日より母公堂から上流の道路が通行止めとなっています!知らなかった・・・母公堂もすでに車が一杯で、やむ得ず引き返し、ごろごろ水採水場付近に路駐しました。でもこのあたり、傾斜あり、路面凍っておりちょっと駐車が不安・・・などと感じながら身支度します。
2016年01月10日 08:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 8:44
母公堂がいっぱいなら大峯大橋駐車場に止めようと思いきや・・・なんと、1月6日より母公堂から上流の道路が通行止めとなっています!知らなかった・・・母公堂もすでに車が一杯で、やむ得ず引き返し、ごろごろ水採水場付近に路駐しました。でもこのあたり、傾斜あり、路面凍っておりちょっと駐車が不安・・・などと感じながら身支度します。
そして出発し、母公堂前を通過。前回この時間母公堂空いてましたが、本日閉まってます。
2016年01月10日 08:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 8:54
そして出発し、母公堂前を通過。前回この時間母公堂空いてましたが、本日閉まってます。
母公堂よりすぐ上手にこんな通行止めの案内板があります。ご注意ください。でもこのすぐ上手に比較的広いところがあり、結局車まで戻り、その場所に車を移動、駐車しなおして、またバタバタしました。
2016年01月10日 08:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 8:57
母公堂よりすぐ上手にこんな通行止めの案内板があります。ご注意ください。でもこのすぐ上手に比較的広いところがあり、結局車まで戻り、その場所に車を移動、駐車しなおして、またバタバタしました。
大峯大橋駐車場まで来ました。いいのか悪いのか知りませんが、通行止めの表示を無視してここまで車で来て駐車している方もちらほら・・・まあ、たしかに今日みたいな道路状況では通行止めにする意味はないかと思いますが・・・
2016年01月10日 09:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 9:26
大峯大橋駐車場まで来ました。いいのか悪いのか知りませんが、通行止めの表示を無視してここまで車で来て駐車している方もちらほら・・・まあ、たしかに今日みたいな道路状況では通行止めにする意味はないかと思いますが・・・
ちょいと女人結界をチェックします。ゲストさんにご説明。
2016年01月10日 09:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 9:29
ちょいと女人結界をチェックします。ゲストさんにご説明。
予定コースに戻り、レンゲ辻目指します。林道終点にて。ここで行動食注入。
2016年01月10日 09:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 9:56
予定コースに戻り、レンゲ辻目指します。林道終点にて。ここで行動食注入。
本日は先行者がいるみたいで安心です。
2016年01月10日 09:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 9:59
本日は先行者がいるみたいで安心です。
前回ルートファインディングに間違ったところ。今回は間違いませんよ。
2016年01月10日 10:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 10:07
前回ルートファインディングに間違ったところ。今回は間違いませんよ。
前回ここで休憩したなぁ・・・
2016年01月10日 10:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 10:14
前回ここで休憩したなぁ・・・
ここでアイゼン装着。今回は前回の反省を踏まえ、10本爪にしましたが・・・結果的には本日のルートではチェーンスパイクでもよかったです(笑)
2016年01月10日 10:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
1/10 10:27
ここでアイゼン装着。今回は前回の反省を踏まえ、10本爪にしましたが・・・結果的には本日のルートではチェーンスパイクでもよかったです(笑)
前回同様滝が凍ってます。
2016年01月10日 10:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 10:41
前回同様滝が凍ってます。
ゲストさんはこんな凍った滝、見るのが好きみたいで、自分がスルーしたのを呼び止めて、パチリ。階段状になってますね。
2016年01月10日 10:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 10:45
ゲストさんはこんな凍った滝、見るのが好きみたいで、自分がスルーしたのを呼び止めて、パチリ。階段状になってますね。
階段といえば、この階段。1段目がほんとに高くて歩きづらい。
2016年01月10日 10:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 10:46
階段といえば、この階段。1段目がほんとに高くて歩きづらい。
でも本日はトレースをフォローすればよく、簡単です。
2016年01月10日 10:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 10:57
でも本日はトレースをフォローすればよく、簡単です。
ここも凍ってます。
2016年01月10日 11:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 11:06
ここも凍ってます。
ゲストさん、「もっと近くで滝の写真を撮る!」と言い、トレイルから外れ、斜面を登っていきます。危ないよ・・・
2016年01月10日 11:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 11:08
ゲストさん、「もっと近くで滝の写真を撮る!」と言い、トレイルから外れ、斜面を登っていきます。危ないよ・・・
それと並行して我々も正規ルートで登りますが・・・前回ここは左側を歩いたと記憶します。なにせ、トレースがなかったもので。
2016年01月10日 11:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 11:11
それと並行して我々も正規ルートで登りますが・・・前回ここは左側を歩いたと記憶します。なにせ、トレースがなかったもので。
そうこうしているうちにゲストさんもどんどん斜面のぼるので、いい加減「Go back to the trail!」といい、自分も斜面を登ります。なんと、ここで持ってきたピッケルが役に立ちました(笑)
2016年01月10日 11:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/10 11:13
そうこうしているうちにゲストさんもどんどん斜面のぼるので、いい加減「Go back to the trail!」といい、自分も斜面を登ります。なんと、ここで持ってきたピッケルが役に立ちました(笑)
このままいくと、凍った滝をトラバースせねばならないので、戻れといい、ようやく戻ってくれました。
2016年01月10日 11:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 11:16
このままいくと、凍った滝をトラバースせねばならないので、戻れといい、ようやく戻ってくれました。
この滝も凍ってます。
2016年01月10日 11:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 11:19
この滝も凍ってます。
もうすぐ、レンゲ辻。樹氷が見えてきましたが、風も強くなってきました。
2016年01月10日 11:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 11:31
もうすぐ、レンゲ辻。樹氷が見えてきましたが、風も強くなってきました。
振り返るとだいぶ上がってきました。
2016年01月10日 11:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 11:33
振り返るとだいぶ上がってきました。
樹氷が増えていきます。楽しみ〜
2016年01月10日 11:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 11:36
樹氷が増えていきます。楽しみ〜
レンゲ辻に到着。小休止。さてここから前回怖い思いした稲村へ向かう道の途中にあるトラバースがどうなっているかちょっと寄り道することにしました。
2016年01月10日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
1/10 11:37
レンゲ辻に到着。小休止。さてここから前回怖い思いした稲村へ向かう道の途中にあるトラバースがどうなっているかちょっと寄り道することにしました。
振り返ると今から行く山上ヶ岳。きれいです。
2016年01月10日 11:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 11:51
振り返ると今から行く山上ヶ岳。きれいです。
そして、前回の恐怖のトラバース。本日は前回にまして、恐怖度アップ。そして、今回はだれも通過していません。これはピッケルがあっても通過は無理でしょう。
2016年01月10日 11:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
1/10 11:54
そして、前回の恐怖のトラバース。本日は前回にまして、恐怖度アップ。そして、今回はだれも通過していません。これはピッケルがあっても通過は無理でしょう。
・・・てよく見ると、前回私がトライしようとした巻き道をみなさん上がっていっているみたいでした。そうこうしていると、あとからほかの方が来られたので、ここを上がると巻き道で稲村に行けるかも?と助言しました。
2016年01月10日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 11:56
・・・てよく見ると、前回私がトライしようとした巻き道をみなさん上がっていっているみたいでした。そうこうしていると、あとからほかの方が来られたので、ここを上がると巻き道で稲村に行けるかも?と助言しました。
さてレンゲ辻にもどります。吹雪がすごいです。
2016年01月10日 12:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 12:01
さてレンゲ辻にもどります。吹雪がすごいです。
もどりました。では直進、女人結界通ります。
2016年01月10日 12:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 12:06
もどりました。では直進、女人結界通ります。
こんなとこ登って・・・
2016年01月10日 12:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 12:10
こんなとこ登って・・・
キレットがここもすごいですね。
2016年01月10日 12:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 12:14
キレットがここもすごいですね。
大普賢岳方面。いい景色です。
2016年01月10日 12:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 12:16
大普賢岳方面。いい景色です。
ゲストさん、ここでyelping! 山中に響き渡りました。
2016年01月10日 12:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 12:18
ゲストさん、ここでyelping! 山中に響き渡りました。
尾根道をどんどん登っていきますが、だんだんばててきました。
2016年01月10日 12:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 12:28
尾根道をどんどん登っていきますが、だんだんばててきました。
いや〜でもこの道の眺望は素晴らしい。
2016年01月10日 12:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 12:32
いや〜でもこの道の眺望は素晴らしい。
あと少し!あ〜しんど。
2016年01月10日 12:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 12:34
あと少し!あ〜しんど。
白い梅の花でしょうか、さしづめ。
2016年01月10日 12:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 12:40
白い梅の花でしょうか、さしづめ。
雪の華と大日山、稲村ヶ岳が見えます。
2016年01月10日 12:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
1/10 12:41
雪の華と大日山、稲村ヶ岳が見えます。
何度見てもいい景色です。
2016年01月10日 12:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/10 12:43
何度見てもいい景色です。
山頂までもう少し。main trailと合流。
2016年01月10日 12:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 12:44
山頂までもう少し。main trailと合流。
つきました! 弥山、八経はガスの中。
2016年01月10日 12:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 12:46
つきました! 弥山、八経はガスの中。
お花畑と樹氷。
2016年01月10日 12:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
1/10 12:48
お花畑と樹氷。
う〜ん、きれいです。青空でないのが悔やまれる。ここが女性の方が入っていけないというのはもったいないというか、申し訳ないと思うのは私だけ?
2016年01月10日 12:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
1/10 12:50
う〜ん、きれいです。青空でないのが悔やまれる。ここが女性の方が入っていけないというのはもったいないというか、申し訳ないと思うのは私だけ?
やっとこさ、山頂です。お花畑ですが、女性はいません。
2016年01月10日 12:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/10 12:50
やっとこさ、山頂です。お花畑ですが、女性はいません。
お花畑の裏側にお寺があります。
2016年01月10日 12:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 12:56
お花畑の裏側にお寺があります。
ここから大普賢岳、大峯奥駈道へいくんですね〜
2016年01月10日 12:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 12:57
ここから大普賢岳、大峯奥駈道へいくんですね〜
みなさんが投稿していたこの大きな鉄下駄と杖、これはいったいどういういわれなのか??なにも書いてないのでわかりません。
2016年01月10日 12:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/10 12:57
みなさんが投稿していたこの大きな鉄下駄と杖、これはいったいどういういわれなのか??なにも書いてないのでわかりません。
ではお寺の屋根の下で、お昼とします。本日のメニューはこちら。いつものラ王みそ味、半熟味玉子、コンビニおにぎり1個、ミカン、そしてラーメンの具に入れる野菜炒め。
2016年01月10日 13:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 13:07
ではお寺の屋根の下で、お昼とします。本日のメニューはこちら。いつものラ王みそ味、半熟味玉子、コンビニおにぎり1個、ミカン、そしてラーメンの具に入れる野菜炒め。
ラ王スペシャルトッピング味玉入りの完成。食します。
2016年01月10日 13:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
1/10 13:10
ラ王スペシャルトッピング味玉入りの完成。食します。
食後のコーヒーをのんで、寒いし出発しましょう。
2016年01月10日 13:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:33
食後のコーヒーをのんで、寒いし出発しましょう。
でもその前に、もう少し樹氷の写真を撮りたくてお花畑に戻りますが・・・う〜ん、雲行きが・・・
2016年01月10日 13:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:37
でもその前に、もう少し樹氷の写真を撮りたくてお花畑に戻りますが・・・う〜ん、雲行きが・・・
怪しくなってきた・・・
2016年01月10日 13:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:37
怪しくなってきた・・・
さっきまでみえてた眺望が、ガスガス・・・OMG
2016年01月10日 13:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 13:38
さっきまでみえてた眺望が、ガスガス・・・OMG
樹氷はきれいんですが、いかんせん、青空がない・・・
2016年01月10日 13:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:38
樹氷はきれいんですが、いかんせん、青空がない・・・
お花畑の真ん中にこんな史跡?がありますがここもなにも案内板がなく、なんのなんなのか不明。
2016年01月10日 13:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 13:39
お花畑の真ん中にこんな史跡?がありますがここもなにも案内板がなく、なんのなんなのか不明。
ではお寺の境内を通り、下山します。荘厳な雰囲気です。
2016年01月10日 13:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
1/10 13:44
ではお寺の境内を通り、下山します。荘厳な雰囲気です。
参道を下りていくと二手に分かれますが参道の方、右に降ります。
2016年01月10日 13:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 13:46
参道を下りていくと二手に分かれますが参道の方、右に降ります。
これらは何でしょう?
2016年01月10日 13:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:48
これらは何でしょう?
宿坊でした。
2016年01月10日 13:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:49
宿坊でした。
さらに降りて宿坊を見上げます。いい感じですな。
2016年01月10日 13:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:50
さらに降りて宿坊を見上げます。いい感じですな。
そしてここでメインのルートに合流。
2016年01月10日 13:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:52
そしてここでメインのルートに合流。
ここはメインの参詣道なのでいろんなモニュメント?があります。「大阪府羽曳野市古市」って書いてますね。
2016年01月10日 13:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:55
ここはメインの参詣道なのでいろんなモニュメント?があります。「大阪府羽曳野市古市」って書いてますね。
静かです。こんな道を下りていくと・・・
2016年01月10日 13:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 13:57
静かです。こんな道を下りていくと・・・
?なんでしょう、ここ?
2016年01月10日 13:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 13:59
?なんでしょう、ここ?
あ〜!!ここがみなさんアップしてた例の「西の覗」か!
2016年01月10日 13:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 13:59
あ〜!!ここがみなさんアップしてた例の「西の覗」か!
西覗岩から見下ろすと・・・確かに高い、怖い。
2016年01月10日 14:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/10 14:00
西覗岩から見下ろすと・・・確かに高い、怖い。
ちょっとタイタニックしてみました。笑ってますが、足はガクガクです。広角レンズなので岩が傾斜しているように見えますが・・・
2016年01月10日 14:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
1/10 14:01
ちょっとタイタニックしてみました。笑ってますが、足はガクガクです。広角レンズなので岩が傾斜しているように見えますが・・・
もどって降り続けます。
2016年01月10日 14:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:10
もどって降り続けます。
これは何の門でしょう?
2016年01月10日 14:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:12
これは何の門でしょう?
ここで分岐。「左 下山道」と書いてあるので、素直に左に行きましたが、本来予定していたルートは実は右が正解。右に行くと、鐘掛岩、油こぼし経由で行けたのに・・・残念。
2016年01月10日 14:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:14
ここで分岐。「左 下山道」と書いてあるので、素直に左に行きましたが、本来予定していたルートは実は右が正解。右に行くと、鐘掛岩、油こぼし経由で行けたのに・・・残念。
で、左に行くと丸太の階段が続きます。
2016年01月10日 14:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:15
で、左に行くと丸太の階段が続きます。
振り返り、ここが何やら危険みたいですが、柵が作られさほど危険ではないです。?ここがもしかしてみなさんアップしていた平成新道??とここで初めて気づくもtoo late...
2016年01月10日 14:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:21
振り返り、ここが何やら危険みたいですが、柵が作られさほど危険ではないです。?ここがもしかしてみなさんアップしていた平成新道??とここで初めて気づくもtoo late...
鐘掛岩寄りたかったなあ・・・振り返り、油こぼしのルートが左に見えます。右が降りてきた平成新道。せっかくGPSにルート登録していたのに、うっかりしてました。
2016年01月10日 14:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:22
鐘掛岩寄りたかったなあ・・・振り返り、油こぼしのルートが左に見えます。右が降りてきた平成新道。せっかくGPSにルート登録していたのに、うっかりしてました。
気を取り直してどんどん下ります。右はいってはいけないそうです。
2016年01月10日 14:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:24
気を取り直してどんどん下ります。右はいってはいけないそうです。
陀羅尼助の出張店だそうですが当然しまってます。
2016年01月10日 14:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 14:26
陀羅尼助の出張店だそうですが当然しまってます。
過ぎてすぐ右手によく見るとトイレがありましたのでお世話になりました。でも、これ結局垂れ流しみたいでした・・・
2016年01月10日 14:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:27
過ぎてすぐ右手によく見るとトイレがありましたのでお世話になりました。でも、これ結局垂れ流しみたいでした・・・
また別の陀羅尼助の店?を通過。
2016年01月10日 14:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:33
また別の陀羅尼助の店?を通過。
その中
2016年01月10日 14:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:34
その中
その中
2016年01月10日 14:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:34
その中
通過後、振り返り。
2016年01月10日 14:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:35
通過後、振り返り。
降ります。
2016年01月10日 14:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:41
降ります。
今度はまた別の店?
2016年01月10日 14:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:44
今度はまた別の店?
中は広くて休憩できます。うどん600円とありました。でも閉まってます。温かいうどん、売ってれば食べたのに…
2016年01月10日 14:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 14:45
中は広くて休憩できます。うどん600円とありました。でも閉まってます。温かいうどん、売ってれば食べたのに…
通過後振り返りあ〜ここが洞辻茶屋ですか。例年雪が中まで侵入して、みなさんかがんで通過しているとこですね。
2016年01月10日 14:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:46
通過後振り返りあ〜ここが洞辻茶屋ですか。例年雪が中まで侵入して、みなさんかがんで通過しているとこですね。
奥駈道との分岐。左に行き下ります。
2016年01月10日 14:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:48
奥駈道との分岐。左に行き下ります。
ここからは大阪近郊でよく見るような少々つまらない道となります。単調です。
2016年01月10日 14:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:52
ここからは大阪近郊でよく見るような少々つまらない道となります。単調です。
この碑は2少年遭難メモリアル?とか書いてました。40周年とかかれこれが築かれたのが昭和40?年、つまり、少年たちが遭難したのは1900年初頭くらいです。当時は道の状況が極めて悪かったのでしょうか。
2016年01月10日 14:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:55
この碑は2少年遭難メモリアル?とか書いてました。40周年とかかれこれが築かれたのが昭和40?年、つまり、少年たちが遭難したのは1900年初頭くらいです。当時は道の状況が極めて悪かったのでしょうか。
まだ、ここも川が凍ってます。
2016年01月10日 14:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 14:57
まだ、ここも川が凍ってます。
降ります・・・単調・・・
2016年01月10日 15:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 15:01
降ります・・・単調・・・
お助け水までおりましたが・・・
2016年01月10日 15:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 15:04
お助け水までおりましたが・・・
水がなぜかでていません・・・
2016年01月10日 15:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 15:04
水がなぜかでていません・・・
降ります・・・単調
2016年01月10日 15:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 15:19
降ります・・・単調
まだまだ山深い...
2016年01月10日 15:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 15:22
まだまだ山深い...
ここは?またまた小屋を通過。
2016年01月10日 15:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 15:33
ここは?またまた小屋を通過。
一本松茶屋だそうです。ここでアイゼンを外しまして小休止。
2016年01月10日 15:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/10 15:33
一本松茶屋だそうです。ここでアイゼンを外しまして小休止。
降ります…単調
2016年01月10日 15:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 15:46
降ります…単調
一ノ世茶屋跡地だそうです。よく見ると、「トイレ→」と木に書いてます(笑)しかも多数。
2016年01月10日 16:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 16:00
一ノ世茶屋跡地だそうです。よく見ると、「トイレ→」と木に書いてます(笑)しかも多数。
ようやくここまで戻りました。下りが長いと感じたのは気のせい?
2016年01月10日 16:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 16:08
ようやくここまで戻りました。下りが長いと感じたのは気のせい?
女人結界の横には謎の石碑多数。これまたなにも書いてないので、なにがなんだか・・・次男が林間学校で洞川に来た時に、洞川の神話を聞いたらしく、なんか二匹の鬼の名前をここで言ってましたが・・・忘れました。
2016年01月10日 16:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 16:09
女人結界の横には謎の石碑多数。これまたなにも書いてないので、なにがなんだか・・・次男が林間学校で洞川に来た時に、洞川の神話を聞いたらしく、なんか二匹の鬼の名前をここで言ってましたが・・・忘れました。
大峯大橋駐車場から登っていた山を振り返り・・・結構遠くて高いですね。
2016年01月10日 16:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 16:13
大峯大橋駐車場から登っていた山を振り返り・・・結構遠くて高いですね。
車停めたとこにようやく戻りました。もう少し早く戻れるつもりが、もうこんな時間でした。
2016年01月10日 16:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 16:31
車停めたとこにようやく戻りました。もう少し早く戻れるつもりが、もうこんな時間でした。
帰りは、いつも混んでる洞川温泉に。やはり混んでました。
2016年01月10日 16:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/10 16:51
帰りは、いつも混んでる洞川温泉に。やはり混んでました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

前回、稲村ヶ岳にいって、今度は山上ヶ岳に行ってみようと思い今回計画しました。最初長男、次男が来る予定でしたが、長男はいろいろ忙しく、キャンセル。そして、いつも英会話でお世話になっている先生に声をかけて、そのゲストさんと次男の3人で行くことにしました。今回は前回の反省を踏まえて、アイゼンは10本爪、そして購入したピッケルを持参しましたが、結局チェーンスパイクでもいいくらいの道でした。ピッケルはゲストさんを追いかけるときに道を作るのに使用しました。
山上ヶ岳は女人禁制、宗教上の理由でやむをえないのですが、山頂からの景色、レンゲ辻〜山頂のルートがよくて、これは女性の方が通ってはいけないというのはもったいない・・・と感じたのが率直なところです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:902人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
母公堂〜山上ヶ岳〜大日山〜稲村ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
大峰山・山上ヶ岳(清浄大橋からピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら